人狼物語−薔薇の下国


360 【RP練習】庭園ある館にて【人狼騒動村】

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神父 アルビン

[逡巡はしばし、隣室を訪れる前に、歩みはそちらへと向かう。
半開きになった扉の隙間から様子を伺おう……としたら、ついてきた猫が勝手に中に滑り込んだ]

 ……あ、こらっ……。

[押し止める間もなく書斎に滑り込んだ猫は、きょろりと周囲を見回した後、にぃ、と鳴いた。*]

(32) 2015/08/09(Sun) 21:32:52

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 21:33:47

【独】 神父 アルビン

/*
どーお動くか悩み中。

最終的には、ディルドレさんキリング行く心算ではあるんだけど、どう行けばそこにすんなりたどり着けるか。

とりあえず、オト君の生存を確認→ディルさんに特攻かなー、とはぼんやりと思っているんだけど。


ていうか、オト君安置室でなにしてたん!
そこがわかんないから、安置室見に行く、ができんかったんだよなぁ……。
いや、行けば落としてくれたのかもだけど。

(-10) 2015/08/09(Sun) 21:36:30

神父 アルビン

[呼びかける声>>33に、そこにいるのが誰かを認識する。
は、と一つ息を吐き、書斎に踏み込んだ]

 ……おはようございます。
 君、は。
 無事、なんですね。

[確かめるような問いかけは、どこか複雑な響きを帯びる。
無事でよかった、と思う反面、疑惑が意識をざわめかせる。
ともあれ、それは一時押し込んで]

 傷の具合は……どうですか?

[問いかけるのはもう一つ、気にかかっていた事]

(34) 2015/08/09(Sun) 21:54:45

神父 アルビン

[問いに返る声>>35に、滲むのは苦笑。
冗談、との言葉に小さく息を吐いた]

 ……そうですか。
 痛みが残っていないなら、いいんですけど。

[大丈夫という返答に、亜麻色は僅かに細められる。
猫は金目でじいい、とオットーを見上げつつ、それでも、撫でる手は拒絶しなかった]

(37) 2015/08/09(Sun) 22:43:34

神父 アルビン

[オットーが生きている事は確かめた。
ならば、後はディルドレがどうしているか、か、と。
亜麻色を廊下へと移ろわせたところに向けられた問い。>>36]

 ……ええ、そうですね。
 聞きたい事なら、たくさんあるんですけれど……。

[さて、どれから聞かばいいのか。
全てを聞ける時間はあるのか。
色々と、思案は巡る、ものの]

(38) 2015/08/09(Sun) 22:43:38

神父 アルビン

 ……オト。

[数拍、間を置いて。
口にしたのは、幼い頃の呼びかけ方]

 ぼくが、旅に出てから、帰るまでの間に。
 君に、何があったの?

[口調を崩したのは、意識しての事。
これは、村の神父としてではなく、昔遊んだ兄貴分として聞きたい事だ、との意思は伝わるか。*]

(39) 2015/08/09(Sun) 22:43:41

神父 アルビン

[嫌いか、という言葉>>40に猫はぺたり、と耳を伏せる。
にー、という力ない鳴き声には、否定の響き]

 ……そう。
 そんな事が、あったんだ。

[語られる過去の話に、零れたのは小さな呟き。>>41
帰ってくる一年前、となれば神職としての修行をしている頃か。
戻る事など考えられず、信仰に救いを求めていた頃]

 ……ぼくは、いつも。
 肝心な時にいないんだ、ね。

[ふと、そんな呟きが零れたのは。
弟妹分たちが大変な時には、いつもその場にいなかった事への微かな悔いから]

(45) 2015/08/09(Sun) 23:21:10

神父 アルビン

[そんな思考は、投げかけられた問い>>42に、一時途切れる]

 ……まだ、会っていない。
 これから、確かめに行くよ。
 ちょっと、気になる事もあるし……。

[ここで一度、言葉を切って]

 ……昨夜、獣の声が聞こえた。

[あれが夢現、いずれのものだったかの判別はつかないが、捨て置けぬ要因なのは確かな事で]

 もし、まだ、終わっていないのだとしたら。
 ぼくは……選ばないと、いけない……から。

[何をとは、口にはしないが。
その意は言わずとも伝わるか。*]

(46) 2015/08/09(Sun) 23:21:15

神父 アルビン

[下を向いたオットーの表情>>48は伺えない。
見るが叶うは、下から見上げる猫だけか]

 ……うん。

[細く、小さくなる声で返される言葉>>49に、亜麻色は僅かに細められる]

 ……叶うなら、望めるなら。
 こんな事には、ならないでほしかったよ。

[どちらが人でどちらが狼か。
要素からの推測はできても、確証は得られない。
……状況的には、ここに残るという青年の方が疑わしい、けれど。
感情がそれを認めるのを阻んでいるのが、現状で。
対する理性も、不自然な赤い足跡が意味するものを図り切れずに混沌としていて。
さて、どちらを選ぶべきか、と思案しつつ、扉を開けた。

扉の向こう、佇むひとの気配には、気付かぬままに。*]

(50) 2015/08/09(Sun) 23:48:40

神父 アルビン

 ……って、わっ……!

[まさか、扉を開けたら訪ねようとした相手がいるとは思いも寄らず、最初に上がったのは惚けた声]

 おはようございます。
 ……ディルドレさんも、御無事、でしたか。

[その声のまま、挨拶を返し。
続いた言葉と鋭い眼光>>52に、居住まいを正した]

(54) 2015/08/10(Mon) 00:15:48

神父 アルビン

 ……ええ、それでしたら、ぼくも聞きました。
 選ばなければならない、というのも、理解しています。

[静かな口調でそう返した後、一歩、後ろに下がる。
亜麻色は、前後に位置する二人の間を行き来して]

 だから、そのために、ひとつ確認したいんですけれど。
 ……安置室で、何をなさっておられたのですか?

[問いたいのは、血の足跡のついた理由]

 何故……血の跡を残すようなことになっていたのか。

[昨夜聞こえた獣の声は、そう遠くない場所から響いていたようにも思えた。
場所的には、安置室かその近くか──そんな予想が、思考を大きく偏らせて。*]

(55) 2015/08/10(Mon) 00:15:54

神父 アルビン

[離れてください、という声>>56は聞こえていたけれど、下がる心算はなかった。

向けられる困惑、それが何を意味するかも気づけぬまま。

亜麻色は、静かに向けた問いの答えを待つ。**]

(57) 2015/08/10(Mon) 00:54:46

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00:56:38

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00:56:50

神父 アルビン

 ……魂と、語らう?

[死者が何者か、見定める力の存在は知っている。
昨日彼女が言いかけたのはそれか、と思い当たるものの、すぐには受け入れ難かった]

 そのために……わざわざ、夜に、ですか。

[語らうために必要な要素がある、とまで思考は回らない。
夜半に響いた獣の声、それがなければ或いは、理性は持ち直し受け入れる事ができたかも知れないが。

オットーの呈した疑問>>61に対する答え、そして、コンスタンツェが人狼だった、という宣>>63に、感情の方が大きく揺らいだ]

(72) 2015/08/10(Mon) 09:50:49

神父 アルビン

[語られる論>>64 >>65は、冷静に聞けば納得のいくもので。
『ディルドレの視点』では、その結論に至るのも自然なのだろう、とは思う]

 …………。

[コンスタンツェの怯え方、死に際しての姿、どちらも自分の知る人狼の像とは結びつかない。
それは自身の甘さによる補正もあるのだろうが、今はオットーの主張>>68 >>70の方がするりと自分の内に落ちた。
また、この限界状況に至るまで告げられなかった事にも一抹、疑念が過る。
状況的なものがあったのは、わかってはいるが、それでも。
話すに至れなかった心情が語られていなかった事も、疑念を積み上げる要素となって]

(73) 2015/08/10(Mon) 09:50:54

神父 アルビン

[だから、ディルドレが自分を押し退けようとした時にとったのは、それを阻もうとする動き。
彼女の言葉の真偽を測る術はないが、青年の中の天秤は、そちらに傾いていた]

 ……っ!?
 ディルドレ、さんっ?

[短刀を抑えようと手を伸ばすものの、それが届くより先にディルドレは崩れ、蹲る。>>66
とっさに傍らに膝を突いたのは、素で案ずる意識が現れたが故]

 どうしたんです、かっ……。

[問いながら背に手を伸ばそうとするのと、オットーが立ち上がる>>71のはほぼ同時。
気配に気づいて振り返った時には、彼は動いていたか。
何れにしろ、それを止めるには色々と、遅かった。**]

(74) 2015/08/10(Mon) 09:50:58

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 09:53:25

神父 アルビン

[疑念は確かに積み上がっていた。
けれど、嫌いなわけじゃない、憎んでいるわけでもない。

案ずる想いが動きに現れたのは、そんな意識の為せる業。

向けられる苦笑>>76に、返す言葉は浮かばなかった。
そんな暇もなかったから──というのが、正しいが]

(88) 2015/08/10(Mon) 22:09:24

神父 アルビン

[ディルドレの状態が崩れる。>>77
その手にあった刃は、オットーの手へと渡っていた]

 大人に二度、って……。

[告げられた言葉。>>79
それは何を意味するのか。
ひとつ、繋がるのは先に聞かされた打ち明け話なのだけれど。
思考をそこへ繋げている間に、ディルドレが動き──>>82]

 ……っ!
 ディルドレ、さんっ!

[とっさに名を呼んだ直後、その身は頽れて。>>83
猫が、にぃ、と鳴いた]

(89) 2015/08/10(Mon) 22:09:30

神父 アルビン

 …………。

[この場に来てから幾度目かの、人の死。
声は出ず、口を突いたのは大きな嘆息。
そこに届いた声>>87に、亜麻色をそちらに向けた]

 ……うん、そうだね。

 ぼくで終わりにしてくれるなら、それでいい。

[抗う術がないわけではない、けれど。
元より長く生きられぬ身で、弟分を殺めてまで命を繋ぐ事は考えられなくて]

(90) 2015/08/10(Mon) 22:09:33

神父 アルビン

 ……これ以上、誰の血も流されないというなら。
 誰の命も損なわれないというなら。

 ……そして、君が生を諦めないのであれば。

 残り少ない命など、惜しくもないから、ね。

[元より、死は近しく覚悟していたもの。
今更忌避するいわれもない……のだが]

(91) 2015/08/10(Mon) 22:09:37

神父 アルビン

 ……あ、でも、その前に、一つだけ。

 さっき言った『二度』って、どういう意味なのか、聞いてもいいかな。
 ……『一度目』は、さっき聞かせてくれた話と、関わり、あるの?

[このまま、何も知らずに逝くのは少しだけ嫌で。
常と変わらぬ口調でそう、問いかけた。*]

(92) 2015/08/10(Mon) 22:09:44

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 22:11:02

神父 アルビン

[言い募る様子に、向けるのは困ったような笑み]

 ……わかってるよ?
 この状況を見てまで、わからない、なんて言えないもの。

 それに、ね。
 恨み言なんて、出せと言われても出てこないし。
 抵抗するほどの体力もないし。

 ……救えなかったのは事実だけど、それで君を憎めるかって言うと、無理だし。

[向けられた言葉の一つひとつを柔く受け止め、否定してゆき。
最後に零れた、素の口調の呟きに、苦笑を深めた]

(95) 2015/08/10(Mon) 22:42:15

神父 アルビン

 ……そう、はっきり言われるとちょっとショックだなあ。

[冗談めかした口調で紡ぐ様子は、昔と変わらぬ素の表情]

 ……で。
 話してもらえるの、かな?

[緩く首を傾いで問う。
拒否されても別に構いはしないけれど、との想いは態度に滲んで。*]

(96) 2015/08/10(Mon) 22:42:21

神父 アルビン

[偽善者>>97と言われても、浮かべる笑みは変わらない。

今、向けた柔らかな否定は、どれも変えようのない事実。

そして、目の前の彼が人狼だと理解したからと言って、即座に向ける感情を変える事もできなかった]

(100) 2015/08/10(Mon) 23:19:16

神父 アルビン

[オットーの手から短刀が滑り落ちる。>>98

続けて語られた内容>>99に、僅かに眉が落ちた]

 ……そう、か。

[噛まれてこうなった、という事は、元からそうだったわけじゃないんだ、と。
そこに感じるのは、相反する二つの感情。
ふる、とそれらを振るい落とすように首を軽く振って]

(101) 2015/08/10(Mon) 23:19:21

神父 アルビン

 ……人間としては……うん。
 そこを、否定する事はできないね。

 『二度目』は嫌だ、っていう気持ちも……完全には無理でも、わかんなくはないかな。

[僅か目を伏せ、小さな声でそう紡いで。
満足? と問う声にゆるりと亜麻色を上げた]

(102) 2015/08/10(Mon) 23:19:25

神父 アルビン

 ……うん。
 君が何故、そうなったのか。

 それを知らないままではいたくなかったから、その点では満足、かな。

[一歩、一歩と近寄る姿に、猫がにぃ、と鳴く。
その頭にぽふり、手を置いた]

 ……あ、そうだ。
 できれば、みぃくんは、殺さないでほしいなぁ。

 この子は、空虚になったぼくを生かしてくれた、たいせつな同居猫さんだから。

[向ける願いは、やはりどこか、場違いなものだった。*]

(103) 2015/08/10(Mon) 23:19:30

神父 アルビン

 うん、それは昔も散々言われた。

[ぼやく声>>104にもさらりと返す。
変化し、跳びかかってくる獣に目を細めたのは、短い刹那]

(110) 2015/08/10(Mon) 23:52:39

神父 アルビン

[空白を経て、獣は人の姿に戻る。
最後に、と前置かれる言葉>>105に、亜麻色が瞬いた]

 ……オト。

[綴られる言葉たち>>106 >>107 >>108に、返す言葉は浮かばない。
ただ、強いて返すならば一言だけ]

(111) 2015/08/10(Mon) 23:52:45

神父 アルビン

 ……最後まで。全力で生きて。

[死は与えるも得るも容易いものだから。
より、得るのが難しい生を貫けと。

短い言葉を言い切るのと、爪が振り下ろされるのはどちらが先か。

裂かれる痛みはいつかと同じ。
ただ、あの時よりも消耗している体は、それに耐える事など叶わない。

猫が忙しなくないているのが聞こえて]

 ……ごめん、ね。
 また、ひとりぼっちに、して。

[そ、と紡いだ短い言葉は如何様に響くか。
それを知る術は、既に断たれて。

意識はふわり、冥き淵へと墜ちて──それっきり。**]

(112) 2015/08/10(Mon) 23:52:49

神父 アルビン

『にぃ』

[問われた猫は、か細い声で一声、鳴き。
横たえられた同居人の顔に頭をすり寄せた後、問うてきた青年を見上げてもう一度、にぃ、と鳴いて。

ついていく、と。
そう言わんばかりに青年の足元に身を寄せた。**]

(116) 2015/08/11(Tue) 00:28:15

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 00:30:04

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