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リーザと誰かが結託して、策を練る可能性も無くは無いですが……
ふーむ。
占い師のお二方の動きがわかれば、あるいは……。
[と、悩みながら言葉を続けた。**]
ルビーにも何か力が、か。
なるほど、そのような可能性もありますね……。
[村長の言葉>>*85に、なるほどと頷く。
狼の中にも、希に味方に牙を向ける者もいると聞く。
ふざけてでも、仲間同士の諍いなど起こらぬようにしなければ……と、
ヴァルターの想いも知らずに考えるのだった。]
[続く話題には、小さく腕を組む。]
まだそういった部分は、リーザのシモンさんくらいしか……。
ペーターが能力を持つとあれば、ローゼンハイムさん絡みで
疑いを向けるのもなかなか難しく。
……その力が偽である、とすることは可能でしょうか……?
/*
そうですね、表の流れ次第な気もしつつ。
現在クララが一番票集まってますので、フリーデルが無難かなぁ、と思うのですが。
ペーターは能力使いたそうですし。
ジムゾンは少し悩みますが。ルビー占いとかするかな、どうかな……?と。
[一行を待つ時間は長く、議事録を眺めたり、そわそわと歩き回ったり。
時折窓辺に向かっては、窓から外を見つめていた。]
昼までとはいえ……
待つだけってのも、焦れるよな。
[そう、ぽつりと呟いた。]
/*
あぁ、そうなのですかね。
今集まっている票数で見てました。
リデルは死亡フラグはたてに行きそうというか、当人もそう言ってた部分もあるので、ではフリーデルとクララで吊りにならなさそうな方を襲撃、で考えてみますか?
/*
フリーデルから提案がありましたね。
遭難するつもりなようです。
ただし、スケジュール案についてはこの場合人狼側が昼間に襲撃を起こすことになるので、襲撃をどうするかと。
ちょっとメモにて聞いてみますか。
/*
うん、陣営人数は削った方がいいだろうな、とは。
私か村長がと考えてましたが、ルビーが葛藤しながら襲撃してくれるなら、それはそれでおいしいですね。
ならず者 ディーターは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
/*
うん、展開的には二人に行っていただくのがおいしいだろうなぁ、と。
どうやら通常通りの進行になりそうなので、普通に夜に襲撃を入れる形になりますかね。
/*
>>*118
あぁ、いや二人のいずれかで相談していただく方がいいかと思ってのことでした。
こちらこそすれ違って申し訳ない。
お二人で決めていただいて構いません。
村長がクララ襲撃を決める→ルビーにとどめを刺させる、という展開はありかな、とも思いつつ。
ふむ、やはり……。
[村長の言葉>>*128に、小さく頷く。]
リーザは妖精か、それに近い種だったのですね。
しかし、そうなると神父様がやはり厄介ですが……
護り手がいる可能性を考えると、彼を襲うことは
少々難しいでしょうか。
何か、手を考えねば……。
[後半は独り言のように、小さく呟いた。]
ふむ。ペーターが……。
妖精が占われたならば、その存在は消えると聞きましたが……。
[村長の言葉>>*132に、記憶を辿る。]
はて、私の聞いた中には……。
[やや言葉を濁しながらも、首を傾げるのだった。]
もうすぐ昼、だよ……な……?
[いまだ不安そうにしながら、
うろうろと宿の中を歩き回る。
何度も窓の外を見つめるが、あいにく
銀の吹雪は村の景色をひた隠しにしていた。]
……早く帰ってこいよ。ったく。
何の話か、気になるだろうが……。
[小さな呟きも、窓の外から聞こえる風の音に掻き消された。]
あぁ、おかえり。
[捜索隊が戻ってくれば、安堵の表情で玄関にて出迎える。
だが、その中に見慣れた姿はなく。]
………………フリーデル……?
[数度目を瞬かせた後。
入れ違うように、宿を飛び出した。]
―銀嵐の中―
[吹雪の中を、あてもなく駆け出す。
アルビンの捜索もかねていたなら、アルビンが行方不明になった場所の近くだろうかと、おおよそのあたりをつけて。
だが、吹きすさぶ雪は容赦なく顔を覆い。
銀嵐の中、探し人の姿は、見る影もなく。]
[自分にとって、フリーデルは邪魔者だ。
仲間の為にも、始末した方がいいか。
ならば、自分の手で――そう、思ったこともあった。
本来ならば、そのフリーデルが行方不明とあれば、
喜んでいいはずなのに。
どうしだろう。]
――――フリーデル!!
馬鹿野郎、返事しやがれ!!
[気付けば、必死で声を振り上げていた。]
[叫び声は、届いたか否か。
耳を澄ましても、響くは風の音ばかり。]
あいつ――…。
[悔しげに唇を噛みながら。
銀嵐の中、呆然と立ち尽くした。]
[何度も叫んだ後。
声を涸らした男は、銀嵐の中、呆然と立ち尽くしていた。]
…………ばかやろう……。
[喜ぶべきなのだ。
邪魔者がいなくなったのだと。
なのに、嗚咽が零れるのは、どうしてだろう――…。]
……ったく。
たちの悪い悪戯なら、さっさと出てこい。
今ならデコピン一発で許してやる。
[震えた声は、虚しく響いた。]
/*
だ、大丈夫……と思う。
匿名メモでも陣営バランス気にしていたので、クララ襲撃でいいんじゃないかな、とも。
………………フリーデルも、行方不明になりました。
[赤い声に乗せては、ただ一言。
こみ上げる嗚咽を、ひた隠しにしたまま。]
[目を懲らしても、白い視界の先に見えるものはなく。
仲間達の声を遠くに聞きながら、裾で目頭を拭った。]
…………ばかやろう……。
[消えかけた足跡のその先には。
雪ならざるもので顔をぬらした、男の姿が。]
あ――…
あぁ、女将さん、か……。
[声をかけられれば、ハッと顔を上げ>>464
それから、ごしごしと顔を拭った。]
……あの馬鹿、どこほっつき歩いてんだろうな。
本当に……ったく、心配かけさせやがって…………、
[悪態をつく声も、僅かに震え。
たまりかねたように、顔を逸らした。]
ならず者 ディーターは、司書 クララ を能力(襲う)の対象に選びました。
[カタリナとゲルトの姿も見えれば、力なく笑う。
頬の涙に気付かれたと知れば、慌てて表情をごまかした。]
……女将さんの言う通り、だな。
あいつがタフなのは、俺が一番よく知ってる。
[そう、自分に言い聞かせるように呟き。]
………………すまない。
つい、体が動いて、な。
[ゲルトの叱責を聞けば、大人しく頷くのだった。]
[ゲルトに促されるように、ゆっくりと歩き出す。
だが、しばらく進んだその先で。]
女将さ――…!?
[レジーナの声>>481に、弾かれたように顔を上げ。
そして視線の先を目にした瞬間――…
雪に身を投げるように、走った。]
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