情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
まあ、そういうことで――しまらねぇ、なあ。
[身体が大きく跳ね、駆ける。騎士の得物の距離、上段から構えていた筈の刃が弧を描き、地面を這うように低く落ち、そこから斬光と共に跳ね上がる]
――っ!?
[自身の腹を切り裂く刃を、左手の短刀で受ける。振り下ろす一撃でなく、細工を挟んだ分力が落ちていた。軌跡を捉えたそれは軽々と防ぎきるには十分過ぎる]
ちぃぃっ!!
[そして十分な理由がもう一つ。その一撃は片手で行われていた。騎士の残った片手にもう一本、いつの間にか鎧通しが握られ、突き出される]
痛ぇ!!
[刺さった。が、浅い。浅いと信じる。だから残った両手はそのまま左右に振った]
くああああああっ!!
[悲鳴か怒声か、自分でもわからない声をあげて叫ぶ。同時に跳ねるように飛ぶのは騎士の首。左右で交差するように両手の手甲の刃でその首を飛ばしていた]
玉突きは負けても、
命取りは負けねぇよ。
[肩に刺さった鎧通しを引っこ抜きながら、ゆっくりと倒れていく緑の騎士を見下ろしていた**]
/*
あ、こっちも騎士から宝玉せしめてねえわ。
後でやっとこう。**
>>-652
1とかだとどうしようですよねw
割と日和って、仮に倒せなくて済むように苦戦しました。
陛下こそ、何時までも今のままの無分別でいてくださいな。
[本気で駆けつつも、併走を心がける。彼>>~38を乗せる蒼き狼の方が加減してくれていたのかも知れないが]
右を見ても左を見ても、
悪餓鬼揃いのあの場所は、陛下あっての国ですし
俺にとっても、
健やかに眠れる居場所でもありますから。
早い者勝ちですよ!
ま、そう食い意地はっている方じゃないんで、
小皿に少しぐらいは取り分けておきますよ。
[緑の騎士の攻撃を受け止める横を去っていく。その背>>464に声を届かせる]
ただ、それがお供えにならないようにして下さいね。
[怪我を押して戦いに行く。それを阻むことなど思いもよらないが、幾分不安げなのは無関係ではなかったからか]
ま、この目障りな蠅を落としたら追いかけっか。
[→>>437]
― >>446 ―
ん? なんだこれ?
[肩の傷口を布で縛り上げて応急手当を済ませ、投げた短刀を回収しに行けば、転がっていた緑の騎士の頭部から鈍く光る玉を見つけて、拾い上げる]
あ、これがイルマさんが見つけてた奴…かな?
[触った途端、何か言葉には言い表せないような実感が沸いて来るのがわかった*]
/*
>>-680
タイガ「しゅやくになれるよ!」
ひめさん(人形)「やったね、たいちゃん(タイガ裏声)」
2以下出したら笑えるな。
[宝玉を腰の袋に仕舞い、代わりに転がっていた首を手に取った。
得ようとしていた首ではない。欲していた首ではない。
感慨など沸く筈も無い。
それでも、どこかその重みが、痛い]
さて、どうすっかね。
[遠くで、近くで、狼の遠吠え>>479が聞こえる。
これ以上、追いかける必要はないと言っているように思える]
んじゃ、戻るか。
[傷の手当もちゃんとしておきたいところでもある。手にしていた頭を地面に置く。ちりちりと消えていくそれを見る事無く、ゆっくりと来た道を歩き始めた]
/*
>>-684
一つあるは読み返した時見た気がするけど、上級スキルは覚えてないw
そう言えば言っておいてなんだがそれが肉料理だと受け付けられないエレオノーレさんであったのでした。
/*
白い人が桃い人になっちまったか…
>>-740 タイガ
弄られてこそだろ。
つーか勝っておいて不発フラグ>>520とかなんなんだよw
/*
ごろんごろんしているの横目に@24H把握。
元の世界戻ったらドロシーとなんかやっかと思ったが、まあ今回はいいか。ドロシーに半殺しにされるだけの簡単なお仕事ですだったけど。
今回はエレオノーレ補完がメインで、目的は果たせたのでそれでいいや。デレノーレ過ぎた気もする。
/*
このキャラでバトルとかどこまでできるか以前にバトル描写自体が今回もどこかさっぱり残念の介だった気がするElizabethでした。三重奏は助かりましたw
陛下陛下とストーカーのように纏わり付いておりましたが、クレメンスやギィ、ソマリともうちょっと遊んでおけなかったのが今回は残念でした。
白い人も何故か深い理由の無い苦手意識が植え付けられたらしく、壁を作った対応になっていますが、自分でもその理由わかりません。我ながらどうしようでありました。
あまり女子組とも交流できなかったのも残念でした。温泉シーンとかあっても良かったのに。バラバラでしたね。とまとめのような事を残しておきます。
>>-779
まあ3時ぐらいまではいるけど、ぶくぶく沈んでおりますw 何か思いついたら垂れ流すかもですが。
/*
>>-780
陣営被ってなかったからセフセフですw
と、言うよりもっとトラップ系かなと思っていたので気付いていなかったとかそんなw
/*
こっちも元村で自分ではっきりしないままだったので格闘か、短剣使いか迷っていたのですが結局短刀と手甲刃という両方みたいな感じになってました。
>正統派多そうと思ってそっち系回避
わかるww
エドナっちとレオンハルトはそれで止めたしw
ドロシーなら被らないの判ってたけど、まあ今回はお留守番で。
DVDは見なかったけど、そう言えば今回のバトルロールのBGMは艦コレの奴でした。プレイしてないけどw
あっちも終わったかね。
[遠く赤き空が溶けるように消え、暮れて行く。幾筋かの光が帯となり、黄砂の町の方へと伸びていくのが見える]
うおぁっ?!
[腰に下げた袋から突如として同じ光が内側から膨れ上がったかと思えば、袋の口を開け放つ暇も無いままに、呼応するように一筋の矢となって、共に飛び立っていく]
やれやれ。
[後は凱旋か、祝賀パーティーか。どちらにしろ傷も痛みも忘れて、また騒がしい時間が訪れるのだろう。そして別れも]
(まあ、感傷に浸るほどじゃねえ、か)
[楽しくやれた。ならばそれでいい]
― 黄砂の町 ―
怪我人はおとなしく座ってて下さいねー。
ほら、そこ!
でかい奴がうろちょろしてると落ち着かないですし、何より邪魔ですからから!!
[肩の怪我の手当てを改めて済ませると、力仕事は男衆に任せ、メインのマルゲリータを初めとした料理の皿を両手や頭に乗せたまま、クロスのかかったテーブルに運んでいく]
酒は総大将が持ってきたの、全部出しちゃって下さい。
グラスはビリヤードルームにあったのを持ってきてますから。
[家事組に混ざって宴会の準備の指揮を取る]
酒苦手な人は言ってくださいね。
ミルクと果実を絞ったのがありますから。
水でいいっつー人は少し離れた場所に、水瓶がそのまま置いてあるのでセルフでお願いしますねー。
[大人数が集まっているせいか、場所も広く規律も何も無い集団なので、大きめの声を出さないと通らないか]
動物さんチームはそれぞれ管理者が、捕食とか食物連鎖とかない場所に置いて下さいね。
わんこもそっちでいいですかー? アイリの飼ってる子とかつまみ食いしたら駄目っすよ。
餌とかは、木の実や肉でよければおつまみ用の小皿に取り分けてあるのをどうぞ。
[早期帰還組だったせいか、いつの間にか衣服も戦闘用の軽装備の上から、どこかの家を漁ってきたのか白いエプロンなどをつけて給仕についていたりした]
/*
>>-893
んじゃま、既に始めてる奴もいるけどここは総大将から一言乾杯の音頭を一つw
まあ、どこぞの誰かのジョーカノでもいいですけど。
/*
>>-903
この子がシードル飲むきっかけになったのは、ダビ先生のランダムからだったですw
/*
>>-909
馬は流石に他所に繋いであると思うので、リーフちゃんとトールだけかな。
あ、もう一つなんかいた気がするのにいなかったか…。
>>-912
大人用とかだったのでくすねて飲んだらシロ先生にめっされた記憶がw
やれやれ、お疲れさんだ。
[給仕に区切りをつけ、賑やかなテーブルを周ってみんなの様子を窺った後、自分の分のピザに手をつける。こちらでイルマが見つけた工房用の釜を経由しているせいか、熱々のまま次々と運ばれていくピザの枚数には余裕があったようだった。潰したトマトの酸味と何処までの伸びるチーズに苦労しながらも、火傷しないように腹に収めていく]
林檎、ねえ。
[誰が用意したのか樽の上に乗せられた林檎>>-910を見つければそんな呟き。別に嫌いではないが、特に好んで食べようとはしない。昔は気にしたことはなかったが]
[三人の勇者に二つの桃。
不意にそんな異国の故事を思い出す。ここでこの林檎をどうしたところでどうもしないだろう。放っておけば誰かが食べるなり、忘れたまま置き去られるなりするだろう。それでいい――とは思ったが、つい手を伸ばしていた]
へーか!
[喧騒の中、その声はどこまで通ったか。ほぼ同時に投擲したその赤い実は、少し離れた場所で賑わいの中心にある赤き主の元へと緩やかに山なりを描いて届いていく]
お土産に、どうです?
金の輪>>635なんぞより、意味がなくて面白いんじゃないですかね。
[笑って手を振ると、コップに残っていた金色の液体を一気に飲み干した]
[手枷のついた鎖を返したり、意味ありげな微笑みと共に差し出されたノビルを自棄気味に齧りついたりしながら、改めて場を見回した]
(░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒)
[語る相手も、告げる相手もここにはいない。それでも言葉を発していた。**]
さあ、どうでしょう。
新たな息吹となるか、空気が合わず朽ち果てるかは…
ただ、判らぬ事こそ愉快ではないですかね。
[主の言葉>>686にシードルの酔いに身を委ねつつ、笑った。
いつものように。いつもそうであればいいようにと。狂気の風もなく、今日もただ、変わらぬ笑顔で**]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新