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[ 初めて空を飛ぶだろうロヴィンが、どんな想いを抱いたかは、カレルにはわからないけれど ]
おお?!シエルとリュウシンも一緒に飛ぶみたいだ。
[ 不意に俯いた背が僅かに震えた気がして>>94殊更に明るく声をあげた。 ]
一緒に飛びたいのか?じゃあ、行こうか。
[ 虹と銀の軌跡を追いかけ、追い越し、風竜は楽しげに空を駆ける。
楽しみすぎて、最終的にかなり激しい飛行になったので、
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おっと、ごそごそしてたら、おやすみの方はおやすみなさい。
>>-184
はっはっは、可愛い子には旅をさせろと(びみょうにちがう)
この飛行体験は、これで締めて良さそうですかね。
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>>-190
うん、それねー、見てて、こちらも思いました。
北を目指すって聞いたら送っていくとは言い出しそう。
とりあえず四玉回るつもりだから。このこ。
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空中散歩はいつでもどうぞ。
大喜びの風竜がご案内します...空中ジェットコースターかもしれないが。
穿空の騎竜師 カレルは、クラリッサをジェットコースターに誘う夢を見る、かも。**
あ、教官。
[ 労いの言葉をかけられ>>110ぺこりと頭を下げる。 ]
教官とシエルも、お疲れ様でした。少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
[ 屈託なく言ってから、続いた問いに、>>111ぱちりと青空の色の瞳を瞬くと ]
はい!目的は叶いました。
[ しっかりと頷いて笑った。 ]
それに、目標の一つも叶ったみたいです。
虚無の欠片の浄化や、この国の在り方、そして、この地に吹く風の匂いを知る事ができましたから。
それを、いつか、届けたい人がいるんです。
この先に見るものも全て。
[ そう約束したから、と、恩師に告げて、カレルは、胸に下げた白銀に手を当て、また空を見上げた。* ]
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なるほど四玉はやはり安定期......ψ(。。)メモメモ...
と、なると、某公子主従は、やはり北上してるのかな?
意外と海渡ってるかもだけど。
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そういえば、もしカレルがギンセイ方面に向かうの確定したら、多分ウェルシュさんから隠者に伝達されると見るので、大慌てでヴェルくんに連絡する未来が見えます。
多分、100年ぶりくらい?
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>>-227
ヴェルくんっていうか黒焔狼さんに、倦厭されてる自覚があるので、カレルに気配が残ってると困るかもと思って慌てる感じですねw
妖魔の気配は消えたけど、多分鬼畜眼鏡の守護っぽい気配は超越存在には判っちゃうだろうから。
居場所は厳密には現世じゃないどこか、なんですけど、物理的な位置は、多分ナハティガル辺境ですね、もとの出身地の旧王国のあった辺り。今はナハティガルに統合されてるはずなので。
精霊の怒りに触れて荒れまくった土地なので、人の住める場所には、まだなってないかも。
はい、教官に誘って頂いたおかげです。
ノトカー教官、にも喜んで貰えれば嬉しいですけど...。
[ 思い返すと、ちょっと無茶を叱られそうな場面もあった気がするのは、敢えて口にはしなかった。 ]
[ そして、学校へもまた>>126という言葉を聞くと、カレルは、ぽり、と頭を掻いた。 ]
あー、その、兄がまだ、僕を家に連れ戻すのを完全には諦めてないようなので...しばらくはあちらには戻れそうにないんですけど...
[ でも、と、目を細めて ]
......そのうちに、必ず。
僕にとっても、学校は大事な場所ですし、新しく生まれる騎竜師の仲間に、何かを渡せるなら嬉しいですから。
[ 教官達や、級友達に、自分が貰った多くのものを返せたらいい、と、願うカレルの心は伝わったか。* ]
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>>-231
そんな感じです。多分石持ってると自動的に異空間に入れますね。
>>-232
そもそも、ヴェルくん本人にも嫌われてますからね、鬼畜眼鏡w
うん、連絡されて、却って不審がられる線も無くはないw
実際に行ってもトラブらないでしょーねーとは思います。アレが過保護なだけwww
[ 飛んでみたい、というクラリッサの返事に>>135カレルの笑みが深まる。 ]
じゃあ、行きましょう。
[ 手を引いて、ロヴィンと同じように自分の前に収めて、空へと戻る。 ]
ここの風は、貴女の風と似てる気がします。
とても清々しくて、力強い。
[ 気持ちいいですね、と、笑いかけた時には、まだおとなしめに飛んでいたはず、だが...兄弟竜と競争になって、曲芸飛行並みになるのは、すぐのこと。 ]
すごいなあ...クラリッサさん、騎竜師の素質があるかもしれないですよ?
この後は、どこへ?
大丈夫そうなら、このまま送りましょうか?
[ そうして、最後まで楽しそうだった彼女に、どうせなら、と、申し出た言葉は、さて、どんな縁に繋がったか。** ]
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どこに行くかはしらないけれど、きっと送るのは送るだろうなということで、ここまで。
おやすみなさいですー**
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教官とのお話は、あれで締めてよさそうですね。おつきあいありがとうございました。
ノトカー教官によろしく。
兄がご面倒かけますw
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>>-250
うむ、というか、このこ神子王に本質的には似てるのでは?と、ちょっと思いますね。
純正の風の子だし。
しかし足場が無いので自由だけど危なっかしい。
これで神子王と仲良しになったりすると、ヴェル君的には、どうなのだろう?
胃が痛くなるのか、それでも絆が増えるなら良しとするのかw
アイリ殿。お世話になりました。
[ それは、調査団が、解散となった後の事。カレルは、アイリに深々と一礼した。
王女、と、今度は呼ばなかったのは、天輪湖での剣の浄化は、許可ではなく、見逃しによって成ったと判断しているからだ。 ]
僕は、あまりひとところに長く居ないのですが、ここには、また必ず来ます。
その時、力になれる事があれば、遠慮なく頼って下さい。
[ それは、もしもユウレンの有事を聞けば、きっと馳せ参じよう、という、遠回しの恩返しの約定。 ]
ただ一緒に、飛ぶだけでも、僕もアークも嬉しいんんですけど。
[ それはそれとして、遊びにも来ます、というのは、笑顔の色で分かってもらえただろう。* ]
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ちょっといつ消えるかわからないので、先にご挨拶を。
まいどおなじみ、ふかふかしたなまものでした。
ほんと不定期出現で申し訳ない限りですが、遊んでくれてありがとうございます。
くろねこさん、楽しい村と、いつもつっこんでく子の相手をありがとうございます。
また、皆と、どこかで遊べますように!
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>>-272
うん、それね、もともと鬼畜眼鏡がユウレン贔屓なのって、多分王子がカーくんとちょっと似てたからという部分もあると思うので...
だから多分アイリとも似てる。
性格がというより、魂の色的なものだろうけど。
[ いくつかの約束と、結んだ縁と、沢山の思い出を心に刻んで、カレルは、再び空へと還る。
半身の他にも、旅の道連れが出来ていたなら、それはまた、新しい思い出と絆を増やすのだろう。 ]
行こうアーク!
[ どこまでも、どこまでも、空の果てまでも翔けていく。
いつか、そこで感じた風の匂いを、主だけではなく、天に煌めく光のような、あの美しい国の王女にも、伝える日が来るだろうか?** ]
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