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学生 サシャ は 墓守 シメオン に投票した
学生 サシャ は、木こり イェンス を占った。
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光のおねえちゃんと闇を見つめる男たち。
ヴィア姉が心配してあんな状況の部屋に飛び込んできてくれたのエモなんだ……。村と狼どっち勝ちのエピになるにしても、おねえちゃんの心が苦しむ様が見たい。
(これは性癖に素直なツイートです)
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スーパーイェンスタイム。
……け、結婚した!!(脊髄反射で出た語彙)
台詞と心情以外は確定されるのすきだから、皆さんいっぱいありがとう…がんばれー
―ローゼンハイム個室―
あ、ぁああっ……!
[泣いても喚いても、それだけでは状況を変えられるわけなくて。オクタヴィアと互いに縋りつきながら辛うじて立っていた。
にぶい、音。
ついさっきまで生きていたシメオンが喪われた音。
無実の証明すら他人への攻撃でなく自身の死をもってする、危うさ――死に寄り添う墓守が、だからこそ怖かったんだ。
そんなことを、シメオンを亡くしてから気づくなんて。数日前までは思いはしなかったのに。どうして、こうなったんだろう……]
[ただ呆然と、みんなの動きを見るともなく見る。
オクタヴィアが来てくれていなかったら、きっと心が折れていた。
広間の片隅で、しずかに寄り添う。
こわい。人狼はまだ野放しで、シメオンさんが死んでしまった以上、真実に一番近いのは私なんだ――]
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昨日の眠気でだめなので、明日スーパーサシャタイム敢行!……できたらいいな。
なんだか村一番気楽なポジションになっちゃって申し訳ないわ…。
―赤い水のなか―
[一瞬、だった。
喉を鋭い熱が一閃したかと思えば、あっという間に目の前が昏くなっていた。
私の意思とは関係なしに、ビクビクと手足が跳ねる。
息をしようとしても、ゴボゴボと血が溢れるばかりで、心臓が忙しく脈打つたびに寒かった。……命が流れていく。
私からすべてを奪って死を与えるのは、鏡のなかに過った黒い影――まさしく人狼だった]
(イェ、ンス……?)
[不思議ね。
まともに物が見えなくても、声は最後まできこえるみたい。
苦痛も恐怖も一瞬で体から切り取られていく。私は、きつく抱き締められながら、もう幾何も時が残されていないのを悟った。
せめて、と握りしめていた銀細工の薔薇の行方はわからない。イェンスに、届いたかしら。
どうして?
って、私の気持ち。花開かなかった淡い慕情]
[この10年、ずっとどうしていたの?
おかあさんが亡くなってから様子が変だったのは、関係ある?
もっと早くにもっと深く話せていたら、変わったのかな。少なくとも、こんなに悲しくてこんなに苦しいことにはならなかったのかな――。
ねぇ、笑いなさいよ。
悪役よろしく勝ち誇るのも、責務じゃないの。
そんなに子どもみたいにしてたら、私なにも言えないじゃない。殴れもしない、抱き返せもしない体では。
ねぇ、ゆるさないわよ。
この私でお腹いっぱいにならないなんて、そんなこと……]
[ぼんやり、ぼんやり、漂っている。
鏡のなかの出来事を見ているみたいだ。
自分のかたちがわからなくて。
嘆いたり怒ったり、企んだり……そのすべてを
自分のこととして見る方法を忘れてしまった。
助けられなかった。――誰のことだったかしら。
見つけられなかった。――人狼を? あの人の真意を?
しばらくの間、ぽわぽわと現実逃避をしていたけれど。たった4人になってしまったみんなの元からどうしてか離れられず、とうとう近づいていくことにした]
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