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[広範囲に己が領域を広げ、ある時は地中から、ある時は上空から、と角度を変えての強襲で魔物の数を減らす。
地に在りて影手繰る分には負担は少ない。
その辺りも天より地を好む理由であり、天界において異端と思われる要因である……というのは置いといて]
……む。
[不意に、風が荒れた。>>2:331
全てを薙ぎ払わんとするかの如き、瘴気帯びた風]
これは……人の身で受けるのは、ちょいとばかり厳しそうだな。
[何かしら護り持つものであれば話は別……いや、護りがあっても厳しいか、と。
判じた影はひとつ、翼を羽ばたかせる。
ふわり、舞うのは月白色の光]
……こういうのは、俺の性にはあわんのだがな……!
[耐性のないものが瘴気の影響を受けぬように、と。
風に散らして舞わすのは、微かな聖性を帯びた光の羽根。*]
/*
そこの太陽さんは、お月さんがいないと思って好き勝手しまくってねぇかwww
と、どうしても入れたくなった突っ込みを先に入れつつ。
普通の人間が走るための下準備あった方が良くね? と聖性発生器と化しました、俺です。
/*
>>-3
目ぇ逸らすなwww
まあ、いたらいたで収拾着かんかった気もするが!
と、お返し来てるのは確認したが、中身がちょいと墜落寸前なんでな、無理せず落ちる。
今日は一日いるから、また、昼間になー。**
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取り急ぎ、本日動けない、のお知らせ……。
久しぶりに、体温がおかしいんで大事取るわ。
必要なら、適当に動かしてくれ、と言いつつまた明日に。**
/*
……そこの太陽さんはまた、お月さんが怒りそうな事を楽し気にしやがってwww
と、どうしても飛ばしたかった突っ込みを先にしつつのこんばんわ。
どうにか、復調してきましたよ、と。
/*
>>-112
バレない方が難しいと思うんだが、どうかw
ああ、まあ、無理してもいい事ないから、たまったリアル仕事片づけてさくっと落ちれるように頑張る。
[ぽふらりふからり]
>>-113
お月さん、瘴気の察知能力高いですからねぇ……。
ありがとうですよ。
無理ないペースでやってきます。
/*
>>-115
いやそれ無理だろw
お月さんが怒るのはまあ、なんだ。
子供の頃からまるっと変わってない、居なくなられるのが怖いの裏返しなんで、仕方ねぇと思ってもらっといてくれw
[それもどーなの]
/*
つむじ風サイドを書いていたら、爆発物の投げ合いかw
まあ、傍から見てると言いたくなるがな……w
>>-119
うむ、そこらは多分、お月さんも理解する。
あれも根っから戦士だからな。
むしろ怒るのは拾い食いの方かも知れん……w
……やれ、この場は落ち着いたようだが。
[場の趨勢を確かめた所で、影はゆるりと薄墨色を引き戻す。
とはいえ、まだ終わりでない事は、先に届いた声と、遠くに見える木と思しきものが端的に物語っていた]
あれをどうにかせんと、真の意味では終わらん、と。
……しかし、あの趣味の悪さはどうにかならんのか。
[美的感覚が根本的に違う気がしてならないな、とか。
そんな事を考えつつ、影は月白色の翼を羽ばたかせる。*]
/*
さて、とりあえずこちらも移動したところで、無理せず寝ておこう。
ここでぶり返したら笑い話にならんからね……。
見物枠の暴風さんはどうするかなあ、と思いつつ、お先にお休みですよ、と。**
[月白色を羽ばたかせ、辿りついた先。
間近で見た巨木は、やはり]
……趣味が悪い。
[の、一言以外の感想が出てこなかった。
蠢く枝、地から伸びる根、枝に咲く"目"。
どれをとっても、影の趣味にはそぐわない]
俺でこうなんだから、他の連中だったら論外どころの騒ぎじゃねぇな……。
[そんな呟きの後、しゅるり、と薄墨色を呼び出す。
さてどうしてくれようか、そんな思案は]
……っ!?
[不意に響いた、己が名を呼ぶ声に一時途切れた。
場にそぐわない柔らかな光がふわりと差し込み、それを辿った先には六翼の姿が浮かんでいる]
……な。
[何が起きた。
と、口にする間に、告げられるのは樹を害する事は赦されぬ、との言葉……だったと思う。
何せ思考が停止して、まともに音が入ってきていなかった]
………………れーてんだ、れーてん。
[間を置いて、影の口から零れたのは低い──恐らくは誰一人、耳にした事のないであろう低音の声]
それで、御主を模したつもりか?
その程度の紛い物で、俺が惑わせるとでも。
…………笑止。
[言葉と共に薄墨色がざわめく]
……策としては悪くない、それは評価してやろう。
[すい、と切っ先を上げた刃に導かれるように、薄墨色の影がうねる。
一見すると、煌めき帯びたしなやかな力の流れ──その実、触れたものを遠慮なく斬り裂く刃の鋭さ帯びた影が六翼の大天使の像を、その先に揺れる枝を絡め取り、斬り裂いてゆく]
だが、致命的に、使い処が悪かったな。
[低い声のまま吐き捨てた後、影は月白色を大きく羽ばたかせる。
薄墨色が切り開いた空間の先に、赤紫色の果実らしきものが見えた。
一際強い瘴気を感じるそれを狙うべき、との判断は早く。
接近から相次いで振るわれた二刀が、赤紫の実を斬り裂いた。4(20x1)]
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とりあえず、悩まなくていい方を先にー、と思ったらさすがだなラ神wwww
と、やったところでしばし離脱するのだよ。**
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>>-182
おっと、お疲れ様ですよ、と。
普通は表に出さないガチギレモード、見た相手はほぼ確実に分子レベルに分解されているというアレになりました。
……出目は大変残念ですが!
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>>-188
ガチギレスイッチが硬い分、一度入るととんでもないんですよw
そして、黙示殿も本気でキレたら怖そう、というのは確かに……w
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>>160に天使の怒りは全然違う方向で発生したな……と思いつつ。
うん、程よく意識が飛んできているので無理せず落ちよう。
というわけで、お先にお休みだ。**
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愛の勝利にこれは見事と思いつつ、こんばんはだ。
ここで最大値とか、ラ神、楽しんでるな……w
……終わった、か。
[攻防の果てに響いた断末魔>>202に、影は大きく息を吐く]
まったく……手間をかけさせてくれたな。
[呆れたように言い放ちつつ、展開させていた薄墨色を収めて月白色の刃も一時光と変える。
ここで、己がなす事はもはや何もないだろう、と思いつつ。
見上げた先に、旋回する翼>>213を見て取ると、真紅を僅かに細めて]
……どうやら、無事だな。
ま、俺が存在している限りは、そうであってくれねばな。
せっかく贈った呪いの意味が無くなるのは、非常に困る。
[例によってと言うか、贈りつけるのは一方的な言の葉。
その裏にあるものを紐解くことなど、当然の如くする気は、ない。*]
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と、例によって好き勝手言うだけ言って、ま、後は帰るだけだな、俺は。
また、待雪草に宿ってゆーらゆらしつつ、チビ天使からのあれこれを楽しむ日々に戻る流れ。
/*
さて、終幕か。
久しぶりに色々動かせて、とても楽しい時間過ごせました。
ご一緒していただいた皆様に心より感謝を。
お疲れ様でした!
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