情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……だから、なのかな。俺もカタリナがとても人間らしく見える。
年齢も性別も違うのに、君の感情に一番共感できて、凄く近くにあるような気がするんだ。
えっ?!
[カタリナの告白は、男を困惑させるのに十分だった。
そもそも霊魂を見られること自体、初めて聞く話なのに。魂で人かどうか分かるなんて。
パメラが人間の輝きを持っていたと聞くと、再び泣きそうになったけれど。ぐっと堪えてカタリナの話を最後まで聞く。目元をごしごしと拭ってから、潤んだ瞳を隠さずに告げた。]
教えてくれてありがとう。信じてもらえるか自信のないことを誰かに告白するのは、とても勇気が必要だ。その相手に俺を選んでもらったことに感謝する。
正直霊魂と言われて混乱しないと言ったら嘘になる。
でも他ならぬ君が言うことなのと、パメラの魂は美しかったと言われると、これは本当のことだろうなって感じているよ。
妹の潔白は是非晴らして欲しい。だけど、今は黙ってないと駄目だ。俺も他の奴には絶対言わない。
フリーデルの命が狙われるんだったら、人狼に知られたら君も狙われるかもって思いついたんだ。
[自身の唇の前でチャックを閉める動作をして、口止めを誓う。
こう言うのは今夜の襲撃を決める前にカタリナが告白していたら、きっと彼女を推薦していただろうとの思いがあるから。]
/*
パメラ死んだから悲しかったんでしょだからあんた狼をやる気は実際はないです
ディーターと共通する点を出しつつ、万が一確定狼になるのなら人狼にも心はあるんだって知る切っ掛け、みたいな……
/*
すまない、君に精神的ダメージいや泣かせたくてつい
自分が生きていてフリーデルが襲撃されないなら何をするべきかも分かるかもしれない
……困ったね。
偽物だとしたら、何の目的でそう言うのか分からない。もし本物なら、彼女に人狼を見つけたと言われても信用するのが難しい。
[ああ、やはり。
そう思い表情が苦くなる一方で新たな疑問。
理由を考えるのが難しくなった、なんて浮かんだけれど
そんなことがあるだろうか、彼女はとても聡明だ。
シモンのように最初からそう言われるとすんなり納得出来たのだが──
伝えられた内容>>232はシスターがどちらであれ難しいことになった。]
やはりそれしか考えられないか。
一体どういったところが違ったことで、手口が別れたのか。それが分かれば、少しは人狼の正体も見えてくるのかもね。
[その後、二つ目の問いの答え>>238
意見の多くは肯定され、納得と共に頷く
その中で一つ、否定された内容。
本当は、感激するべきなのだと思ったけれど
妹ととして礼を言い、対面する壁を無意味に見つめるだけ。
そうね。何もかもが過去形だわ。]
なるほど、隣の部屋に人もいたわけだしな。
まあ、……ショーと言った割に派手なのは最初だけか、そうも思うけど。
ありがとう。やはり大人の考えを聞くのは良いことだった。
[最後に吐き捨てるように付け加えたのは
推理というよりは、無残に兄を殺された妹の個人的感情だった。
そしてそこで話を終わらせ、立ち上がり。
彼に一つ、囁きかけ。幾つか言葉を交わした。
それが食堂に向かうまでの出来事。]*
ぼくにそんなに思い入れてくれていいのかな。
もしかしたらぼくには心なんて無くて、自分の兄をショーとして平然と殺したのかもしれないよ。
……なんて、意地悪だったかな。
信じてくれてありがとう、君には真っ先に伝えるべきだと思ったんだ。
[困惑するのは最もだ、そこからの変化も当然。
彼女の兄として当然のものと見えた
でも、今の自分はこんなことも平気で言える。
果たして人間らしいと称されて良かったのか、分からない。]
ああ、そうしてくれると助かる。勿論、今夜は言わない。
だって処刑の後に聞かされたって、そこから何かをする体力は皆に無いだろう。場が混乱して、下手をすればただの殺し合いが始まるかもね。
……明日ならいいだろう?
[自分より大きく高い位置にある彼の顔を見つめ、聞いてみるが。
答えはどうだったか。]*
[ただ少し気になったのは
自分が疑問に思いながらも、受け入れた褒め言葉に
彼は複雑そうな表情を見せた時。
この空間では最上限の言葉だと思って口にした。
実際、昔からそういう人だと思う。
一体、どこが気に掛かったのだろうか──]*
── 食堂 ──
[その場にはいたが、感情に動きはない。
自分が辿り着いた結論、少し前のあの人との密やかな会話
そこに確信が追加されたのみだ。
力を持つ者の話の間、静かに目だけを伏せていた。
この場で声をあげる気は無い、シスターが語ったとおりだ。
パメラは自殺した。
ニコラスを信じる者がいても、パメラが狼だったに違いないと意見した者はいない。
現状の自分は何も力が無い人間と等しい。
それに、ここまで黙っていて今出たのならば
人狼が乗ってきたと見える、そう考えた。
ただ、あの子の為に伝えるべき者には伝えた。
そして、何も手を尽くす気がないわけでもない。
どれもこれも、周りが自分を信じられるかどうかとは別の話。]
── 食堂 ──
[その場にはいたが、感情に動きはない。
自分が辿り着いた結論、少し前のジムゾンとの密やかな会話
そこに確信が追加されたのみだ。
力を持つ者の話の間、静かに目だけを伏せていた。
この場で声をあげる気は無い、シスターが語ったとおりだ。
パメラは自殺した。
ニコラスを信じる者がいても、パメラが狼だったに違いないと意見した者はいない。
現状の自分は何も力が無い人間と等しい。
それに、ここまで黙っていて今出たのならば
人狼が乗ってきたと見える、そう考えた。
ただ、あの子の為に伝えるべき者には伝えた。
そして、何も手を尽くす気がないわけでもない。
どれもこれも、周りが自分を信じられるかどうかとは別の話。]
当然だ。でなければ、男が簡単に信じると言ってはいけない。
[カタリナが意地悪だと称した言い回しに、そんな簡単な返答だけする。今は。
処刑の後に〜との意見に、それはそうだと首を縦に振った。]
疲れているだけで、正常な判断を失ってしまいがちだ。しかも、処刑なんて非日常的な事件を経験したあとだと、君が心配する事態になってもおかしくないわ。
賢明だな、俺は君の選択を支持する。
……明日。うん、君がしたいようにすればいい。俺は反対しないよ。
ただ誰が処刑されるかまだ決まらない、早い段階を勧める。でないと、また誰を選ぶか決めかねて混乱した結果――最悪、君が矛先になるかも……。
[言いかけたところで、カタリナの視線に気付いた。
頭に浮かんだ懸念に耐えきれず、カタリナを抱きしめようとする。避けられたら無理強いはしない。
どうなろうとも必死に囁きかける。]
無理するな、カタリナ。俺もカタリナを無理させたくない。
大人だとか子供だとか、そんなの今は関係ない。苦しかったら苦しいって、辛いときは辛いって。我慢せずに吐き出してしまえばいい。
確かに俺は君より年齢は上だけど、年を重ねれば誰でも大人になれる訳じゃない。逆に言えば、年を取ったら絶対大人として振舞わなきゃいけない理由はないんだ。
急には無理だろうから、せめて俺だけでもいい。時には子供っぽくわがままを言って欲しい。
[彼女が髪を切ってスカートをはかなくなって、どのくらい経っただろう。
けれども男の脳裏には、男の子に泣かされた内気な少女がまだ残っている。*]
── 回想 ──
[疑問は口にしたことも思うことも全て
ニコラスに必死に呼びかけるシスターの様子から疑念を抱いていた以上、シモンに寄っていた。
しかし、シモンからは何も言われない。わたしはそれを人狼を見つけていないと考えている。
現状、彼と彼女について今話した以上に何か言えはしないのだ。
何もかもが過去形なのは、兄の性格人となり人間関係、彼を取り巻く全てのこと。
ディーターが口にしたのは「いい奴だった」のみだろう。
一つ問いを投げ、それは頷かれた。
だからそのとおりに行動するつもりだ。
しかし、そこで話は終わらない。
彼の行動を、わたしは一度受け入れる。
至近距離で話を聞いて、それから声を発した。]
……ねえ。
兄さんもヨアヒムも、レジーナさんだって死にたくなかった。
パメラは、純粋過ぎて耐えられなかった。
遺されたぼくはやらなきゃいけない。
ぼくは、あなたと神父様を助けられるようになりたい。
もうそういうのは止めにしたいんだ。
ねえ、分かるでしょう。
もう何もかも、元には戻らない。
あなたが見なきゃいけないのは、ぼくのことじゃない。
あなたも、もしぼくが敵だと思う時が来たら、殺さなきゃいけないんだよ。
[確かにぼくは人狼ではない
だけど、言いたいことはそういうことではない。
この優しい優しいわたしの本当だった少女の兄は
人狼を見つけても、相手によっては情を掛けてしまう。
そう感じたからだ。]
ディーター。
子供扱いは無しだよ。
らしくはないけれど、これでも一応嫁の貰い手を心配される歳の女さ。
[伝えたいことを全て語れば、すっと離れる。
こういう時は笑うものだろうと、口元を緩めてみた。
彼を促し、食堂を目指す。]*
[なにもかも元には戻らない。
その言葉を聞いて、自分の甘さに冷や水をぶっかけられた気がした。すっと視線を逸らせる。]
そうだな、今更の話だったな。
残された俺たちには、いなくなった人のために、そして守りたい人のためにしなければいけないことが、ある。
だったら、是非俺を助けてくれ。俺の力になって欲しい。
[人間としての素直な思いか、はたまた獣がカタリナを利用しようとしているのか。両方混じった複雑な思いを囁きかける。]
勿論。
[返す言葉に迷いは無かった。
わたしはその為だけに生きている、ただ、それだけ。
人狼が誰なのか、明確になった時どう思うかは分からない。
それでも、だ。]*
[投票を終えた後。ヤコブの声が聞こえる前に
カタリナに声を潜めて、言の葉を投げる]
……少しだけ後で時間をとれるかな
できればあまり人がいる中では
指摘しない方がいいような気がして
[もしあの、一瞬の間が何か
異能の事で知っていることがあるとすれば
”ゲルトは――もしや霊能者ではなかったのか?”
この時の自分はそう、考えていて
先程の息をのんだ時の様子を思い出してのこと
彼女自身が霊能者である可能性は、見落としていた*]
…………。
ああ、勿論だよ。
あなたのタイミングで、頼む。
[視線も向けないのは他者に気づかれないように
察されているのかと、考えて
少し考える間が空いたのだが
彼ならばきっと大丈夫、そう思い至った。]*
[少しの間に。矢張り彼女は何かを秘めているのは感じた
だからこそ。得策ではないと判断したのだ
今ここで問うことは。其れは多分
守護者がいるかいないかわからない中
――大勢に。伝えることは不利になるだろうと
考えての事であった]
わかった。じゃあ
ヨアヒムを。今日処刑される人を
弔った後にでも
[そう告げて。皆が投票され終わる迄待つだろう
――そう、待つことになる、だろう*]
[弔いには、少し距離を置いて参加していた。
身体から離れ、現れる光
その光の色を、確かに視た。
いつか返された秘めやかな言葉を思い出す。
わたしはそんな言葉を二度と、
誰にも言われることは無いのだろう。]*
この場には”占い師が1人しかいないから”
まだ、君が襲われる可能性は低いだろうが
できればその異能は。あまり公にはしない方が
いいかも、しれない
死者の魂には色が滲むといわれている
そればかりは嘘が付けないから――
人狼にとっては、その力は占い師よりかは優先度は下がる
だが、厄介なのは変わりないからね
君が霊能者だってことは
君が公表するまでは胸の内に収めておこう
そして隠したいならそれに協力しよう
[もしこの時占い師が”2人いる”と知れば
――その霊能者の価値は、何よりも重要になる
そう、言えたのだが]
だから――頼むから、生きて
[君までいなくならないでくれ
――それだけが。今の俺の
君へのたった1つの、願いだった]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新