
496 天穹迷花
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― 内庭・東屋 ―
招かれざる客……?
[明言こそないものの、妖魔の類が天へ近付いているらしいこと>>30に顔をやや険しくする。
とはいえ空の敵をどうこうする手段は、術の力を失った自分にはない。
まして、神やそれに近しき者が護るこの天で、一兵卒たる自分に何が出来ようか]
[舞い上がる朱雀神、立ち去る蒼龍神を見送って。
茶会の場に残されはしたが、談笑の雰囲気には戻れそうになかった]
私は町の様子を見て参ります。
……万が一、ということもないとは思いますが。
[徒に不安を煽らぬようにとは思いつつも。
自身に出来ることを探すように、その足は人の行き交う場へと向く*]
(39) 2018/02/08(Thu) 00:56:04 (suzuka2)
/*
天の二柱は本当に格好いい……。
と、今日はこちらからこんばんは。
(-112) 2018/02/08(Thu) 21:45:32 (suzuka2)
― 天上宮 ―
[賑わう天の都を風が渡っていく>>44。
その風に色とりどりの花弁が混ざるのを見つければ、道行く人々は歓声を上げた。
きっと風と花を司る神が、祝祭を彩る術を使ったと気付いてのこと。
心浮き立たせる香は、空高くにある不穏を気付かせない]
[その仕掛けを知っているからか、香りに惑わぬ青年は、祭りの只中に在りながら天を見上げる。
遠く、朱の光と蒼の雷が閃くのは、意識して目を凝らせば見えるだろうか]
(52) 2018/02/08(Thu) 22:09:31 (suzuka2)
――やはり、
[其処には決して手の届かない距離を感じる]
美しい……。
[かつて彼らと並び立って在ったことが、幻ではないと知ってはいても*]
(53) 2018/02/08(Thu) 22:09:50 (suzuka2)
/*
と、突然のセンチメンタルに襲われるノトカーであった。
>>-114
こんばんは。
ありがとうございます。
イングリッドさんもお美しかった。
直接的な攻撃でなく、花の力というのがまた素敵です。
(-115) 2018/02/08(Thu) 22:11:37 (suzuka2)
/*
ラートリーさんこんばんは。
蛇足ってことはないと思いますよ……?
ラートリーさんの素敵なお姿も是非見たいです。
いや多分、賑やかで美しい中に独り取り残されてる、みたいな構図が急に書きたくなっただけだと思いますw
でもそう言って頂けるのは嬉しいです。
(-117) 2018/02/08(Thu) 22:38:20 (suzuka2)
/*
おっと、目を離している間に。
ローズマリー様、カスパル様こんばんは。
ラートリー>>-119
何かお役に立てたのなら幸いです。
楽しみに待っていますが、無理のないペースで。
(-122) 2018/02/08(Thu) 22:57:13 (suzuka2)
/*
玄武様>>-141
それならば仕方ありませんね。
(あえてこっちで)
クリフは可愛いとか言われたらうがーってなりそうだけど、相手が玄武様なのでもごもごしているかと。
(-149) 2018/02/09(Fri) 01:00:14 (suzuka2)
/*
天に在られる方々はやはり眼福ですねぇ。
レト>>-148
(そこに言及されるとは……w)
確かに充実はしてるんですよね。
ただ、あまりにやり切った感があるというか(中の人が書きながら勝手に感じてるだけ)、
この後どうするんだろう的な気持ちがちょっとあるんですよね。
いや普通に、本来の役目を全うして生きていくとは思うんだけど。
あまりにも村のテーマと脱線している……。
(-155) 2018/02/09(Fri) 01:14:22 (suzuka2)
/*
こんばんは。
歌と舞の共演が本当に美しい。
鎮めの力もさることながら、美しさを併せ持つのが神様なのだなぁと。
(-180) 2018/02/09(Fri) 23:06:39 (suzuka2)
― 天上宮 ―
[不意に、雑多であった人の流れが変わる。
飛び交う会話を聞けば、外苑の舞台に応龍と玄武神妃が上がられたとのこと。
それから間もなく、城下には妃の歌声が響き渡り>>82。
応龍の舞は人目惹く美しさだけでなく、気の乱れを整えもするだろう>>81]
[やがて天上の陽気が一際烈しさを増し、そして収束する>>89。
時を同じくして、城下の花弁が穏やかな風に攫われ消えた>>98。
全てが終わったことを悟り、剣の柄の上にあった手をようやく下ろす]
(134) 2018/02/11(Sun) 01:04:27 (suzuka2)
終わった、のですね……。
[雑踏の中、ほう、と息を吐いて視線を下ろす。
幻惑の解けた人々は、少しだけ浮ついていた足取りが元に戻りはしたものの、異変に気付いた様子もなく祭りの賑わいに戻っていく]
[結局、何もしていない。
それは自身の手の届く範囲に妖魔の手が及ばなかったということではあるのだけれど。
こうして賑わいの中に身を置くと、自身も雑踏を形作る一つになったかのようだった]
(135) 2018/02/11(Sun) 01:05:05 (suzuka2)
――クリフ様?
[年若い主の声が聞こえた気がして振り返る。
果たして、そこには天に帰還したばかりであろう彼の姿があった。
まだ自分よりも低い位置から、真っ直ぐな視線をこちらへ向けている]
お帰り、なさいませ……。
[かつては親代わりであり教育係であり、そして守護者の先達として務めてきた。
けれど咄嗟に口を衝いたのは、ただの従者として主を迎える声]
(137) 2018/02/11(Sun) 01:06:10 (suzuka2)
あっ、はい――
[大事な仕事を一つ終えてきた。
そのはずの主は、出発前と変わらぬ笑顔と口調をこちらへ向けてくる。
守護者の任に就けば、遠征や討伐もまた日常となっていくのだろうけれど]
勿論です。存分に楽しんできてください。
(139) 2018/02/11(Sun) 01:07:06 (suzuka2)
[掛けられた言葉に、一瞬、目を瞠り。
それから、長く息を吐き出して。
そしてようやく、頷いた]
――そうですね。
楽しみます。私も、存分に。
[久方振りに浮かべた、心からの笑顔。
ほんの一雫こみ上げたものは、歌声の余韻残す風に散って消えた*]
(142) 2018/02/11(Sun) 01:09:16 (suzuka2)
/*
おおお、何かいっぱい来てる。
お返事考えねば……と思ったけどその前に。
>>-300>>-306
気付いてないというか、自分のこと片田舎の一兵士だと思ってるんで……w
実は割とすごい立場だったのも全然自覚してなさそう。
クリフが最優先というか、自分はクリフ父の代わりであってそれ以上ではない、と思ってる感じですね。
(-313) 2018/02/11(Sun) 19:40:18 (suzuka2)
/*
レト>>-325>>-329
苦労の質が違うのでは……w
(苦労人なのは否定しない)
カスパル様はそういう気質なんだろうけど、クリフは単に子供なだけなんでw
(-331) 2018/02/11(Sun) 21:30:48 (suzuka2)
― 大通り ―
あっ……ええ。
そのような事も、ありました……ね。
[屋台の中には、かつての大祭で巡った店と、同じ顔触れもあったようで。
店主の一人から、過去の行動を掘り起こされ>>221思わず赤面する。
当時は赤子であった現当主の、好奇と揶揄いの視線が痛い]
思えば、あの時も酷く緊張していたのを解してくれたり、温かな言葉を向けてくださった方もいたものだと。
そういうことなのかもしれません。
[それでも、改めて出会いの有難さを噛み締めることが出来たと、前向きに思うことにして]
(226) 2018/02/11(Sun) 23:39:25 (suzuka2)
――本当に、美しい。
[従者もまた、仙花が開くのを目にし呟く。
その前に立つ当主の後頭部は、最近随分と視界に重なるようになったとふと思う]
ええ。
貴方と、貴方の周りに在られた方々が――
五行の巡りが護った結果が、あの美しい花なのでしょう。
[当主が四神四瑞、そして此度の功労者として呼ばれた者たちと視線交わすのを見る。
そこに在る、己の手から離れ彼自身が作った繫がりを、目を細め眺めて]
だから、忘れないでくださいね。
――この、先も。
[そしてその巡りの中へ送り出すように、当主の背をそっと押した*]
(248) 2018/02/12(Mon) 00:13:25 (suzuka2)
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