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[それぞれの花を作り終わり、様々なことが、ひと段落したならば。
それを手にもつと、Nルームへ向かおうと立ち上がる。
勿論、出来上がったカレルの薬も忘れずに胸ポケットにしまって。
そして見つけたのは、ジョニーが手に持ったメモ。>>228
聞けば持ってきたのはアレクシスが来るよりも前だという。
受け取って中を開くと、そこには、アリーセが気を失ってしまったことが書かれていて。
え、教えなさいよ、とジョニーに文句を言う。
おそらく自分にメモを残したのは、同姓だからだろうと推察。
そして、メモを残したことから考えて緊急性は低いのだろうと判断した。
だって、もし本当に必要であるならば、……そう、例えばクレメンスなんかを通して、自分に連絡が来ている筈だから。
……役に立つかどうかは、さておき、だ。
気を失って起きなかった、命に別状はなさそうだけど、一応メモを残して……その後、医務室に運ぶか、それともその場に留まったか……という所?
自分はそのとき夢の中だったわけだけど……と、おおよそのあたりを付けながら、とりあえず、マーティンに連絡を取ってみることにする。
足は、Nルームに向かいながら……マーティンが、出てくれるようであれば、詳しい事情を聴くだろう。*]
[Nルームに向かう前。
……誰にも聞かれないように、スノウちゃんを呼び出す。]
スノウちゃん、いる?
……名前言わないとだものね。
[ちりん、と鈴の音が聞こえる。
その背を撫でながら、ポツリとそう呟いた。
……貨物室でのローの言葉が蘇ってくる。
『一日に一人は、…必ず』
『 "誰か"を動けないように隔離しなきゃいけないんだからね。』
わかっていると答えたが、いざ告げるとなると、声が震えた。
しかしながら自分は、状況や人物から情報をデータとして考察し、はじき出された名前を告げる……なんてことは不可能であると、そもそも分かっていたので。
……自分の責任でもって、直感で告げる。
――本当は別に告げる名があると知りながらも。]
私はオズワルドを選ぶわ。
[あの後、彼には会っていない。
……どうしても、あの言動、そして立ち振る舞いが引っかかっていた。
そう告げると、今度こそ、Nルームへと足を向ける。
……スノウちゃんが嫌がらなければ、抱き上げて、柔らかい毛を撫でながら……。*]
/*
かれるぅぅぅ!!涙腺、涙腺がもう崩壊だよ。
……私、灰で誰かの名前を叫ぶBOTに生まれ変わった方がいいかもしれない。
― 回想:花屋『Florence』 アレクと ―
もういいわよ、ジョニーありがとね。
ええ、そうだけど……
貴方はええっと……アレクシス、かしら?
[店に出ると、やはりお客様。>>304
名簿で見た顔と名前を思い浮かべ、脳内で該当者がいたならば、確認するように、そう告げる。作業を了承されたことには、ありがとうと、言って花束を作りながら、彼の話を聞くだろう。]
肥料?……確かに、ここには置いてあるけれど。
……、……何に使うのかしら?
[そう尋ねたのは必然だ。目の前の人物が花を育てようってタイプには見えなかったし。
客もいないのに花束?と不思議そうに聞かれれば。]
スノウちゃんかラヴィちゃんに聞かなかったかしら?
亡くなった人がいるって。
その人たちにたむけるのよ。
……というか、大丈夫?
私が人狼だったり、死神や恋天使なら……貴方、死んでるわよ?
[切り花用の鋭利なハサミに視線を落としながらそう言った。喉元を掻き切るくらい、造作もない訳であるし。
……とりあえず、彼の返答を待とうかな。*]
― 回想:花屋『Florence』 アレクと ―
もういいわよ、ジョニーありがとね。
ええ、そうだけど……
貴方はええっと……アレクシス、かしら?
[店に出ると、やはりお客様。>>304
名簿で見た顔と名前を思い浮かべ、脳内で該当者がいたならば、確認するように、そう告げる。作業を了承されたことには、ありがとうと、言って花束を作りながら、彼の話を聞くだろう。]
肥料?……確かに、ここには置いてあるけれど。
……、……何に使うのかしら?
[そう尋ねたのは必然だ。目の前の人物が花を育てようってタイプには見えなかったし。
客もいないのに花束?と不思議そうに聞かれれば。]
スノウちゃんかラヴィちゃんに聞かなかったかしら?
亡くなった人がいるって。
その人たちにたむけるのよ。
……というか、大丈夫?
私が人狼だったり、死神や恋天使なら
……貴方、死んでるかもよ?
[切り花用の鋭利なハサミに視線を落としながらそう言った。喉元を掻き切るくらい、造作もない訳であるし。
……とりあえず、彼の返答を待とうかな。*]
調合師 カサンドラは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
― Nルーム ―
[花屋を後にして、マーティンに連絡を取ってみて。
彼が出れば話を聞き、そうでないなら忙しいのかなと、一先ず医務室に顔を出そうと頭に留める。
まさか、彼が警備部の制服に袖をとおしている>>99などとは知らず。]
ごめんね、遅くなったわ。
[すでに時間がたっているし、運んだ人がいなくとも特に気にも留めず。
もし誰かいるようであっても、一先ずアデルの眠るコクーンの上に花を手向ける。
そして、手を合わせ目を閉じた。
(……おやすみなさい、アデル。)
現場の言葉が蘇ってきたため、決して声に出すことはなかったけれど。
せめて繭のなかでは、良い夢を……そう思う。
その目に涙はなかったが、少し前に会話した人間のその姿に、胸が痛んだ。
そしてその後、マリエッタ、アリスバックの眠るコクーンに花を飾る。
早く良くなりますように、痛みがありませんように……と。
飾る花の言葉に乗せて。]
/*
ああでも、襲撃の担当がオズっぽかったもんねぇ。
しまったな……そこまで頭まわってにゃかった。
ローがセルウィン仕留めるのかと思ったけど、……それは狼きついかー。
/*
うううう……投票するまえなら、なんとか庇って死ねたんだけど。
投票しちゃったからな、庇う理由はなくて……うううううん。
どうしたらいいのだ……教えてくれ!!!
/*
クレメンス、……進行任せっぱなしで本当に申し訳ない。
駆けつけたいが、オズがどうしたいのか分からんから……。
ちょっと様子見しとこう。
ごめん、ごめんなぁ……ううう。
―回想:花屋にて(>>322)―
ガルーへの対応策の一環?
ガルーは対応が不可能だから、
特定危険生物に指定されているんじゃないのかしら?
[そう答えるも、アレクシスが生物学者であること。
そしてソマリの要請であり、許可を受けていることを聞けば。
納得はしないまでも、渋々頷くだろう。
生物学者だからこそ、新しい方法を試すのかもしれないし、と自分に言い聞かせ。
――だってもし、そんな方法が確立されてるなら、私だって……]
いいわ。
……本当にソマリがYESと言ったのね?
[そう念を押すように確認し、栽培施設の一画に案内する。
まさか、自分を爆発させるための措置>>2:211、なんてことを知れたなら、全力でお断りしていたところであるが。
そして、それにしても警戒しないなと、口を開くと帰ってくる答え。>>322]
そうね。
そんなに身構えなくても、殺したりしないわ。
[危険生物じゃないもの……と言いたいところであったが、その言葉は飲み込んで。
手の中のハサミをくるりと回し、近くの棚に置く。
暗に殺せばバレるぞ?という彼なりの予防線にも気付いたので、一応、安全ですよとアピールしたつもりであった。
……とはいえ、腰にナイフは装備されていたけれど。
(なんだか、つかみどころのない人ね……。)
飄々とした、物怖じしない人、という印象。そして、頭も切れる。
しかし、それだけにその知識が危険生物に及べば、被害は甚大だ。
もしソマリの承諾がなければ、おそらく自分は断っていただろう。
窒素を含む肥料……それが船内の材料で危険な……そう爆発物になることは知っていたから。
ただ、信頼を置いたソマリの依頼を受けた学者。]
持っていっていいわよ。
でも、もし足りなくなったら、また声を掛けて。
この部屋、私の許可を得ないと
……表の子……ジョニーっていうんだけど、
その子が取り押さえるようプログラムされてるから。
[そう言って、入ってきた扉を指す。
花束のことを言えば、気を回せないのだという彼の自嘲めいた表情>>323には、彼の過去を邪推してみたりもするが。
結局、そのまま、彼を見送ったのだったか。**]
/*
やばい、展開がさっぱりみえない、どうしよう!!
今日襲撃、誰??
▼ヴィクトリア ▲???
▼オズワルド ▲ヴィクトリア
▼ヴィクトリア ▲セルウィン?
えええ、さっぱわからん!!
駆けつけようかと思ったけど、一応Nルームいた方がいいよな。
ソマリいるし、念のため……念のため……。
― 回想:マーティンとの電話 ―
[Nルームに向かいながら掛けた通話が無事、マーティンにつながり。>>335
アリーセが無事だと聞けば、ホッと安堵の息を零すだろう。]
もう、心配したじゃない。
……でも、無事でよかったわ。
彼女、具合でも悪いの?
……というか、マーティン貴方、
アリーセと面識あったのね。
[最後の言葉は、心底驚いたような声で言う。
それは通話から聞こえてくるマーティンの声が、心の底から喜びを表現しているようで。
船に乗っていた際に、仲が良かったのかなぁなんて思ったのだ。
勿論、答えによっては、首を傾げることになると思うけれど。
そして、気を失ったと聞いていたため、彼女の容体についても確認を。
何事もないと知れれば、ならばどうしてだろうと思うかもしれないが、一先ず無事を喜んだだろう。]
[その後、制服に袖を通したと知れれば。]
え、本当に?
……久しぶりだから、
肩がこるんじゃないかしら?
なんて。
動物ちゃん達には、悪い事しちゃったわね。
笑うくらいは安全になってからでもできるもの。
そのときに、制服お披露目してね。
[状況が状況だ。
フッと、力が抜けたようには笑っただろうが、また口元を引き締めて。
しかしそんなことが言えたのは、彼が『恋天使』だと知らないからで。
安全になってから、そんな機会は……もう……。
まさか『恋天使』のターゲットにされようとしていたなんてことは、知る由もなかった。
だから。]
じゃあ、頼りにしてるわよ。
警備部のマーティンさん。
[そんな軽口を叩いたりして。]
……そうね、変わったことと言ったら
この機に肥料……なんて買っていく
お客さんがいたことくらいかしら?
そうそう、聞きたかったのだけれど、
ツェーザルって人、知ってるかしら?
[もし知っていたら、どんな人?と尋ねてみよう。
会ったことないから、気になってる……というか警戒している、と伝えたうえで。
ややあって、会話が一段落すれば、自分の連絡先今の番号だから!と何かあったら連絡してね、と言って。
通話を終えるだろう。*]
― 回想:花屋にて(>>350,>>351) ―
不可能なことはない、ね。
[まぁ、学者の人たちはそういうだろうな、と彼に聞こえないようにポツリと呟く。
アレクシスの実験や研究のあれそれを知らない自分は、、今は、"まだ"でも、不可能であることには変わりはないのではないだろうか……とも思ったが、それはくちに出すことはなく。
彼の熱弁を聞いていた。
『Nothing is impossible, the word itself says "I'm possible"』
……あれ?
偶然だろうか、そんなことを"先生">>2:47>>2:48から、聞いたことがあったけれど。
ウイルス学の権威だと知れれば、繋がったであろうが、今の自分にそこまでは繋がらず。
へぇ……と思うに留まる。]
[その後、連絡先を聞かれれば、特に断る理由もなく、自分の連絡先を渡し、彼の連絡先を受け取る。
20リットルの袋をふた袋、苦も無く持ち上げたかと思うと>>351、では、と去っていく彼を見送って。
その姿が見えなくなると、ポツリと呟いた。]
……ほんとに、掴めない人。
……、……しかも遠慮なく持っていったわね。
[予備もあるし、構わないといえば構わないのだが。
思わず、ふふっと苦笑のようなため息のような吐息を漏らして、店に戻ったのだったか。*]
/*
>スノウちゃん
オーケー了解!
もう、みんなもふもふ!!
とりあえず、ローがアリーセを狙ってるから、一先ずNルームからは出れるね!
あと、これ普通にみんなオズに投票した奴じゃ……?
/*
あれだろうね、オズが今回ヴィクトリア襲撃する予定だったんだと思うんだよ。フラグ立ててたし。
……マジごめん、オズに入れちゃって。
そこ疑いやすかったんだよぅ。
……あー、庇いたい。もうさ、襲撃してくれていいんだよ?
/*
>ローメモ
仰る通り……ほんとごめん。
狼側に押し付けるの、本当に良くないよね。
明日は自吊りに動こうかな。
ケモ耳になれれば満足だから、どっかでチラッとやろう。うん。
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