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会社役員候補 ベネディクトは、ランダム を投票先に選びました。
[>>2:72狼と酔っ払い客はじゃれ合いで済んだようだ。
それに胸を撫で下ろしつつ、ワインを進めていく。
軽いものばかりだったし、新年らしくチキンでも食べようか。
日本のおせち料理も皿に取りつつ、席に戻る。
新年といえば、ガレット・デ・ロワだ。
弟が陶器人形を齧って大騒ぎしたのを思い出す。
――随分と昔の話だ。]
あぁ。
――電気ウナギ湯に挑戦するのを忘れていたな。
[飲酒後は危険だし、もう日付を越えてしまったからやらないが。
アナウンスによれば、臨時便が出たらしい。
此処はカフェもやっているのか、などとぼんやりと考える。]
/*
やっばい。
突然死はないけど無発言と見えて焦った。
そうだよ早番だったよ(そしてPLがガス切れで倒れてた)
今回はランダムの仕込みとかやらないんですかね…?
福袋、とか?
でもな、もうすぐ更新だしな。
やれそうなら更新後に何か。
[そんな時、携帯端末の通知が鳴った。
メールだ。
俺は画面に指を滑らせる。]
……フェリクスか。
『新年あけましておめでとう。
今年も宜しく。
楽しんでるか?』
[部下からはまだ連絡は来ていないから、やっていたとしても内輪のパーティーでのサプライズくらいなのだろう。
正月を共に過ごさなくなって十年以上になるが、こうして態々メールを寄越すのは変わらない。]
『新年あけましておめでとう。
今年も宜しく。
まぁな。久々に賑やかな正月だ。
風邪をひくなよ。』
[いつもよりも幾分か穏やかな気分でメールを送信する。]
[熱燗とワインをちゃんぽんした所為か、強い眠気が襲ってくる。
布団で寝たいものだが、足は動いてくれそうにない。]
…少し寝るか。
[寝たら酔いも醒めるだろう、と酒で回っていない頭で判断。
皿を机の隅に寄せると、机の上に腕を乗せ、その上に頭を乗せる形で目を閉じる。
4(10x1)分後には寝息を立てていた。**]
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