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ちょっとね、来客の予定が入って、私の箱がある部屋で寝泊まりするんで、特に重要になる夜にほぼ発言できなくなる可能性が高いんです……
なんか色々と申し訳ない
『手応えあり!
もう後戻りはできないよ、ドロシー!』
(……うん)
[ジェムを3つ青緑へ押し当ててから。
槍をぎゅっと握り、水球が命中したと思われる方角へ、何も言わずに真っ直ぐ走る。
そのまま、左下段から斬り上げるべく。
本来なら自分の位置を把握しづらいように、回り道をしたり物を投げて別の場所で音を立てたりするべきなのだろうが、自身が水属性なせいだろうか、夜目が全く利かないため、正確な場所へ行けなくなる可能性がある。
故に、
足音をよく聴いていれば、正面から馬鹿正直に向かってきていることなど、すぐにわかってしまうだろう*]
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エーヴァルトさんならエレオノーレさんが、クレステッドさんかロー・シェンさんならフィオンさんが襲撃できそうな感じでしょうか?
ただロー・シェンさん襲撃だと今日死体が全く出ないんですよね。。。うむむ
あ、4日目はがっつり参加可能ですが、5日目は特に展開が動きやすい夜に全く動けない可能性が高くてですね_(:3」∠)_
なので今日明日中に落ちれると、大変、助かります……。
なぜ?
人狼のことを知っているなら、堕ちる理由は大体はわかるんじゃないですか?
……わたしには、どうしても消したい……殺したい人がいるんです!!
[殺したわけではない、まだ堕ちてはいないとも取れそうな叫びをあげながら。
今度は右側から、槍を長く持って半ば殴りつけようとするように横薙ぎにしようと。]
[再び防がれた攻撃。
そして、今度は解った。槍を手に取ったんだ。
ぐいぐいと、引っこ抜こうとするようにしたところで、腕力で敵うはずもなく。
今この状態で水球を放っても、恐らく当たりはしないのだろう。]
『武器は、“手元にさえあれば”出し入れ自由だよ!』
[あ、そっか、と。
一度槍を消すも、引っ張っていた反動で後ろに倒れた。]
った…………
……なにも、知らないくせに、説教なんてしないで……!!
お母さんに、助けてって言ったのに助けてくれなかった!
だからわたしは……自分でなんとかする為に来たんだ!!
[上半身を起こして再び槍を発現させるも、まだ体制を立て直すには至らない。]
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わたしは襲撃OKですー
ただできればジェム均等に配分したい欲があるので、他の人に渡るように動くと思いますとだけ!
[八年前、放火事件の時>>0:202
彼はチケットを貰った時から公演に行くのが楽しみなんだと笑って。
内緒だよ、と貴方にだけ明るく言って出かけて。
――事件が起きて彼は数日、学校に来なかった。
連絡もできなかったかもしれない。
そうして、戻った時には変わらない彼に戻っていたか*]
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てかあれ、8年前って5歳じゃね?
今中二の始業式明けだからほぼ13歳で確定やし……
あれ?どう反応したらいいの_(:3」∠)_
もういっそ幼稚園時代からの付き合いってことにするか(爽
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わたしもエーヴァルトさんで問題ありません!
明日は▼狼▲わたしの方向で動きつつという感じで……襲撃に制限かけてしまってほんとすみません……
― 幼少期のある日のこと ―
さっちゃん!
ねえさっちゃんはぶじなの!?
[テレビで放火事件のことを知ったとき。
少女は家を飛び出し、ろくに場所も解らないのに現場を捜しに走った。
泣きながら歩いているところを警察に保護されたのは夜になってからで、母から厳しく門限を言い渡されたのはその頃からか。]
[毎日家へ電話したり、母へ無理を言って病院――彼の自宅や小劇場近くのもの――へ連れて行って貰ったりしたけれど、何の手がかりも得られず泣き明かしていた。]
さっちゃん!
よかった、よかったよぅ……。
[戻ってきたとき、何があったかも聞かず、ただただ無事を喜ぶようにその手を取った*]
っ……
わたしなんて、今日初めて会ったばかりの他人でしょ。
助けるなんて言われたって……信じられるわけ、
[言いかけたところで、頭に柔らかな感触を覚えた。
最初は、殴られるのかと思ったけれど、違ったみたいで。]
……な、い……。
[やはり、アヴェとの戦いで助けられたときと同じ。
男性に触れられたときの発作も。
あのおとこに触れられたときの無機質になっていく感覚もない。]
……ぱぱ……?
[もしかしたら幼い頃に同じことをされて、そのときの記憶だけが朧げに残っているのだろうか。
少女にとっては知る由もないことだけれど。]
わたしに魔ッスルさんみたいなぱぱがいたら、こんなことにならなかったかもしれない。
でもね……
どうやって、やり直すの!
どうやってわたしを助けるっていうの!
願いを諦めたら、きっともう一生あのおとこから逃げられない!
……ほんとに立ち上がれるっていうなら……
立ち上がってみせてよぉっ!!!
――――Wave of Rejection!!!!
[激情のままに、残った魔力の全てをぶつけようとするように。
有無を言わさず、最大級の水球をぶつけようと。]
― 幼い朔夜 ―
[戻ってきた時、安心したように笑って。
手を取られて自分も笑って。]
……ごめんね?
ちょっとたいへんで。
でも、もう…大丈夫《ヘイキ》だよ。
[あたたかい温もりに笑った、記憶**]
[>>264水球の縦波が直撃したなら、そのまま壁へと直撃させ、衝撃と水圧で相当のダメージとなるか。
通常の水球に致命傷を負わせる力はないけれど、最大火力で至近距離から火属性の相手へ放ったものならば――]
あ…………。
[少しだけ目が慣れて、一瞬だけ“ ”の笑った顔が見えた、気がした。
ずきずきと体の内側が痛む感覚に、眉を下げる。
二人で。みんなで。
考えてもみなかった。
一番身近な母の言葉で、諦めて受け入れてしまった少女は。
けれど、もう、今更。
今更なんだ。]
[うさぬいが、少女の後ろで何かを堪えるように、口元を抑えた。]
『(……自らの手で、自分を傷つけた
これってなんて、絶望的なんだろうね。
うぷぷ!)』
[うさぬいが、どこぞのクマのような笑いを堪えながら、口元を抑えた。]
[じきに舞台が変わる暗示だろうか。
少しずつ少しずつ、目が慣れてきて、倒れた筋肉の姿が見えた。]
……ね、立ち上がるなんて無理だったでしょ?
[いかに筋肉の鎧を纏っても、相性の悪い魔法には流石に敵わないか。
またひとつ、諦めたように少女は息を吐いた。]
『トドメ、刺さないとね。』
……うん。
[震える手で槍を握り、まだ消滅していない筋肉へゆっくりと歩み寄る。]
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