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狼の対は月だよな、ミヒャエルのイメージカラーは赤だよな──って想像してたのがシンクロすぎて悶えた。
好きだ。ありがとう。
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エピ閉じまで@24時間。
我々もそろそろ島を出る支度をするか。
[と言いつつ、保護者(?)に任せる気満々の王子様]
[子ども扱いは嫌だと言う彼の唇をもう一度啄む。]
あたりまえだ。
俺の
[当然のように言ってのけた。]
[ファールアとセア・ロゥ。
ふたつの名が我が伴侶の唇で紡がれる。
見出した月。追い求め、引き寄せたもの。
見上げるのではなく、並び立って共に駆ける光。]
── そしてセア・ロゥはファールアのものとなる。
[対となる宣言を行って、契りを交わした。
空と大地こそが、我らの証人となろう。]
[名宣り交わしが済めば、ミヒャエルの体を膝の上に掬い上げ、食後のデザートを求めるのだった。]**
[宣誓が呼応する。
身体の芯が温かかった。]
[王族や指揮官として期待されることはあったけれど、これは他の誰にも用意されたことのない地位だ。
彼とともに群れを率いる未来が楽しみになる。]
拠点はこの島なのか?
[フェリクスを抱擁しながら訊ねる。
森で狼の遠吠えを聞いた。
フェリクスはやたらと落ち着いていたが、今ならその理由も納得だ。
島に来るときは落下傘だった。帰りは同じ手は使えない。
島に残るのか、あるいは別の方法で戻るのか。
特に心配はしていなかった。フェリクスが任せろと言うのだから。]
あ──
[不意に足が床を離れて、フェリクスの膝に乗せられる。
デザートよろしく求められて、くすぐったげに身を捩った。
隙あらば触れていたい、戯れていたい。
新婚さんモード全開である。]
たくさん、しよう。
[空も大地も見そなわしたまえ。
豊穣の島に滴り落ちるほどの歓喜と祝福を。]
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狼が一夫多妻制でなくて安心のミヒャエルです
フェリクスと部屋の中にいると裸族になりそうだw
そういえば、シャワー出た後、服着たって書いてない()
俺の
部隊と、あと農場の方に仲間がいる。
みんないいやつだぞ。きっと気に入る。
[膝に乗せたミヒャエルとじゃれ、ベーコンの脂で汚れた彼の指を一本一本舐めながら、群れについて語る。
人の間に混ざって暮らすことを覚えた、現代の魔物たち。]
そのうちおまえもこっちに来い。
そんな秘儀もあったはずだ。
[いずれは同じ生き物に。
もうひとつ未来の希望を描いてから、ミヒャエルを抱いてもう一度寝室へと戻った。
迎えが来るまでに、もう一度戯れるくらいの時間はあるだろう*]
[まだ見ぬ土地と同胞についてフェリクスが語るのを、その膝の上で聞く。
“境界”を越える秘儀があると知れば、世界の闇はまた一段と柔かに感じられた。]
一緒にいく──
[腕を絡め、視線を交えて希望を重ねた。]
[指の股まで丹念に舐られ、鼻にかかった声を洩らす。]
んう…
[先程、シャワールームでなぞられ指摘された昨夜の情熱のひとつひとつが再び燻り出す。
甘くて焦れて欲しくて愛しくて、堅く張りつめる。]
今度は人間のままで?
[ああ、ドキドキする。]
― 出立 ―
[島からの帰還は再び空の旅となった。
手だての違いはあれど、今回もまたフェリクスと密接しての移動だ。
他所の目のあるところでは毅然としていたい。
そう思いつつ、フェリクスのベルトを掴む手は以前よりも寛いだ弾力をまとう。
必要とされている自信と未来を望む気合いが溌剌と漲っていた。]
大丈夫だ、離すものか。 セア・ロゥ
[ローターの風に紛れさせて愛しい名を呼び、新たな一歩を踏み出すのだった。]
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二人を移送するのに輸送機とかヘリとか、豪勢だよなw
うちの国にはエメラルド鉱山がある、問題ない
[フェリクスの背に翼を幻視するように見上げる。
彼の唇が「愛している」と動いた。
それを実感できる嬉しさ。]
わたしの愛しい狼──
愛される喜びを分かち合おう。
[足元に広がる海も世界も、ご照覧あれとばかりに宣言する。]
[ヘリの扉が締まれば、ふたりで肩を並べて、始まりの島に感謝をこめ敬礼した。
ここからは新たなmissionだ。]***
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つい手がナチュラルに秘話チェックを入れてしまう今日この頃です。皆さんこんばんはw
@1時間ですねー
フェリクスは表〆どもどもですよ。
すっかりイイ顔になりました王子です。
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フェリクスは上背ありそうだなと思ってたw
えーい (ぴょーんぴょーん
これから野営でも毛布がいらない幸せ
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>>-158
君が調子よいと俺の筆速が追いつかなくなって、今度はこちらがハラハラするというw
72h進行の強みで程よく回ったと思いますよう。
たくさん愛でてくれてありがとう。
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>>-163
せっかくの毛皮を活用しないで何とするw (けもけもモフモフ幸せ
しっぽももっとしてー (←
― それから ―
似合うよ。
[手づからイヤカフスをフェリクスの耳につけて頷く。
何より、その心が嬉しい。
これまで宝飾品など興味なさそうなフェリクスが、常に身につけてくれる月の雫。]
これは、特別のしるし。
[揃いのイヤカフスの内側に、互いに与えた名前と、初めての記念日を刻印するのだった。]
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