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狙撃手いないのかぁ……
ローレルがそうだったのかね…
にしても村は痛い所が落ちてしまったなぁ…
おや、欠伸移ってしまいました?
[欠伸は移ると聞いたけれど、まさか人から猫にまで移るとは……
って考えたけど同じ契約者同士なら普通に移るかと納得した]
こんな時でなければ一緒にお昼寝も出来たんですけどね。
[そのまま大きな欠伸をするスノウの>>2:*23頬を撫でていると]
……どうやら、何人かが脱落してしまったようですね。
[その顔は、とても残念そうで。
すっとスノウから手を離せば]
では俺はこちらに来た見習い魔女を探してきますね。
スノウちゃんもお仕事頑張ってください!
[幸い、今の属性は自分にとって最高のパフォーマンスで動ける状態だからと
ウィンクをしてこちら側にいるであろう見習い魔女を探し始めた]**
―断片
『あんた、本当にそんな願い事でよかったの?』
[何時だっただろうか、職員室で書類を纏めている時に契約者にそういわれたのは。
そういえば自分が試練に合格して晴れて魔女になって数日後だっただろうか?]
(俺にはこれでいいんですよ。
億万長者とか、不老不死とか。一生楽に暮らせる願いなんて人生の楽しみがなくなります。)
『だからといってねぇ……』
[契約者は呆れてたように脚を組み大きなため息をつく。]
『あんたみたいに、自分の為じゃなくて名前も知らない他人のことを願うなんてあんまり居ないのよ。』
(おや、俺は絶滅危惧種ですか。)
『絶滅危惧種の天然記念物ね。』
[なんて冗談を口にする契約者に苦笑いを浮かべてはまた書類整理の作業に戻る。
当時自分が願った願い事は――]
―舞い戻って現在軸 学校―
願い事……
[次に思い出した記憶は願い事のこと。
多くの魔女は自分のことを願うらしい。
だから、自分のように他人のことを願うのは珍しかったらしい]
でも、その願い事は……
[同じ契約者という立場に立つものとしてわかったこと。
他人の為に願う、それを意味するのは――]
……おや、いつの間にか学校まで飛んでました!?
[見習い魔女を探して歩いていたはずだったのだが
気が付いたら学校の校庭に居て、いつの間にか属性も変わっている。]
脱落した魔女さんも学校に居る可能性はありますし、様子を見ましょうか。
[昇降口から堂々と学校の中へと入り
見習い魔女を探し探索を開始した]
くしゅん……!
にしても、水属性の氷舞台は寒いですねぇ……うわぁ、氷柱まで伸びてる。
[まだ秋だから着込まなくてもいいかと油断していた自分を呪いたくなった。
キョロキョロとあたりを見渡すと何かが走るような音が聞こえてくる
それは、明らかに人が走ってくるような音ではないし。複数の動物の足音のように聞こえ…]
……うわぁ、トナカイのディアボロス。
しかも10体ですかぁ。
[しかもこちらに狙いつけて走ってくるのを見る限り、こちら側に現れたディアボロスなのだろう。]
(こちらに居る見習い魔女も心配ですが……今はそれどころじゃないですね。)
[スゥっと息を吸い込み向かってくるディアボロスを睨みつけ
全てのディアボロストナカイ……しかもなんかあのトナカイ何処かで見た時がある。そうだ、あの人気映画のトナカイに似てるんだ!
しかしそんなことは置いといて]
“――跪きなさい!!”
[向かってくる全てのディアボロスに向けて放たれた音波。
その音波により10(10x1)体のディアボロスがその身体をジェムへと姿を変えた]
ふう、ちょろいものです。
[これでも元魔女だ。ディアボロスとの戦闘は慣れている。
先ほどまでディアボロスが居た場所へ、落ちているミニジェムを拾い上げる。]
これで12個目ですねぇ。魔女時代だったら重宝するのですが今はいらないですし。
ミニジェム食べたって空腹は満たされませんし。
[はて、どうしたものかと考えてると
また何か足音が聞こえてくる。今度は人……ではなく、やたら重い足音で雪が歩いているような……]
今度は雪像のディアボロスですか。
でかいなぁ…しかも2体居ますし……
[新しく現れたやたら図体だけがでかいディアボロスを視ては冷や汗が出る。
かなりの大声を使ってしまい喉が疲れている。しかも、一人で対処するのは時間がかかるしこの昇降口付近ではこちらが不利だ。
何より、体がでかいだけあって耐久力もありそうなディアボロスと戦ったらこっちが雪だるまにされそうだ。
ならばこの場でする行動は唯一つ。]
に、にんじんあげますから攻撃するのは止めてくださいねー!
[と、少し滑る廊下を全力疾走!
ここから始まるディアボロスとの鬼ごっこ。逃げた先は学校エリアの15(26x1)だった]
っていやいやいやいや!
ここに逃げ込んだら確定雪だるまですよ!
[何でここに逃げ込もうと思ったんだ、自分。
危うく扉を開きかけた。滑る廊下なので急ブレーキをかければちょっとだけこけかけたけど
そんな一人つっこみをしてる間にもディアボロスは追いかけてきていて]
図体だけがでかいディアボロスで助かりました……身体に比例して足も遅いですし。
[まだ追いつかれ無さそうだと、今度は16(26x1)に逃げようと走り出した]
―階段(一階)―
ぜぇ、はぁ……
[階段を駆け上ろうとして、勢いよく走った結果?
ああ、途中で滑らせて一階まで落ちましたよ。]
痛いですよ……契約者にだって痛覚はあるとあれほど……
[むくりと起き上がれば、トイレから向かってくるディアボロスがまだ居て]
しつけぇ……じゃなくって、しつこいですねぇ。
[諦めたようにため息をつけば息をすうっと吸い込み]
“――近寄るな!!”
[懇親の大声を使い音波攻撃をディアボロスにぶつける。
その結果ディアボロスは2(2x1)体、崩れてミニジェムへと姿を変えた]
あー……疲れました。
しかし、これでミニジェム14個目。これ何に使うんですか。
[雪像のあった場所へと歩いて丁寧にジェムを拾い上げる。
きょろきょろとあたりを見渡す。どうやらディアボロスは近くにはいないようで]
ふう、助かった……って、あ、れ?
[同じ階から魔力と魔力がぶつかり合うような気配。
この近くに見習い魔女がいることに気付けば]
見える範囲で、危なくない場所に居ますか。
[そういえば、自分が知ってる参加者といえば一人だけ。
他にどんな見習い魔女がいるのか気になって、そちらへと足を向けた]
/*
特に理由のない暴力(この辺に芝
いいとは思うけれど、見習い魔女からしたらアイエェェナンデエエエになりますねぇ…
1番死亡フラグが立ってる場所。
イェンス、シェイのどっちかかなとは思うけれど
―食堂―
……ここ、ですかねぇ。
いやぁ懐かしいです。昔は生徒と一緒に食べ……てたっけ?
[記憶は曖昧。ここで誰かとご飯を食べたような、食べてなかったような…
どうして、こんなことまで忘れてしまったのだろうか。
魔女のことなんて関係してないのにと]
……ああ、やっぱり。ここに魔女が…
[顔を出した瞬間に、見えたのは
一人の魔女のジェムが砕けた瞬間だった>>237]
――……ッ!!
[その瞬間、記憶がフラッシュバックしかける。
昔に見た、同じ魔女が魔女として死んでしまう瞬間にそっくりで
助けようと、手を伸ばしかけて思い出す。
自分はこの試練には関係のない全くの無関係者だということを]
……顔、は覚えました。
後でちゃんと話して説明しないと……
[ジェムが砕けた彼女へと一例をすれば
また知っている気配を感じ取って……そちらのほうをきょろきょろと探してみれば
職員室のほうに白猫の姿を見つけて>>239]
あ、スノウちゃんじゃないですか!
寒くないですか?もし寒かったらコート貸して―――
[次に見えたのは、白猫が一人の魔女のジェムを奪う姿だった>>246]
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