情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
そう?じゃ、つまんねぇしやめよっかな。
[前歯を浅く立てるのを最後に唇を彼の身体から離した]
ギィさんのほうが良かった?
それは良いんだけど…声出してくれないと俺萎えチャーウ
(唇が離れると咄嗟にコンラートの服を握ってしまって。体が熱くなって来たところで止められたことに切なげな顔をしていて)
...素直じゃないと、やだ?
コンラート、その気にならない?
(悪あがきのように疑問系にしているものの、顔や声は昂ぶった体を持て余すように物欲しそうで)
――――――――――――――
宛先:コンラート
差出人:フィオン
――――――――――――――
ごめん、寝ちゃってた。
――――――――――――――
そう。
分からないなら、それでいい。
思う人は、いるよ。
それだけは、言っとく。
知らない方が良いこともある。
うん。
今日も外出禁止令出てるようなら、持ってく。
タイミングいい時に、電話でもメールでもしてくれれば。
来るなら待ってるけど。
――――――――――――――
>>24 カサンドラ
仲直り…?
[いやぁ、残念ながらそうではなく私利私欲のために他人を利用しててそれをあやかりに行く…言いづらい]
……やっぱり大人しくしてる
[そういうと今日は流石にベッドのほうへふらふらと向かってそのままベッドに身体をぽふりと埋めた]
もうちょっと、喋り相手になってから寝よ
心のあったか〜いコンラートが呼んでますよ
[そういうと手招きしてソファにいるカサンドラを呼び寄せて言葉を数度交わせばそのまま眠りに落ちた]*
― 朝 ―
… おはよう 。
[寝起きの掠れ声。
ベッドから起き上がってまだカサンドラがベッドの傍らで眠りについていたようなら、自分の代わりにベッドに入れてあげて「ありがとね」と呟くと早々にコートを着ると家を出て行った。
流石にあんだけ看病されてれば治るわーとひとりごちる]
アーデール… アデル…いる〜 …?
[向かったのはアデルの家。今の時間ならまだいると思うけど。>>38
手を持ち上げるのもだるく、ドアに凭れ掛かって頭でノック。
出なかったらどうしよーと、吐き出した白い息の行方を見守りながら主が出るのを一先ずは待つ]
宛先:フィオン
件名:おはお
――――――――――
でもたまに思うんだよねー。
わからないっていうのは、相手がいくら俺を想ってくれてても同じ気持ちを返してあげられないってことで、俺はすげー悪いヤツなんだって。
だから好きになられるの怖いわぁ。
本当に想ってくれてる人なんかいるかね?
フィオンは俺の事すき?俺はフィオン好きだよー
今日は大丈夫なのであとでお伺い致します(^ω^)b
――あっは …。
意地っ張りも可愛いけどちょびっと素直なとこもあると更に可愛いよねって。
[そういうと再び顔を肩口のところにうめて、ほぅ、と息を当てたらば手は下肢のほうへと降ろしていく]
ふはっ。ね、ちょっと硬くなってない…?
俺の勝ち―?
[熱のあるそこを掌で探るようにひと撫でしてニヤリと笑った]
――――――――――――――
宛先:コンラート
差出人:フィオン
――――――――――――――
Re:
――――――――――――――
別に、同じ気持ち返せないのは悪いこととは違う、と思う。
だって感情だから、返せなくてもそれはしょうがない。感情は、抑えることは出来ても変えること、出来ないから。変わることは、あるとは思うけど。
誰も責めないし責められないよ。
怖がらなくても、いいと思うけど。
その感情がいつか自然と変わる日が、くるといいね。
俺は君のこと、嫌いじゃないよ。
分かった。取りに来る時、連絡して。
――――――――――――――
うがっ
[>>49凭れていた扉が突如引かれ、重心の置き場をなくした身体は2(2x1)]
1.よろめいたがなんとかふんばる
2.よろめいてそのまま後ろへしりもち
〜〜〜ッたぁ…
[引かれた勢いそのままに尻餅をつくと頭上に>>49アデルの姿がみえて]
あ〜〜… おはよ。
俺の近くに行きたくないとか言われたから。
俺から近くに来ちゃいました 〜 …?
[それから家の中にいる女の子>>51を一瞥するも視線は再びアデルへ]
話があるのわかるよな?
[そういってニコリと首を傾げた]
ぅあ、...は
(恥ずかしいのか体を震わせながら顔を背けようとして。肩口に頭をうずめられた形ではもともと顔が見えないかもしれないけれど。)
コン、ラート...
意地悪、やだぁ...
(勝ちでいいから、と泣き言がもれるも、その声はかくしきれない甘さを内包していて)
[>>57すくっと立ち上がってそのまま自室へ案内してもらえば適当な所に座ろうか]
悪気はなくてもきっちり痛いのは痛かったですし〜…
[と、昨日を振り返って言えば本題に]
あのさぁ、羨ましいって何。
俺とアンタなにを比べちゃってるの。
自分の事卑下しすぎ。むしろ俺のほうが世間一般的には駄目なヤツだからね?
[何にも罪悪感は感じてないけど世間様の見方的にはそれが正しい。
双眸を細めて相手を見るがどう答えるか]
アデルはアデル。何が駄目なの?
怖がらないで。
――それに俺だってアデルを羨ましいって思うときあるぞ?
最後まで他人の話とかさ、真面目に聞くの苦手だし。
皆から馬鹿扱いされるし!
誰にでもある感情だ。自分にないものを求める。
醜いってのは違うんじゃね?
ははっ… じゃあご褒美頂戴ね?
――ま、その前に… 脚持ち上げて、開いて。
そんでこの邪魔な布取っちゃおう♪
[焦らすように熱い部分を下から上へなで上げるのを繰り返す。
相手の震える身体に喉を鳴らして]
違う、違うんだ…コンラート…。
無い物ねだりだけなら、それだけなら…ボクはキミと話す事を怖がったりなんてしなかったんだ…。
でも、コレは何か違うんだ。
誰にも抱いた事のない感情…誰の為にもならない感情。
近くに居れば怖いのに、遠くに居ればふと気になったりして…。
何処と無く苦しくて…それを知って欲しくて、でも知られたくない、そんな矛盾を…抱えてしまうんだ。
ボクには、コレが何かが分からない…。
>>67 アデル
正直っつーか隠す意味がわかんねぇからなぁ。
何か隠すとしたら嫌がらせとお遊びのときくらいだね!
あ、ギィさんには隠してる事いっぱいあるぜ
[サボる場所を定期的に代えてたり、彼が職場に仕舞ってる給与明細の内容を把握してるとか。
アデルは言ってしまいかねないからこれは内緒]
顔あげなさいってのぉ。
じゃあ俺本当に会わない方が良い?
知って欲しくて知られたくない…?
そもそも感情って誰かの為になるためあるもんじゃねーだろ。
怖い?気になる??
いっやほんと矛盾しすぎー… ――
[「レアケース」という単語が頭を過った]
(あ?え?いや… 待てよ …)
[頭を落ち着かせてからアデルにずい、と近寄って片手でアデルの頬に触れる]
なァ、今めっちゃ近いけど。怖いだけ?
[もう一つ別の感情があるならば探ろうと。
あるならばそれに応えるかどうかは… また別の話として]
[矛盾だと自分でも分かっていて、やはり笑われるだけだろうなぁと思っていたのに、相手は予想に反して近付いてきた
そして、頬に触れて来られれば…一瞬間は戦慄を覚えたが、次第に増してくるのはもっと別のもの
恐怖と、何処か安心もあって…この矛盾をどう伝えればいいのだろうと模索するも、彼にはこういった類いの知識が無さ過ぎた]
…確かに、怖いんだよ。
けど…何故か凄く落ち着くんだ。
こんな、全然纏まらない感覚は生まれて初めてで…上手く言い表せなくて、それすらもどかしいと感じるんだ。
>>71 アデル
はああ?
もう。はいはい、とりあえず今日は仲直りしにきただけだから。
次までに解決策見つけて来ておいてください。
これ課題な!
[そこまで言うと言いたい事は言ったというように何も引き留められなければ出て行くだろう。
リビングにいる女の子におっじゃまーと言って]
つか何で女の子いるの?彼女?
[待たせちゃったてへぺろ]
安心… ねぇ?
[触れた頬をぷにっと抓ったり、むにむにと一通り弄ればその手を離す。
紡がれる言葉に何でか笑みが零れた]
あのさ。その感覚に一つだけ心当たりのある感情があるんだけどさ… 俺から言うものじゃあないんだよね。
俺の事嫌いじゃないんでしょ。
一緒にいたいって思ってくれる?
もしそうならつまりはそういうことじゃねぇ?
――俺もお前にそう落ち着く、って言われると嬉しいけどね
[昨日とはうって変わって微笑むと、一先ず今日は帰る>>72と告げてその場をあとに]*
/*
矢が刺さってるから一応アデルさんとは正当に行きたいんですが…二人ー!二人ー!好きだけどどうしよ!!!
ちゃらおなんだよねーコイツほんと。
本気になった事ないから誰とでも遊んじゃうんです
宛先:フィオン
件名:なんと
――――――――――
お前、そゆこと考えてんのな。
ありがと。
これから向かいまーす!家にいる?いないなら鍵開いてる?
ケーキ。ケーキ!カプチーノ!
さって。俺の今日のすることといえば…
[キラン。愚痴をこぼされてることも知らない呑気な頭は]
フィオンに取っておいてもらったケーキ!
[向かうはフィオンの自宅。
彼がいないことなど知らずに。
メッセージも送ったしまあ良いでしょう!]
――――――――――――――
宛先:コンラート
差出人:フィオン
――――――――――――――
Re:
――――――――――――――
お礼、言われるまでもないと思うけど。どういたしまして?
今から帰る。
鍵、開いてるから入ってていいよ。
泊まった時の服、畳んで置いてあるから取ってって。
カプチーノ、帰ったら入れるね。
――――――――――――――
[ 鍵は空いてるとの報告。
不用心め。一足先に自宅に入り制服を取ってソファに寝転べば]
少しおやすみなさぁ………
[寝始めた]
は、ぅ...それ...はずかしぃ...
(抗いはしないが、赤い顔でふるふる首を振って。小柄な体は慣れてはいるようだがまだまだ初々しく。ニーハイを履いた足はミニスカートにたどり着き、ミニスカートの中にははっきりとわかる位固いものが存在を主張して)
せっかくだから、職務怠慢 コンラート は 准士官 トール に投票するぜ!
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新