人狼物語−薔薇の下国


26 【恋愛RP】 お見合い村6 【もっとも危ないアーヴァイン】

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保育士 フレデリカ

[一人静かにお風呂を堪能している。]

 ああ、気持ちいい……。

[腕にお湯をかければ、弾かない肌へむう、と眉間に皺を寄せてみたり。]

[彼がお見舞いに行かされると知るのは、もう少し後のこと――。]

(3) 2013/07/20(Sat) 01:30:59 (toimoi)

保育士 フレデリカ、メモを貼った。

2013/07/20(Sat) 01:33:24

保育士 フレデリカが「時間を進める」を選択しました。


保育士 フレデリカは、神父 アルビン を投票先に選びました。


保育士 フレデリカ、メモを貼った。

2013/07/20(Sat) 01:39:30

保育士 フレデリカ

[髪を乾かして浴場を出ると、自警団員から告げられた事実に顔が青褪める。]

 え、神父様一人って、ど、どういうことですか!

[思わず目の前の自警団員に詰め寄るも、彼らに出来ることはない。
ただ首を横に振られるだけだった。]

 そ、そんな……。

[ふらり、くらり。目の前が歪んで見える。
思わず、胸に仕舞ってあるロザリオをぎゅう、と握った。]

(6) 2013/07/20(Sat) 01:43:35 (toimoi)

保育士 フレデリカ

 ……。

[茫然自失といった状態で、自警団員の声も耳に届かない。
足は自然と自室へと向かい、ベッドに横たわる。]


[眠ることなど、出来るはずもなかった――。]

(7) 2013/07/20(Sat) 01:43:55 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

 神父様、ど、して……。

[自室のベッドに一人きり。
掠れた声が僅かに零れて。]

 嫌、です。
 離れたくない……。

[どうしてこんな、残酷なことをするのだろうか。
苦しくて、胸が痛くて、溢れる涙を止めることが出来なかった。]

(@0) 2013/07/20(Sat) 01:46:20 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

 私の、幸せ……。

[どうしてこの人は、分かってくれないのだろう。
そのことがもどかしく、同時に愛おしいとも思った。
愛されることを知らない、幼子のような心を守りたい。]

 心の赴くままに。

[そんな時ふと思い出したのは、妹のような彼女の言葉。
約束したのだ。自分の気持ちに嘘は吐かないと。]

 ありがとうございます。
 私は私の幸せを、必ず選んで見せます。

[決意に満ちた声はどこか清々しく。
涙は流れたままだったが、微笑みすら浮かべていた。]

(@2) 2013/07/20(Sat) 02:05:35 (toimoi)

保育士 フレデリカ

― 翌朝/自室 ―

[結局、一睡もしていないに等しく、顔色も悪いままだった。
けれど瞳だけは決意に満ちて煌めき、胸元のロザリオを握り締めている。]

 心の赴くままに――だよね、ヴィアちゃん。

[気丈に振る舞っていた彼女の姿を思い出して、宙に声を投げかける。]

 私、自分の気持ちに素直になるよ。

[最初はただ、守りたいと思った。庇護欲に近い感情だったと思う。
けれど今は、離れると思うだけで胸が引き裂けそうで、もう涙は流すまいと、ぐ、と歯を食いしばった。]

 だって、好き、なんだもの。
 ……離れたくない。

[言葉にすれば、想いはより形を成していく。
身支度を済ませると、ドアを開けて部屋を飛び出した。]

(14) 2013/07/20(Sat) 02:19:17 (toimoi)

保育士 フレデリカ

 私も、病院に連れて行ってください。

[唐突に自警団員に声をかければ、皆の表情が固まるのが分かった。]

 連れて行ってくれないなら……ここで、喉を刺します。

[台所から拝借してきた果物ナイフを手に宣言すれば、空気が凍る。
ローゼンハイムの怪我は、彼らにも傷を残しているのだろう。]

(ごめんなさい……)

[心の中で謝罪をしながらも、喉元にナイフを突きつける手は緩めない。]

 もう一度言います。
 私も、病院へ連れて行ってください。

[それから了承を得るまで、どれくらいの時間を要しただろうか。
アルビンの報から遅れて、自身がお見舞いに向かうという件も、自警団員の口から聞くことができるかもしれない。]

(17) 2013/07/20(Sat) 02:28:57 (toimoi)

保育士 フレデリカ、メモを貼った。

2013/07/20(Sat) 02:30:30

【独】 保育士 フレデリカ

/*
先に神父様説得してついていくパターンもあったけど。
こっちの方が良さそうな気がしたのでした。
事後承諾万歳。

(-32) 2013/07/20(Sat) 02:35:38 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

 一人になんて、してあげません。

[小さく呟いた声は、彼に届いただろうか。]

(@4) 2013/07/20(Sat) 02:40:53 (toimoi)

保育士 フレデリカ、メモを貼った。

2013/07/20(Sat) 02:49:38

保育士 フレデリカ

― 中庭 ―

 ふう……。

[中庭の片隅、木々で丁度隠れる場所。
ひっそりと置かれているベンチに座る。]

 うん、後悔はしてない。

[自警団員の人たちの心を傷つけたと思うと、少し胸が痛む。
けれど自分の気持ちに正直になると約束したから。]

 ふふ、怒るかな、困るかな。
 ……嫌われちゃう、かな。

[寂しそうに目を細めて、燦々と降り注ぐ日光に瞼を閉じた**]

(25) 2013/07/20(Sat) 10:25:38 (toimoi)

【独】 保育士 フレデリカ

/*
>>31
あうあう、やっぱりそう見えてた?
神父様に懺悔するまではそれこそ恋とかそういうのじゃありませんよーってアピールしたつもりだったんだけど…。
その後も一線引いてたりしてるけど、やっぱり伝わらなかったか…。

ちなみに神父様のことも今は恋愛対象と見ているというよりは、きっと子どもへの慈愛に似てる。全部が全部、そうじゃないけど。
でも放っておけない人を好きになるだろうなあと思ってたので…フィオンさんごめんなさい!

(-37) 2013/07/20(Sat) 14:51:16 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

[胸に響く声に、びくりと肩を震わせる。]

(ああ、怒らせてしまった……)

[そう思えば思う程、心が凍りついてしまうようで。

彼を守りたいと思った。
幼いままの心を持った彼の手を握っていたいと思った。
けれどそれだけで、こんなにも胸が痛むものだっただろうか。
こんなにも想い焦がれるものだっただろうか。]

 ごめん、なさい……。

[未知の感情に答えを返すことは出来ず、漏れたのは弱々しい声だった。
それ以上向き合うことが出来なくて、声が彼の元へ届くことはなかっただろう。]

(@7) 2013/07/20(Sat) 20:46:17 (toimoi)

保育士 フレデリカ

― 中庭 ―

[ひなたぼっこなんてするのはいつ以来だろうか。
子どもたちの世話を焼いていると、落ち着く時間が減ってしまうのは事実だ。
少しでも目を離すと寄り道をしていたり、果ては迷子になってしまったり。]

 そういえばあの時も……。

[孤児院の子どもたちと遊んでいた頃、一人の女の子が迷子になってしまって。
シスターや他の子どもたちとも協力して、無事見つけられた時には随分安堵したものだ。]

 ふふ、神父様が一番おろおろしてたのよね。

[それだけ子どもたちを大切に思っているのだろう。
心優しくて、それと同時に脆い人。
小さく零れた笑みには、慈愛が混じっていた。]

(63) 2013/07/20(Sat) 20:53:00 (toimoi)

保育士 フレデリカ

[そんな時だっただろうか。
アルビン>>58の声が聞こえれば、びくりと肩が震えた。]

 あ……。

[思わず小さな声が漏れる。
その姿はあの時の姿によく似ていて。
自分のことを大切に思っていてくれているなんて、錯覚しそうになる。]

 アルビン、さん……。

[消え入りそうな声で彼の名前を呼ぶ。神父ではなく、彼自身の名前を。
風に溶けるようなそれは彼の耳に届いただろうか。
足元で落ちた葉がかさり、と音を立てた。]

(64) 2013/07/20(Sat) 20:56:20 (toimoi)

保育士 フレデリカ、メモを貼った。

2013/07/20(Sat) 20:57:21

【削除】 保育士 フレデリカ

 アルビンさん!

[地面に座り込んでしまったアルビン>>67の元へ駆け寄る。
しゃがみこんで、心配そうに顔を覗きこんだ。]

 だ、大丈夫ですか……?
 どこかお身体の調子でも悪いんじゃ……。

[先程の彼のようにおろおろしながら、そっと肩へ手を伸ばした。
拒まれなければ、あやすように優しく撫でただろう。]

2013/07/20(Sat) 21:30:47 (toimoi)

保育士 フレデリカ

 アルビンさん!
 だ、大丈夫ですか……?
 どこかお身体の調子でも悪いんじゃ……。

[地面に座り込んでしまったアルビン>>67の元へ駆け寄ろうとして、彼>>69の言葉に足が止まった。
痛みを誤魔化すように、ぎゅう、と胸元のロザリオを握り締める。
誰かから話を耳にしてしまったのだろう。]

 怪我は、していません。

[気遣うような視線に、やはりこの人は優しすぎると思った。
人の痛みすら自身の痛みのように感じてしまうのではないか。
安心させるように必死で笑みを作る。上手く出来ただろうか。]

 私は、私の心の赴くまま、行動しただけです。

[自分でも上手く説明できない感情を、どうすれば伝えることが出来るのだろうか。
困ったように微笑みながら、静かに言葉を紡いだ。]

(70) 2013/07/20(Sat) 21:35:01 (toimoi)

保育士 フレデリカ

 ……っ。

[分かってはいたけれど、アルビン>>74の口から直接あの人との結婚の話をされると、心臓が砕けそうな程に痛んだ。]

 勝手なことばかり言わないでください……!

[沸々と身体の内で何かが燃え滾る音がする。
ゆっくり歩を進めれば、アルビンの前に膝をついた。
汚れることなど厭わない。それよりも大切なことがあるから。]

 どうしていつもいつも、自分を犠牲にしようとするんです!
 そんなことされたって嬉しくない! 幸せになんてなれない!

[痛い、痛い。叫ぶ喉も悲鳴を上げる心も、軋むようだった。
彼を繋ぎ止めるように、そっと手を伸ばす。指先で彼の手に触れた。]

 アルビンさんが傍にいてくれなきゃ、嫌なんです……!

[声は弱々しく、消え入りそうな程だった。
拒まれたらどうしよう。その恐怖が指先をも震わせる。]

(75) 2013/07/20(Sat) 22:32:38 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

 私は強くなんかないんです。
 弱くて、情けなくて、我が儘で。
 自分一人じゃ歩くことも出来ない。

[幼い子どもに言い聞かせるように優しく、暖かな声で紡ぐ。]

 だから、傍にいてくれなきゃ嫌なんです。

[胸にじわじわと湧き上がる感情がある。
その名前を、自身はきっと知っている気がした。
彼にも伝わるだろうか。
伝わらなくてもいい。結局これは、自身の我が儘なのだから。]

 他の誰でもなく、神父様でもなく。
 ――アルビンさんに、傍にいて欲しいんです。

(@10) 2013/07/20(Sat) 22:37:30 (toimoi)

保育士 フレデリカ

 ――っ!

[気が付けば、アルビンの腕の中にいた。
暖かな腕に包まれれば、少しずつ震えも収まっていく。]

 私の我が儘なのは分かってます。
 でも、どうしても、離れるのは嫌なんです……。

[胸が高鳴るよりも、どこか安心するような温度だった。
それは家族のような、友人のような、しかしそれとは異なる何かを持ったもの。
そっと彼の背に手を添え、頭を肩へすり寄せた。]

 我が儘で、ごめんなさい。

(86) 2013/07/20(Sat) 23:25:08 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

 今だって、いつだって、アルビンさんは私を守ってくれています。

[彼の優しさには救われていた。
子どもたちに向ける柔らかな眼差しも暖かな声も、全部が全部、胸にゆるりと染み込んで。
どんな人の前でも泣ける年ではなくなってしまったというのに、アルビンの前では自然と笑みも涙も素直に溢れた。]

 私はアルビンさんと、お互いに守りあえるような関係になりたいです。
 ……それを、何と言うのかは分かりませんけれど。

[強い言葉に胸を貫かれれば、こちらも素直な願いが零れた。
守るだけでも守られるだけでもなく、お互いに支え合えるようになりたいのだと、そう思う。]

[今はまだ、名前はいらない。
そう思って、静かに微笑む。]

(@12) 2013/07/20(Sat) 23:25:46 (toimoi)

保育士 フレデリカ

[アルビン>>90の言葉は渇いた土に降る雨のように、ゆっくりと確かに、心へ染み込んでいく。
思わずぎゅう、と腕に力を込めた。
もっと、もっと、傍に行きたくて。]

 ……本当、ですか?
 傍にいても、いいんですか?

[そう問えば、彼は頷いてくれたのだったか。
安心したように微笑む。]

[身体が離れていくと、名残惜しそうに手を伸ばしたくなってしまって、必死で堪えた。]

 ……はい。
 一緒に、行きましょうね。

[アルビンに導かれるまま、室内へ戻る。
部屋の前で別れるまで、彼の服を掴んだままだったかもしれない。]

(94) 2013/07/21(Sun) 00:02:53 (toimoi)

【恋】 保育士 フレデリカ

 我が儘でも勝手でもいいんです。
 私はアルビンさんの願いが聞きたい。
 アルビンさんの望みを叶えたいんです。

[アルビンの言葉に頷く。
これはきっと、神様がくれたプレゼントなのだと、チャンスなのだと思った。]

 アルビンさん、アルビンさん。
 私はアルビンさんのことが大切です。
 だから、ずっと一緒にいてください……。

[照れてしまうのはこちらも同じで、はにかみながら心で唱える。
この想いが名前に乗って伝わればいいと、ロザリオに願った*]

(@15) 2013/07/21(Sun) 00:06:42 (toimoi)

保育士 フレデリカ

[アルビン>>96の表情に胸がきゅう、と締め付けられるような感覚がして。
背が見えなくなるまで、その姿を見送っていた。]

 ……っ!

[自室へ戻るとベッドへ飛び込み、枕をぎゅう、と抱き締める。
恥ずかしさと喜びと切なさが同時に襲ってきて、それを堪えるようにじたばたと悶える。]

 アルビン、さん……。

[彼の名をもう一度呼んで、暫くぼう、としていたのだったか。]

(97) 2013/07/21(Sun) 00:24:56 (toimoi)

保育士 フレデリカ

[はっと我に帰ると、慌てて準備を進める。
無茶を言って同行させてもらうのだから、参加者の皆には何も告げずに行くつもりだった。
優しい人たちだから、無駄な心配をかけたくなくて。]

 それに、どう言えばいいか、まだ分かんないし……。

[荷物はそんなに多くない。
鞄に一つ一つ丁寧に詰め込みながら、言い訳のような独り言を零す。]

 好き、だよ。好きなんだ。
 アルビンさんのことが好き。

[言葉にすれば想いは段々と形になる。
けれどそれが気恥ずかしくて、一人頬を真っ赤に染めていたのだったか。]

(99) 2013/07/21(Sun) 00:25:22 (toimoi)

【独】 保育士 フレデリカ

/*
きっと想いが確かな形になるのはデリカの方が早いと思う。
長く付き合っていた人もいたし、好きっていう気持ちは知ってる。

ただこれまでの誰よりも愛しくて、その強さに戸惑ってる感じ。

(-62) 2013/07/21(Sun) 00:36:16 (toimoi)

保育士 フレデリカ

― 玄関前 ―

[荷物を持って部屋を出ると、ゆっくりと歩いていく。
玄関へ辿りつくまでどれくらいの時が過ぎただろうか。
自警団員の姿が見えれば、眉根を下げながら腰を折る。]

 ご迷惑をおかけします。
 よろしくお願いします。

[彼らは困ったように笑っていただろうか。
我ながら無茶をしたなあと思う。けれど後悔はなかった。]

 アルビンさんは来てるかな……?

[まだ来ていなければ壁に寄りかかり到着を待っただろう。
来ていれば、はにかみながらそちらへ近づいたのだったか。]

(102) 2013/07/21(Sun) 00:42:04 (toimoi)

保育士 フレデリカ

 あ、アルビンさん……!

[彼の姿>>105が見えるだけで心がほわほわと暖かくなる。
けれど焦るつもりはなかった。
ずっと一緒にいてくれると約束した。
それなら時間はたくさんあるだろう。
これから少しずつ、お互いを理解し合えたらいいと思う。]

 ……はい。
 少しだけ、ドキドキします。

(106) 2013/07/21(Sun) 00:52:15 (toimoi)

保育士 フレデリカ

[アルビン>>108の言葉に頷いて。]

 私も、アルビンさんがいるから、怖くないんですよ?

[小さく微笑んで、彼の隣へ寄り添った*]

(109) 2013/07/21(Sun) 00:59:42 (toimoi)

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