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救世主候補 シグルドは天使 アレクシスに投票を委任しています。
おや、奴隷はわたしを殺しにこなかったのだね。
相互投票しているペア(仇敵予想)もいないのかー
■確定情報
シメオン 非恋・非運命
シルキー 非狼・非睡狼 / 非恋・非運命
シェイ 占い師・狂神官・夢魔・悪戯妖精のいずれか / 非恋・非運命
― ジークムントの部屋 ―
[清涼な霊力が熱のない炎をシグルドの身体から祓いのける。
窓から入るようにというジークムントの指示にも怪訝そうな表情をすることなく、しなやかに肢体を潜らせた。]
ありがとうございます。
[問われるままに見てきた情景を語る。
ジークムントのもうひとつの目のごとく。*]
シェイ・シメオン・シルキー
彼らの共通点は「シ」から始まる名前であることだ…
な、なんだってーーー!! (我が身が危ない
オクタヴィアのメモ「何というタイミング。どうしましょうか…。」は非襲撃担当狼発言とみていいかなー
明日の投票どうしよう。
パッションで恋矢きてそうなとこ狙うか。
救世主候補 シグルドは、自称妖精 フェリクス を投票先に選びました。
ふむ、
奴隷がわたしに投票してこないのは、もしかしたら奴隷がさらに優先すべき勝利条件をゲットした可能性があるのか。
例えば、仇敵化したとか。
でも、相互投票ペアもいないんだよな。
あー、
恋天使と死神は矢打った片方に委任する作戦はありだな。
となると、今日複数票のとこに入れた中に恋+恋天使がいるかも。
該当するのは、
フェリクス・アレクシス・エレオノーレ・ユーリエ・オクタヴィア・ジークムント
あとわたしw
パッションで決めたフェリクスが入っているんで、このままでいいか。 (←
[ジークムントからの「依頼」にシグルドは諾とうなずいた。>>10
部下ではなく、友人というのも違う──ふたりの関係。]
天界に、あるいは自身に異状を発見したらお知らせします。
[そこへ、黒い翼をもつ
[黒翼の持ち主は、堕天使にしては陰鬱なところがなく、爽やかな香りすらした。
ジークムントのもとを訪れるにあたり、入浴したばかりか。
あまり観察するのも厭がられるかと、目礼してジークムントの正面の位置を明け渡した。
先程、部屋に入ったのは窓からだったが、彼女の見ている前で同じようにして出てゆくわけにもいかないだろう。
ジークムントは扉に向かう。]
師兄も、 ご無理なさいませんよう。
[挨拶をしてジークムントの部屋を辞すと、宮殿の屋上から、ふわり、宙に身体を預ける。
雪白の翼は軽やかに空を滑った。]
巡邏は二人組で行った方が安全確実ではあるが…
[行動を共にしてくれと頼む相手も思いつかず、ひとり静かに偵察に取りかかる。]
[霧と雲を見分けるのは難しい。
空の澄んだ場所をぬって進む最中に、ジークムントの呼びかけが届く。
それは、いくらか強い語調に思われた。>>74]
…何か状況の変化があったのか。
[推測を呟きながら高度を落とす。]
[天界の住人の姿を見つけ出すと、ジークムントの語調を真似て告げた。]
大半の者はすでに避難を済ませている!
霧に注意しつつ、速やかに宮殿に戻るのだ!
[瓜二つの容姿。
呼びかけるシグルドのことをジークムントと誤認した者もいるかもしれない。]
[宮殿への誘導に戸惑う者、あるいは霧の影響を受けて正常な判断ができずにいるらしい者へは、直接、傍らに降り立って説く。]
思い起こしなさい。いつかあなた方は自らの行いと共に、神の御前に立つのです。
ゆえに注意するのです。わたしが去った後、正しい道を見失ってはなりません。
わたしの言葉を聞いた全ての者は、それをまた別の者に伝えなさい。
もしかすると後者の方が、わたしから直接聞いた者よりも、わたしの言葉をよく理解するかもしれないのですから。
神よ、わたしがあなたのメッセージをあなたの民に伝えたことにおける証人であれ。
[そして、聖印を結ぶと、まだ迷える子羊が残っていないかと見渡し、飛び立つのだった。]
師兄、 委細承知つかまつりました。
宮殿に向かう者たちを迎え入れる準備をよろしくお願いします。
[行く手を、ゆっくりとした羽ばたきが蜃気楼のごとく横切る。>>102
いくどか瞬くうちに、それは天使の輪郭と知れた。]
そこの──儚き影よ。
どこへ行こうというのですか。
[先回りして進路を塞ぐべく声をかける。]
[呼びかけた先、胸に光る羽根の飾りをつけた
その羽根の持ち主が誰かまで推理は及ばなかったけれど──]
ええ、わたしの目には見えています。
[相手の言葉から、やはり霧の害を蒙ったのだろうと察して、現状を問う言葉を肯定した。]
その「透き通った翅の天使」については知りませんが、この先は ”天の底”。
むやみに近づくことは止めた方がよろしい。
それに、今、天使長ジークムントの名において、霧を避け、宮殿へ参集するよう指示が出ています。
あなたも引き返して、宮殿へ難を避けなさい。
逃げ後れている者の回収は、わたし、シグルドが任されています。
[黄金の天使は、何か心残りがあるらしい。]
自分が誰のために存在するのか考えなさい。
そうすれば、何を為すべきか判断ができるでしょう。
[静かな声で説く。]
わたしにはまだ役目があります。
あなたに主のご加護を──
[微笑んで言った言葉ならば、かなり印象も違ったろうが、シグルドは至極真面目な表情のままでそう告げ、雪白の翼を翻した。]
[祝福とともに与えられたシェットラントの笑みを真似て頷くと、シグルドの翼は、囚われた者たちの元へも赴く。
フェリクスとユーリエの間の空気を読むことなく、単刀直入に発言した。]
正体不明の霧の危険を避け、宮殿へ退去せよと、ジークムント天使長が仰せです。
あなた方は、余計なことをせず、宮殿へまっすぐに向かえますか?
[是、との答えなら鍵をあけてフェリクスらを外へ出すつもりであった。]
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