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まあ、ちょっとそうなったらなったで面白いなぁとは思いますけどね。
俺としてはロヴィン辺りとどうにかなってたらなとか…。
[少年とお姉さんの関係は学校時代は少年からの淡い感情程度しかなかったようではあったが]
ソマリであの調子なら、ギィとか大変だろうな。
内側から見たのと、外側から見たのとではえらい違いだ。
[それとも時間の経過と共に侵攻が深まっているのか]
……俺もひょっとしてあんなだったのかね。怖ぇ怖ぇ。
(白い人みたいな人がギィにもいれば違ったのかね。
いたからこそなのか、いなかったからこそ、なのか…)
[異次元からの祈りなど見えず、何も知らぬ身としてはそんな間の抜けた思考が浮かぶ]
これ以上いい女になったら国が傾きますよ。
[エア撫で撫でに目を細めつつ、軽口を返す]
まあいつか花嫁泥棒も来るでしょうし、
それまではせいぜい擦り寄れるものに擦り寄って、磨いておきますよ。
[エア擦り擦り**]
― 緑の聖殿 ―
卿の負傷箇所は背中のようですが、動く際、下肢に痛みが走ったりするなど、見られますでしょうか?
もし打ち付けた場所や傷と違う箇所に異変が見られる場合は、後々障害を残す場合があります。
[フェリクスが来てからは一歩引いた格好のまま、ソマリにではなくフェリクス>>518に向けて、話しかける]
治療は基本的に患部の冷却と固定です。特に固定は圧迫するぐらいの強めでお願い致します。できれば姿勢も動かさないようにするのが宜しいとは思いますが…。
[フェリクスにそんな注意を述べるぐらいで、深入りはせずに求められるがまま補佐役に徹する]
畏まりました。
では口頭にてのみ。
直接侯爵にのみ、お伝えいたします。
[所謂脊髄の損傷への危惧>>535にも触れつつも、どうするかは任せたまま。シロウが治療について話すのを前後して>>~277、こちらも後は黙ったままそっとフェードアウトしていくだろうか]
[本格的に行動を起こす頃>>520>>521には数歩下がって、おとなしく控える。特に言われなければ手を貸す事も無い]
(虫ねえ…)
[耳だけはそばだてたまま、ソマリの口から語られる声>>533を拾えば思考に耽る]
まあそう拗ねんなって。
[去っていくタイガ>>~272にはそう言葉をかける]
俺としてはお前さんが律儀に飛び出す前に声をかけた辺り>>416で、まあ半分以上諦めてたしな。
お前さんも貴族っつーか、育ちいいわ。
俺らみたいなのよりはあの二人側の人間だから、ソマリも目が覚めれば落ち着くだろ。心配すんなってこった。
村への奇襲だと?
[エーヴァルトからの入電>>~276を受ければ、閉じていた目を見開く]
総大将は篭城してて、陛下はハイキング、
イルマさんとレトはゴーレムとランデブー、
白い人はギィのトコだっけ?
貴族さんはすぐそこで…
タイガはどこだ?
アイリとユーリエはそっちだったか?
[この中で軍を率いる能力がいるのかどうか知らなかったが、エーヴァルト自身すらどうなのか知らなかった]
(村を死守する必要が無ければ放棄も視野に入れるべきかもだが…)
[物資面では塔なんかよりも重要拠点な気はするが、そこを身体を張って守るだけの価値があるのかわかりかねた。最初からいなかったせいもある。が、その判断をするのは自分ではない]
ま、必要ならそっち向かうわ。
[とりあえずそんな返事を返しておいた]
― 緑の聖殿 ―
一先ず私は失礼致します。
親狐の留守中の狐の巣穴に狼の群が押し寄せてきたらしく。
[治療行為に一区切りついたのを見計らって、そうフェリクスに声をかけてから、姿を掻き消す]
単に報告役じゃなくて、エーヴァルト自身が迎撃役やってるのか!
ならすぐ戻るわ!!
[続く報告>>~284に状況を察すると、少し声を強めて返事をする]
いや、あれだけいたから誰かしらはいるんじゃねえかと思ってた。
[皆、思い思いに動き過ぎだと内心で肩を竦める。だが知恵のある相手ならばこれだけ人が集まった勢力の拠点などは襲わない気がする。どこかへ出かけて動いている相手を一つ一つ狙い撃ちにする方がいい。この動きは、今いないのを知っていたのか、それとも]
不可解で異形がどうとは聞いたが、襲った奴、指揮は人間かどうか判るか?
わかんねーならわかんねーでいい。無理はすんな。
[好き勝手動いている人間が多いと判っている相手の行動か]
― 黄砂の村 ―
戻るべき場所はここってことか。
[今の自分が念じて戻れた場所が此処という、そんな感覚を信じるのなら大事な場所なのかも知れない。村が見える場所にたどり着けば、その場所からも激戦が繰り広げられようとしている空気を感じる]
って、感傷に浸ってる場合じゃなさそうだ。
[押し寄せる軍勢>>522と、迎え撃つ軍勢>>532。互いに弓兵を使って矢を放ち合う光景を遠視する。
何時の間にこっちにも兵隊が生えたのかは判らなかったが、クレメンスが塔を奪い、その後のシロウ達との攻塔戦での兵隊を思えば、大雑把に理解は出来た]
(とは言え、どうすんだ?
念じれば生えるのか。生やしてどうするんだ? 俺に一軍の指揮なんかできっか?)
[しばし逡巡した後]
うへぇ…出たぜ。
[軍団戦を願い、兵士の出現に陶酔すれば普通に一軍を呼び出すこともできたのかも知れない。が、無駄なところで冷静だったり、懐疑的だったりする性格が災いしたのか、沸いて出たのは凡そ一個中隊ぐらいの騎兵隊。
ただ、それはただの部隊ではない。
帝国で見た戦争狂いの女将軍が自らの趣味と欲望で集めたのではないかと思いたくもなる、正規でありながらお不正規部隊。ただ殺戮を欲するだけの血に餓えた野犬共の群――を参考にした張子の兵]
全軍、敵軍勢に全力前進の突撃!!
[戦場の一角から突如として沸いた百未満の軍勢に、村を背負った防衛隊、火矢から次の行動に移しているかも知れない攻撃隊、それぞれがどう反応し、対処したか。枯れ果てた大地からの恵みとしての収穫物を率いた徒歩の...は、異形の軍団に向けて大きく腕を振ってただ突進を命じた]
目に付く化け物を殺し尽くして死ね!!
以上!!
[兵法のいろはも知らない立場としては、ただ一言、喧嘩の延長のように横殴りを命じた。
幸い、士気を気にする兵ではない。
生死を問う必要も無い。
殺し尽くすまで動き、殺され尽くすまで戦う、そんな木偶の軍を操って、自らも軍に紛れ込んだまま突進する]
(敵大将が近くにいんなら、その首貰う迄だ――)
[率いた騎兵を隠れ蓑に用いつつ、村へ押し寄せる軍勢の中心へと単騎、ひた駆ける事となる]
うへぇ…!
[軍勢と共に敵の軍勢の一部にぶつかれば、目に付く構成された妖魔兵の額に短刀を縫うように差込み、駆け抜けていく]
村に食い入ったか。
遅れたっ。
[遅れて飛び込んだ一軍に対して、迎撃の軍勢>>554がいれば、そこと交戦に入る]
(うわーい。乱戦だー)
[火急を告げられた時にすぐ戻っていればと思いつつも、自分では無理だなとも思う。が]
あのわんこが、有象無象と戦って満足するかは怪しい。
エーヴァルト、待ってろよ!!
[指揮官を狙うなら、エーヴァルトが危険を考え、単身村へと飛び込みに向かって行った。ただ順風にそこへとたどり着けるかはかなり怪しい]
[こちらからは原始的な突撃からの、粗暴な乱戦。
低級妖魔が数多く居る軍勢相手だからこそなのだろうか。
組織的な攻撃と言えば、せいぜい一対一で戦う程ではないぐらいしか言えないんじゃないかと思わせるような、百人未満の一軍は馬上から穂先を思い思いに突き出しては、敵兵を屠っていく。一方で馬から落ちたか失ったかした一団は敵のチャリオットを横倒しにし、即席の防馬柵を組んでいる。
木偶であっても戦争の仕方はそれなりにあるらしい。
ただ、今は勢いの差だけで優勢を維持しているが、主力に食い下がるには兵力も指揮能力も足りていない]
くぅぅぅっ!!
[引き連れた軍の奮闘を横目に、自身は村の外壁に向かいかけるが、ウルフライダーの一群に邪魔をされてなかなか突破できないでいる]
黒い狼が出たら――
[逃げろ!!と言いかけて止める。恐らく視界に入ったら逃げる事は難しいだろう]
生き延びる事を考えてろ!!
[焦って思考が纏まらない]
(こっちに行って…)
[馬から降りていたウルフライダーの繰り出す槍を伏せてかわし、そのまま片手で掴み、起き上がる事も無く、手繰り寄せるように身体を前方へと運ぶ。距離を詰められた相手が槍を捨てるか、腰の剣を抜くか迷うその瞬間――]
――――。
[残った片手、逆手で握っていた短刀をその喉元へと縫い込むように滑らせる。
鼻先にまで届いた吐き出された獣臭い息が、噴射する血の臭いに掻き消される]
(次はこっちに…)
[その馬の背に駆け上り、そこからそのまま、近くに居た別のウルフライダーの背中へと飛び移る。背中にしがみつくように乗り移ったその時には、そのウルフライダーの眉間にも短刀が深々と突き刺さっており、すぐさま引き抜けば赤い花が咲き、咲いたままのその背中を押して馬上から突き落とす]
[ウルフライダーの一団と渡り合い、比較的活きのいい馬を見繕い、そのまま手綱を取って駆ける]
(わんこめ…手負いのエーヴァルトを見つけたらどうする気だ?)
[トールの目的が何を主眼に置いているのか判断できていない今は、せめてどちらかを、もしくは二人を探すべく、馬を走らせて駆けつけようと急がせた]
[軍同士の戦いは、防衛側がどこまでやっているかにもよるが、加勢として連れた自身の軍は、時間の経過と共に不利に陥っていく>>593のは必須]
捨て駒上等…。
[木偶の一騎はあの女将軍を模したつもりだったが、実力は天地だったらしく真っ先に首が飛んだのは見ていた。ちょっとスカっとしてしまったのは内緒だ]
あっちにしとけよ、首は無くてもぼいんぼいんだっただろ。
今ならまだ温かいぜ。
[そんな軽口を零したのは、向けられる視線の幾つかが下卑たもの>>593が混ざっていたからか。鉤つきの縄を持つ妖魔に向かって駆け出し、一度フェイントをかけて横に飛ぶ。動きに遅れたまま追うようにして飛んだ縄先にウルフライダーの先頭の一騎が絡め取られ、馬に放り出される]
馬か!
[妖魔達は周囲の木偶に任せ、自身はそのままライダー達の下へと駆けていく→>>587]
俺はエーヴァルトのサポートに向かう!!
他は知らん!!
[乱戦の最中であるせいか、届く会話を拾いきれず、把握しきれない]
[ウルフライダーの一団と渡り合い>>587、比較的活きのいい馬を見繕い、そのまま手綱を取って駆ける]
(わんこめ…手負いのエーヴァルトを見つけたらどうする気だ?)
[トールの目的が何を主眼に置いているのか判断できていない今は、せめてどちらかを、もしくは二人を探すべく、馬を走らせて駆けつけようと急がせた]
[傷ついても殺されても止まらぬ殺戮部隊。
味方の流れ矢を受けようと、火矢で鎧を焼かれようとも、立ちはだかるのが数倍もの相手であろうと、
殺戮の手を一切止めぬ一軍を、妖魔達はどう捉えただろうか。
村の中からも増え始める援護の勢いもあれば、状況は優位に傾くか――10(20x1)]
[ウルフライダーから奪った騎馬を疾駆させ、村内の戦乱地域を駆け抜けながら、二人の下>>630に向かう。
遠投が利くだけの距離を狭められば、小さく腕を後ろに振って自分の頭上を超えさせるように高く大きく、空高々と香辛料の入った布袋をトールに向けて放り投げた]
わんこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
[それが時間をかけてゆっくりと落ちてくるまでの間に、馬で更に距離を詰めながら、両手に持った短刀をそれぞれエーヴァルトに迫るトールに目掛けて素早く投げる]
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