
57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―
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[―1日目嵐の回想―
唐突に嵐を知らせるゲルトの声に、半信半疑ながらも皆にならい窓に視線を向ける。
誰かの驚く声が聞こえた。
空には黒い雲がそびえ、そのおどろおどろしい色に不吉さを覚え、身を震わせた。]
………。
[言葉が出てこない。
幸せな明るいものだけ見て育ってきた彼女は、それだけ恐怖というものに敏感だった。]
(0) 2013/09/16(Mon) 22:37:27
[不意に耳に届いたオットーの提案>>1:22にも、パメラの助け船>>1:56にも上の空で応じてしまう。]
うん……、わ、わかった…
そうする…
[曖昧な答えはどのように伝わっただろうか。
再度聞き直されれば、そとの様子をこわごわとまた一瞥しパメラの家に泊まりたい旨を告げただろう。]
(1) 2013/09/16(Mon) 22:38:39
― 回想 パン屋・夕食 ―
[オットーの晩餐>>1:57はささやかながら、さすがの味で一口頬張ると幸せに頬が緩んでしまう。
思い思いの談笑の間にしばしば酒も酌み交わされ、食卓は始終賑やかで笑いが絶えなかった。
すぐそこに迫った暗雲には見ないふりを決め込んで。]
(23) 2013/09/17(Tue) 13:40:17
[お腹も心もいっぱいになった頃、
オットーが食事の片付けを始めるのを見て、手伝おうかと腰を浮かせかけるがそこにパメラが向かうのが視界の端に映り>>1:51
手際の良い彼女がいれば十分かと元の位置に落ち着く。]
……?
[ちくりと胸を刺すのは何の感情だろうか。]
(24) 2013/09/17(Tue) 13:41:00
[― パン屋→パメラの家 ―
>>6>>8快く受け入れてくれた幼なじみにしみじみと感謝する。
返事をしたときは気が動転していたが今になってオットーの提案を思い返すと…頬がぼっと熱くなる。
あのパン屋にはさらに宿屋も営めそうなくらい宿泊の用意が整っていて、客のためのベッドも別室も備わっている。と知ってはいるが。
一つ屋根の下、というワードがあまりに強力すぎて変に意識してしまうのだった。]
よ、良かった、パメラが誘ってくれて。
お泊まりなんて…
いや、ちょっと勿体なかったような気も、
い、いやいやいや駄目だよ私っ!!!
[一人真っ赤になって首をぶんぶん振る姿はパメラにばっちり見られていただろうか…。]
(25) 2013/09/17(Tue) 13:43:40
[―パメラと二人、パン屋からの帰り道―
アルビンと二人、パメラが家路につくのを見送ったばかりだったので、
再び自分のためにパン屋の付近まで迎えに来てくれたことにはアルビンの気持ちを無駄にするようで申し訳がない。
だがそんな一抹の気まずさも会話が弾めば薄れて消えていく。]
美味しかったぁ。
毎日みんなとこうしてテーブルを囲んで食事したいな。
家族みたいに。
酔っぱらってるアルビンさん、面白かったし、ふふふ。
(26) 2013/09/17(Tue) 13:44:59
[やがてパメラの家に着けば、ますます酷くなる一方の雨足に不安と、明日には散ってしまうだろう花の装飾に憂いを覚えつつ、床についた。
不安を紛らすように、夜が更けるまで二人でお喋りを楽しんだかもしれない。]
[そして夜が明ける。
フリーデルの悲鳴>>22が響き渡ったことには気づかなかった。
羊飼いだというのに朝が苦手な彼女は、まだ夢の中にいたことだろう。]
(27) 2013/09/17(Tue) 15:25:47
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 15:36:35
[―悲鳴からいくらかの時が過ぎて。]
うーん…
良い、匂い…?
[ほんのり甘い香りに包まれて目が覚める。
パメラお手製の朝ごはんだった。>>37
やはり憧れてしまうほど家庭的で女の子らしい、彼女の一面に拍手。]
[嵐の過ぎ去った風景を窓から一望してため息をつく。
羊たちは安全な屋内に入れてあるから大丈夫のはずだが…様子が心配だ。
見に行かなくては。
パメラとの緩やかな朝の時間に別れを告げようとしたときだ。
来訪者>>75と共に届いたのは、残酷な知らせだった。]
(82) 2013/09/18(Wed) 01:08:49
[ただならぬ雰囲気に嫌な予感を掻き立てられながら、パメラの隣でゲルトの身に起きたことを聞いた。
気を配ってくれるパメラ>>78の腕にすがったまま離せない。
顔面は蒼白だが無言のまま全てを聞ききっただろう。]
(83) 2013/09/18(Wed) 01:17:28
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