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これは普通にRPするかもだけど、まあ振ってみるか
HEY プルプル
お前のステータスな〜〜〜あに
STR:4(6x1)+2 CON:8(6x2)+1 DEX:6(6x1)
POW:5(6x2) SIZ:4(6x1) HP:7(6x2)
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私CoCよく分からないんだけど、平均よりはちょっと優れてて滅茶苦茶素早いけどちょっとビビりなプルプルってこと?
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―1日目・PM14:30・第三訓練場―
[魔物と対峙するのに準備など要らない。教官の声>>22に真っ先に手を上げると宛がわれたスライムとすぐさま交戦になった。
何種類か魔法を打ち込んでみて相手の強さを測れば、グランツ士官学校の訓練用なだけあって平均よりは優れている個体であることが分かった。そしてやけに素早い。
とはいえ、所詮は親善合宿に用いられる程度。鈍化の魔法で遅くなったところに何発か大きめの雷を落とせば"スライムだった何か"になった]
あれ? 殺して良かったんだっけ。
[ダメだったらごめんね、と教官に言い残し、その場を離れると少し離れた位置にある木陰に腰を下ろして同期の訓練を見守った]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
ペットや家畜みたいに、人間が産ませる生き物の話じゃないよ。
野山に居るような獣の話を……、……あは、良かった、伝わった?
[こちらの並べ立てた言葉の意味を理解したらしい相手>>38の問いにこくりと頷けば、悪戯が成功した子供のように喜びを露わにした。どうやら察しは悪くないらしい。
本音を隠す気はない。しかし、萎縮させるのも本意ではない。前髪を掻き上げ、ソファに凭れる身体から少し力を抜けば態度を軟化させて]
怯えないで。別に嫌うほどじゃない。
――でも僕、こう見えて35歳だから。世話は要らないよ。
─1日目・PM1:15・食堂─
泥を塗る? どうして?
シェーンベルク家の家督は兄が継ぐ。だから僕は自分のしたいことをしたい時にするけど、公序良俗に反したことはないよ。
君って悪いことをしたい願望でもあるの?
[こちらの意図通り何かしら刺さる部分があるのか棘のある言葉>>40が返ってきた。けれど、一体何のことやらと言うように首を傾げてみせるとさらに言葉を重ねていく。顔こそ相手と同じように微笑んでいるものの、その声色はけして相手を揶揄するようなものではなく、低く芯のあるもので]
どうして貴族の嫡男以下に軍人が多いか、君もよく知ってるだろ。
死んだって手柄になるからだよ。"お家のため"になる。
僕はそれだけで十分家に尽くしてると思うから残りは自分のために生きてるけど……君って誰のために生きてるの?
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ウェルシュ君の本性見たくてばちくそに切り込んでしまった〜!
出来ることならヴェルナー君みたいな優しい人間に優しくほどかれて欲しかったけど、村ってこう…時間勝負だからさ…闇を抱えたまま終幕は辛いじゃん…?
せめて無神経な男にキレるくらいしてからエピろうぜ
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ところでこの村、薔薇は発生するんですか?
皆満遍なくローテーションで絡んでるせいか深い仲の人いないよね。えーん薔薇見たいししたいよ〜!
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─1日目・PM1:15・食堂─
……あは、君って不思議。
遊ぶのは駄目なのに、"ソレ"はいいの?
[よく隠された敵意だ。しかし、この距離では嫌でもテーブルの下に潜む鋭利な魔力の気配>>46に気が付く。伊達に35年も命を狙われてはいない。
けれど焦ることも、逃げ出す様子すらもなく、ただ愉快そうに双眸を細めて相手を見てから再び外の木立へと視線を移し、そのままぼんやりと木々の揺れるさまを眺めて]
誰にもバレずに僕を殺せる自信があるなら、そうしなよ。
――そのくらいの技量と度胸があるなら、君はもう、何でも出来ると思うけどね。
僕みたいに魔物を探しに野山を駆け回ることも、レトみたいに魔科学の研究に没頭することも、ヴェルナーみたいに強い人間になることも……、なにがそんなに怖いのかな。
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ディークはお貴族様だから命を狙われてるのもあるけど
シェーンベルク家気持ち悪いから途絶えさせたい勢からも狙われてるよ
なので殺意にはわりと慣れっこ
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─1日目・PM1:15・食堂─
[突然食堂に響いた音>>50に周囲の者が振り返り、一拍遅れてから己もゆるりと相手の方に顔を向ける。その手にはもう、先程までの敵意の塊は無い]
そう、それは良くないね。午後の訓練まで休むといいよ。
……またあとでね。
[ひらひと手を振って相手を見送り、その背中が見えなくなれば飲み残していたミルクを飲みながら周囲の喧騒に耳をすませる。
レティセンシアが、シェーンベルクと。やはり自分たちの姿を記憶している貴族がいるのか2つの家名が聞こえてくる。コップが空になってから何やら考え込んでいたが少し間を置いて立ち上がると溜息をつき]
……家を侮辱されたくらいで耐え症がないな。
[ざわ、と囁きが大きくなる。
相手の守りたいものが何かは分からないが、こうでも言っておけばシェーンベルクがレティセンシアに無礼を働いたという噂になるだろう。彼が家名に泥を塗ることにはなるまい。
廊下を一人部屋へと向かいながら、今度は本物の溜息をついた]
あーあ。
父様に知られたら、怒られるだろうなあ。**
ー回想・0日目・PM10:30・ラウンジー
そういう家系なんだ。
寿命を除けば君と僕に違いはないよ。
でも、僕はあと百年は生きるだろうから……それは人間じゃないって君が思うなら、きっとそうなんじゃない?
[受け取り方次第だよ、と付け足せば片手の指先に熱と風を集めて、手櫛で髪を梳かしながら残った水分を飛ばしていく。
自分の年齢と見た目の食い違いに対する反応には慣れている。相も変わらず、遠慮なく向けられたままの観察するような視線を意を介する様子はなかったが、次第にそれが違うものになり苦言が呈されると口端を上げた。
気味悪がる顔の次くらいには、呆れた顔も見慣れたものだ。しかし、そのまま肯定する気は無く反論を返して]
何を言ってるの。君が勝手に世話を焼いたのに……ああ、そういえば君、名前は?
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
…………そんなの、考えたこと無かったな。
でも、考えたことが無いってことはどっちでもいいんだろうね。
好きな相手ならどっちに思われたって悪い気はしないし、嫌いな相手ならどっちでも気にくわない。
[自分の希望を聞かれると>>60瞬きを数回。視線を僅かに落として思考を巡らし質問に答えようとしてみるも、今まで一度たりとて向き合ったことのないその問いに即答することは出来ず、まるで他人事のような言葉さえ紡ぐ。けれどもこれまでを思い返してみれば、結局こちらから相手への好感度次第だった気がした。
話してみれば、最初に感じた負のイメージは少しずつ取り払われていく。それなら仲良くする未来もあるだろうと微笑みかけて]
安心しなよ、今のところ君にはどっちに思われたっていいやって思ってるからさ。
[とりあえずは好意的にしておこう。そんな打算も含めて向けた笑顔だったが、相手の名前を聞くと思わず噴き出した。マルティン、それは父から嫌と言うほど聞かされた名前だ]
ふっ……! 君、マルティン家の子なの?
父様が嫌いな家だ。
―1日目・PM11:15・敷地のはずれ―
[十数年ぶりの座学に、いつもと勝手の違う魔物との戦闘。慣れないことばかりで疲労は溜まっているのに眠気は一向に訪れてはくれず、結局、睡魔を待つのにも飽きてこっそり自室を抜け出した。
宿舎内では教官にも見つかりやすい。外に出て侵入者感知の魔法を避けながら敷地内を歩きまわれば、いつの間にか敷地のはずれにある木立へと辿り着いていた。
立ち並ぶ木々の横、中庭ほどでは無いが整備された様子のある芝生を見つけてこれ幸いと座り込む。その手には、一本の酒瓶が]
……消灯時間後の無断行動と飲酒。
見つかったら"家名に泥を塗る"ってやつなのかな?
[虚空に向かって問いかけると木の影から
……そういえば、前に遊びに行った国には星に神話をつける風習があったね。自然の綺麗な国だった。
お前の故郷では火山を信仰するのが一般的だったっけ。
あと――……
[ぽつりぽつりと、かつて訪れた国や出会った魔物、手に入れた品々の不思議な逸話など、懐かしい記憶を一方的に語る]
……僕の長い人生をもってしても、この世界は回り切れないのにね。
どうして短い人生を檻で過ごそうとするんだろう。
[昼の出来事を思い出しながらロゼに問う。さあ、と言うように小さな鳴き声だけが返れば、己もそれ以上は静かに酒を楽しむことにした]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
…………。
[相手からの確認>>74に目を逸らして黙り込む。好きでも嫌いでもないから『どっちに思われたっていいや』だったのだが、訂正するのは野暮に思われた。あと、ちょっと面倒だった。ポジティブな人間ほど扱いづらいものはない。
父の話を素直に打ち明けると盛大な溜息が返ってくる。もとより親の私怨を引き継ぐような性格では無いが、必死に友好関係の維持に努めようとする姿を見れば悪戯心が湧いて]
どうしようかなあ。
父様、随分とマルティン家のこと根に持っていたし、仲良くしたらなんて言われるやら……――なんてね。
僕はディーク・シェーンベルク。
父様のことなんてどうでもいいさ。
僕らは僕らで、適当にやろう。
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…………ところで猫から人間になった時って服着てるんですか?
それともぶらさげてるのでしょうか?
まさか裸にそのカラーと帽子とかじゃないですよね??
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