
540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―
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[蔦を刈る役目はダーフィト一人でもこなしてくれるだろうと判断し、大剣は自らの元へ戻す。
右手には地属性の4本、左手には雷属性の3本をそれぞれ指の間に挟んだ]
さて、
Wind, hör auf meine Stimme...
[風を呼んで、両手に纏わせた]
いつもの大剣とは勝手が違いますが―― やってやりましょうとも!
Führe dein geliebtes Kind zu seinen Wurzeln!
[気合を入れて、まずは右手を振るう。
敵の方も下部の警戒は疎かになっていた様子。
邪魔が入ることもなく、4本は言われた通りの位置に綺麗に並んだ]
(174) 2020/09/23(Wed) 22:56:29
よし、次――
[雷宿る3本を携えて、じっと機会を伺う。
ダーフィトとイングリッドに翻弄され、それぞれの洞周辺の護りが手薄になる一瞬を狙い、左側に一つ、右側に一つを放ち]
――はい、これで最後っ!
[最後の1本も狙い違わず真ん中の洞に突き刺さり――頼まれた仕事は終わった*]
(176) 2020/09/23(Wed) 22:58:52
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/23(Wed) 23:00:10
― 神域内部 ―
[最後のダーツが突き刺さった直後に響く轟音、そしてまばゆい光が走り――]
……。
[稲妻>>178で脆くなった植物を、更に地面から生える4つの岩>>179が貫き。
巨大な植物が真っ二つに頽れるまでの一部始終を、瞬きも呼吸も忘れて見つめていた。
戦いの残り火も霧氷>>182によって小さくなり、癒しの風>>184が巡る頃になって、漸く瞬きを二つ、息を吸って、吐いて]
(186) 2020/09/23(Wed) 23:50:07
じ……っ、ジル先輩ぃぃ!!
すごいです、お見事です!!
[感極まって、思わずそちらに駆け寄り。
その勢いのまま抱き着こうとした*]
(188) 2020/09/23(Wed) 23:51:43
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/23(Wed) 23:53:23
― 神域内部 ―
ふふふー。
[先輩には驚きながらも抱き留めてもらえた>>196
頭も撫でて貰えて>>197、機嫌よさげに笑い声を洩らす]
自分は先輩の指示に従っただけですよぉ。
でも、お役に立てたなら嬉しいです。
[にこにこと笑って、感謝にはそう返し。
名残惜し気にぎゅっと一度強く抱き着いてから、身体を離した]
(202) 2020/09/24(Thu) 00:17:59
あ、……はいっ。
[様子を見てくると言って一人奥へと向かう守護者>>191に、一瞬だけ心配そうな目を向けたが。
特に言葉は掛けぬまま見送って、暫しの休息を取る*]
(205) 2020/09/24(Thu) 00:24:59
はい?
アッカーマン殿、というと……あっ、ダーフィト様ですね。
[騎竜師からのお願いと告げられた姓>>206に一瞬間が空いたが、程なく名前は導き出せた]
承りましたっ。
……ですが、メレディス様の方は大丈夫ですか?
[先の呟きは聞こえていなかったが、元気よく承諾を返し。
その次の確認は、巨大植物を倒す前の守護者のお叱りを見ていた故である*]
(213) 2020/09/24(Thu) 00:46:20
[返事はどうあれ、頼まれたことはこなす。
ダーフィトの姿を探して具合を尋ね、芳しくないようであればこちらからも治癒魔法を掛けた――場合によってはいつかのように少々強引に、だったかもしれない。
そうしているうちに守護者が戻ってきて、移動開始を告げる]
……ここまでやってきたんですもの。
大丈夫ですよ、絶対に。
[真面目な表情で頷いて。
守護者の後に続いて、転移の闇に包まれた]
(219) 2020/09/24(Thu) 01:12:42
― 神域最深部 ―
……。
[飛んだその先もまた闇の中。
先のものとは比べ物にならないくらいの瘴気で一瞬息を詰まらせるが、ふるりと首を振って]
……ふ。
また、狼様が相手というわけですか。
[祭壇の上、蠢く闇が生み出したものに、一拍の間を置いて――微かに笑う]
(220) 2020/09/24(Thu) 01:14:42
あなた方にとっては残念なお知らせですが……
今度は最初からきっちり、‟ぶん殴って”差し上げますからねぇ。
[なんせすでに本体を文字通りぶん殴っているのだ。
最早怖いものなどないとばかりに告げると同時、大剣の柄の人形が淡く輝いた**]
(221) 2020/09/24(Thu) 01:16:00
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/24(Thu) 01:20:22
― 神域内部 ―
それならいいですけど。
何かあれば遠慮なくおっしゃってくださいねぇ。
[少なくとも見える限りの範囲では、その言葉>>222に嘘はないようで。
メレディスに笑みを返されたならあっさり頷いて、その場を辞した]
(253) 2020/09/24(Thu) 21:12:42
いえいえ、自分は全然大丈夫なので心配なさらないでください!
ダーフィト様こそ我慢されては今後に差し障りますから!どうぞ遠慮なく!
[片やダーフィト>>229に対しては頼まれごとだったこともあって、かなりぐいぐい行った。
そして最終的に相手が折れたらしい]
(254) 2020/09/24(Thu) 21:13:05
― 神域最深部 ―
[そして今に至る]
……さて。
[他方から吹いてくる風>>217は身体だけでなく心まで軽くしてくれた。
ミーネが現在使役できるのは火水氷風土の5つで、光や闇の術は扱えない。
故に心の中で感謝しつつ、いつもの通りに大剣に風を纏わせ、ふわりと浮かせる]
(255) 2020/09/24(Thu) 21:13:28
王宮兵士 ミーネは、大剣は闇狼に迫り、一閃【57】
2020/09/24(Thu) 21:15:26
[斬られて真っ二つになった狼は闇へと還ってゆく]
よし、次―― きゃっ!?
[更に踏み込もうとした矢先、横合いから新たに生まれた闇狼が飛び掛かってくる。
完全に意識の外からの攻撃に、成す術なく押し倒される形となった]
くっ、このぉ……っ!
[護りが効いていた為にそのまま飲まれてしまうことがなかったのは幸い。
圧し掛かってくる闇を払いのけようと、じたばた暴れて]
(257) 2020/09/24(Thu) 21:29:01
王宮兵士 ミーネは、抵抗を試みつつ、拳を硬く握る【3】
2020/09/24(Thu) 21:29:17
……いい加減にっ、どきなさいっ!
[じたばた暴れつつ、右の拳で獣の顔を正面から殴りつけた。
思うように力が入らず、一撃で退かすにはいたらない。
しかしその攻撃で獣がよろめき、一瞬だが圧が緩む]
Geh weg vom Schwert und kehre zu dir zurück!
[この期を逃がすまいと呪を紡ぎ]
(259) 2020/09/24(Thu) 21:45:50
王宮兵士 ミーネは、大剣を浮かせていた風をこちらへと呼び【52】
2020/09/24(Thu) 21:46:06
Verbanne alles, was mich verletzt hat!
[紡ぐと同時、呼び寄せた風が身を護るように吹き荒れて。
闇狼は耐えきれずに宙へと舞い、飛んで行く途中で掻き消えた]
……はぁ。
まったくもう……
[周囲を警戒しつつ身を起こし、溜息を吐く*]
(262) 2020/09/24(Thu) 22:04:04
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/24(Thu) 22:05:47
/*
さあ続き書くぞとリロードしたら
100キタ――(゚∀゚)――!!
今回のラ神はメレディス様へのあいが凄いですね。
(-46) 2020/09/24(Thu) 22:09:11
それにしてもまぁ、次から次へと出てきやがりますねぇ。
[大剣を手元に引き戻して、周囲を警戒しながら呟く。
1匹1匹相手にしていては身が持ちそうになかった]
……どうせここが最後だそうですし。
不得手ですけどちょっと頑張ってみますか。
[呟きつつ触れるのは、大剣の先についている小さな藁の人形。
括りつける紐を解いて手の内に握り込んだ]
(271) 2020/09/24(Thu) 22:34:56
Flamme, hör auf meine Stimme...
[媒介の埋め込まれたそれに、火精を呼び出して憑かせる]
それと……少しお借りしますね、陛下。
[更に、身の内に宿る光の力を少しばかり注いで]
(272) 2020/09/24(Thu) 22:35:50
王宮兵士 ミーネは、飛び掛かってきた闇狼目がけ、人形を投げつけた【32】
2020/09/24(Thu) 22:36:16
[投げた人形は飛び掛かって来た闇狼の口の中に丁度吸い込まれるような形となった。
異物を飲み込んだ狼が動きを止め、着地するのを見計らって、後ろへ飛び退りながら]
Schwelle an und zerstöre dich!
[その体内に入り込んだ火精に命じる]
(278) 2020/09/24(Thu) 22:47:00
王宮兵士 ミーネは、闇狼は一瞬赤く光り、そして【91】
2020/09/24(Thu) 22:48:08
[火精の爆発により闇狼の身は裂け、周囲の数匹を巻き込んでただの闇となる。
更に爆風に乗って、共に仕込んだ光の力が広範囲に渡って届き、それに触れた他の狼も同じく消え失せ。
結果的にかなりの数を削ることができたのだが]
…… びっくりしたぁ。
[思った以上の大成功に、為した本人が一番驚いていた。
なお爆発の中心地にはさきほど飲み込まれた藁の人形がぽつんと落ちている。
少し煤けてはいるがまったくの無傷だった*]
(282) 2020/09/24(Thu) 23:04:01
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/24(Thu) 23:06:29
― 神域最深部 ―
……おっと。
[守りの力を攻撃に転用したことで少し息苦しさが戻りかけていたが、風>>275や光>>288、更に周囲の瘴気が一か所に集められたお陰で落ち着きを見せた。
人形を拾い、再び大剣に括りつけてから]
この調子なら、‟アレ”も問題なく行けそうですねぇ。
[鎮座する闇をちらりと見る*]
(292) 2020/09/24(Thu) 23:39:30
― 神域最深部 ―
はいっ。
ヴェルナー様の仰せのままに!
[守護者の宣。
巨狼の咆哮がかぶさっても、最後まで聞き取れたそれにしっかりと返事をした]
[そうして此度も、風を纏った大剣が空を舞う**]
(305) 2020/09/25(Fri) 00:26:36
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/25(Fri) 00:29:16
― 神域最深部 ―
助かります!
[翡翠色の光>>309に包まれて、身体に力が漲る。
それに合わせて大剣も速度を増し、他の者の攻撃の合間を縫って巨狼の身体を切りつけた]
……?はいっ。
[最中、ダーフィトが何やら石を投げつけて、注意を促してきた>>318。
何をするつもりなのかは分からなかったが、応じて大剣を引っ込める]
(321) 2020/09/25(Fri) 21:38:47
っ!
[瞬間、落ちてきた稲妻が巨狼を貫いた。
地面からは蔦が生え、その大きな身体を拘束すべく巻き付く]
これはまた、……不思議なものがあるのですねぇ。
[術師ではない、と自称する彼の放った技に感嘆して呟き]
(322) 2020/09/25(Fri) 21:39:26
短い、ということであれば……
Wasser, hör auf meine Stimme...
[水精を呼び出す。
いつかのように編み出した水の鎖が2本、前肢を取り巻く蔦の上から更に巻き付いて。
少しでも拘束時間を長くするべく、補強を図った]
では、改めてっ!
[そうして再度大剣を走らせる*]
(323) 2020/09/25(Fri) 21:43:56
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/25(Fri) 21:45:50
― 神域最深部 ―
[礼の言葉>>326には声の代わりに片手を上げて答え。
後は大剣を操る風に集中していた]
―― っ、急に……
[不意にじたばたと藻掻き始める巨狼。
視線をその背中に移すと、ダーフィトが自らの剣を突き立てており。
更に彼の詠唱と共に火の手が上がる]
(339) 2020/09/25(Fri) 23:53:13
……。
[やがて巨狼は崩れ落ち、動かなくなる。
念の為、前肢を絡める水の鎖はまだ解くことはしないが]
なんとか、なりましたねぇ……
[ほうと息を吐く。
怪我があればまた治癒を、と内心思いつつ、今は守護者の動向を伺った*]
(340) 2020/09/25(Fri) 23:54:22
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/25(Fri) 23:55:36
― 神域最深部 ―
[巨狼へ向けて跳ぶ守護者とは逆に、距離を取れ、と言われた通りに後ろへと下がった。
その直後に黒衣が溶け、もう一体の巨狼――闇とは似ていながら異なる、漆黒が姿を現した]
…… はわぁ。
あれが黒狼神様……!
[言葉で『それ』だとは聞いていても、人の身である内は変わらず個人の名前で呼んでいたのだが。
思わず呟いた言葉は当人の耳までは届かなかった……と思いたい。
しばらくの間その姿に見とれていたが]
―― あ、そうでした。
[やがて漆黒が闇を喰らい始めれば、もう必要はないだろうと水精の鎖を解く]
(348) 2020/09/26(Sat) 00:20:07
[やがて咆哮と共に瘴気は薄れゆき、結界も解かれ]
ダーフィト様は……とりあえずは大丈夫、ですかねぇ。
[彼の方へはメレディスが向かったようだし、治癒の効果も継続中。
ひとまずそちらからは視線を外した]
はいっ。
陛下もご支援、ありがとうございましたっ。
[王の言葉>>346に返事と、守護の礼を告げる。
黒狼神様ってすぐには戻れないんだ――などと思ったのは余談*]
(356) 2020/09/26(Sat) 00:29:26
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