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えええー!?
色々な人と会ったからー
色々な個性とか、特徴のある人に
会っているかなぁって?変?
[強力な個性がなくては埋もれる、と
そう考えていたからこその発言だった
その人の個性、をどう切り取り
代わりのない唯一の人間になれるかは
他者が決めるものであるとは知らず]
[妙な言い方をして水を売りつけたり
他者を起こす為に三三七拍子をしようとしたり
飴を他人に渡す為に壁ドンしたりと
ここ、普通じゃないだろ!とツッコミポイントなのだが!
残念本人は無自覚である]
そう?
私が悪い訳じゃないなら…
そういうことにするわ!
[手のひらくるくる
この件での判定役ソマリがいいと言うならヨシ!
撫でる手に懐く様に、更に寄って]
でしょでしょう!
そして私もー、約束した通りですから
当然守ります!外道じゃないので!
[とはいえ、だ
今いる大事な人…それこそ家族ぐらいだろうか
自分は家を飛び出した身であるが
兄は吸血鬼の眷属になったからともかく
親はそうではない。いつか別れがくる
そう思うと唐突に、胸がきゅっとした]
そりゃもう当然
私だって眷属でいる気はないですし
恋人ですよー。こいびと!
[そもそも眷属の気でいるのならば
図々しくメニュー要求をしたりなどしない
その辺りは厳しく習っているのだから、尚更
対等だからこそできること]
あ、さては!
あれからそこそこ経ったのに
まだ自覚がないんですか?
[恋人、というワードに照れる相手は
カッコイイ…というよりも、可愛く見えた]
そうですけど!?
照れてる時にしか無駄な暴力とかも
あんまりしませんよ!あんまり!
[たまにやる、照れて相手を軽くぺちぺち叩く動き
それ以外で人を叩いたりなどしてなかったはず
ベッド派でもあなたの棺桶を叩きに行きます!(迷惑)]
[あまりの事態に念話の送り先を
間違ってしまっていたことを後から知れば
笑い話リストの片隅に追加されていただろうに!
そうして年末にご馳走を囲みながら
あんなこともあった!などと言いながら語らうのだ]
そうそう今更今更!
そうどっちも好きだから
わざわざ気張らなくてもいいのよ?
ずっとカッコつけてたら疲れるでしょ
[男の子とは、好きな子と妹前で格好つけたい生き物である!
……と、兄は言っていたっけ?
そうだというならば仕方ないのかもしれないが]
[好きだから
格好良くても悪くても、どちらでも
だからわざわざ、疲れてまで
格好良くあろうとしなくてもいいのに、なんて]
そうですよー?好きですよ?
ほら、こっち向いてください。ソマリ?
[今度は額ではなく、唇に…
………あ、届かないですね!
カッコつけチャレンジ失敗です!]
そうですよそうですよ!
愛でるなら報復されない程度にしてください!
[抵抗の意思はないものの
その顔はにやりとして、余裕の表情
嫌うことなどはなくとも
いつかその余裕を崩してみたいものだ]
まあー、さっきの話ではありますが
やっぱり白いドレスは憧れ?
私、女の子も女の子ですし
[着たい服、と言われてパッと出るものは
一周まわってあのドレス
ただ着るだけではなく、好きな人と
というところが大事になるが
他に着たい服…となると
普通に着られる服、となってしまうのもあった]
はぁ!?
精神と肉体に直接!?!?
いやいやもっとこう!
間接的にで!お願いします!
[骨の髄が溶けたらドロドロの液体になるかもしれない!
そりゃあ、死ぬことはありませんけれども!
プランEまで用意しないで!
ただし時間を置かれると油断する]
[ふわ、と立ち昇る上品な香
焼きおにぎりがほろ、と崩れる姿
暖かさは湯気が証明してくれている
熱々のうちに、の言葉に頷き>>49
まだ揃っていないが、いただきます!と声を上げた]
あーおいしい!
なんかお茶漬けって落ち着くわよねー
今日は2人はなにするの?
[今日も私はバイトと、帰り際の写真撮影
あと少しで、初めて会った日から
ちょうど良い期間の記念日がやってくる
プレゼントはその時に渡そう
食べ終わったお皿を持っていってそのついでに
じ、っとお弁当の中を見た
今日のお弁当も美味しそうで楽しみだ!
毎回の食事が楽しみ…
生きていく幸せを噛み締めているようだった]*
?そんなに驚くことか?
確かに個性やら特徴やらで言えば
そういう者達に数多く出会ってきたが。
[強力な個性がなくては埋もれる、
アイリの考えが自身の発想に存在しない故に
アイリの驚くような反応と言葉が不思議で
きょとん、と小首を傾げていた。]
……世に全く同じ存在の人間は2人と生まれん。
生まれ持った風貌、環境。
そこから何を感じどう生きたのか。
またそれをどう感じるかは個々によって違う。
アイリの人としての生も、今も
貴様にしか無いかけがえのないものであり
今の貴様を形作ってきたものであろう?
誰にも真似出来ず、誰にも奪われぬ財産だ。
[そう、当人の個性をどう切り取り見るか。
唯一の判断は自身でも出来ようが
他者もまた往々に思うことなのであろう。
我が彼奴を唯一掛け替えの無い存在と感じたように。]
[確かに挙げ列ねたらツッコミポイント満点だな!?
というかそんなに色々してたのか!?]
むしろどこに悪い要素があるというのだ……。
[惚れた弱みもあるやもしれんがな。
まるで懐くように寄った姿を見て、
撫でる手が一層大切なものを大事に扱うかのように
その優しさを増した。]
────うむ。
[「外道じゃ無いので!」と元気良さげに言うた態度が
ふと、翳りを落としたように見える。
親兄弟(兄は眷属であったと知れたかどうか)に加え
その後次第では友が出来る可能性もある。
意識してしまったのであろうか、
翳りのような態度を感じ抱き寄せようと腕を伸ばす。]
─────おいで。
[だが、次の言葉に少しばかり面食らって]
分かった、分かったからそう連呼するで無い。
貴様が対等を意識してくれているのは嬉しい。
[まさかメニューの要求がその一つなのだと
人外に仕え信奉する人間の家系に疎い我は
恋人という言葉の連呼に少しばかり頬が熱くなる。
が、彼奴はまたしても(?)爆弾を落としてきよった!]
────!!
ち、違う自覚はあるわたわけ!
その 「こいびと」の響きに慣れてないだけだ……。
何せ恋をしたのはこれが初めてでな……
その、いざ意識をすると 恥ずかし い
[まさか我の照れ姿が
可愛い認識されてるとは夢にも思うまい!
人間の恋愛バイブルとやらに目を通したつもりだが
こうして相手に突かれた時の対応はどうすれば良いのだ!?]
…………ええい忘れる!忘れろ!!
[我の照れ度生涯TOP3にランクインしかねんなこれ!]
待て待て、やはり貴様あれは照れ由来なのか!
あんまりって何だ、あんまりって
[何せ身長2mの我が使う寝床用棺桶は
既製品が少ないため特注品。
そうバンバン壊されては発注が大変な上
届かぬ間は居間のソファか特注巨大ベッド睡眠と化す!]
つまり、暴力を振るう時は照れた時だと。
ほう……覚えておこう。
[我は アイリの豆知識を 手に入れた(?)]
年頃の娘であればその思いは
何ら可笑しくあるまいよ。
だからこそ我は言うたのだからな。
[いつ頃からか白いドレスが持て囃されるようになった。
娘達の一部にとってあの白は憧れなのだろう、
愛するものの横で袖を通すことが。
とはいえ普通に着られる服でも言われれば工面したぞ?]
では、貴様の心の準備が整った時にでも
仕立てるとしようか。
貴様の白に、我の白が立ち並ぶ。
……さぞや横の貴様は美しい眺めであろうな。
[白スーツの話を思い出し、
アイリのドレス姿を想像する。
クク────生涯忘れ得ぬ記憶になりそうだ。]
ククク……間接的にか。
考えておくとしよう。
[なるほど、時間を置かれると油断するのか。
まあ今はその反応が観れただけで良しとしようか。]
[まあ、人(セオくん)がばっちりと
この様子を見ているんですけれどね?
指摘されたら照れて暴れ出しますよ!
豆知識通りですので。ええ
恋人をいざ意識すると恥ずかしいのは
私だってそうなのです
そう、さっきのだって勢いがなければ
できずにそのまま蹲み込んでしまうだろうに!]
[手際良く料理する姿は好きだ
自分には出来ないことをこなす姿は格好いい
ただ本人が好きなだけじゃなくて
料理の手つきを見て、自分も料理がうまくなれないかと
ちょっと企んでいるのもあった!]
わ、つまみ食いしていいやつ!?
やったー!こっちもいただきます!
[お皿に乗せられた唐揚げは
少し形の違う2種類があるらしい
ぱくり。揚げたて唐揚げは
普通の唐揚げの3倍以上は美味しい気がする!
ほんのりカレーと、生姜醤油
どちらの味も当然好みだ!]
[新人報告ならば挨拶した方が良いかと
ついていく!…と言いたかったが
まだ人間時代の生活リズムに近いまま生きている自分は
夜遅く、についていくことができない]
う、うん
お弁当とかは時間危なかったら
無理しなくてもいいからね?
お土産も気にしなくていいし!
[普段ならばお土産楽しみにしてる!と言うが
行くのが嫌な場所ならば…精神的に心配だ
お弁当の話も時間よりも
そう、蝙蝠ならひとっ飛びなのだから
行きたくない場所に向かう相手を気遣ってのこと]
[ソマリの料理はただ美味しいだけではない
見た目としての色も良くて
茶色一色弁当!などをみたことがない
もちろん、どんな弁当だって
作ってもらったものはありがたく食べるけども
彩りがいいと食欲が増すというものだ!]
はーい!
カヌレももちろん持っていく!
早めに食べた方が美味しいしね!
言われなくても気をつけるよ!
いってきまーす!
[弁当を片手にいつものバイトに出かける
出かける前に挨拶されたり
返ってきたときに迎えてくれる
やはり家族というのは、義理でも好きだった]*
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