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―回想―
>>262
アレ言うな、指示代名詞は余計に生々しい!
[下級生をびびらせないように小声で返す。
余りに必死で――カサンドラからかキマイラからか分からないが――逃げたせいで、ミヒャエルの姿には気づかなかったようだ…。*]
―作戦会議中―
>>268
尻尾が得意な奴がいるのか…?
[遠い目になりつつも、頭を振り]
うむ。
流れ次第だが――倒すことが目的ではなくリボン奪取が目的としたら、まともな戦闘を避けた方がいい結果を得られるかもしれないな。
うさねこの無残な姿にサニティ値が現象して一時的パニックに陥るよりは、その方が良い。
なり手がないのなら、俺が尻尾を相手にしても良いぞ。
……少し尻が痛んできた気はしたが。
装備品保管庫から、鉄のパンツでも借りてこよう…。
>>282
聞くな。知らないままでいい。
[純朴な下級生に説明するという羞恥プレイはどうやら避けられたようだ…]
……どういう動きをするかはわからんが、明らかに意思があるからな…。
人並みの知能と伝説のアヴェ先輩並みの本能を持ち合わせているとしたら、極めて厄介な部分になると言えるだろう。
>>292
キルドルフも、アレを見てきたのか。
……よく冷静に観察できたな。君には参謀の才能があるらしい。
[ミヒャエルの作戦を聞き、感嘆の声を上げる。]
なるほど…。三方に陽動し、その間にリボンを奪取する、という作戦か。
拘束役が1名。残りが陽動役とリボンの奪取役、という配分になるだろうか。
わんこ首の動きが若干の不確定要素だが、安全面では、それが確実だろうな。
―装備品保管庫―
すまない、鉄の腰あてを貸して頂きたいのだが…。
下穿きがあればもっと良い。なるべく軽い…そうだな、帷子状の物でも良いな。
い、いや、錠は要らない、錠は。
そういう用途ではない。というか何故そんなものがここにあるのだ!?
[背後の守りゲットー]
―書庫―
[ヒンメル は 閉架書庫の本 を てにいれた!]
[司書 の 信頼度が 50 さがった!]
―そして実技試験へ―
武器は…、と。巧く扱えるかな。
[すらりと、背に負った矢筒から矢を引き出す。
弓に当て、ゆっくりと引いて試した。
遊牧民の扱うような原始的な形状の弓矢だが、鏃には魔石が埋め込まれている、特別のものだ。
腰にはいくつかの投擲ナイフ。模擬戦用とはいえ、勢いをつけて投げれば深く肉を抉ることも可能だろう]
………あとは、これか。
[弓を下ろし、懐に詰めている複写された冊子をなぞる。]
………原本を使いたかったが…
流石に閉架書庫の本をダメにするわけにはいかないからな…。
[漫画研究部の同輩が一晩でやってくれました。
信頼度は80下がりました。]
「クックック、アヴェイラを倒したようだな」
「奴はこのキマイラ四天王の中でも最弱…(ry」
という展開を想像したわろた
皆、揃ったか。
……今日は宜しく頼む。
[ふかぶかと礼をする。
各人、それぞれ武器と囮を手にしているようだ。
頼もしい、と微笑んだが、あたりはなんとなく全体的に魚くさかった]
んー。>>296見るとアヴェイラ担当ははっきりカサンドラだから、ベリアン組は普通のと戦いたいならミスっちゃったのではないだろうか…。
NPC教官がいる、ということもカサンドラ記載してくれてたし
まあ読み落としはしょうがないのだがな。俺もよくあるし。補佐官と表に張ったのまずかったのか…orz
>>385
…お、おう。そうだな、魔術書のようなものだ。
耐性がない人間が見ると悪夢を見る恐ろしいものだから、ラムスドルフはなるべく目を逸らしていてくれ。お兄さんとの約束だ。
7年、エルンスト・ヒンメル。
――教官、宜しく頼む。
[声をかけ、一歩下がって弓の構えを取る。鏃に嵌められた青い石が、冷たい光沢を放った]
立派なモンひどいwwwwwwwwww
そして首読み間違えてt
すみませすみませorz
いや6人じゃどちらにしろ足りないから3首でよかった、かなorz
―試験開始―
[やがて現れたキマイラの、咆哮に、身構える。
……禍々しい鳴動が獣の首と長く伸びる尻尾から発せられ、巨躯は短く太い犬の足を動かして前進してくる。]
……っ、と、意外に疾い…っ
[横に飛び退り、駆けた。
キマイラの脇をぐるりと回ろうとする。
まずは背後を取るのが己の役目だった]
…ッ、……とと、……
[擦り抜けようとした途端、ウサギの耳が横殴りに降ってきた。
後方に飛び退り、壁を蹴って背後へと着地する。
――瞬間、ひときわ禍々しい形状の尻尾が鎌首をもたげ、鞭のようにヒト型の体を撓らせて襲ってきた。
バックステップで避けながら、懐に手を突っ込む]
休む暇もないな、全く!
――ほら、ご馳走だ!
[懐から紙束を取り出し、尻尾の鼻先にばら撒いた。
男。
漢。
雄。
♂。
あらゆる精悍な肉体美が絡み合う芸術♂的肖像画が、ひらひらと舞い、尻尾を包み込んだ。]
これもおまけだ!
購買部のおじちゃんが脇に汗を掻いて握ってくれた傑作だぞ!
[最後に『雄握り・復刻版』とラベルに書かれた包みをぶつけ、即座に背後に下がる。
尻尾は一瞬硬直し――はしっとその口に雄握りを受け止めた。
そして、絵画を求めようと、前進しようとする。]
他の皆も、巧くいっているだろうか…。
[『いいぞ…腹の中に入ってくるのがわかるよ…』
咆哮は、うっとりとしたものに変わっていた。
雄握りを包みごと咀嚼し、飲み込んでいる尻尾を、警戒しつつ、弓を番える。
首の感情が多少なりとも伝わるのか、時折尻尾は正気を取り戻したように左右に振れ、前の首の方を援護しようとしているようだ。]
こちらにあるぞ? もっと欲しいか…?
欲しいなら、取りにくるといい。
[にやりと笑う。
鏃に、表向きに丸めた肖像画を結んだ。
――丁度股間の当たりが良く見えるきわどい折り方だ。
其の侭、弓で足元に打ち込んでやった]
か、勘違いしないでよね!
俺も好きで撒いているわけではない!
[司書には半笑いで迎えられ…
模写してもらった絵の巧い同輩にはそういう趣味だったのかと生暖かい目で見られた。
もう、あの司書がいる時に当分図書館使えない。
読書好きの自分にとっては結構なダメージである。]
キルドルフ、こちらも捕獲は可能か?
余り触れたくないかも知れないが…
[ダメなら、なんとか動きを止めてみるかと、
きりきりと弓を絞り、目に狙いをつけている。]
いや、首を先にしたほうが良いかな。
もう暫く、気をひきつけておこう。
[暴れ出したら、あとはもう俺が脱ぐしかないか、と、悲壮な覚悟である]
[徐々に自我を取り戻す尻尾をひきつけるように、ひゅんひゅんと次々に絵を結んだ矢を降らせる。
少しその長い尻尾を伸ばせば、口元に届く程度の距離へ。]
……っ、く、…!
[後ろ足が暴れ、どん、と地を蹴った。
丈夫な床には傷もつかないが、風圧で後ろに叩きつけられ、苦しげに呻く]
た、…った、…
[四つんばいになり、起き上がる。
……うっかり、尻尾の方に尻を向けて]
……ッ、…うわっ!!
[途端に、仮面の向こうの目が――光った。
猛スピードで迫り来る尻尾を、あたふたと起き上がり避ける。]
冗…っ、談じゃないぞ! このっ!
[鉄の腰当てに牙が掠めたところで、間一髪避け、鼻先を蹴り飛ばした。
……相手が一瞬怯んだ所で地に手をつき、くるりと後ろに回転して距離を取る]
結婚するまでそういうことは禁止だ!!
キルドルフ、でかした!
あと3つ、だな。
[仲間と観客の歓声で、首がひとつ捕獲されたことを理解する。]
……俺も、負けてはいられんな。気合を入れてひきつけておかなくて、…は…。
[鉄の腰当てに穿たれた牙痕を見下ろし、ちょっと遠い目になった。
借りておいてよかった、というか、あのスピードでは結婚後でも死ぬ。]
>>491
いやなことを言うな!
俺はまだ秘色本の登場人物になる気はないぞ!!
[叫びつつ。腹慰せの様に矢を番える。
ゆっくりと息を吸い、狙いをつけてアヴェの首輪向けて放った。
表面を削るように、首輪に一筋の傷がつく]
…流石にこじ開けられない、な…。
少しでも千切り易くなればそれでいい、か。
ウサギも倒したか…!
ラムスドルフ、やったな…!
[労いの言葉をかけた後、ジェフロイを気遣うように目を向ける。
……想像通りダメージを受けていた。]
東寮長、あれは幻だ、幻。
かわいそうなウサギなんていなかったんだ…!
[ナイフをぶち込まれたアヴェ先輩が悶えているのを横目で眺めつつ]
あれに組み付いて首輪を取るのは正直嫌だが…
……なんとかするしかないだろう。
……お前、上るのと脱ぐの、どちらが良い?
[これ以上ないくらい真剣に二択を迫ってみる]
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