人狼物語−薔薇の下国


483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─

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王国兵 トール



  …………。


[やはり子兎は油断ならない、と首に滲んだ血を拭いながら内心思うのだった**]

(29) 2017/08/07(Mon) 18:02:27

王国兵 トール、メモを貼った。

2017/08/07(Mon) 18:03:42

【独】 王国兵 トール

/*
ラ神がわかりすぎてる数字を出してくれてだね。

思わずネタに走ってしまったのを許されたいの心。

(-5) 2017/08/07(Mon) 18:04:30

【独】 王国兵 トール

/*
wwww子兎よくやった!www

(-10) 2017/08/07(Mon) 20:55:06

王国兵 トール

[想定外の邂逅から気を取り直した頃、遠雷の響きが遠くから迫ってくるのを感じる。
響きの源を視認して、相手にも頭の回る奴がいるらしいと悟った。
体格のいい鹿の類が五頭、角を揃えて突進してくる。
さながら、重装騎兵の突撃という風情だ。]


 上等。


[牙剥くように笑って、得物を低く構える。]

(55) 2017/08/07(Mon) 21:22:17

王国兵 トール、疾走。そして閃。36

2017/08/07(Mon) 21:22:26

王国兵 トール

[突撃してくる騎兵の正面へ、自分から向かっていく。
普通の人間ならば、狂気の沙汰と言われるだろう。
だが、この男は、そういう類の人間だった。]


 ……!


[無言の中に気迫を込め、刃を振るう。
同時に自ら身体を地面に投げ出し、相手の足元をすり抜ける。
身体能力と、何より度胸が無ければできない芸当だったが]

(56) 2017/08/07(Mon) 21:27:22

王国兵 トール

[浅いな。と、胸の奥で呟くのは、刃に届いた手応え。
中央を斬り倒すつもりで放った斬撃は、一頭の足を裂いてよろめかせたのみにとどまった。

ふらついて離れる一頭を除き、四頭で再び列を組んで向かってくる鹿たちを睨み据える。]

(58) 2017/08/07(Mon) 21:31:26

王国兵 トール、足を開き、低く腰溜めに構える。  12

2017/08/07(Mon) 21:32:52

【独】 王国兵 トール

/*
ひ く い !

(-11) 2017/08/07(Mon) 21:34:37

王国兵 トール



   ──四牙点穴。


[呟きと同時、放つのは四の刺突を連続で放つ技。
風巻く刃が正確に四頭の角の間を穿つ。
乱れる足並みは、だが止まることはなく。]


        ……ぐ、  は、 …


[一頭の角に鎧を通され、引きずられた。]

(60) 2017/08/07(Mon) 21:41:18

王国兵 トール、メモを貼った。

2017/08/07(Mon) 21:43:28

王国兵 トール

[ずるり、と。
力尽き横倒しになった鹿の角から己を引き抜いて、長柄刀を杖に立つ。
抜かれた胸甲から熱いものが流れていくが、遠目には鎧の黒に紛れて見えない、はず。

 問題ない。
 まだ動ける。

包囲を狭める獣たちへ笑みを向け、得物を構えなおす。
と、空に唐突に紫雷が走った。>>73]

(76) 2017/08/07(Mon) 23:05:36

王国兵 トール

[光の矢が幾筋にも分かれて周囲に降り注ぐよう。
文字通り天より降った災難に獣たちが慌てふためく隙に、得物を手にして駆けた。

雷撃に打たれ痺れる馬の喉を裂き、驚いて飛び跳ねる鹿の足を薙ぐ。
再び、獣たちを薙ぎ払う鋼の旋風が吹き荒れた。]

(77) 2017/08/07(Mon) 23:05:59

【独】 王国兵 トール

/*
>>83
あっ!ちょっ!
その表現すごく好き>神楽舞い

(-20) 2017/08/07(Mon) 23:34:47

王国兵 トール

[刃の前に立つ獣の数は確実に減っていく。
それは、個々のメンバーがそれぞれに獣たちを討ち取っているからに他ならない。こちらへの支援が飛んできたのも、それだけの余裕が生まれているからだろう。

戦いつつ、皆と合流するようにじわりと後退する。
それは、前線を支えきれなくなったというわけではなく、次の一手のため。]


  道を、切り拓く。


[カークの言葉に頷いて、皆へと呼びかける。
他の者達が黒の巨獣へ到達する道を、自分が作ると。

未だ寄せてくる眷属たちの壁を破り、かの神獣を目覚めさせる、第一の楔となろう。]

(87) 2017/08/07(Mon) 23:45:08

王国兵 トール、メモを貼った。

2017/08/07(Mon) 23:46:40

王国兵 トールは、精霊師 コンスタンツェ を投票先に選びました。


【独】 王国兵 トール

/*
んっふっふ。
デフォルト投票が公子だったことに気が付いて、思わずにやにやする奴。
投票は愛ですね。愛。

(-21) 2017/08/07(Mon) 23:47:35

王国兵 トール

[呼びかけるユーリエの声に、視線一つだけを送る。>>91
直後に、光の粒が周囲を舞った。

精霊の知識もなく素養の欠片もない己には、なにが行われたかという理屈はわからない。
ただ、振るった刃が風切る音に、常ならぬ力を感じる。

助かる、とは告げなかった。
仲間であれば、助け合うのは自明の理。
その信に応えるには、結果を示せばいい。

応、の返事代わりに刃先を揺らし、巨獣を目指す。]

(95) 2017/08/08(Tue) 00:11:05

王国兵 トール

[すぐ後ろに公子がいるのを、視界の端で確認する。>>92
長柄刀の軌跡に巻き込まれるような下手は打たない人だ、と理解しているが、意識に置くようにした。
気に留めれば自然と、隙をカバーするような動きが生まれる。

身体ごと刃を旋回させる動作の合間、ちらと視界に入った光が気になった。
公子の手指に、霜の名残のように微細な光が見えた気がする。
気がしたものの、だからどうということもなく、

ただ、ほんの少しだけ、カバーの範囲を広げた。]

(97) 2017/08/08(Tue) 00:22:01

【独】 王国兵 トール

/*
公子は各方面に目を配っていて、さすがです。

基本、敵しか見ない俺ですよ。ふはは。

(-22) 2017/08/08(Tue) 00:23:52

王国兵 トール

[そうして地の眷属たちの壁を切り抜ければ、前方の視界が開ける。
草原の中央に鎮座する神獣は、自らの前に現れた不届きものへの怒りを露わに嘶き、大地を踏み鳴らした。]


  ……! 殿下!


[不穏を察知して声を上げ、公子を突き飛ばすよう手を出しながら、自分は逆側へと飛ぶ。
直後、漆黒の二角獣の足元から地割れが走り、中から無数の岩の錐が突き出した。]**

(98) 2017/08/08(Tue) 00:33:50

王国兵 トール、メモを貼った。

2017/08/08(Tue) 00:36:35

【独】 王国兵 トール

/*
まさかの物理(蹴り)

(-25) 2017/08/08(Tue) 21:19:22

【独】 王国兵 トール

/*
そして、虹色ルビ。

(-26) 2017/08/08(Tue) 21:19:42

王国兵 トール

[地割れから逃れたはいいが、公子とは左右に分かれてしまった。
受け身を取って立ちあがる眼前に、なおも主を守ろうとする地の眷属たちがにじり寄ってくる。
長柄刀を構えなおした時、ふわりと周囲に爽やかな香りが流れてきた。

自分は良い香りだな、程度の感想しか持たなかったが、狂った獣たちは香りに包まれるや否や、戸惑ったように足踏みする。
それはあるいは、彼らの主の影響を受けているのかもしれず。

脅威にはならないと判断し、漆黒の巨獣に向き直れば、真白が空を飛ぶのが見えた。]

(116) 2017/08/08(Tue) 21:35:36

王国兵 トール

[後方に炎の渦を噴きながら飛んだユーリエの足が、黒い頭をしたたかに揺らす。
流れるように放たれる、虹の矢と全てを塗りつぶす白。
空を舞う彼女の背に、翼が見えたような気がした。

 ああ、終わりだな、と。
 そう思ったから、武器を構えずに歩いて近寄っていく。

傾く巨躯の方は見もせず、ユーリエが万が一にも落ちてくるようなら、受け止めてやろうか、と。]*

(117) 2017/08/08(Tue) 21:38:52

王国兵 トール、メモを貼った。

2017/08/08(Tue) 22:00:45

王国兵 トール

[あれほど見事に神獣をしずめてみせたユーリエなのだから、きっとなにくわぬ顔で地面まで飛んで降りるのだろう、と思ってはいたのだが、放物線描く身体を目にして顔色を変えた。

歩きから小走りへ、さらに得物を投げ捨てての疾走に移る。
背中から落ちてくる体を受け止めたのは、我ながらぎりぎりだった。]


 …………は、


[軽くはない衝撃に息を詰めてから、ゆっくり吐き出す。]

(128) 2017/08/08(Tue) 22:50:47

王国兵 トール



  ……これで、貸し借り無し、だ。


[前に言われた言葉を返し、彼女を地面に下ろす。

ところで、ユーリエは酸欠でも起こしたのだろうか───とパクパク動く口を見ている間、傷を負った自分の胸を無意識に手で押さえていた。]*

(129) 2017/08/08(Tue) 22:51:19

王国兵 トール、メモを貼った。

2017/08/08(Tue) 22:55:28

王国兵 トール

[落ちてきたから受け止めただけ、というこの男には、残念なことにユーリエがなぜそんなに驚いているのか、声までひっくり返っているのかは謎のまま。>>131]


 あの雷はおまえだろう。
 あれは、助かっ……


["貸し借り"部分の礼を言おうとしたところで、ユーリエがいきなり大声をあげた。>>133]

(136) 2017/08/08(Tue) 23:14:43

王国兵 トール



 あ、 おい。
 そんな騒ぐような傷じゃない、から、


[ユーリエのパニックっぷりと、全力でローランドを呼んでいるのとに、こちらも釣られて若干慌てる。
押さえていた手を見たら赤が付いていたので、鎧の端で拭っておいた。]

(137) 2017/08/08(Tue) 23:15:14

王国兵 トール


 その……、ああ。


[押されるままに頷いて、勢いのまま腕を引っ張られ、ユーリエと一緒にローランドの前へとやってくる。
その手にも顔にも紅が何本も引かれているのを見れば、どこか複雑な思いがした。]


 俺の手当ては自分でできる。
 それより彼女をみてやってくれ。


[過呼吸を起こした(とトールが思っている)くらいだから、かなり消耗しているのだろう。彼女を先にと頼む。]

(144) 2017/08/08(Tue) 23:34:54

王国兵 トール


 それと、公子も診て差し上げてくれ。
 おそらく、右手を痛めておられる。


[忘れないうちに、とひとこと添えた。]*

(145) 2017/08/08(Tue) 23:35:21

王国兵 トール

[ユーリエの証言は間違っていないので何も言わず、ローランドの主張も説得もまったくもって正論だったので、押し黙って頷いた。]


  …頼む。


[ひとこと告げてから、その場で脱ぎ始める。
女性の前だとか、そういう配慮は特になかった。]

(154) 2017/08/09(Wed) 00:04:48

王国兵 トール

[革鎧を外せば、相応の出血が見て取れるだろう。
右胸の上あたり、角に抉られた傷がある。
内臓までは届いていないが、ある程度は深さがあった。

なおユーリエを受け止めた程度では打撲にもなっていない*]

(155) 2017/08/09(Wed) 00:05:01

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9回 残18186pt(8)
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8回 残18245pt(8)
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19回 残17087pt(8)
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35回 残15203pt(8)
シュテルン
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