人狼物語−薔薇の下国


453 姫と聖地を守り抜け!

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何でも屋 イェンスは、邪悪な妖術師 ベルガマスコ を投票先に選びました。


何でも屋 イェンス

― 前夜/外壁上 ―

[返された余計、の一言に肩を竦めるのも以前と変わらぬもの。

自分の出自については、詳しく語った事はない。
最初は必要以上に目立たぬように、という考えからだったが、その内、話す必要性を感じなくなっていたから……というのは、表に出した事はないのだが]

 るせぇな。
 手先の器用さなら、負けてねーぞ。

[不器用はお前の方、と言われてそんな風に切り返し。
途中で途切れた言葉には、何も言わずに小さく笑みを漏らした]

 そーだな、今やるべき事は他にあるし。

[言いながら、視線は一時湖の方へと流れ。
再び視線を戻した時に見えたのは、晴れ晴れとした笑み]

(12) 2016/11/05(Sat) 13:29:19

何でも屋 イェンス

 ……おうよ、任せとけ。
 んでも、アテにしてんのはお互い様、だからな?

[軽い口調で返す、その声音に宿るもの。
それは、確かな信の響き。*]

(13) 2016/11/05(Sat) 13:29:22

何でも屋 イェンス

― 前夜 ―

[外壁を降りた後、防衛に参加する有志の集まりがある、と聞いてそちらに顔を出しておいた。>>8
中心になって動いているのがまだ少年少女と呼べそうな年頃である事に、目を細めたのは僅かな時間]

 東を重点……と見せかけて、西で挟撃に持ち込む、と。
 ……きっちり演出してやれば、さっくり食いつきそうだよな、確かに。

[情報を精査して動くような手合いではない。
見た目の派手さで引き付ければ、西への誘導は容易いだろう]

 ま、後は蓋をあけてから……だな。

[どう転ぶにせよ、自分のやる事は決まっているのだから、と。
そんな決意を固めつつ、一先ず、翌日に備えての休息のために宿へと足をむけた。**]

(14) 2016/11/05(Sat) 13:29:27

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/05(Sat) 13:34:49

何でも屋 イェンス

― 翌朝/物見塔 ―

[遊撃隊の出立を見送った後、向かったのは物見塔。
あちらが仕掛けに乗ってくれたなら、本命となるのはこちら。
故に、自身の立ち位置はこちらと最初から定めていた]

 さてさて、あちらさん、どーお動きますかねぇ。

[第一波との交戦が始まった、という報せ>>33に小さく呟く。
こちら側は、見える場所には殆ど兵力を配置していない。
頭が回る者なら違和感を感じるだろうが、流された噂>>10や演出>>11を真に受けるなら、見た目通りの状況と取れるだろう]

 ま、深く考えてるよーにゃ、見えねぇもんなぁ。
 周りにいるのも、結局はなまもんだし。

[さらっとそんな事を呟いて、目を凝らす。
湖近くに見えるのは、敵の本陣か。
湖の上空陰って見えるのが気になる、といえば気になるが]

(35) 2016/11/05(Sat) 22:11:20

何でも屋 イェンス

 ……お。

[戦闘開始が伝えられて間もなく、敵本陣に動きが見えた。
西門方面へと向けて動き出す様子に、あーあ、と呆れたような声を上げる]

 っとに、単純だよなあ。

[く、と零れる笑みには楽し気な響き]

 さて、そんじゃ、お出迎えの準備にかかりますかっと。

[独り言ちつつ、さて、遊撃隊はどうなってるやら、と。
そんな思いを込めた視線が、キサンの方へと流れた。*]

(36) 2016/11/05(Sat) 22:11:29

何でも屋 イェンス

― 西門 ―

[後の事は弓の扱いに長けた者に任せて、物見塔を降りる]

 さて、お客さんはいついらっしゃいますかねー……っと。

[呟く口調はいつもと変わらぬ軽いものだが、そこに宿る緊張感は周囲にも十分に伝わるもの。*]

(40) 2016/11/05(Sat) 22:36:47

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/05(Sat) 22:37:15

何でも屋 イェンス

― 西門 ―

[降りてきた所にみえた姿。
手を振る仕種>>53に、こちらもひらりと手を振り返し]

 確かにな。
 昨夜の様子だけでも、あいつの将来有望性はじゅーぶん見て取れたし。
 経験豊富な御仁たちがそれに乗ったんだから、外れるこたなさそうだ。

[軽い口調で返しつつ、空を見上げて]

 ま、後はいらっしゃったお客さんを全力でお持て成しするだけ、ってなー。

[口にする言葉は、軽口めいたもの。*]

(55) 2016/11/05(Sat) 23:36:23

何でも屋 イェンス

― 西門 ―

 気になったとこ……な。

[問い>>63に、緩く腕を組んで先に見ていたものを思い返す]

 湖の上の空が、不自然に陰ってたとこ……かね。
 こっちとは、明らかに空の色が違ってた。
 ……なんつうか、禍々しいっていうか。

[言いつつ、睨むような視線を湖の方へと向けて]

 ああいう連中が、良からぬ奴らに力借りる時って、光が消えたりなんだり、ってのが良くあるんだよなあ。

[そこらは、旅の何でも屋稼業の中で幾度か接していた。
故に、気になる所でもあるのだが]

(64) 2016/11/06(Sun) 01:05:06

何でも屋 イェンス

 ああ、あのおっさん自体は、戦う力はなかったっぽいな。
 魔物どもが必死でガードしてたから、距離さえ詰めちまえば何とかって感じ?

 ただ、それをさせねぇために、束縛やら幻惑やら、そういう類の術を使って来やがる。
 っても、そういうのは気ぃしっかり持てば跳ねのけられるもんだからな。
 最初に決めた事を忘れなきゃ、そうそう引っかかったりしねぇだろ。

[ここで一度、言葉を切り]

 ま、一番大事なのは、一人でぶつからねぇ事……かな。
 ……俺が言うなー、って突っ込みもされそうだけど。

[冗談めかした口調で言って、肩を竦める]

(65) 2016/11/06(Sun) 01:05:12

何でも屋 イェンス

[そうして言葉交わす間に、齎されるのは第一波撃退の報。
物見塔から、西門へと向かう姿が確認された、のはそれからやや間を置いてから]

 ……どーやら、素直に引っかかってくれたっぽい?

[軽い口調で言いながら、背負った大剣を抜き放つ]

 ま、言うまでもねーけど、ここを抜かれたら後はねぇ。
 けど、戦ってんのは俺らだけじゃねぇってのを忘れなきゃ、けっこーなんとかなるもんだぜ?

[報せに緊張を募らせるまだ若い騎士たちに向けてさらりとこう告げて]

 んじゃ、お出迎えといきますかっと。

[どこまでも軽い調子は崩さぬまま、迎え討つべく外へと踏み出す。
物言いの軽さとは裏腹、大剣を右肩に担いで進む姿に迷いはない。*]

(66) 2016/11/06(Sun) 01:05:17

何でも屋 イェンス

― 西門 ―

 ……だよなぁ。
 やってていい気分しねぇのもあるが。
 あれ、湖の漁で生計立ててる連中大打撃だろうし。

[戦いの後の状況を思い出し、ぽろりと落とすのはこんな呟き。
上げた注意点に浮かんだ心情とその理由>>68には、あー、と短く声を上げたものの]

 一人だと、動き縛られた時にえらい目にあうんだよ。
 動けないとこで囲まれると、消耗戦以前の問題になる。

[注意点の理由を説明し、向けられた頷きにん、と頷きを返した]

(72) 2016/11/06(Sun) 02:07:08

何でも屋 イェンス

 あー、確かにそれも忘れちゃならねぇな。

[付け加えられた言葉>>69に、く、と笑んで同意する。
軽い調子といつもの笑み、それぞれを崩さぬ様子に緊張していた面々の気も解れたか。
同意の声は次々と上がり、それは静かな熱気となって西門を守る者たちを包み込んでいく]

 ま、これなら……。

[押される事はない、と。
そんな確信を抱いていた所に投げかけられた言葉。>>70
は? と惚けた声を上げたのは一瞬の事]

 はいよ、りょーかい。
 ……ま、そこは俺も変わんねぇけどな!

[長さを生かした範囲攻撃を得意とする身、冗談めかした口調でそう言って]

(73) 2016/11/06(Sun) 02:07:13

何でも屋 イェンス

 さぁて、それじゃあ。

[言いつつ、見据えるのは昨日幾度も大した魚の異形]

 やってやりますか、っと!

[軽い口調で言いつつ、踏み込みから、振り下ろしの一撃を放つ。
昨日は容易く叩き切れたから、力加減は変わっていない、のだが]

 ……なにっ!?

[魚の異形は一撃を耐え、手にした銛のようなものを突きだしてくる。
その一撃はぎりぎり避け、振り下ろした大剣をそのまま上へと返す事でようやく異形は動きを止めた]

(74) 2016/11/06(Sun) 02:07:19

何でも屋 イェンス

 ……ちっ……めんどーな。

 気ぃつけろ!
 こいつら、昨日よりもしぶとくなってんぞ!

[そんな注意を投げかけながら、大剣を握り直し。
次の相手に向けて踏み込んだ。**]

(75) 2016/11/06(Sun) 02:07:23

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/06(Sun) 02:09:57

【独】 何でも屋 イェンス

/*
ほんとになぁ。
昨日、雨さえ降らなきゃ終わってたんだけどね……!

[はい、毎年恒例の農作業d(]

(-7) 2016/11/06(Sun) 02:11:22

何でも屋 イェンス

― 西門 ―

[硬さを増した敵と相対するからには、どうしても手間が増える。
昨日と違う状況、それが士気を下げる事ないよう、最前列で大剣を振るい続けていた]

 ……力任せの消耗戦は、埒開かねぇんだよなぁ。

[なんて、愚痴を漏らした所に届いた声。>>79]

 やれやれ、軽く言ってくれちゃって。

[は、と息を吐きながら、繰り出す一撃は対する蛙の開いた口へ向けた突き一閃]

(93) 2016/11/06(Sun) 17:37:02

何でも屋 イェンス

 目ぇ以外でも、狙い様で大当たりする所はある!
 焦らねぇで、当て所、見極めろ!

[実践慣れしていない面々に向け、そんな激を飛ばしつつ、自分はといえば、引き戻した大剣を横へと構え、近づいてきた一団に向けて勢いよく叩きつける。
そうしてまとめて吹き飛ばしたところに届いたのは、敵陣後方からのどよめき──遊撃隊の到着を告げるもの。>>80
それに相次ぐように加勢に来た騎士たちの姿>>81は、西門を護り続けた者たちの意気を揚げるには十分なもの]

 こっからが正念場だぜ!
 気ぃ、いれてけよ!

[それを更に高めるように声を上げるのと、大物の出現>>85はほぼ、同時]

(94) 2016/11/06(Sun) 17:37:08

何でも屋 イェンス

 って、まぁた、ややこしい上に趣味のわりぃモンをっ……!

[毒棘のついた鞭を振るう巨躯の異形、それには、と息を吐き]

 ま、あーゆーののお相手、経験ないわけじゃあないしねぇっ……!

[妖術を用いる者やその僕と対した回数、決して少なくはない。
ならば、それを生かすべき、と。
思考は自然、そちらへ向かう]

 あのデカブツの相手は、無理にすんな!
 抜かせねぇ事と、倒れねぇ事に集中しろ!

[妖術師へと向かう姿>>89は見えている。
ならば、自身はあちらへ対するべきか、と。
まだらの鞭を振り回す異形の方へと踏み出した。**]

(95) 2016/11/06(Sun) 17:37:13

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/06(Sun) 17:40:10

何でも屋 イェンス

[動き出して間もなく、目指す異形の前へと飛び出す姿。>>109]

 って、旦那?

[単身で、異形を引き付けるような動き。
打ち合いの末に鞭を絡め取り、引き合いの状況に持ち込んだ姿に、その狙いを理解する]

(115) 2016/11/06(Sun) 22:11:24

何でも屋 イェンス

 ……なるほどね。
 と、なると次にやるべきはっと……。

[危険要素である毒棘の鞭を封じる事ができれば、格段に攻め易くなる。
一先ず、チャールズへと向かおうとする小物をまとめて薙ぎ払い、距離を測り直して呼吸を整えた。*]

(116) 2016/11/06(Sun) 22:11:32

何でも屋 イェンス

 ……おう。
 後ろは、任せたぜ。

[集中していいよ、との言葉>>129に、振り返る事なく短い言葉を返す。
余計な事を言わないのは、信の現れ。
それぞれが為すべきをなす事で、最善を掴み取るために、今は前へと意識を向けていた]

 ……ったく、あいっ変わらずだな!

[異形の足元をすり抜けていくカスパルの様子>>119に、届かぬ突っ込みを投げつける。
その間にも戦槌は振り上げられ、引かれる形となった異形が態勢を崩した]

(132) 2016/11/06(Sun) 23:30:31

何でも屋 イェンス

 ……おうよっ!

[今だ、と叫ぶ声。>>131
応じて吼えつつ、一気に地を蹴り、駆ける]

 大人しくっ……。

[間合い直前、大剣を肩に担いで身を屈め]

 還りやがれっ!

[叫びと共に地を蹴り、跳躍する。
その頂点で担いでいた剣を両手で持ち、重さに落下の勢いを乗せて叩きつけた。
一撃は異形を捉え、その巨躯を地へと打ち倒す。
一際大きな地響きの後、倒れたその身は痙攣しながらもやがて、本来の姿へと戻って行った。*]

(133) 2016/11/06(Sun) 23:30:38

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/06(Sun) 23:31:59

何でも屋 イェンス

 ま、仕事はきっちり、が、何でも屋のウリですんでー。

[向けられた賞賛>>141に、返す口調は軽いもの。
異形が小さなイモリに戻れば、は、と息を一つ吐く。

そんな調子で目の前の異形にのみ意識を向けていたから、それが手にしていた鞭の事は完全に頭から抜けていた。

故に、急にそれが動き出すなど、予想する事もできず]

(147) 2016/11/07(Mon) 00:20:52

何でも屋 イェンス

 ……っ!
 旦那っ!?

[唐突に撓った鞭が最後の一撃を繰り出し、弾かれる。>>142
払うタイミングが僅かにずれた事に疑問を感じたのは刹那、すぐさまそちらへと駆け寄っていた]

 いや、歳がどうこう、ってんじゃねぇだろ、これ。
 ……毒、くらったんだろ? 早く下がって治療しねぇと。
 下手に残ると、厄介な事になんぜ?

[聞こえた呟きに突っ込み入れながら。
次いで、投げかけるのは、物言いこそ素っ気ないものの、案ずる言葉。*]

(148) 2016/11/07(Mon) 00:20:58

何でも屋 イェンス

 そーそー。
 結構な人数から怒られちまうぜ、きっと。

[なんて、冗談めかして返した後。
打ち明けられた理由>>154に、眉を寄せた]

 昨日の……アレか。
 なら、尚更きっちり休まねぇと。
 呪いの類なら、お浄めもしてもらった方がいいし。

[昨日の対峙の様子を思い返して言葉を重ねる。
ちょうどやって来たフランツの言葉>>153を受け入れる様子>>155に、小さく安堵の息が漏れた]

(157) 2016/11/07(Mon) 00:58:16

何でも屋 イェンス

 ま、本命は大丈夫だろうから、心配いらねぇよ。

[妖術師たちの方は見てはいない。
けれど、大丈夫という確信はある]

 あの、騎士の旦那と……あいつが行ってんだ。
 任せときゃ問題ねぇよ。

[どちらに対しても信があるから。
告げる口調は、揺らぎないもの。**]

(158) 2016/11/07(Mon) 00:58:21

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/07(Mon) 00:59:40

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11回 残14184pt(6)
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11回 残13110pt(6)
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21回 残12855pt(6)
西門
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17回 残13175pt(6)
ゲオルグ
1回 残14843pt(6)
キサンオフ
カスパル
18回 残12882pt(6)

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ベルガマスコ(3d)
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