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恋多き黒魔道士 イェンス は、はぐれ武闘家近接派 アリーセ をちょめちょめした。
ー【回想】酒場入口、クレメンスとー
[俺の胸の方を見て、目をキラキラと輝かせるクレメンスに対して1歩後ずさりする]
いや、宝の地図ではないんだが…。
というかなんか口調おかしくなってないか…?
[そんなとき、クレメンスの持っていた木箱がゴソゴソと動き、彼は中を見せてきた。
中には可愛らしいビーグルの仔犬。
貰い手を探しているらしい]
そうだな。
俺も今から外にでるからその時に知り合いにでも会ったら聞いてみよう。
[そう言って酒場を後にした]**
ー午後、町ー
[酒場を出て協会へ向かう途中、見たことのある、金色の髪の後ろ姿(>>58)を見つける。
彼女はどうだろうか。
ビーグルの貰い手にアリーセを考える。
…とりあえず声をかけるか。
そんなことを考えながら、彼女に近づき声をかけた]
よう。
昨日は途中で抜けてすまなかった。
どこに行くんだ?
[言ったあとで、ナンパみたいだなと思いつつ。
彼女はどう反応しただろうか]
せっかくだから、恋多き黒魔道士 イェンス は プリースト リヒャルト に投票するぜ!
ー午後、町(アリーセと>>83)ー
[アリーセに声をかけると、棺桶を買いに行くところだと分かる。
…なんで棺桶を買いに行くのかは聞かないでおくか…。
出てきた思考を胸の奥に仕舞うと、彼女は俺の胸をまじまじと観察してくる(>>83)]
そ、そんなに見ないでくれないか…?
て、照れる………………じゃなくて!!
[おいさっきからどうなっているんだ!
胸ただし筋肉が膨らんでから俺の感情までがおかしい!]
いやすまない、気にしないでくれ。
これは何かの呪いなんじゃないかと思うんだが、アリーセは何か知らないか…?
[必死で誤魔化そうとするが、アリーセは何か反応しただろうか]
ー午後、町(アリーセと>>90)ー
[なんとなく。
本当になんとなくだが、アリーセが恐ろしいことを考えているような気がした。
どうやら俺の他にもおかしな現象になってる奴がいるらしい。
…グレートヒェンも俺と同じような感じになってたしな。
彼女は呪いは解けたのだろうか。
そんなことを考えつつ、アリーセへと顔を戻す]
アリーセは何か起きたのか?
パッと見身体的な変化はなさそうだが…?
ー午後、町(アリーセと>>93)ー
……もふもふしたくなる、だけ…?
[思ったことがそのまま口に出てしまっていた。
女性なんだからぬいぐるみや動物をもふもふするくらい可愛いものだと思うが。
…どれ]
-汝の眼に映るものを誤認させよ-
[一つ呪文を唱える。
【俺の姿が今は獣耳を生やした犬に見えているだろう】
もふもふするのが呪い?
そんなもの呪いとは言わないだろう。
心の中でそんなことを思いながら、アリーセの反応を待った]
ー午後、町(アリーセと>>96)ー
[タカを括っていた。
たかだかもふもふだろうと。
そんなものの、どこが呪いだと。
呪文を唱え終えた次の瞬間には、悲鳴をあげる間もなく地に伏せていた]
-汝、その眼にかかる幻を解け-
すみませんでした。
[地獄だった、まごうこと無く地獄だった。
地に伏せ我に返った瞬間には幻惑魔法を解き、謝った]
呪いだったな、あぁ、これは呪いだ。
一刻も早く解けるよう祈る。
[…これ以上被害を出さないためにも。
そんな言葉を胸に仕舞いつつ。
身体の震えを抑えながら立ち上がった]
ー午後、町(アリーセと>>99)ー
[異常なもふもふ攻撃を繰り出した彼女は、その自覚がなかったようだった。
口では呪いを解きたいなどと言っているが、本心はどうなのかは分からない。
俺のように身体に変化があって、その変化が動物の姿にでもなっていたとしたなら…。
考えるだけでも恐ろしい。
そんなことは起こらないことを祈る。
後に知るかもしれない、既に事後であったことを]
そうだな…。
じゃあ俺はそろそろ行くとしようかね。
アリーセは棺桶屋…だったか?
何しに行くかは知らないが、物騒なことは…。
[そこまで言いかけて、もふもふするのは物騒に入るのか?
と、自問自答する。
怖かったが、死ぬか?と聞かれれば…うーん…?
…まぁいいか。
怖かったが少しの害で身体に何か起こるわけでもないだろう]
ま、気をつけてな。
[一言そう言うと、アリーセと別れた]**
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