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羊術師 メレディス は能力(ニヨる)の対象決定を天に任せた。天はいい加減に 月の司祭 ルートヴィヒ に決めた。
羊術師 メレディス は能力(ニヨる)の対象決定を天に任せた。天はいい加減に 紫電の魔剣 ツェーザル に決めた。
羊術師 メレディス は、月の司祭 ルートヴィヒ と 紫電の魔剣 ツェーザル をニヨることにした。園芸園芸……くすくすくす……
あー。残念。
あれは無理だよねー。
[のほほんとテーブルに向かいながら───目の前の、顔ほどもあるジョッキはいつのまにかそろそろ半分になっていた───果敢にポテトに挑んだ女の子が玉砕する様など眺めていた。
けれども、熱心に視線を向けていたのは、その後ろのふたり。]
やっぱり、ヒーロー業界も今後は女の子のニーズに応えるべきだと思うんだよね。
うん。彼なんてどうだろう。
元気良くてイケイケ系だけど彼女いない歴○○年っぽい彼と、子供好きっぽさを隠れ蓑にしながら青少年を毒牙に掛けそうなあの人のコラボとか、絶対人気出ると思うんだよねー。
[ぶつぶつ、と呟きながら、スタッフさんに二人に秘密の通信機☆を届けるようにお願いする。
無論、お楽しみのため彼らの相性チェックのための盗聴器☆付きだったのだが。]
ああもう。
アタシって、ホントバカ…。
[手元のシスメセカンペを眺めながら人生相談などしてみる。]
四季巡る時の契約とかいうのを勢いで受けちゃったんですけれども、これからどうしたらいいんでしょう??**
せっかくだから、羊術師 メレディス は 誰でもいい に投票するぜ!
僕がレッドですか??
[エスタシオンマーク入りの通信機をしげしげ眺める。]
あー、ほら、僕も晴れて無職になったからどこでも行けるし、嘱託ヒーローとしてはエスタシオンさんみたいな今を時めく戦隊に入れてもらうってのは願っても無い話なんですけど、ええと、
僕、レッドというよりどちらかと言うとホワイトって感じじゃないですかあ。
[きらり、とキメポーズ。]
普段は指令室で戦隊の皆さんに指示を出しつつ、いざとなると前線に出て戦っちゃうみたいな司令官タイプとか、戦隊の皆さんがピンチになるとどこからともなく現れる謎の仮面の男とか、
憧れますねー。
[うっとりしていると、ぽよぽよと周りに小さい羊が現れて回り始めた。
どうやら妄想中のサインのようです。]
あ、福袋だ。ありがとうございます。
僕、大好きなんですよ。
年明けともなると、あちこちのお店回って5つも6つも福袋買ったりしてですねー。
だいたい使わないものばっかりなんですけど、開けるときのわくわく感にお金出してるみたいなものですよねー。
[受け取った福袋の中には、*保護欲*な気分になる Yシャツ+タイトスカート と((おしどり夫婦))っぽい 【打】しゃもじ が入っていたようです。]
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