
360 【RP練習】庭園ある館にて【人狼騒動村】
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……一体、どうしたの?
[らしくないなぁ、なんて言いながら階下へと。
オットーは既に庭に向かった後だったか。
開け放たれたままの玄関、その近くにフランツの姿を見止め、首を傾ぐ]
……何か、ありましたか?
[問いに返る答え。
それに、亜麻色が数度、瞬いた]
(26) 2015/08/05(Wed) 22:29:07
……ローゼンハイムさん、が。
[零れ落ちたのは、呆然とした声。
亜麻色は庭へと向かい、腕の中の猫がにぃぃ、と落ち着かない声を上げる]
……わかり、ました。
君は、皆に知らせてください。
[そう言い置いて、足早に庭へと向かう。
言葉だけでは実感がなくて、けれど、こんな質の悪い冗談を言う必然性が見つからなくて。
だから、自分で確かめなくては、と。
そんな思いに急かされて向かった先にあったのは]
(27) 2015/08/05(Wed) 22:29:11
……っ!
[咲き乱れる薔薇もその一画を染め上げる、異質な色彩]
ローゼンハイム……さん……っ!
[名を呼んだあと、しばし、声が詰まる。
腕の中から猫が擦り抜け、座り込むオットー>>21の傍らに向かいにぃ、と鳴いた。*]
(28) 2015/08/05(Wed) 22:29:14
神父 アルビンは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 22:33:57
/*
……だから、ピンポでかわいい反応をするなと。
まったく、ここからスイッチ入れて行こうとしているというのに、このこは……w
(-6) 2015/08/05(Wed) 22:52:05
[弱々しい声>>32に、猫はまたにぃ、と鳴く。
青年も、少し和らげた亜麻色をそちらへ向けて]
……大丈夫……では、なさそうですね。
[冷たさも棘もない声に、ショックを受けている、と察して小さく息を吐く。
自分だって衝撃は受けているけれど、ここで二人で取り乱すわけには、と必死でそれを押し込めた]
(34) 2015/08/05(Wed) 22:52:37
[短く告げる声に、一つ息を吐く。
立ち上がるのもままならない様子>>33に、しばし躊躇ってから手を差し出した]
無理はしないで。
……一先ず、ここから離れましょう。
ローゼンハイムさんも、このままにはしておけませんし……。
[下を向く様子に、猫がまたにぃ、と鳴く。
声音にあるのは、案ずる響き。*]
(35) 2015/08/05(Wed) 22:52:41
[手を差し出しつつ、けれど、拒絶される可能性も見てはいた。
しかしその予想は外れ、伸ばした手に手が重なる。>>40
大きくなったなあ、と。
触れた手に場違いな思考が過るのは、目の前の現実への忌避感故か。
隔てた十年という時間を感じつつ、オットーの手を引いて立たせる]
歩けそうですか?
それでは、行きましょう。
[やや首を傾いで問いかけた後、歩き出す。
一先ず、向かう先は広間。そこでオットーを休ませてから、改めて、亡骸を包むものを探しに行く心算だった。
猫は相変わらず案ずる様子のまま、とことこと後をついてくる。*]
(43) 2015/08/05(Wed) 23:25:10
[目を逸らして告げられる礼>>47には、何も言わずに微か笑むのみに止めた。
歩くのは辛そうにも見えたが、男子としての矜持もあろう、と何も言わずに進もうとした、その時]
……っ!?
コンツェ……!
[響く悲鳴>>45に息を飲む。
見てしまったのか、という思いに軽く唇を噛んだのは束の間の事。
何とか鎮めないと、と思うより先にオットーが動く>>49ものの。
その手が届くより先、少女は駆け出して行ってしまう。>>50]
(53) 2015/08/05(Wed) 23:53:13
……戻り、ましょう。
彼女も、屋敷の中に戻ったようですし。
……ローゼンハイムさんも、弔って差し上げないと。
[あのまま亡骸を晒しておくわけにはいかないだろう、あらゆる意味で。
だから、と立ち尽くすオットー>>52にそっと呼びかける。
猫がにぃぃ、と鳴いた。声はやっぱり、どこか心配そうだった。*]
(54) 2015/08/05(Wed) 23:53:19
[呼びかけに応じたオットー>>56と共に、屋敷の中へ。
玄関を抜けた所で、一つ、息を吐いた]
……広間まで、行けそうですか?
それなら、ぼくは大きな布か何かを探して来ますので……その間、みぃくんを見ていていただきたいんですけれど。
[弔いの作業の場に猫を置いておきたくはないから、と頼み込む。
同居猫に自分の代わりに付き添っていてほしい、という気持ちも全くないとは言えないけれど。*]
(60) 2015/08/06(Thu) 00:14:22
そこは、気にせずに。
……今は、気を鎮めてくださいね。
[死者の弔いは務めの一つでもある。
だから、そこを気にする事はない、と穏やかに告げる。
見下ろす視線に猫はにぃ、と鳴いて尾を一振り。
オットーが歩き出すと、それに添うようにちょこちょこと歩き出す。
広間までは大丈夫そうかな、と。
そんな事を思っていた所に届いた、声。>>61]
(63) 2015/08/06(Thu) 00:36:42
……無理は、しませんよ。
でも……『二度目』ですから、ね。
自分にできる事は、やらないと。
[小さく告げた声は、どう響いたか。
それを確かめる事無く、自身も動き出す。
探すのは亡骸を包む大き目の布、となればここにありそうなのはシーツの類か]
と、なると、リネン置場は……。
[呟きながら歩き出す。
目当ての品を無事に見つけたならば、再び向かうのは、血に染まってしまった薔薇の裂く場所。*]
(64) 2015/08/06(Thu) 00:36:48
― 庭園 ―
[改めてやって来たその場所に漂う臭いに顔を顰める。
先ほどはよく見なかったが、屋敷の主の亡骸に刻まれた傷痕には、覚えがあった。
近い所では、村長に今回の隔離を思いきらせる切欠となったのであろう、村人の亡骸。
遠い所では、かれこれ六年前、旅の途中で立ち寄った村で起きた惨劇の犠牲者たち。
そこにある痕は容易くそれらを思い起こさせるもの]
……もう、二度とって。
思ってたんだけど、なぁ。
[小さく呟いた後。
広げたシーツの上に亡骸を下ろし、その内へと包んでいく。
白いシーツに滲む色は、この先を暗示するかのように見えた]
(66) 2015/08/06(Thu) 00:52:34
[亡骸を包む作業が終われば、その場に跪いて祈りを捧げる。
望む望まざるにかかわらず、状況が求めるもの。
それに、どう対すればいいのか。
なんら標持たぬ身には、皆目見当もつかないが、しかし]
(……逃げる事は、できないんだ)
[その事実は厳然とそこにあるから。
目を背ける心算は、なかった。**]
(67) 2015/08/06(Thu) 00:52:42
神父 アルビンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 00:56:46
― 庭園 ―
……ディルドレさん、も?
[過去に見た事がある、というディルドレの言葉>>85に緩く瞬く。
続けて投げかけられた問い。>>86
亜麻色は微かに揺れて、伏せられた。
迷うような空白は短く、やがて、小さな吐息がそれを打ち破る]
(92) 2015/08/06(Thu) 09:53:05
……ええ。
旅の途中、立ち寄った村で……見ました。
その村は、結局、滅んでしまって。
……ぼくも深手を負って……辛うじて、生き延びる事はできたんですけれど……その時の影響で、その。
あまり、長くは……。
[生きられそうにないのだ、と、続いた言葉はごく小さなもの]
……だから、その時喪ったひとのために祈りながら、故郷で静かに、って。
そう、思っていたんですけれど、ねぇ……。
[ぼやくような口調で、これまで誰にも明かさなかった神職への転向と、帰郷の理由を告げる。
それに続いたのは、嘆息、一つ]
(93) 2015/08/06(Thu) 09:53:11
……こうなってしまった以上、取れる手段は……ひとつ、ですよね。
[シーツに包んだ亡骸に視線を落とし、小さく呟く]
……大丈夫です、わかっていますから。
[他に取り得る術がない事も、ここから逃げる事が叶わぬ事も、どちらも理解している。
だから、そう動く事に躊躇いはない。
だが、他の面々はどうだろうか。
指針のない状況で、見知った者たちの中にいるはずの人狼を見つけ出して……と、そう動けるのだろうか。
疑問はつきないが、しかし、それに煩わされている余裕がないのも事実で]
(94) 2015/08/06(Thu) 09:53:21
一先ず、中に戻りましょうか。
皆と、話さなくてはなりませんし……。
[考えてもきりがない思考は一端追いやり、戻る事を提案する]
いつまでも、この手のままじゃ、いられませんしね。
[亡骸に触れて紅の移った手を見やりながらの言葉は、苦笑交じりだった。*]
(95) 2015/08/06(Thu) 09:53:26
― 広間 ―
[手洗い場で手を洗い清めてから、ディルドレに続いて広間に戻る。
室内を見回し、同居猫の居場所を確かめると少しだけ、ほっとしたように息を吐いた。
こちらに気づいた猫が振り返るのに、首を小さく横に振る。
そのままそこに、という意図は伝わったか、猫はその場を動く事はしない]
………………。
[空いている椅子に座り、ディルドレが皆に告げる言葉>>88を聞く。
視線>>89が向けば、真っ直ぐにそれを受け止めた。
取り得る手段を理解している事は、先にも告げた。
亜麻色にはそれを行うに迷いはない、と──迷う事で生じるであろう、更なる惨劇を未然に防ぎたい、と思う色が確りと浮かんで。**]
(96) 2015/08/06(Thu) 09:53:32
神父 アルビンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 09:56:37
― 広間 ―
[撫でられた猫は、視線が示す先と傍らのオットーとを見比べ、にぃ、と鳴く。
当の青年は、交わされる言葉に口を挟む事はなく、それぞれの思いを聞いていた。
既にこの場での在り方を固めた青年は静かで、その様子は冷静に過ぎる、とも見えようか。
そんな様子に猫はまたにぃ、と鳴いて。
結局、とんっ、と床に飛び降り、同居人の傍まで行ってまたにぃ、と鳴いた]
(121) 2015/08/06(Thu) 22:14:57
……ああ、みぃくん。
大丈夫、だよ?
[やって来た同居猫の姿に表情が僅かに緩む。
見上げる金目に苦笑しつつ、手を差し伸べるのと、声>>114が響いたのは、ほぼ、同時]
……今の……は。
[呟きと共に、視線は廊下の方へと向いた。*]
(122) 2015/08/06(Thu) 22:15:33
神父 アルビンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22:17:11
[大声の後に響いたのは、何かが転がり落ちる音。>>119
響きからして、それなりの重さと大きさを持つもの、と判じている間に、オットーとフランツは、広間を出ていた]
…………。
[嫌な予感を感じつつ、猫を抱えて立ち上がる。
やや遅れてたどり着くのと、フランツの叫び>>130が響くのはほぼ同時か。
見て取れる状況に、一つ、息を吐く。
浮かんだ疑問は、既に問われていたから。>>132
自身が口を開く事はない]
(134) 2015/08/06(Thu) 22:36:02
[床に引かれる紅い道は、零れた命が描くもの。
この状況では、死が齎されるのも已む無し……と思っていても。
幼い頃に可愛がっていた妹分、とあれば気持ちは揺らぐ。
猫を抱える手に知らず入る、力。
気付いた猫がにぃ、と鳴く]
……ぼくは、大丈夫。
[小さく呟き、腕の力を緩める。
滑り落ちて床に降りた猫は金目で周囲を見回し、寂しげな声でにぃ、と鳴いた]
(142) 2015/08/06(Thu) 22:55:35
/*
……なんか意味深なメモですね……。
しかし、これ。
襲撃、どこに飛ぶんだろ。
まあ、ぼくは襲撃どんとこいなひとではあるんですけど、うん。
……てか、狩と霊はd(
(-32) 2015/08/06(Thu) 23:29:29
― 階段下 ―
[謝罪の声が幾重にも重なる。
その内の一つ>>145に、ふと、亜麻色が向いた。
短いそれが向く先が、今、命の火を消さんとしている少女なのはわかるが。
その響きは、いつか遠い日の同じ言葉を思い起こさせた]
…………。
[小さく息を吐き、意識を切り替える。
鋭く問うディルドレの声>>155が、切り替えを後押ししてくれた]
(170) 2015/08/06(Thu) 23:41:23
[思い返すのは、庭園でのやり取り。
こちらの行く先に、複雑、と零す>>146彼女には、苦笑を返すしかできなかった。
それから告げられた、過去の出来事。>>148
多くを、そして、掛け替えないものを喪ったその過去は重く。
自分とはまた違う、けれど、真摯な思いで現状に向き合っている、というのはよくわかった]
(171) 2015/08/06(Thu) 23:41:28
[だから]
……ええ、確かに、ぼくには何かを見定める力も、術もありません。
ですから、あなたの事も、人であるとは思いきれない、けれど。
力なきなりに、為せる事を全力で果たす。
その気持ちは……偽りありません。
[示された信>>150に返したのは、偽りない思い。
確証がないのはお互い様だが、今、告げられた言葉たちに偽りの音は感じられなかったから。
こちらも思う事をそのままで告げていた。*]
(172) 2015/08/06(Thu) 23:41:32
― 階段下 ―
[ふるり、と首を横に振る。
括った髪がゆらり、揺れた]
……ローレル、さん。
[妹を抱き締めて謝罪を繰り返すローレル>>144に、そっと呼びかける]
そのまま、では。
コンスタンツェさんも、辛いでしょう。
ゆっくり休めるようにしてあげませんか?
[彼女がどちらなのか、自身には知る術もない。
けれど、命失われたなら、皆平等であるべき、というのが自分を指導してくれた老司祭の教えだった。
だからこのまま、紅に染めたままにはしておきたくない、と。
そんな思いから、そっと呼びかけた。*]
(173) 2015/08/06(Thu) 23:51:48
/*
回想と合わせ、物凄く地味な非占霊CO。
しかし、能力者削りたくないけど食い先に困るようならおいで、っていうにはちょっと弱いな……。
うーん。
これ、赤引いてたらどこ襲撃してたろうな、ぼく……。
(-34) 2015/08/06(Thu) 23:55:28
……そうですか。
[返されたのは短い拒絶。>>177
理不尽な形で家族を喪ったローレルの内心を思えば、それ以上何か言う事もできず。
短く言って引き下がり、階段を上って行くのを見送った。
足元で、猫がにぃ、と鳴く]
……今は、何を言っても届かないだろうね。
[そんな呟きが零れるのも、かつての自身が被るが故。
は、と短く息を吐いた直後に、胸の奥の方──かつて傷を受けた辺りが、つきりと痛んだような、そんな気がした。**]
(178) 2015/08/07(Fri) 00:30:47
神父 アルビンは、メモを貼った。
2015/08/07(Fri) 00:32:26
[1]
[2]
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