
329 絶海島奇譚
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/*
鉄挺ってバールなのか。バールのようなものではなくバール。
普段のおてんば系キャラなら喜んで振り回すのに!wwwww
(-27) 2015/04/25(Sat) 20:26:06
/*
バールをどうやって持って帰ろうか持って帰る理由が…(
現地に置きっぱなし、キープしておいてもいいのかな。
ってユーリエがむっちゃ重傷負ってたあああうわあああああ;;;;;
(-28) 2015/04/25(Sat) 20:42:02
[旧炭鉱の入り口を調べようと坂を登れば、衣類まで銅色に染まりそうな金錆の臭いが一層鼻につく。
廃材と瓦礫が粗雑に積まれ、炭鉱奥への入り口を塞いでいる。
そっと手を掛けて見ると、それは少し崩れた。風雨に晒され、思いの外組まれた障壁も不安定になっているようだ。
ここで退かず、更に力を込め、石壁を崩そうとしたが。
ひとつ、大きな石を取り崩すと、その石で支えられていた周囲の瓦礫が、自らの足元へ崩れた。]
っ……!? きゃっ…………!
[体力値64→62]
(101) 2015/04/25(Sat) 20:51:19
[同じく炭鉱を調べていると、ユーリエの方でも瓦礫が崩れ直撃していたようだ(>>99)。
心配そうにユーリエの様子を伺い]
大丈夫……?
想像していたよりは綺麗かなと思っていたけど、危険そうね……。
[瓦礫が直撃した足を引き摺りながら]
(102) 2015/04/25(Sat) 20:57:27
[やはり帰った方が良いのだろうか、と瓦礫の裂け目から身を潜らせ、壁を伝い歩くが、どうにも足場が悪いようだ。
カラリカラリと乾いた音がする何かを、先から何度か蹴った。]
あいたっ……。
[入り口から差す光では足元は見えず、何度目かに細長いそれに完全に足を取られ躓き、床に手をついた。
鈍い痛みが左手に滲む。錆びた棒の様な物に手を置いた様だ。
重みのあるそれを持ち上げると、牙にも見える切っ先が鈍く光を反射した。]
これは……? バール?
[それは全長100cm近くもある鉄挺だった。
普段なら持ち帰ることを考えるはずもないのだが、先程足に瓦礫が崩れ落ちた時、足に僅かな痛みを感じていたのだ。
杖代わりに使えるかしら、と、右手に鉄挺を持った。]
(107) 2015/04/25(Sat) 21:04:07
ごめんなさい……ありがとう。
あ、駄目よユーリエのハンカチが汚れちゃうから、これを。
[傷口の手当をしようと、彼女は自身のハンカチとスカーフ2枚を出したが(>>105)、これを使ってと自分のハンカチを渡し]
うん……。本格的ね……。
思いの外、見通しも悪いみたいだから。
気をつけて進まないとね。
[先に行くと言った彼女の言葉に安心し、後ろをついていくことにした。
数分先に起こる出来事を、知る由もなく。]
(123) 2015/04/25(Sat) 21:31:39
[ユーリエと分担し、自分は逆方向を調べていた時に、何度か壁や床、鉄挺に手や足が触れ痛みを感じていたのだが(>>107)。
その痛みを感じ、注意力が散漫し、彼女と距離が少し離れたときに。
何かが崩れ落ちた音と、ユーリエの悲鳴が同時に聞こえた(>>116、>>118)。]
……!!??
[内部で何かが崩れた音と女性の悲鳴は響き渡り、旧炭鉱外部に人が居れば(>>117)聞こえたかもしれない。]
(126) 2015/04/25(Sat) 21:41:48
/*
あああしまった! フレデリカは炭鉱は入れないんだ!
後で確認したものの遅かった!
うわああ削除してええええええ
(-37) 2015/04/25(Sat) 21:45:22
[叫び声が響き渡った頃には既に周辺に人は居ず(>>120)、目の前で苦しそうに蹲っているユーリエを、今にも泣き出しそうな顔で必死に抱き上げたが]
ユーリエッ、ユーリエッ!!!
[彼女が地面から滑った現場は見えなかったが、頭を打っているかもしれない。
綺麗な顔が苦悶に歪むのを見るしかなく、不安は募る一方で]
ごめんなさい、ごめんなさい……! 私のせいで……。
どうしよう……。
[先程まで我慢していた涙がどんどんと溢れてくる。
このままでは冷静な判断も出来なくなりそうだ。
自分に何が出来るか。とりあえずこの場所に居続けるのは危険。
一国も早く宿泊所に戻らないと判断し、彼女を背負って帰ろうと決めた。]
(131) 2015/04/25(Sat) 21:54:33
ローレルは、 オズワルドに話の続きを促した。
2015/04/25(Sat) 22:07:31
>>139
[自身は軍人では無いどころか、体育会系でもなく体を鍛えている方ではなかった。
ユーリエは細身で華奢とはいえ、自分自身も先程足に軽く怪我をしているため体力の消耗も人一倍激しく。
背中の上でか細い叫び声や呻き声が上がれば、罪悪感はより強くなり]
(悪いのはユーリエを外に出ようと連れ出した私。こんな場所に来なければ、こんな目に遭うことはなかったのに―
――どうして、私じゃないの……。)
悪いのは私だから、ユーリエは何も悪くないから……。
ごめんね、本当に、ごめんね……。
[先程手に入れた鉄挺を杖代わりにし、双方ボロボロになりながら何とか宿に到着すると、入り口に着くなり]
お願い……誰か……。
[声を必死で上げようとするが、上手く発することも出来ずその場に座り込んだ。]
(148) 2015/04/25(Sat) 22:31:45
ローレルは、メモを貼った。
2015/04/25(Sat) 22:38:04
/*
「どうして、私じゃないの……。」の元ネタは「どうして、俺じゃないんだ……。」です。使いたかった(
今日の吊りユーリエになっちゃうのかなうううう私が死にに来たはずなのに……。
明日襲撃されてますように。
睡狼? そんなわけない私の輝く純白力で来るはずg
あ、でも襲撃死したら死亡ロール書けない?(
(-42) 2015/04/25(Sat) 22:44:41
/*
色々書いていた間に皆の動きが一斉にあってロール書き直し(あるあr
(-45) 2015/04/25(Sat) 22:57:47
[玄関でフレデリカ(>>143)とゾフィヤ(>>147)の姿を見ると、安堵から再び涙が零れ落ち]
フレデリカさん、ゾフィヤさん……。
良かった……私達、無事に……戻って来れたのですね……。
ごめんなさい……全て、私のせいです……。
[救急セットを取りに行ったフレデリカに頭を下げ、ゾフィヤは上官を呼びに行った。
玄関から応接室までの距離は遠くないはずなのに随分と遠く感じられた。
応接室に着けばユーリエを本人の希望通り床に寝かせ(>>152)、クッションを枕代わりに彼女の頭の下へと配置した。]
(163) 2015/04/25(Sat) 23:00:10
[ユーリエの声と表情は痛々しく(>>152)、脂汗が流れていた。
一緒に出る時は、あんなに元気そうだったのに。]
どうしてユーリエが謝るの……。謝らないで……。
悪いのは私だから……。
私が連れ出さなければ、私が先を進んでいれば、こんなことには……っ。
[ぎゅ、と両手で彼女の手を握りしめ。
こんな時にも自分を気遣ってくれる(>>158)ユーリエにひたすら申し訳なさしかなく。
本来なら、傷つき不安な彼女を安心させるために笑顔で「大丈夫、私は元気だから」と言うべきなのだが、その考えも思い浮かばないくらいに正気を保っていられず、動転していた。]
(170) 2015/04/25(Sat) 23:17:12
ローレルは、 ユーリエに話の続きを促した。
2015/04/25(Sat) 23:17:31
/*
これは明日部屋引き篭もりで泣いてるパターンだ生きてたら(
って>>155wwwwwwwwwww
(-51) 2015/04/25(Sat) 23:20:30
私は大した怪我じゃないので……だいじ…っったぁぁっ!!
[大丈夫ですよ、と言おうとしたと同時に、フレデリカに左手甲傷口に消毒液を塗られ、思わず悲鳴を上げてしまった(>>161)]
ごめんなさい、大丈夫じゃないです……。
[強がることを止め、左手靴下を脱ぎ瓦礫が当たった箇所を見せ、素直に治療を受けることにした。
その間、何処へ行ったと聞かれれば(>>166)]
……旧炭鉱です。
本当に軽い気持ちで入っただけでした……。
まさかこんなことになるだなんて……。本当に、申し訳ありません。
[差し出されたハンカチで涙を拭いながら、俯きながらゆっくりと答えた。]
(179) 2015/04/25(Sat) 23:31:04
>>169
うん、ありがとう……。
[――自分よりも数倍、数十倍苦しいはずの彼女が自分を慰めてくれている。
やはり、私が笑顔でいないと。不安にさせちゃいけない。
と決心した時ドアが、開き船内では姿を見かけなかった上官らしき軍人の姿が見えた(>>171)。
明日、船が来て病院に運ばれると聞くとほっと胸を撫で下ろし。
本当の状態も何も知らないまま。]
はい、ローレル=アスターと申します。
[落ち着いたら手を貸してくれ、との問いかけには素直に頷き]
(181) 2015/04/25(Sat) 23:39:30
暗くてあまり見えなかったので、特に何も……なかったです。
強いていえば、杖代わりに使った長いバールのようなものでしょうか。
本当に暗く、地面も壁も脆い場所でした。
[ゾフィヤに炭鉱内のことを聞かれると(>>175)素直に答えた。]
(183) 2015/04/25(Sat) 23:46:05
ローレルは、 ユーリエ を投票先に選びました。
>>180
うん、一緒に行こうね。
飲んだ後は、二次会三次会徹夜コースでね。
私は成人したてだから、色々教えてもらわないとね? ユーリエ先輩っ。
[彼女普段通り話そうとしている様子は伝わってくるが、彼女が感じている痛み苦しみを隠すことは出来ず。
逆に痛々しく聞こえていたのだが、真実を言うことも、顔に出すことも出来なかった。
せめて私も、と彼女と同じように、普段通りの声と感情に近づけるように努力したが]
皆で宴会? それも良いわね。
約束したから、楽しみにしてるからね?
明日には船が来て、病院に連れて行ってもらえるみたいだから、もう少しだけ……我慢してね……。
[やはり無理だった。
最後は涙声になり上手く話せなかったが、聞き取れただろうか。
一番辛いのは彼女なのに。自らが不安にさせてどうするのか。
――自分自身のことが、どんどん憎くて嫌いになりそう。]
(189) 2015/04/26(Sun) 00:08:56
[少し前、フレデリカに傷の手当を受けていた時のこと(>>188)]
ごめんなさい……。
[ユーリエの怪我に比べれば大したことない、と言いながら素直に謝ったが、フレデリカも旧炭鉱まで見に行ったと聞き目を見開き]
フレデリカさんも近くまで来られてたのですね……。
中は結構広かったので、物音も何も聞こえなかったか、時間がずれていたのでしょうか。
はい……。一瞬どうなるかと思いました。
大丈夫ですよね。ユーリエすぐに良くなりますよね……。
[ユーリエの手を握りながら、最後は自分への言い聞かせのように、ぼそりと呟いた。]
(202) 2015/04/26(Sun) 00:38:45
はい、それはもちろんです。
ユーリエが寝るまで一緒に居ておきます。
急に何かあった時のためにも、人が居る方が安心ですからね。
[彼女の近くについていてくれるか、と問われれば(>>185)大丈夫です、と素直に頷き]
[その後間も無く、談話室に新たな客が訪れた(>>192)
彼の様子を見ると、ユーリエとは親しかったことが一目で見て取れた。
同時に、自分のしたことの重さをより痛感し、一礼した後、黙って項垂れていた。]
(203) 2015/04/26(Sun) 00:40:59
>>196
ご丁寧にありがとうございます。
でも、フレデリカさんからもう預かってるので……。
[何も言わずにバルタザールからハンカチを差し出されれば、フレデリカから既に借りていたことを伝え(>>179)丁寧に返事し、再びユーリエの方に視線を向け(>>199)]
うん……ゆっくり休んでね。
私も今日は疲れたから、早く寝られそう。
おやすみ。また明日ね。
[彼女の荒かった呼吸が少しずつ穏やかになり、やがて静かに寝息を立て始めた様子に安堵し、久々に笑顔を覗かせた。]
少し落ち着いたようですね。良かった……。
でも……どうしましょう。
ユーリエ、このまま床で寝かせたままで良いのでしょうか…。
[彼女自身は床で寝る方が良い、と言ったのもあり、今は落ち着いた様子で寝ている。
がさがさと物音を立てれば起こしてしまうのではないかと判断に悩みながら、青い髪の軍人の判断を仰ぎ]
(214) 2015/04/26(Sun) 01:18:16
[布団で寝るほうが、せめてソファの方が良いのでは、と悩んでいる間に、別の客に声をかけられ(>>208)
確か船内で見かけた顔。何度か見かけていたはずだが、名前は思い出せない。]
こんばんは。
……わかりました。今なら軍人さんもお部屋にいらっしゃるので、大丈夫でしょうか。
[応接室にいるバルタザールに「ユーリエのことをお願いします」と言付けて、言われるまま食堂へと向かった]
(215) 2015/04/26(Sun) 01:22:16
>>217
そうです。
あなたがローズマリーさんですね。
何度か見かけたことはありますが、このようにお話しするのは初めてでしたね。よろしくお願いします。
[愛想笑いと共に軽く自己紹介をするものの、既に悟られているよう、疲れ果てているのは一目瞭然だった。]
(221) 2015/04/26(Sun) 01:44:11
ありがとうございます。
[ココアと菓子を目の前に並べられれば(>>218)、僅かに笑顔を見せたが。
普段なら目を輝かせ菓子に手を伸ばしたであろうが、遠慮がちに手を伸ばし食べ始めた。]
あの……?
[彼女が何故自分を呼んだのか。その意図すらまだ気付くことはなく。]
(224) 2015/04/26(Sun) 01:55:15
は……い……?
[彼女からの返答(>>226)は万に一つも予想していない内容だった。]
…………。
[心の中で様々な感情が一気に沸き立った。怒り、憎しみ、哀しみ、自己嫌悪。
瞬間、一番大きく渦巻いたのは”怒り”。
それは徐々に表情に表れ、不安定が続いた感情の我慢の臨界を超え]
ふ、ざ……
[ふざけないで、何を言い出すの、と怒鳴ろうとしたと同時に、彼女は淡々と語り続ける(>>227)。憎らしいほど表情も変えずに。
再び心の中で感情が激しく揺れ動いた。]
(231) 2015/04/26(Sun) 02:22:33
>>230
[目の前の女性の話を黙って聞いていたが、ある台詞に一瞬ビクッと反応を示した。]
……ごめんなさい。今の私はあなたと話す気分になれない。
さようなら。
[何も知らないくせに、と喉まで出かけた言葉を必死に飲み込み。
どう思われようが良い。このまま話し続けると酷い事を言ってしまうことが推測できて。
振り返ることすらなく黙って席を立ち、自室へと戻っていった。
その先に何を言われても恐らく聞こえないだろう。]
(234) 2015/04/26(Sun) 02:46:13
[感情に任せ食堂から去り、ユーリエの眠る応接室を素通りし階段を駆け上がり、2階の自室へと戻った。
部屋に入るなりベッドに飛び込み、うつ伏せのまま暫くぼうっと考え込んでいた。]
そして貴女は恵まれているわ。とても
――だってこのまま命を絶つ選択の自由すら、与えられているのだから
[ローズマリーが放った言葉が、あの時の挑発したような表情と共にずしりと響き渡る。]
――あなたに、わかるの?
――私の、何がわかるの?
(240) 2015/04/26(Sun) 03:22:04
[感情の揺らぎが体にも影響してきたのだろうか。
今日の探索が理由ではない、別の体のだるさを僅かに感じ。
うつ伏せになっていた体を起こし鞄を弄り、ポーチの中から幾つかの錠剤を取り出し、所持物の水で流し入れた。]
[薬を飲んだ後、眠気はすぐに訪れる。
薬の影響で、通常よりも長く眠ることが出来るだろう。
朝日が昇ると共に起こる悲劇を、この時点で知ることはなく。]**
(241) 2015/04/26(Sun) 03:24:44
ローレルは、メモを貼った。
2015/04/26(Sun) 03:27:21
[1]
[2]
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