
295 妖精円舞 ─黝簾王国怪異騒動─
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黒焔狼 レトは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
― 渡り廊下の上 ―
[身軽に駆けていた足が止まったのは、こちらに向けられる視線>>3を感じての事。
振り返った先に見えた姿には馴染みはない、のだが]
…………四玉の者…………だよな、あれは。
てことは、ユウゲツの血筋…………か。
[シンシャの、ではなく、ユウゲツの、と口にしたのは私的な事情故の事。
魔精霊として君臨していた時代、最も強く敵対していたのはユウゲツ家の巫女だったなあ、とか。
今となっては御伽噺とも言える記憶が掠めて、過ぎた]
(5) 2015/01/22(Thu) 10:11:11
[とはいえ、今はそこに拘る心算もなく。
また、彼の王子が違う意味で好奇の対象になっているのも事実で]
……よっ、と!
[渡り廊下の屋根を蹴り、湖上に顔を出す岩の一つへしゅたり、と降り立つ。
そのまま、王子のいる小島の近くの岩まで移動して]
(6) 2015/01/22(Thu) 10:11:16
よー。
あんたが、白坊の言ってた、南の王子か?
[呼びかける口調は、軽いもの。
ちなみに白坊、というのは以前シンシャとの合同事業に参加した半妖の青年の事なのだが。
伝わらなければ、その辺りを説明して]
あ、俺は、レト。レト・シェンラン。
……で、こんなとこで何してんだ?
[軽いノリのままで、仮名を伝えつつ、投げかけるのはこんな問いかけ。**]
(7) 2015/01/22(Thu) 10:11:21
黒焔狼 レトは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 10:17:20
― 湖上庭園 ―
[ある意味当たり前だが、白坊、という物言いは通じなかった。
説明の後に投げかけられた問い>>10には、ひとつ、頷いて]
ああ、まあ、あいっ変わらずって言えばいーかな。
今日は確か、式典の間の海上警護に回ってる、はず。
[事前の配置を思い出しながらそう返す。
握手を求めて差し出された手には、一度瞬いたものの、ぴょい、と軽い動作で距離を詰めてそれに応えた。
姿形は変え、力は抑えているものの、本質自体は抑えてはいないから。
普段はもふもふの毛皮で誤魔化されている体温の低さは違和感を与えるかも知れない]
(21) 2015/01/22(Thu) 22:14:54
……邪魔……ってーと、付喪神対策の、か?
ま、アレは慣れてねーと色々と面倒だしな。
[南には、あの類はいない、というのは知っているからさらりと言って]
まー、避けてる、って意味では、俺もあんまり変わらんけど。
[なんて、軽く話しながら、紅の瞳でじいい、と見上げる。
視線はどこか、探るようでもあった]
(22) 2015/01/22(Thu) 22:14:57
黒焔狼 レトは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 22:16:10
― 湖上庭園 ―
式典終わったらちゃんと時間作ってやるー、って、大将言ってたから。
色々が落ち着きゃ、話はできんじゃね?
[王子の想像の内容>>27は知る由ないが、多分そこらは間違っていない、というのは余談としておいて。
触れた方の手を不思議そうに見やる様子に、ほんの一瞬楽しげな笑みを浮かべた]
(32) 2015/01/22(Thu) 22:56:53
ま、いいんじゃね?
どーせ、捕まえてもまたすぐに動き出すだろーし。
ほどほどにすりゃいいのに、そろいもそろってムキになって追いかけ回すんだよなあ。
[魔精霊的には、そうやって生じるあれこれはおいしいおやつなので、基本静観しているのだが。
ちなみに、付喪神を避けているのではなく、避けられている、という方が正しいのだがそこらは特に言及せず]
(33) 2015/01/22(Thu) 22:56:58
んー、別にそーゆー訳じゃねーけど。
[何かついているか、と問われてふるふる、と首を横に振る]
白坊が、随分と持ち上げてたから、どんなヤツなのかなーって。
……このどたばた起きてなかったら、多分、直接会うとかなかったろーから、つい、さ。
[何事もなければ、漆黒の仔犬の姿で別所に控え、直接見える事はなかっただろうから。
思わぬ対面の機会に好奇心が先走った、というのが現状だったりした]
(34) 2015/01/22(Thu) 22:57:02
― 湖上庭園 ―
[大将=軍務総括、とすぐに繋がるのは王宮内、というのは慣れもあってころりと抜けていたが、問われなかったので特に説明はせず]
……まあ、愛用品がどっか行ったら焦るっつーのは、一応わかるけど。
[自分も依り代たる双剣がどこかに行ったらさすがにちょっと困るので、そこには理解を示す。
ただ、それはやはり、付喪神回収を頑張る人々とはややズレた視点に基づくものだが]
(41) 2015/01/22(Thu) 23:44:01
……え?
んー、いろいろ。
[なんの、という言葉>>37にさらっと返し]
いや、普段からいるっちゃいるけど。
『この姿』は、してねぇからな。
[向けられた問いにも、あっけらかん、と答えていた]
(42) 2015/01/22(Thu) 23:44:05
― 湖上庭園 ―
[向こうが違和感を覚えている事は、薄々感じてはいたが、こちらからつつく事はせずにいた。
問われぬ事には答えない、は、昔から変わらない魔精霊の性分であったりする]
……え?
俺、自分の事『半妖』とは言ってねーけど。
[瞬く様子>>44を見つつ、告げる言葉は楽しげなもの]
ま、『半分アヤカシ』っていうのは、ある意味間違ってねーけどな。
[妖でもあり、精霊でもあるから、半妖でも間違っていないと言えばそうだったりする]
(45) 2015/01/23(Fri) 00:07:49
― 湖上庭園 ―
そ、『半分アヤカシ』。
……つか、人間でもやるヤツはあのくらいやるぜ?
ここの国王とか。
ま、あれはあれで、風の精霊の加護があるけど。
[身体能力から勘違いしていた、という説明にさらっとこんな事を返し。
向けられた問いかけ>>46に、く、と低く笑った]
(48) 2015/01/23(Fri) 00:32:19
……魔精霊。
古より、この四玉の地に在りしもの。
[楽しそうな中にも一抹、冷たさを交えた表情でさらり、と告げる。
魔精霊を封じし剣、双聖魔の伝承は、一部脚色も多いが広く知られているもの。
その剣に封じられし者、と告げた後]
(49) 2015/01/23(Fri) 00:32:23
……ってー言ったら。
信じる?
[表情一変、無邪気とも言える笑顔でこんな問いを投げかけた]
(50) 2015/01/23(Fri) 00:32:28
/*
……埋もれる程の御幣って、ほんとに何に使ったんだ、一体。
(-6) 2015/01/23(Fri) 00:33:45
黒焔狼 レトは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 01:07:57
/*
て、いうか。
なんでそんなに素直なのwww
まあ、だからこそ白わんこも素直に接してたとこあったんだけどな……w
[※あれ、いろいろと直球な分、あわないのとはとことんあわん子です]
(-7) 2015/01/23(Fri) 01:10:21
― 湖上庭園 ―
[言語化できないものの、感ずるものはあった、と。
困ったような表情で告げられる言葉>>52に、見抜く目はあるんだなー、などと考えつつ]
まあ、最近はそれも使う機会なくて、持て余してるっぽいけど。
[伝え聞こえる国王の愚痴をさらりと口にする。
騎竜師としての力が求められるのは、大抵は有事。
それを思えば使われないに越した事はないのだが]
(57) 2015/01/23(Fri) 09:49:07
ま、全然なくはないけどなー。
[冗談めかした問いかけに返されたのは、信じる旨の示唆。>>55
それに返すのはやはり軽い口調の言葉]
もうちょっと、恐れ戦いてくれるかなー、とか期待してたんだけど、まあいいや。
[古い記憶にある血脈の印象とは違う反応、それ自体は面白いものだからそのまま受け取って]
(58) 2015/01/23(Fri) 09:49:11
……ところで。
あんた、この付喪神騒動が始まってから、なんか違和感感じてたりとかしてねぇ?
[けらり、と笑った後、話題を変えて問いかける。
干渉によるものと思われる違和感は、相変わらず感じたまま。
それが、他者にも及んでいるかどうかを確かめたい、と。
何気に、話しかけた目的の一つはそれでもあった。**]
(59) 2015/01/23(Fri) 09:49:16
黒焔狼 レトは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 09:51:29
(-8) 2015/01/23(Fri) 21:38:14
― 湖上庭園 ―
まーあな。
そうならねぇように、って他の連中もばたばたしてるわけだし。
[苦笑しながらの言葉>>63には、緩く肩を竦める。
この辺りのあれこれには色々と思う所もあるが、今は関わりないし、と放り投げ]
(67) 2015/01/23(Fri) 22:03:27
[そうなのか、との問い返しにはうん、と一つ頷いて返し。
続いた言葉>>64に、がじ、と後ろ頭を掻いた]
ま、あのじゃじゃ馬巫女とは最後までやり合ってたからなー。
[言いつつ、ほんの一瞬紅の瞳は遠くを見て。
ふる、と軽く首を振った後、視線を戻す]
古い連中は、俺の存在自体を否定して大騒ぎするんだけど。
……時代は変わってる、ってのは、確かだな。
[妙にしみじみとしつつ、思い返すものひとつ。
『物事を色んな方向から見て、ちゃんと考えるんだよー』、とは、白坊からの受け売り文句だったが。
その言葉の意味が、理解に落ちた]
ま、びっくりの期待はまた別の機会に取っていて、と。
(68) 2015/01/23(Fri) 22:03:32
[違和感に対する問いへの反応。
紅の瞳は震える刀>>65と、困惑した様子のその持ち主>>66の間を行き交い]
……ぁー、やっぱり俺だけじゃなかった、か。
これ、本格的に何が起きるか読めねぇなぁ……。
[自分に起きている事が分析できればあるいは、とは思うものの。
今の時点では、それすら把握はできず]
……他にも影響が出てるかどうか、確かめた方がいいんかね、これ……。
[は、とひとつ息を吐いて、頭を掻いた]
(69) 2015/01/23(Fri) 22:03:36
黒焔狼 レトは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 22:05:56
― 湖上庭園 ―
[苦笑滲ませる想いの程は知れぬものの。
古参に対する愚痴>>75に、お、と言いつつ瞬いた]
……ま、四玉の土地柄だからな。
そう簡単にゃ、変わらんさ。
[長くこの地を見続けてきたが故に、思う所は多々ある。
だが、それもこの地の在り方、とも思うが故にそこは飲み込んで。
楽しみ、という言葉>>76と笑みには、へら、とこちらも軽く笑って返していた]
(79) 2015/01/23(Fri) 22:54:40
あー……上手く、言えねぇんだが。
四玉に由来しない力が、こっちに干渉してる、ってのはわかってる。
大本は西の森の妖精だが、それが他の色々と絡み合って変質してる可能性もあるんだよな……。
[今ついている予測を述べて、それから、もう一度がじ、と頭を掻き]
……俺が被るくらいだから、あちこちに派生してても不思議はねぇが。
一応、別の古株にも確かめた方がいいかも知れんな。
[別の古株=各務さんなのだが。
そういう時の表情には、会いたくない、という感情がはっきりと表れて]
……できれば、出くわしたくはねぇけど、雲外鏡にゃ。
[声音にもしっかり滲んだ]
(80) 2015/01/23(Fri) 22:54:47
……とりあえず、何が起きても不思議はねーから。
何が起きてもいいように、心構えだけはしといた方がいいかもな。
[対策の立てようはないが、それがあるのとないのとでは違うから、とそう言って]
んじゃ、俺、中見てくるわ。
じっとしてても、仕方ねぇし。
[軽い口調で言って、紅の瞳を渡り廊下へと向けた]
(81) 2015/01/23(Fri) 22:54:52
― 湖上庭園 ―
[魔精霊と雲外鏡の因縁は、色々と根が深い。
そこらは主に、魔精霊の盟約者に絡む部分なので、余り表には出ないのだが]
ん、ああ。
あっちとも、会ってたか。
[さらりと出てくる各務さんの名前に、は、と一つ息を吐く]
アレも、元は精霊だからな。
力の流れには、何かしら感じる所もあるだろうさ。
[どこか投げやりな口調で説明した後、大きく息を吐いて]
(84) 2015/01/23(Fri) 23:13:42
まあ、一応命にかかわるような大事にゃならんと思うが。
……さすがに、式典に来てどうの、ってなるとややこしいし、ほんと、気ぃつけてなー。
[気を付けて、という言葉にやや真面目に返した後、再び湖面の岩伝いに渡り廊下へ。
欄干を飛び越えて着地すると周囲をぐるりと見回し、音もなく走り出した]
(85) 2015/01/23(Fri) 23:13:46
/*
さて。
幸い、初回で二人同時墓、という事態だけは発生しないんで、そこはちょっとラクなんだが。
このシリーズのラ神は笑えん事を平然とやるからな……更新でどうなるやら。
(-11) 2015/01/23(Fri) 23:21:27
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