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作家 ローレル は、歌い手 ジークムント を堕落させた。
[ふと聞こえた声、ああ、通じましたか。とぽつり]
先程はお世話になりました、薔薇があまりに美しくてついつい…ふふ
あ、わかります?ローレルです
何が起きているのか、説明しましょうか…?
[至極楽し気に問うた]
[気が済んだのか、静かに立ち上がると温室を後にする。]
何だかとっても満足してしまいました、ふふ
さて、次は何処へ、うーん…
折角ですから、ローゼンさんを探して薔薇のお話を、なんて楽しいかも知れませんし、どうしましょう?
[くるるる、お腹の虫が呼んでいる。少し何か食べましょうか、腹が減っては戦はできぬとも言いますし、なんて思い立ち、大広間へ。]
[はーい、返事をして彼>>23を待つ。
その間に
「サーモンとほうれんそうのクリームポットパイ、お待たせしました」、と。
届いたそれに手を付ける頃、プリンを手に彼が戻ってきて片方を目の前に。
お礼を言おうにも口にはパイが入っていて、話を聞きながらもぐもぐ、こくん。]
船に着いて直ぐ食事は頂いたんですけど、部屋で着物と格闘したり温室で薔薇に見とれていたりしている内に…またお腹が空いてしまったんです。
あら、私もまだまだなんですよ、船内も他の方々とも、
でしたら一緒に船内巡りしたり、しません?
プリンのお礼もしたいですし、ね。
[パイをのんびり食べて、ゆったり返答を待った。
良き方々です、みなさん、本当に。]
[廊下を歩きつつ言葉を紡ぐ。]
ふふふ、勿体ぶってみましたけど実際私もよくわかっていないんです。
スマホの通知欄に私が冒涜者と呼ばれる者である事と、
『狼さんのお手伝いが仕事だよ。1人誘ってがんばってねー。きっと君と相方さんは安全さ。保証はしかねるけどね、ローゼン』
なんてお気楽なメッセージが表示されてたんです。
なら薔薇園のお返しにジークさんを、と思いまして。
あ…迷惑でしたらごめんなさい……です。
[落ち込みが声に現れてトーンがふっと落ちた。]
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