人狼物語−薔薇の下国


238 奪還試験

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【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

……えっ、
それってどういう意味?

[誘拐犯を撃退してくれて、
でもリエヴルも相手の反撃を受けて怪我を負った。
そういう話、のはずだったと思うのだけれど]

……じゃあリエちゃんはなんで、怪我を……、

[魔族に守られてたとかは、
その理由はろくでもないことなので、
気にすることでもないと思う、だから気になるのはそちらのことだ]

(-590) 2014/08/24(Sun) 23:14:25

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ


 ――……

[してもらう、に、わりと、目を丸くした。]

 フィーの好きな人って?

[それはやけにおそるおそるきくことになる。]

(-593) 2014/08/24(Sun) 23:18:56

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ

 僕の怪我はその魔族の、とばっちりみたいなものだ。
 たぶん、本当は、なくなってた。

[その魔の力が確かに、脚を飛ばして行った幻影。
 それが幻影でないというのならば…。]

 魔族はきっとそのあと、僕の脚に擬態していた、という可能性が強い。
 いや、絶対じゃないけれど。

 そうならば、この脚が魔界に入れるという理屈も、
 わからないでもない。

(-595) 2014/08/24(Sun) 23:21:56

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル


………、

[改めて問い返されて、言葉に詰まった。
今の言葉でなにをどう確かめる必要があるのか。
頬に赤みが増す。腕をぎゅっと組んだまま、顔をうずめた]

そんなの、決まってるでしょ。
――……リエちゃんだよ。
こんなふうに女の子の身体になったせいで、って。
リエちゃん思うかもしれないけど、でも……

気の迷いでもなんでもいい。すき。

[そのまま顔は上げられなかった]

(-598) 2014/08/24(Sun) 23:35:31

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ

 それは、女の子になる前から、
 そう思っていたということか?

[顔を埋めた子にやはり手を伸ばして頭を撫でた。]

 きっと、気の迷いだ。
 こんなところに来てしまったんだもんな。

 僕がちゃんと元の世界に戻すから。

[声は優しいトーンに染まり、
 それから、その頭にキスをする。]

 でも嬉しいよ。ありがとう。

(-599) 2014/08/24(Sun) 23:51:44

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

やっぱり俺、
リエちゃんの疫病神だな……俺のとばっちりなんかで、
リエちゃんがそんな目に遭うなんて。
……ごめんね。

[腕をぎゅっとしてた手はそのまま身体に回された]

とすると、まだリエちゃんの中に、
そいつの一部みたいなの……残ってたり、するのかな?

[普段のただくっつくだけとはちがう、
そうっと繊細さを持って回された腕は、
愛しんで抱きしめるための腕。]

(-600) 2014/08/24(Sun) 23:52:13

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ



 じゃ、あっちに戻ったら、な。

[そんな約束をするのは、
 これから先がわからないからだ。

 魔界にあって、魔の脚を持つ。
 その意味は、]

(-601) 2014/08/24(Sun) 23:54:02

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

もちろん、ずっと大好きだよ。

……思い出しちゃった、
1回目のキスのあと、リエちゃんと結婚できないって聞いてわんわん泣いたの。
一緒にいるには友達でいるのがいいって聞いて、だからいちばんのともだちでいたかった。

キスしたら思い出しちゃった。
リエちゃんは、男の俺じゃダメ?

[撫でられる手を留めるように手をやって]

だから気の迷いじゃないけど、
気の迷いでもいいんだ……女の子でいられるうちに。

(-603) 2014/08/24(Sun) 23:59:52

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ

 フィーは可愛いな。

[止められた手、拒絶もせず、
 その言葉をきいて]

 僕はフィーが好きだよ。
 いつも目が離せない。
 だから、離そうと必死だった。

 僕みたいな没落した友人がいたら、
 君の周りによくないんじゃないかとも何度も考えた。

[そこでひと呼吸おいて]

 でも、やっぱり、好きだなっていつも思っていた。

(-607) 2014/08/25(Mon) 00:09:04

魔族の花嫁 フレデリカ


……そうか、
高貴な家って大変だね……。

[>>414 言葉に少し安心してしまった。
縁談がないことを安心するなんて全くもって邪まだ。
それと同時に、リエヴルはこんなに素敵なのに、と理不尽な怒りもわくあたり厄介なのだけれど]

リエちゃんのご両親駆け落ちしたの?!
へえ、すごい、ロマンティックだね、かっこいいね!

[もちろんそれだけで済む話ではなかっただろうけれど、
そんなことは言わなくていい気がするので、ただ笑顔になる。
それは断言された言葉>>416 そのせいでもあったけれど*]

(426) 2014/08/25(Mon) 00:09:39

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ

 フィー、こっち向いてごらん?

[止められた手そのままかいくぐって彼を見る。]

 フィーだから、救けにきたんだ。

[そして、顔を近づけると、その唇にに口付ける。
 今度はその腕をからめとって、逆に抱きしめかえした。**]

(-609) 2014/08/25(Mon) 00:13:12

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

……うん、
俺達だいすきな友達だって、
リエちゃんもそう思ってくれてるって、
ちゃんとそう思ってた。

[眼が離せないとか、よくないんじゃないかとか、
そんな言葉にこくこく、ふせた眼差しのまま頷いて、
だけどそれは友達としての意味だから、
少し、不安と戸惑いでやはり顔を上げられない。
実際今はじめて本当は男同士だし普通じゃない、そんなことを意識してしまって]

ん……、

[こっちを向くように促す言葉に、躊躇うように視線をあげた]

(-620) 2014/08/25(Mon) 00:53:34

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

……リエちゃん、

[5回目の口付けの気配に、
ねだるように薄く口を開いてしまった。
子供のキスではない、大人の口付けがしたくて、
小さな舌は柔く先ほどの動きを真似て、誘う。

抱きしめ返される腕は、
心地よくてあっけなく陶酔に浸ってしまう。
本当はもっと深く、触れて欲しいのに*]

(-623) 2014/08/25(Mon) 00:55:00

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ

[ねだられる前に大人のキスを。
考えれば、彼が、彼女でいられる時間はもうないかもしれないわけで。]

後悔しない?
したとしても、責任とるけど。

[好きの境が、性別とか関係なくなって。
だって、攫われて、考える余裕もなく、救けにいくといったのだから。]

(-686) 2014/08/25(Mon) 07:54:56

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ



[そして、口づけを首筋にずらしたのは、
だいぶ長く、大人のキス。したあと。**]

(-687) 2014/08/25(Mon) 07:56:36

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

[濡れた口唇が首筋に触れる、
声は喉奥に押し込んでも過敏に高く悲鳴じみて、
口付けのせいで、とっくに思考はぼうと霞んでいたから、
力の抜けた膝に考えなしにすがり付いてしまった]

……リエちゃん、

[いつも傍にいてくれて優しくて大好きで、
――こんな所まで来てくれた大事な友達。
こんな風に触れたくて、こんな風に触れて欲しいのは、
きっといけないことだとわかっている、だけど]

後悔しても、いいよ。
なんにも残らないより、ずっとマシ。

[何の損得もなく世間体もなくただ大好きだった、
それがダメだと知った時の幼い頃の切なさだって、
もう忘れたくない、だから]

(-705) 2014/08/25(Mon) 18:31:44

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル



[上手に忘れられるかはわからない、けれど]

(-706) 2014/08/25(Mon) 18:32:08

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

[人の肌の感触を味わうのは、不慣れどころか、初めてだ。
自分の身体はひどく柔らかくて、感じやすくて、
これが女の子の感覚なのかと不思議に思ったけれど、
蓄積していくような熱と陶酔にすぐにそんな余裕は無くなって、溶かされてしまうのだ*]

(-707) 2014/08/25(Mon) 18:33:40

魔族の花嫁 フレデリカ

置いてかれるなんて思ってないよ。

早く、帰らないとね。
またアイツが来たりしたら困るし。

[契約が一応契約という名前で父が了承している以上、
問答無用で相手をぶっとばす、というのもなんだか悪いような気がして、結局は逃げの一手である。]

……リエちゃん、

[>>535 今だけは傍らにくっついたまま、
扉を前に捧げるものをつぶやくリエヴルを見やる。
自分は大切なものを――傍らの友人以外何も持っていないのだ]

(537) 2014/08/25(Mon) 22:20:01

魔族の花嫁 フレデリカ

その杖は……、
リエちゃんのママの思い出の品だよね。
脚だって、……捧げたりしたらどうなるか。

[どこか怖気づいたように彼に触れる手の力を強めた、
止めたいけれど、まるでいい案が浮かばない]

……俺も何か無いかな、
リエちゃんのこと以外で大事なもの……、
あとはもう身体の一部くらいしかない気がする。

[それかあるいは、忘れたくない記憶。
それもやっぱり彼に関わることだから、
本当に忘れたら悲しませるだろうか。
――彼自身が忘れろ、と言ったことだとしても]

(538) 2014/08/25(Mon) 22:27:03

魔族の花嫁 フレデリカ

……たぶんね、
何かを捧げるのってやっぱり自分にとって、
凄く大事なものじゃないと意味がないと思うんだ。

俺もリエちゃんみたいに、
何か代償をって思うんだけど、
リエちゃんのこと以外に大事なものとか、なくて。
だから何を捧げればいいのか、困ってて……、

[>>544 困惑を示すように首を傾げたけれど、
リエヴルの強い言葉には、こくんと一度頷いた]

だから、

(547) 2014/08/25(Mon) 22:35:12

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル

……だから、

魔王じゃなくて、
代償を払ってくれるリエちゃんに、
俺を全部捧げることにする。

(-746) 2014/08/25(Mon) 22:38:13

魔族の花嫁 フレデリカ

……ごめんね。

それでも、いいかな?

[それからリエヴルの指先を掴まえてからめとる。
囁いた言葉は、これからを示すものであると伝えるように]

(549) 2014/08/25(Mon) 22:41:38

【独】 没落貴族 リエヴル > 【秘】 魔族の花嫁 フレデリカ


 おまえは、やっぱり可愛いな。

[その頭、髪を指で梳いてから]

 なら、僕のものになればいい。
 お前が男でも、女でも、
 そんなこと気にはしないよ。

[その首筋に残る赤い痕。
 フレデリクは捧げるというけれど、

 きっと捧げたのは、溺れていくのはこっちだ。]

(-757) 2014/08/25(Mon) 22:59:34

【独】 魔族の花嫁 フレデリカ > 【秘】 没落貴族 リエヴル


気にしない、か。

……でもやっぱり、
元に戻らないほうがいいよねえ。
だって、女の子ならリエちゃんと結婚できるし!

[撫でられて満面の笑みである、
まだ魔界だということを一瞬忘れそうになる]

(-764) 2014/08/25(Mon) 23:11:29

魔族の花嫁 フレデリカ

[>>552 しんとした静けさをもって、
はかなくもやわらかに月の結晶が輝く。
それは夜を照らす月灯りの色。
彼から離れざるを得なかった母の想い]

……綺麗だね、
ちゃんと覚えておこう。
リエちゃんのママの愛だものね。

[絡めた指先に少し力をこめて、
異界をつなぐ扉をじっと見つめていた]

(555) 2014/08/25(Mon) 23:17:23

魔族の花嫁 フレデリカ

……大丈夫かな、
ちゃんと開いてくれるかな。

[重く硬く閉ざされた扉が、
押し当てられた柔らかな月灯りに照らされる。
ただ見つめているだけ、だけれど。

捧げるものと、捧げる先は、
もう決めていた、きっとどうにかなる、と。
もう一度絡めた指先に力をこめて――17(20x1)]

(559) 2014/08/25(Mon) 23:32:58

魔族の花嫁 フレデリカ

――あ、開いたよ!リエちゃん!

[相変わらずの勢いで飛びついて、
それからリエヴルを扉にひっぱろうとする。
もうすぐ帰れる、と思えばそれは浮き足だったけれど]

――……、

[少し心配なこと、ちらと彼の脚を見やる]

(561) 2014/08/25(Mon) 23:36:06

魔族の花嫁 フレデリカ

……リエちゃん、
だいじょうぶだよね?
ちゃんと一緒に帰ろうね?

[>>572 杖は無くなってしまった、
けれど彼の脚はやはり動かないまま。
もしかして願いが叶う、というのなら、
その脚を治すということも出来たのではないだろうか。]

……うん、行こう。

[だからやっぱり自分が捧げるものは、
きっとこれで正しいのだと思って、
再び指を絡めるようにして手を繋いだ。
これからも彼と一緒に歩いていけるように、願いをこめて]

(575) 2014/08/25(Mon) 23:50:20

魔族の花嫁 フレデリカ

そんなの当然じゃない。

[>>573 問いかけへの答えは単純明快、
だって頭もよろしくないし、語彙も豊富でない。
自分に足りないところを補ってくれるのは、
いつだって彼なのだから]

……今までだって、そうしてたけどね!

[ほんの少しだけ、訂正を求めて笑った]

(576) 2014/08/25(Mon) 23:54:58

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