
15 【R18】そして村は平和になった【人狼BBS風 薔薇RP村】
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/*
なんか色々と書き損ねた匿名ぺたんをしてしまいましたが
(21:29:41の匿名)
個人的にはまだR15の範囲だったかなという印象。
(-62) 2013/06/22(Sat) 22:02:22
[>>154>>155 閉じられる扉に、どくん、心臓が跳ねる。
今までこんな事は無かった。
胸を占める感情の名前こそ知ってはいたものの、
自分には縁の無いものだと、思っていた。
ひどく、しずかだ。
ベッドの軋む音が部屋に響く。]
……… それはこっちの台詞だ、ニコラス兄さん。
[苦笑しながらも返す言葉には、本音が混じる。
村に現れた人狼に彼が喰われてしまったらと、
そう考えてしまっているのも事実。
必死に押し込めている感情には、気付かれないよう――*]
(166) 2013/06/22(Sat) 22:46:07
― 朝・自室 ―
[戦場にいた頃は人の動く気配で目が覚めた。
人狼と対峙してからは、毎晩のように悪夢を見て飛び起きた。
ここ数年、男がまともに眠れたことなど無かった。
――筈なのに。]
……… もう、朝…か?
[薄目を開けて、窓の外へと視線をやる。
差し込む光が、既に日が昇っていることを示していた。
夜中に一度も、目が覚めなかったことに、
男は驚きの表情を浮かべる。
ニコラスが近くに居たというのに、目が覚めなかった。
毎晩のように見ていた悪夢も、見なかった。
何故?ニコラスが側に居たから?]
(167) 2013/06/22(Sat) 23:08:11
[>>158 傍らでもぞりと動くニコラスに、一度身体が跳ねて。
呟かれた言葉を耳が拾えば、了解との返事。
そのまま起きる様子の無い彼は、また眠ってしまったのだろうか。
顔を覗きこんでも、閉じられた瞳が開く様子は無い。]
ニコラス、兄さん…。
[目の前の、己が焦がれるその人を呼ぶ声は――切なく。
伸ばした手は彼の金糸の先に触れたあと、すぐに引っ込める。
高鳴る鼓動が、ぐちゃりと整理のできない感情が、焦りを呼ぶ。
無言のまま、杖を片手に立ち上がると、
男はニコラスの眠る自室を後にした*]
(168) 2013/06/22(Sat) 23:10:43
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 23:12:50
負傷兵 シモンは、農夫 ヤコブに話の続きを促した。
2013/06/22(Sat) 23:13:35
― 宿屋・食堂 ―
[レジーナに朝食を頼み、口を付け始めた頃。
息を切らしながら宿屋に飛び込んできたヨアヒム>>142に、
驚いた表情を浮かべながら、男は視線を向ける。
彼の顔は青く、何かあったのだろう事を察する事が出来た。
頭に過ぎるのは、人狼の存在。
近くに出たという話を、聞いたから――]
ヨアヒム、大丈夫か?
[まだ口をつけていない水の入ったコップを、ヨアヒムに差出して。
少しでも落ち着かせることが出来ればいいのだが。
ヨアヒムが落ち着いて話ができるようになるまで、暫く待つ*]
(174) 2013/06/23(Sun) 00:13:55
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00:20:30
(-73) 2013/06/23(Sun) 00:22:56
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00:44:18
そんなに勢いよく飲んだら噎せる…って、ああ…。
ほら、言わんこっちゃない。
[>>191 水を一気に飲み干し、
むせてしまったヨアヒムの背を軽くさすってやる。]
青い顔をして、どうした?
今しがたディーターが出て行ったことと関係しているのか?
[先ほど宿を飛び出すようにして出ていった
ディーター>>162の事を思い出しながら問う。
彼もまた、ヨアヒムと同じように焦りの表情を浮かべていた。]
(193) 2013/06/23(Sun) 00:53:38
羊? …―――― 、 人狼?
[彼が言うに、羊が人狼に食われた、と。
獣の仕業ではないのかと問えば、
羊の残骸が意図的に隠されていた>>133と言われ、眉を寄せる。]
人狼が、人間ではなく羊を襲った…?
[それは本当に人狼なのだろうか。
人間を食べず、存在だけをほのめかす人狼――、
いや、『隠されていた』のならば、見つかりたくない…?
男の知る人狼の像とかけ離れている事態に、
困惑の表情が浮かぶ。]
(198) 2013/06/23(Sun) 01:01:16
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01:03:35
そうか、見に――…。
[>>199 本当に人狼かどうか。
未だ男の中では答えがでることは無く。
実際見たほうが早いだろうと考えながら。]
………ああ、俺は違う。
[縋るような小さな声。人間の姿に化ける獣、人狼。
自分の言葉がどれだけ彼に信じてもらえるか分からないが、
今は安心させるように、小さく微笑みながら、
ヨアヒムの頭を優しくなでた*]
(222) 2013/06/23(Sun) 01:48:25
あ――、おはよう、ニコラス兄さん。
[>>210 朝食を食べ終わったらパンを持っていこうと思っていたが、
それよりも彼が目覚めるほうが先だった。
朝、ニコラスに手を伸ばしかけた事を思い出して、
一瞬だけうろたえて。
ゲルト……ああ、昨日ヨアヒムと一緒に居る所を見た。
金の髪をした……って、彼が失踪?
[怪訝そうに眉を寄せる。
しかしすぐに、はっとした表情を浮かべ。
まさか、人狼に喰われてしまったのでは。
そんな最悪の想定が、脳内を駆け巡る。]
(223) 2013/06/23(Sun) 01:53:51
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01:54:46
………手紙?
[>>227 ニコラスに渡された手紙>>60にざっと目を通す。
なるほど、自発的に出ていったというのは間違い無さそうだ。
宿を出て行くのなら、姿が無くてもおかしくはない、が。
何故このタイミングで、と思うものもある。
それに、もしあの青年――ゲルトが人狼と遭遇してしまっていたら。
考えれば考える程に、悪い方向へと向かってしまう。]
そう、だな………、何で急に村を出るだなんて…。
いや、とにかくゲルトを探したほうが良い。
[もしかしたら。男の表情は、未だ浮かぬまま。
――突然重ねられた掌に、目を見張る。]
(230) 2013/06/23(Sun) 02:13:02
[男は護る為に兵士になった。
昔の記憶、自分を助けてくれた兵士に憧れて。
ああ、このひとのようになりたい。
大切ななにかを守れるような兵士になりたい。
そう、強く願った事を覚えている。]
……… 俺にも、ニコラス兄さんの事を護らせてくれ。
[>>228 本当に、人狼が出たのならば。
どれだけ大きな傷を負っていたとしても、
彼の事を護りたい――大切なひとを、護らなければ。]
(232) 2013/06/23(Sun) 02:18:12
ん………大丈夫、行ける。
[>>229 そんな怪我でと、笑われてしまうだろうか。
それでも男は本気であった。
もちろん、そんな男がニコラスを一人で行かせるつもりもなく。
彼の問いに力強く頷くと、杖を片手に立ち上がる。
今までは一人だった。けれど今は、ニコラスが居る。
たったひとり、増えただけなのに。
人狼に対する恐怖が薄れていくような、そんな気がした。]
(233) 2013/06/23(Sun) 02:23:44
………エルナ、それはどういう、
[>>220 ヨアヒムの話を横から聞いていたのだろう、
人狼なんてと疑う村人に対するエルナの言葉が、
その時、男の耳へと届いた。
驚き振り返り、エルナををじっと見る。
男が人狼と出会った時も、不思議な能力を持つ者がいた。
彼もその類なのか――ともすれば、この村には人狼が居ることとなる。
問うような視線を向けたが、彼は何か答えてくれただろうか。
彼が口を開くつもりが無いようであれば、
早くゲルトを探しにいかねばと、宿を出るつもり*]
(235) 2013/06/23(Sun) 02:25:03
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 02:26:34
/*
!!!!!!
ご、ごめん、狙撃銃は前の騒動で壊れてすてたんだ…(震え声)
(-89) 2013/06/23(Sun) 02:38:58
/*
と思ったけど描写してなかったからあることにしよう(適当)
プロローグでサックを肩にかけてとか言ってるけど
こまけぇこたぁいいんだよ
(-90) 2013/06/23(Sun) 02:45:05
(-91) 2013/06/23(Sun) 02:47:30
もしものために――…必要、だよな。
[>>236 男が旅路を共にした『相棒』。
それは二度と、この手に納まることはない。
あの騒動で壊れてしまった『相棒』の変わりに
押し付けられた長銃は、手入れこそしているものの、
使うことなど無かった。
――使うことがなければと、思っていた。けれど。]
[*大切なひとを護るためならば、再び、この手に*]
(239) 2013/06/23(Sun) 03:00:04
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03:02:34
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 20:58:47
― 森へと ―
[>>241 まだ人狼の話が耳に届いていない者もいるのか、
はたまた耳に届いていたとしても信じていないのか。
村内の空気はそう重たいものでもなく。
出たのは人狼ではない何かだったのかもしれない、
そう錯覚させられてしまいそうな空気の中を、
ニコラスの手を握りながら歩く。]
………誰か、居る。
[ニコラスが人影を見つける直前、小声で囁きながら、
顔を強張らせたニコラスを庇うように一歩、前に出る。
ゆっくりと近づいていけば、それが見知った顔であることが分かった。
何かを話しているようだが、
それを聞き取ることが出来るほどの距離ではなく。
向こうがこちらに気付いたのは、いつの事だったか*]
(265) 2013/06/23(Sun) 21:24:27
― 少し前・宿 ―
[>>251>>252 顔を上げ、こちらを見るヨアヒムの表情。
それは男の知る、子供の顔ではない。
再会した時は変わらないと思ったが――、
彼は彼なりに、しっかりと成長していたようだ。]
…――ヨアヒム。大きくなったな。
[まだまだ子供だと思っていた青年の成長。
その事を喜ばしく思いながら、
去っていく彼の背を一度、ぽんと押した*]
(266) 2013/06/23(Sun) 21:30:11
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 21:31:54
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 22:21:25
[ジムゾンとディーターがこちらに気付いたのは、
それからすぐ後のことだった>>270>>274
もしかしたら人狼が近くに居るかもしれない、
周囲に鋭く視線を投げた。
音、視界――自分の察知できる範囲の内に、
人狼の気配が無い事を察すれば、
こちらに手を振るジムゾンへと視線を向けて。]
………お前達は、人狼を?
[声量を抑えながら、問う。
先ほど、点々とした血の跡が森へと入っていくのを見かけた。
羊を殺した人狼が、残していったものだろうか。
もしそうだというのなら、この森の中に人狼が居る可能性もある。]
(278) 2013/06/23(Sun) 22:40:45
それとも――…、!!!
[行方が分からないゲルトを探しにきたのかと
問おうと口を開きかけたところで、響くヨアヒムの声>>256
咄嗟に顔を上げ、周囲を見回す。]
あっちから聞こえた。
[ヨアヒムの姿は見当たらない。
しかし声は確かに奥の方から聞こえたと、指で示す。
日が昇っているとはいえ、この森の中だ。
人狼が人の姿を取っていたとしても、
危ない目に遭う可能性だって捨て切れない。
もしも皆がヨアヒムの元へと向かうつもりならば、
足の遅い自分は置いていけ、そう告げるつもり。]
それとも――…、!!!
[行方が分からないゲルトを探しにきたのかと
問おうと口を開きかけたところで、響くヨアヒムの声>>256
咄嗟に顔を上げ、周囲を見回す。]
あっちから聞こえた。
[ヨアヒムの姿は見当たらない。
しかし声は確かに奥の方から聞こえたと、指で示す。
日が昇っているとはいえ、この森の中だ。
人狼が人の姿を取っていたとしても、
危ない目に遭う可能性だって捨て切れない。
もしも皆がヨアヒムの元へと向かうつもりならば、
足の遅い自分は置いて先にいけ、そう告げるつもり。]
(280) 2013/06/23(Sun) 22:46:46
― 少し前・食堂 ―
夢で見た…ということか?
[>>275 予知夢の類かと眉を寄せる。
あの時不思議な力を持っていると名乗った人物達とは、
また違う力を、彼は持っているのか。]
っ、パターンか…いや、俺もあまり詳しくないんだ。
[エルナの問いに、小さく身体を揺らす。
自分の時は――だなんて話す事もできず、
しばし迷った後に、首を横に振る。]
(284) 2013/06/23(Sun) 23:06:17
ただ――…人狼が現れたときに、
不思議な能力を持つ人間が出てくる…という話は
耳に挟んだことがある。
…もしお前がそういった力を持っているのなら、
あまり、口外しないほうがいい。
[人狼に、狙われてしまうかもしれない。
そう続けようとしたところで
ニコラスが戻ってきた事に気付き、
ゲルトを探すために宿屋を出るとエルナに告げた*]
(286) 2013/06/23(Sun) 23:07:03
いや…ヨアヒムがゲルトを探している、だな。
[>>281 ジムゾンの言葉に首を横に振り。
ゲルトが宿から姿を消していた事、
そして部屋に置手紙があったこと等を、手早く説明する。]
あの血痕を見て、か。
もし人狼の仕業なら、まだこの森に居るかもしれない。
[暗に気をつけろと言っているつもりだが、
もしかしたら、彼らが人狼の可能性だってある。
そうでない事を願いながらも、警戒は――解かない。]
(290) 2013/06/23(Sun) 23:26:44
[ジムゾンたちに説明をしながら、進む歩みは遅く。
時折、共に歩いてくれているニコラス>>289を
心配するように視線を向けながら、
声の聞こえた方向を目指す。]
あいつ…道を外れたのか?
[少し歩いたところ。
道は音の聞こえた方向ではない場所へと向いている。
この先にヨアヒムが居るとすれば、
道を外れた>>234のだとしか、思えないのだが。
険しい表情が、さらに険しくなる。
長い間村で過ごしてきたヨアヒムならば、
迷子になる可能性も低いかもしれない。
それでも、道を外れては危ないと、
彼が小さい頃にあれだけ言って聞かせたのに。]
(295) 2013/06/23(Sun) 23:33:48
ニコラス兄さん…大丈夫か?
[>>302 隣で汗を拭う様子を見れば、心配にもなる。
山道は足場が悪く体力を奪うものだ。
息はまだきれていないようだが、
あまり無理はさせたくないとも思う。]
………ああ、怪我を負っていなければいい。
[道なき道を見てから、ニコラスの様子を伺う。
先を進むのが辛いようならば、自分一人で進んだほうがいいだろうか。
本当は、ニコラスを一人にするのも心配なのだけれど、
体力不足で先に進み、何かあったときの方が危険だ。
――でも、離れたくない。
一瞬過ぎる想いに、はたと動きを止め、戸惑う。]
(312) 2013/06/24(Mon) 00:07:41
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 00:19:20
気をつけないと怪我をするからな。
[>>310 特にジムゾンは、こういった
足場の悪い道に慣れていないように見える。
注意を促しておくが、ティーターが居るのならば
深く気にする事は無さそうだ。]
無理だと思ったら、すぐに言って欲しい。
…まあ、俺も昔よりは大分衰えてしまった。
[>>320 特に、足を怪我してからは。
背負っている長銃も重みを感じるようになったし、
長い間歩いていれば、疲れてしまう。
苦々しい笑みを浮かべたニコラスの手をそっと握り、
彼が転んでしまわないようにと、注意を配る。
とはいえ、男自身もまた、
気をつけなければ転げてしまいそうな足場なのだが。]
(323) 2013/06/24(Mon) 00:42:36
[このまま道を外れていくだけでは、
ヨアヒムを見つけられるか分からない。
一端立ち止まって耳を澄ませば、木々の揺れる音が遠くから。]
向こうから音が聞こえる――が、
ヨアヒムなのかまでは、分からないな。動物かもしれない。
[当然、この森に居るのは人間だけではない。
動物だっているのだから。
さて――その音は、何が発したものだったのか。]
(325) 2013/06/24(Mon) 00:50:31
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 00:55:25
[1]
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