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いやいや、別にそういう訳ではないんだがな!
[フリーデルの言葉>>320を聞けば、慌てて首を振るが。
スプーンを差し出されれば、観念したかのように
大人しくなるのだった。]
………………ふぁい。
[促されるままに、ぱくり。]
………………ん。うまい、な。
[スープを口にして、思わず目を見張る。
リーザの言葉>>325にも同意して、しみじみと頷くのだった。]
本当だ。今日のスープはまともだな。
[それ以上のことは言えず、思わず目を逸らした。]
[食べ物が安全とわかれば、改めて自分用に温かなスープを確保する。
口に運びながら、アルビンの話に耳を傾ける。
過去の部分には口を出さないが、その言葉が新緑の村の被害を告げるものとなれば
思わず表情が険しくなるのだった。]
出し抜く、ですか。
[村長の言葉>>*132の裏に隠された事情は、推し量ることは出来ないが。
思い出すのは、幼い頃に受けた拳骨の痛み。
……なかなか、幼少期に頭が上がらなかった相手というのは
超えるのが大変そうです。]
[フリーデルのそらみろと言いたげな言葉に、
思わずリーザの方に視線を向ける。
そんな風にしながらも、スープは着々と食べ進めているわけだが。]
[スプーンを口に運びながら、じっとやりとりに耳を傾ける。
ヨアヒムとフリーデルの言葉も、耳に入れている。
果たして、人というのは危機が迫っていると報された時、
どのように動くのであろうか――…と。]
人ならざる者だの、人狼だの……。
途端に、妙な話になってきたもんだな。
ま、それを言ったらその能力とやらも
十分非日常的ではあるんだが……。
[話を聞きながら、ぽりぽりと頭を掻く。]
まだ獣の仕業って可能性もあるんだろ?
そんな珍しいもんがそこら辺にほいほい居るなんてのも
どうも実感がわかねぇや……。
[やれやれ……と言わんばかりに、肩を竦めるのだった。]
それでも、な。
人に化けるか化けないかってだけで、
大きく違うだろ。
[フリーデルの言葉>>370に、軽く肩を竦める。]
だって、今この村にいる中に、
そんなのが混ざってるなんて……なぁ。
[とても考えたくない、とばかりに
大きく頭を振るのだった。**]
[スープを終え、食後の紅茶をまったり楽しみながら
皆の話にじっと耳を傾ける。
……人狼は、いる。
それはよく知っている
だが、それをこの場で認める必要もあるまい、と。
そんなことを考えながら。]
えぇ、そうです。
[ヤコブの問いに、頷く。]
人間の中にも、色々と鼻のきく厄介な人がおります。
アルビンさんの“共鳴”も、その力の一つ。
中には、我らを探し出す術を持つ者もおりますので、
そういった方には早めに消えていただきたいのですが……。
[そう言いながら、じっと談話室を見渡す。
仲間以外にも、複数の人がいる。
彼らは、果たしてどのようなことを考えているのだろうか……
流石に、心の奥底までは覗くことは出来ず。]
[ペーターのフリーデルへの問いを聞けば、]
俺はてっきり、料理で虐殺されると思ったぜ……。
[と、軽く肩を竦めて見せた。
話が終わっても、しばらく紅茶を飲みながら
談話室の様子を眺めていた。]
どうやってって……
いや、そりゃなぁ……。
[ヨアヒムの言葉>>457に、困ったようにリーザやオットー、ペーターの姿を求めて視線を彷徨わせた。
幼い頃は珍しくままごとのような大人しい遊びをするかと思いきや、泥団子を押しつけられたものである。]
……知らない方がいいことも、
世の中には色々あるんだぜ、ヨアヒム……。
[とてもではないが、フリーデルの方は見れません。]
仲良しと言いますか、まぁ……
幼い頃は一緒に遊んだりなどしましたから、、
気心は知れております。
[ヨアヒムの問いに、苦笑い混じりに返しつつ。]
……私が人狼だなどと知ったら、
どのような反応をするのやら……。
[言っているように、処刑しようとするのだろうか。
小さく鼻を鳴らし、笑みを零すのだった。]
……私に出来るのは、食べた相手の力を知るのみ、ですから……
誰がどのような力を持っているかは、何とも。
最も、そのような力を持つ者がいるかどうかも
定かではないのですが……。
こればかりは、皆さんの様子を観察するなり、
色々聞き出すしかないでしょうね。
[ヨアヒムの問い>>*157には、苦々しく応えるのだった。]
[温かな紅茶をおかわりしていれば、ゲルトの姿が。]
あぁ、お疲れさん。
[ゲルトの父には傷の手当てなどをしてもらったが、
ゲルト当人は医者というより、いまだ少し年上の少年というイメージしかない。]
なんかあれこれと話してたぞ。
詳しくは、そこのノートに書いてあるんじゃないか。
[と、元宿帳でもある議事録を指し示すのだった。]
そうですね。
何か気付くことがあれば、お願いします。
[そういいながらも、自らもまた
談話室に居並ぶ面々をじっと観察する。
部屋に戻らず此処に居座っているのも、
少しでも情報が得られればと思ってのことだ。]
……占い師や、狩人や……
そういった輩がいると、面倒なのですが……。
[果たして、他の皆はどの程度知識があるのだろうか。
今はまだ怯えさせるべきではないかと、口を噤んだ。]
[フリーデルの言葉>>509を聞けば、
僅かに顔色を変える。]
……こりゃ、早く銀嵐が収まるのを願うしかないな。
俺らの平穏な食生活の為に……。
[同じように肘打ちを喰らったらしきペーターには、
お互い余計なことは言わんでおこう……と目で語るのだった。]
[ヴァルターの鋭い声が飛べば、小さく頷いた。]
えぇ、わかりました。
[なるほど、流石にその年まで露呈することなく
しかも村の長などという要職に就いているだけのことは
あるのだな……と感心して呟くのだった。]
くっそ、そういう自分はいつもちゃっかり
被害を免れやがって……。
[オットーの笑顔>>524を見れば、苦々しい言葉が零れた。
頑丈、といえば聞こえはいいが。
フリーデルにつきあわされたおかげで頑丈さが上がったような気が
しないでもない。]
[人ならざる存在を信じる者、信じない者。
それぞれの反応を眺めながら。
ゲルトの言葉>>523を小耳に挟めば、
耳を潜めてその反応を窺うのだった。]
ルビーにブラッド……。
[仲間達の名を、口の中で小さく唱えつつ]
……では、私のことは“ボルドー”とでもお呼びください。
色を揃えるのも、また面白いかと。
[穏やかに笑みを零しながら、仲間達に告げるのだった。]
えぇ、わかりました。
[ブラッドことヤコブの言葉>>*177に頷きつつ。]
狩りの練習……そうですね。
せっかくですので、誰か仕留めてみますか。
最初ならば、あまり面倒なことのない相手がいいでしょうね……。
[フリーデルやシモンは戦いの心得がありそうなだけに、
それなりに面倒かもしれない。
だが、リーザやペーターをというのは、初めてのヨアヒムにとっては
心苦しさも芽生えかねない。]
誰が、いいか……。
[ぽつり、口の中で呟くのだった。]
[フリーデルの料理に、リーザは笑顔を浮かべていたが>>573
幼少期からのトラウマ残る身としては、何とも複雑な気分である。]
ったく、勝手なこと言いやがって……。
[オットーとヨアヒムのやりとりに僅か頬を含ませながらも。
他のやりとりに関しては、聞き漏らすまいと耳を傾けている。]
夜警か。
必要とあらば、声をかけてくれ。
[談話室を出る前には、ジムゾンやシモン、村長に
そう言い残して行くのだった。]
―宿・階段途中―
[部屋へと向かう途中、声が聞こえて僅かに首をあげる。]
(あれは……ペーターと、ローゼンハイムさん?)
[ペーターの声や扉を閉めた音は、廊下中に鳴り響いていた。
僅か逡巡の後、琥珀色の瞳が僅かに色を強めた。]
ふぅむ。
ペーターがローゼンハイムさんと諍いを起こしているようですね。
これは……。
[思案しながら、微かな呟き。]
フリーデル、は……。
[あげられた名前に、思わずたじろいだ。]
…………えぇ。
最初からそんなのを相手にするのは、少々難しいかと……。
[苦手意識があることは否めない。]
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