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RPの方針用として設定落としとくか。
代々長命の一族の三男坊。
長命の理由は先祖のお馬鹿さんが不老不死を目指して禁術に手を染めたから。とはいえ結局成功せずに長生きになっただけの人間。世代を経るごとに術の効果が薄れていっているようなので、ディークはせいぜい160歳くらいが寿命と思われる。
長い人生を退屈な時間で埋めたくないので自由に行動している。何事も楽しさ優先なので自分がどんな選択をして生きてきたか忘れがち。
人間の友人ほぼ居ないけど気にしてない。
魔物とは仲が良いがあくまで契約関係なので、レトの言うような損得勘定のない仲というのが想像つかない。
魔法はめっちゃ出来るけど肉弾戦は本当に無理。ゲロ弱。
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あと雑感。
>ヴェルナー
凄くちょっかいかけに行きたい!悪戯したいよ〜!
でもこういう堅物っぽいキャラほど案外悪ふざけにフレキシブルに対応出来るんだよな。私知ってる。
ところでヴェルナー君、せんねんさんですか????
>トール
なまにく…と思ったけど返事が速すぎて困惑。
おちゃらけ思考の適当なお兄さんが恋をして必死になる姿が見たいな。期待してます。余裕のない攻めが私は好きだ。
>レト
ツンデレ&魔科学ヲタ可愛いね〜〜〜。
明けの明星似合わないとか言ってるけど絶対に魔科学史に名を残すでしょ?知ってるよ。
>ゲルト
身長コンプレックスこじらせてるの可愛いね〜。レト君との絡み見る感じ案外おちゃめな子かな〜。ちょっかいかけにいきたいな〜〜。
>レオンハルト
案外ここせんねんさんorなまにくさん?
安定した兄貴だよなぁ。絡みに行きたいんだけど、ディークのちょっかいにも動じなさそうなんだよな、この人。様子見。
>ウェルシュ
その顔で身長182cmずるくないですか??あと何か裏がありそうなので期待している。常にニコニコしている奴は裏がある。知ってる。
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―0日目・AM11:15・バルコニー―
[身長が同じ故に分かち合える悩みがあるとは、と相手の話に相槌を打ちながら楽しそうに頷いてみせるも、与えられた呼称を名乗ることに苦言が呈されれば>>2、笑われている理由が全く分からず首を傾げて]
そう?僕の家、世間では"呪われし一族"とか"似て非なる者"とか言われてるらしいから、親しみやすくて良いと思ったんだけど――、
……へえ。綺麗で丁寧な魔法だね。
軍人志望って、もっと粗野で無骨な人ばかりだと思ってた。
[不意に魔力が集まるのを感じ、視線を相手の手元にやれば精巧な写しが出来上がるのを見て、ふわりと微笑む。綺麗な魔法は魔物の次に好きだ。
それならば、と手を差し出す。相手の紙飛行機の逆再生のように光が集積して一輪の青い花を作り上げると、花弁を一枚引き抜き、何処からか取り出した小瓶に詰めて相手に渡して]
僕もきっと、画家なら絵にしたろだろうね。
でも生憎画才が無いんだ。だからこれ、あげる。面白い名前のお礼。
―0日目・AM11:15・バルコニー―
当然。
ちょっと長生きなだけで僕はただの人間だよ。
[噂って怖いね、とさして気にした様子もなく笑う。根も葉もない話に踊らされて怯える人間を見るのは愉快だが、楽しく談笑出来るならそちらの方が気は楽だ。
差し出した小瓶が相手の手に渡ると>>8残りの花を無造作にポケットへと突っ込んで]
僕の魔力で出来た花。
食べるとさっきの紙飛行機五百個分くらいの魔力は補えるんじゃないかな。
甘くて美味しいらしいよ、それ。
[味の評価は自分の契約した魔物によるものだが、おそらく人間が食べても同じように感じることだろう。はたして贈られて嬉しいものかどうか疑問だったが、見ている限りでは好意的に受け取って貰えたようだ。
相手の視線が上がり、再び目が合うとこちらもそれに応じて笑みを返しながらバルコニーの手摺に肘を掛けて]
あは、じゃあ後でわざとボタン引き千切ろう。
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もうだめだ、知り合いがどこか分からない。
いやせんねんさんとみーるちゃんは長らくロル見てないから仕方ないね…
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―0日目・PM8:00・中庭―
[夜の闇の中、久々の酒のせいか普段より少し軽快な、浮くような足取りで中庭を歩く。立食パーティーの終わりまではまだ随分と時間があったが、いつもの"気まぐれ"が顔を出したので一人抜け出して来たのだ。
噴水横の電灯に近付いて、一層濃く地面に落ちる己の影に優しく声を掛ける]
――ロゼ、おいで。
送ってくれたから、ご褒美をあげる。
[呼び掛けに低い唸り声が返り、ずるりと闇から這い出すよう現れたのは自分をこの施設まで送り届けた魔獣。>>0:7
噴水の縁へと腰かけて獣の口へ魔力で作った花を入れてやれば、そのまま頭も撫でて]
……僕は好きに使役して、お前は対価を貰う。
得をするから一緒に居る。
人間同士もそうだと思ってたのに。不思議だね。
[そう言うと真っ白な巨躯を抱き締める。夜風に少し冷えた身体に、熱いくらいの体温が心地良かった]
―0日目・AM11:15・バルコニー―
……ふっ。
魔力だけなら腐るほどあるからね。
今度、紙飛行機をたくさん飛ばしてあげる。
[こちらと花弁を行ったり来たりする相手>>21の視線に思わず笑みが噴き出す。最初に声を掛けた時といい、素直に驚く姿は好ましい。
ファンシーなお花のボタン、と、おそらくこちらが嫌がるのを想定して為されたのであろう提案には表情を崩すことなく頷いて]
ここに居るよ。
僕も末代まで遺そうか、トール・ヨハンソンが手掛けた花ボタンの軍服。
……まあ、冗談だけどね。
さて、立ち話も疲れるし、食堂でお茶でもどう?
[寄りかかっていた手摺から身体を離せば入ってきた扉の方へと一歩踏み出し、誘いをかけながら首を傾げた。相手が乗るようであれば共に食堂へと向かっただろうし、断られたならばその場で別れて一人来た道を引き返しただろう**]
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そしてヴェルナー君絡みに来てくれてありがとね。
待機してるから突撃したかったんだけど、ディークがトレーニングしに行くわけが無い(運動嫌い)から見送っていた…
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―0日目・PM8:00・中庭―
……スムースコート?
[実のところ、相手>>36の供述が嘘でも真実でも、暇が潰せるのならどちらでも良かった。けれど相手の苗字を聞けばひどく懐かしく感じて、その名を繰り返しながら顎に手を当てて考え込む。社交界には滅多に顔を出さない自分の脳裏に刻まれたその名。暫し黙り込んでいたが、その理由に辿り着けばはっとして]
そうか、あの家の。
僕、君のお父上に稽古をつけてもらっていた時期があるよ。
[過去を語りながら表情は次第に曇っていく。ついに盛大な溜息まで吐き出せば横目に相手をちらと見て]
君に……というか、スムースコート家に召喚術なんて要らないでしょ。
僕はこの子と一緒でも、一度も勝てなかったよ。
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トールかっか、レオンハルトなまにく、ヴェルナーみーる、残りは初めまして。ファイナルアンサー。
外れてたらごめん長年の友たちよ…。
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―0日目・PM8:00・中庭―
僕の家、みんな体力が無いからさ。
兄弟揃って素振りで吐いたよ。
[忌々しい記憶を掘り返せば胃酸で喉が焼ける感覚が蘇った。
スムースコート家の子供が受ける教育はあの比ではないと聞く。あの地獄を生き延びたのかと思うと、目の前の相手>>43には親近感どころか敬意すら湧くほどだ。
契約術を使いたいか、否か。赤子の頃から親兄弟が従える魔獣と育った自分には予想もしなかった理由だが、視点を変えてみれば共感は出来る。足元の獣を撫で、教官が聞けば即説教であろう本音を口にする]
……僕も、欲しいかどうかで言えば、君みたいな忍耐力が欲しいな。
この合宿も飽きたら途中で辞めちゃうかも。
―0日目・PM10:30・ラウンジ―
[中庭でのひと時の後、暫く契約獣を供に宿舎周りを散策していたものだからシャワーを浴びるのがすっかり遅くなってしまった。
濡れた髪を乾かすついでにと今度は施設の中をあてもなく彷徨っていれば、不意にそう遠くない位置からの声を捉える。
音の出所を探り進行方向を変えてみれば辿り着いたのはラウンジで、そこに居る男>>49を見つけ、暫し逡巡。もう驚き顔は見飽きた。今回ばかりは素直に近付く]
……こんばんは。
そろそろ消灯のはずだけど、何してるの?
[未だ濡れたままの髪で挨拶をしてみる。曲がりなりにも貴族なら身なりを整えてから話しかけるべきだが、自分にはどうでもいいことだ。
相手の許可も取らずに隣へと腰を下ろせばひとまず微笑んで見せた]
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