
540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―
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/*
最初は普通にNPC戦にしようと思ってたのに、
ヴェルナーとのバトルという文字を見てつい血が騒いでしまった。反省は(ry
明日休みでよかった……!
(-48) 2020/09/21(Mon) 00:13:12
― 神域への門 ―
このまま終わってくれるといいんですけどねぇ……
[送った癒しも行き渡り、黒狼の勢いも減り。
そんな風に呟いた折のことだった。
聞こえてきたのは一際大きな声>>279――黒狼の唸りではなく、人語だった]
……ヴェルナー様?
[その声の主の名を呟きながら振り返る。
彼が何事か話しかけると、狼が吠え出し>>280。
更に大型の漆黒の狼が一匹、現れた]
えぇ……
あの言葉はつまり、そういうこと、でしたかぁ……
[色々と理解が追い付いていない部分もあるが、何にせよ先に抱いた>>250疑問だけは解けた。
そして守護者改め黒焔狼より、仕切り直しが提示された>>282]
(291) 2020/09/21(Mon) 00:53:22
……。
[そっと周囲の様子を伺う。
先の戦いで負傷をしている者も多い。
対して自分はこれといった傷も負わず、力もまだ残っている]
はぁ……そうなると。
[この先が更に険しい道であるというのなら、皆の力は温存しておくべきだろう。
であるならば、やはりここで出るべきは――
溜息を吐いて、足を踏み出す]
(295) 2020/09/21(Mon) 00:59:56
一つ確認しますが。
[そうして、『門番』の正面に立って、言葉を向けた*]
『ご本尊は怒らない』でしたよね?
(296) 2020/09/21(Mon) 01:01:12
― 神域への門 ―
それもそうですね。
[返答>>303を聞いて、一度にこりと笑って見せ。
それから表情を引き締める]
(307) 2020/09/21(Mon) 01:33:39
それでは『力を示す』とやら――
僭越ながら、自分が引き受けましょう。
[問いへの答えと共に、人形が淡く光を放ち。
背の大剣が鞘から外れて浮き上がった*]
(308) 2020/09/21(Mon) 01:34:42
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 01:38:20
……。
[狼神に対して何やら色々と突っ込みが入っているようだが、そこを考えると戦えなくなりそうなので意識の外に追いやった。
耳に届く声たち>>306>>309には、言葉は返さずただ頷いて]
(314) 2020/09/21(Mon) 02:00:40
――もちろん。
でもそちらの手抜きは大歓迎ですよぉ。
[勿論門番を名乗る以上、手を抜いてもらえるとは本気で思ってはいないが。
軽口を装う傍ら、浮かせた大剣、それを取り巻く風に命じた]
Tauche in seine Brust ein!
[大剣はその重さを感じさせない動きでくるりと回転し、切っ先をヴェルナーに向け――一直線に飛んだ**]
(315) 2020/09/21(Mon) 02:04:25
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 02:07:45
/*
ところでぶっちゃけヴェルナー様は最終日のボスだと思ってたよね……(
(-51) 2020/09/21(Mon) 02:09:19
― 神域への門 ―
[声援がまた一つ届いて>>317、微かに笑みを浮かべる]
ふふ、そう言うと思いました。
[へらっと笑って返される言葉>>318にはやはり笑って返した。
その真意はともあれ、こちらは全力で道を拓く他ない。それだけは確かだった]
(328) 2020/09/21(Mon) 14:03:11
[軌道を逸らされ避けられた剣は切っ先を天へと変え、高く飛び上がる]
自分、攻撃魔法は不得手ですので……っと。
Lass das Schwert und bleib in meinem Körper.
[火力を補うためにこのスタイルになったのだ――などと、悠長に説明している暇はなさそうだった。
低い姿勢で距離を詰められるのを見て取り、大剣を取り巻いていた風を呼び寄せて]
よっ。
[漆黒が己が身を斬る>>319寸でのところで、風の力を借りて後ろへ跳ぶ。
その一瞬後、加護を失った剣が重力に引かれ、2人の間を遮るように落ちてきた*]
(329) 2020/09/21(Mon) 14:05:16
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 14:09:00
― 神域への門 ―
[大剣が地面に突き刺さった時、相手の姿は既にそこにはない。
柄で揺れる人形に触れつつ、彼の避けた方向へと顔を向け。
飛んでくる焔の弾>>332を目にした]
っ、Entfernen Sie die Bedrohung!
[避けるのは間に合わないと判断し、その場に留まったまま纏った風をぶつけた。
その真なる目的>>332にその時は気づくことなく*]
(333) 2020/09/21(Mon) 14:52:40
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 14:56:11
― 神域への門 ―
っ、しまっ――
[焔が散った先、真の目的をようやく悟るが遅く。
真白の光が閃く>>337
先のように後ろへ飛ぼうとするが風がないため距離が足りず、避けきるには至らなかった。
引き戻すのが遅れた右腕に朱の線が走り、血が空を舞う]
(340) 2020/09/21(Mon) 15:48:04
くぅ……!
Werde mein Schild!
[痛みを振り払うように、拳をぐっと握り締める。
一度散りかけた風が再び集い、続いて迫る漆黒の軌跡を逸らすべく強く吹きつけた*]
(341) 2020/09/21(Mon) 15:49:25
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 15:52:34
― 神域への門 ―
[風のお陰で二撃目が身に届くことは無く。
そればかりか相手が体勢を崩しそうになる>>343ことまでは、狙ったわけではなかったが]
……!
Wasser, hör auf meine Stimme.
[この隙にと水精を呼び出し、左の掌の上に水球を生み出した]
(349) 2020/09/21(Mon) 16:44:40
Reiß seine Flügel ab!
[水は次の声と共に細い1本の鎖に変わり。
黒焔狼を拘束するために動き出す**]
(350) 2020/09/21(Mon) 16:45:02
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 16:46:35
― 神域への門 ―
大人しくなってもらってもよかったんですけどねぇ。
[右手に絡みつく水の鎖は一見頼りなく揺れている。
相手がその気になれば容易に断ち切られてしまうだろう]
まだまだ足りない、ということでしたら。
Weiße Seele, bleib in meiner Zurückhaltung.
[左の手で鎖の先を握り締めたまま紡ぐ。
ふわりと白い空気が鎖の周囲を取り巻き。
こちら側からあちら側へ向かって、ぱきぱきと音を立てて凍り始めた*]
(360) 2020/09/21(Mon) 21:01:26
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 21:02:29
― 神域への門 ―
[水の鎖はすべて氷へと変化を遂げて]
―― まったく。
世話の焼ける狼様ですねぇ。
[それでもあくまで煽ってくる>>362に洩れるのは若干失礼ながら、正直な感想だった。
黒い焔を視界に捉えて、目を細めて]
では遠慮なく、‟ぶん殴らせて”いただきましょうか。
(364) 2020/09/21(Mon) 22:01:10
Werde weißer Sternenstaub und gieße nach unten!
[両者を繋いでいた氷が砕け、風にあおられ舞い上がり――一瞬の後、細かな氷の棘が地面へ降り注ぐ*]
(365) 2020/09/21(Mon) 22:02:36
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 22:06:23
― 神域への門 ―
[氷の雨は黒焔>>370の勢いを少しでも抑えることを期待したものだったが、効果は如何ほどだったか]
……神代の遺物だかなんだか知りませんけどねぇ、
ここの皆様がどんだけ強いと思ってるんですか。
[例えそれが何の影響も与えなかったとしても、地面を蹴るのは変わらない。
白雹の中を駆け抜ける最中ぼそと呟き、冷えた身体で黒焔の中へ飛び込む]
(372) 2020/09/21(Mon) 22:45:48
この先何が来ようと負けるわけないですしっ、
別に心配していただかなくて結構ですからっ、
[身体が焼けようが闇に巻かれようが足を止めることなく、その中心へと駆け寄って]
(373) 2020/09/21(Mon) 22:46:19
つべこべ言わずここを通しやがれですよぉおお!
[先の宣言通り、拳で殴りかかった*]
(374) 2020/09/21(Mon) 22:46:54
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 22:48:18
(-64) 2020/09/21(Mon) 22:56:32
― 神域への門 ―
[精霊師ながら大剣を持ち歩いているせいか、それなりに腕力はあったらしい――が]
…… はぇ?
[殴った当人がぽかんとしている辺り、そんなに綺麗に吹っ飛ばしてしまう>>377とは想定外だったようだ。
しばしの静寂が流れる]
(380) 2020/09/21(Mon) 23:13:48
……えっと。
だいじょーぶですかぁ?
[相手の近くまで歩いて、顔の前で手をひらひらさせて意識の確認*]
(381) 2020/09/21(Mon) 23:14:12
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 23:15:19
― 神域への門 ―
……よかったです。
[相手は程なく身を起こしたので、安堵して手を引っ込め。
棒読みの言葉には誤魔化すように笑う。
どこかでひっそり恐れを抱かれてる>>386など知る由もなかった]
……。
なぁんだ。
てっきり信用してないのかと思いましたよぉ。
[念のため、と続けられた言葉>>389にジト目になったりもしたが]
(399) 2020/09/21(Mon) 23:57:28
ともあれ『伝わった』ということは―― あ。
[先に通してもらえるのか、と問う前に、狼の吠える声。
持っていた欠片がひとりでに浮かび上がり、一か所に集まり球体を形作り、それから]
はいっ!
[呑気に告げられた言葉>>390に、嬉しそうに頷いた*]
(400) 2020/09/21(Mon) 23:58:19
やりましたよ!
[先輩に褒めてもらえる>>396のはやはり嬉しくて、ますます笑みを深めた]
傷はだい…… っ、あ、ちょっと痛い、かなぁ……
[問われるまでは意識していなかったようで、答える途中で少し表情を歪めた。
治癒を、と言われれば申し訳なさそうにしながらも素直に受けるだろう]
(402) 2020/09/22(Tue) 00:12:24
メレディス様も、ありがとうございます。
それは光栄……と言っていいのですかねぇ……
[騎竜師の内心はもちろん知らないまま、やや苦笑を浮かべつつも、向けられた賛辞>>397は素直に受け取る。
拍手の主>>398に誤解が生じていることもやはり知らないまま、そちらにもぺこりと頭を下げた*]
(406) 2020/09/22(Tue) 00:15:30
王宮兵士 ミーネは、メモを貼った。
2020/09/22(Tue) 00:18:03
まぁ、さすがに今回は疲れましたねぇ。
[ちょっと休め>>404という言葉には素直に頷く。
魔力の方も今はちょっぴり心許ないのもあって、今回の治療は先輩に甘えることにしたのだった*]
(412) 2020/09/22(Tue) 00:29:27
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