人狼物語−薔薇の下国


479 月夜に吼える獣の宴

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韋駝天 ヤコブは、影雷鉤 ノトカー を能力(支配)の対象に選びました。


韋駝天 ヤコブ、メモを貼った。

2017/04/29(Sat) 00:42:03

韋駝天 ヤコブ

 ― スラム街 ―

 んん? なんだその顔は。

[自分が今まさに遭遇している状況を伝えれば、相手からは糸目を返される>>0:118]

 おめぇそりゃ、なんか知ってるってことだろうが。

[確信は持てない、と言いつつも含みのある様子に、む、と目付きを険しくする。
 困っているのはお互い様なら、持っている情報を出し惜しみする必要もなかろうと]

 なぁんでそんな、投げやりなんかねぇ。

[ごしゅーしょーさま、と投げられた言葉に、納得いかない風に眉根を寄せる]

(7) 2017/04/29(Sat) 00:50:42

韋駝天 ヤコブ

 ――おめぇはてっきり、お仲間かと思ってたんだがねぇ。

[猫耳と尻尾を見せた姿を眺め、溜息をついた。
 あの怪しい黒尽くめと違い、彼は獣人という意味においては自分に近しいものとして捉えていたから]

 ま、答える気がないってんなら――

[相手に背を向けようとしたその時。
 太陽の、最後の一片が沈みきり。
 キィン、と甲高い音が響いた>>#0*]

(8) 2017/04/29(Sat) 00:52:21

韋駝天 ヤコブ、メモを貼った。

2017/04/29(Sat) 01:04:08

韋駝天 ヤコブ

 ― スラム街 ―

 ……ほう。

[向けられた言葉と笑み>>9に、何か知っていることは確信するも。
 彼の言う通り、それから間もなく異変は起きた]

 なんだぁ、今のは?

[訳知り顔の猫耳は放っておいて、手近な屋根へと飛び乗った。
 その際"何もないはずの場所"を蹴ったのは、近くにいる相手に気付かれていたかどうか。
 高い所から周囲を見渡せば、先程まではあったはずの人の気配が、全くなくなっていることに気付く。
 そしてそこに頭上から響く声>>#1]

(20) 2017/04/29(Sat) 01:38:48

韋駝天 ヤコブ

 神ぃ?
 一体何言ってんだ。

[陶酔した声に訝しげに返すが、それに答える声はない]

 はあ。戦え、だとなぁ。

[溜息ひとつ吐きつつ、今は同じ高さにいる青年を一瞥する。
 他の気配は消えたというのに、猫耳の姿は相変わらずそこにあった。
 それはつまり、向こうも自分と同じ立場に置かれたということで。
 周囲の気配は、ここで戦いが始まることを望んでいるようでもあるが]

 ――気に食わんな。

[相手の言いなりになるというのは、昔から好まなかった。
 だから目の前に対戦相手となり得る存在が居るにも関わらず、その場を去ろうとして]

(21) 2017/04/29(Sat) 01:39:56

韋駝天 ヤコブ

 おめぇはやんのか?
 あの声の言う通りに。

[大きく一歩跳んだところで振り返り、鼻で笑った>>11ようにも見えた相手に問い掛ける。
 その返答がどうであれ、こちらは今はやる気がないと示すように、屋根を駆け立ち去る心算**]

(22) 2017/04/29(Sat) 01:40:54

韋駝天 ヤコブ、メモを貼った。

2017/04/29(Sat) 01:42:57

韋駝天 ヤコブ

 ― スラム街 ―

[猫耳男>>25の言葉に怪訝な顔はするも、一応は耳を傾ける]

 はあ……面倒な。

[笑いながら告げられた、ここから出るための早道。
 従うのは癪であっても、ここから出られない――村へと戻れないことの方が、こちらにとっては大問題であった。
 何より]

 ――それは、よくねぇなぁ。

[目を付けられる、の一言>>26に表情を険しくする。
 今暮らしている村は自分を受け入れてくれた、けれどそうではない場所が多いこともまた自分は知っている。
 ――逃げて、逃げて、彷徨った果てに見つけた安住の地。
 またあの日々を繰り返すなんて考えたくもない]

(54) 2017/04/30(Sun) 00:12:14

韋駝天 ヤコブ

 やっぱ、手っ取り早い方を選ぶしかねぇのか。

[青年から距離を取った所で、屋根を飛び降りつつ独り言ちる]

 ――ん、

[その時、視界を掠めた動く影。
 形こそ完全に獣だが、毛色や耳の房毛はつい先程間近に見ていたもので>>36]

 あいつ、やっぱ何かやってるな……?

[それは距離を置きこちらを眺めるだけで、直接何かを仕掛けてくることはない。
 彼が黒幕側とまでは疑っていないものの、何か含みある様子だったのは事実で。
 答えを確かめるか――或いは手っ取り早い目的達成のために、来た道を引き返す**]

(55) 2017/04/30(Sun) 00:13:20

韋駝天 ヤコブ、メモを貼った。

2017/04/30(Sun) 00:14:59

韋駝天 ヤコブ

― スラム街 ―

[来た道を引き返す様子は獣の目にも映っているだろうが>>69、相変わらず付かず離れずの距離を保ったままで、特段妨害や警戒する様子はない。
 もっともそれらはあくまで写しであろうから、本体の腹の内までは読めなかったが]

 こうもはっきり見られてちゃあ、こっちの居場所は誤魔化しようがねぇわな。

[気配を消したり姿を隠すような能力は、生憎と持ち合わせていない。
 つまり相手が本気で逃げに徹するなら、既に勝ち目は薄いわけで]

 ――ま、そん時はそん時か。

[勝負は持てる手札でするしかないし、最悪他の相手を探せばいい。
 相手の出方を探るためにも、まずは接近すべく、地を蹴る足を速めた*]

(70) 2017/04/30(Sun) 21:45:02

韋駝天 ヤコブ、メモを貼った。

2017/04/30(Sun) 21:46:34

韋駝天 ヤコブ

― スラム街 ―

 ……おんや?

[こちらを眺めていた獣が消える>>74
 それから間もなく、のんびりとこちらへ歩み寄る様子の青年が視界に入った>>75]

 ほう、高見の見物ってぇわけじゃなかったようだな、あんちゃん。

[軽々と屋根の上に飛び乗る様子に、警戒のようなものは窺えず。
 向けられた楽しげな笑みに、こちらは半眼を返す]

 なあに、おめぇの言う通り、手っ取り早い方法を取ることにしたのさ。

[投げ掛けられた問いに、先とは違う、意志を持った答えを返す]

 それに、

(76) 2017/04/30(Sun) 22:43:45

韋駝天 ヤコブ

[地を蹴って一跳び。
 二歩目、三歩目は何もない所を――正確には、"固めた空気"を足場に蹴り飛ばして、数メートルの高さへ跳び上がる。
 相手の頭上より高くを跳んだのは、僅かながらに抱いた対抗心からか。
 そのまま同じ屋根の上に着地し、背負っていたスコップに似た武器を、ぐるりと回して切っ先を相手へ突き付ける]

 どうせぶっ飛ばすなら、訳知り顔でにやにやしてる奴の方が気が晴れらぁ。

[そう真正面から宣言し、口角を上げた*]

(77) 2017/04/30(Sun) 22:44:37

韋駝天 ヤコブ

― スラム街 ―

 おれっちにゃ、帰る場所があるんだ。
 妙な事して目ぇつけられるより、素直に出してもらった方がいい。

[相手の忠告>>26を受けた上での選択ということは伝わるか。
 向こうも興味の視線を、こちらから逸らすことはなく]

 大人げなくて結構。
 どの道相手も手段も選んじゃいられねぇんだろ?

[嗤う相手>>81に感情は乱さぬまま返す。
 全てを知る訳ではないにしろ、何も知らずただ巻き込まれた自分とは違うということも知れたから]

(84) 2017/04/30(Sun) 23:38:59

韋駝天 ヤコブ

 からかる……要は、猫の一種だな。

[名乗りと共に、示された尖った耳>>82
 細かい種別がわかるほど知識が豊富なわけではないが、全く未知の存在ではないと自分に言い聞かせるように呟く]

 おれっちはヤコブ。ダチョウの獣人だ。
 鳥でも空は飛べねぇが――

[ばさり、大きな羽根の生えた尾を振るう。
 次の瞬間、その身は得物を振り上げながら、更に3mほど上へと跳躍していた]

 宙高くを跳ぶことは出来る。

[そのまま真っ直ぐと、ノトカーの頭上目掛けスコップ状の幅広刃を振り下ろす*]

(85) 2017/04/30(Sun) 23:41:41

韋駝天 ヤコブ、メモを貼った。

2017/04/30(Sun) 23:42:25

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