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[どうもこちらにきてから、ポケットにいれていた金剛石が熱をもった気がする。そしてなんとなくという感覚に従って使ってみる]
よう、シルキー、奇遇だな。
[奇遇で済ませていいかはわからないもう片割れへ]
飯は作るから食いたかったらいうんだぞ
[世界軸まできて日常的なことをいうのであった]
― 『世界軸』中層・広間 ―
あ、おっちゃんだ!
おっちゃんも柱になるんだねー!
[見覚えのある姿>>5に、「わきゃー」と、テンションが上がる。]
あ!あ!
あたしは翼人族のシルキー・アドルナート、ここにくる前は鍛冶師やってました!
剣とか、そういうの治せるので何かあったらよろしくですよー!
[と、挨拶をした。]
……?
[ブレスレットに埋め込んだ金剛石が熱を帯び、聞こえた声に目を瞬かせる]
うん、絆石が一緒なの知らなかった。
[正直にその事を伝えながら続いた言葉に]
ほんと!?やったーー!!
[きゃふー、と喜びの声を上げた。
食いしん坊、万歳。]
― 『世界軸』個室 ―
[その後、個室へと移動すれば、さまざまな鍛冶に必要な物品が揃えられており。]
……ここは楽園ですね、わかります!
[うん、色々となんか違う。
軽く短剣を作ったり、トーマスの部屋にご飯を食べに行ったりと。
少女は赴くまま休憩を満喫する*]
ガッハッハ!どうやら材料も機材もあるようだから、すぐに凝った料理まではできんが食で困らせはせんから安心しろ
[素直な反応のシルキー。喜びの声が聞けるのはうれしいものだ。空腹という敵は許さない元店長は今日も戦うのであった]
― 少し前・『世界軸』中層・広間 ―
うぇい?
いいけど……、おっちゃんにはシンプルなバングルが似合いそうだなー
[受け取った絆石>>50を確認しながら、どんなのにしよう、と思考を巡らせる。]
出来たら持っていくね!
[にぱ、と笑顔になれば、さっそく個室にて製作にとりかかるのであった*]
はぁい!
楽しみにしてる!
[過ぎる味付けは好まないが、なんでも平らげる自信はある。]
おっちゃーん、できたよー!
[足取り軽く、くるっとターンしながら、トーマスの部屋に入室する。
手には絆石に合わせた太さのバングルがあって。]
ご褒美にご飯、頂戴?
[スチャ、と流れるように料理>>54、>>55が並べられたテーブル席に着席するあたり、食いしん坊の面目躍如の感はある。]
やっふー☆
だからおっちゃん大好き!
[好みの味付けができるように、と横に置かれた香辛料>>89に、喜んで自分の好きな量をかける。
自分の作った品を褒められれば、ドヤッと自慢げになる。]
太ると飛べなくなる!
[太る、という言葉には噛み付きながらも、パスタをぱくつくのをやめないあたり、お察し、であった。]
― 『世界軸』中層・儀式の間 ―
[暫くの休息の後に、通達がなされる。
少女の体に合わせたサイズと軽さの胴衣の鎖帷子&ハーフプレートと、サイズ可変の仕事道具を兼ねた鎚を持ち、儀式の間へと向かう。
素直に神子の話>>35を聞いて]
まぁ、いろいろあるよねー?
[たぶんきっとおそらく。]
はーい!
気を付けて行ってきまーす!
[神子>>36に応える言葉は、とても軽い。そして底抜けに明るい。
天命石の影響は、きっと少なからずあるのだろう。]
――ん。
いつでも行けるよ。
[相方の問い>>94に頷いたものの]
……甘味!?
[きらん、と甘味と言う単語に目が光る。]
うし、より一層頑張るぞーーぉ!
[とってもわかりやすい少女であった。]
― 『世界軸』中層・儀式の間 ―
そう?
[相方の言葉>>116を不思議そうに聞いて。
絆石を得てから、ハーフプレートなどは特注した。
少女一人きりの工房では手が掛かりすぎる、との判断ゆえだった。]
うん!
[いく準備も、心構えも出来た。
光の門に触れ、上層へと移動した]
― 『世界軸』上層・広間 ―
うん、あれだね。
[絆石の指し示す階段に近づく。
登る前に聞かれた事には]
うん?
うん、おっちゃんには危ない役をお願いすることになるけど、殴るのは任せて。
[ぶん殴るのは、得意だ。
その分、防御は大分捨てているのだが、まぁしかたあるまい。*]
― 『世界軸』上層・広間 ―
こちらこそ、全力で殴るのは任せて!
[きゃっきゃ、と天命石の加護の性質も含めた発言>>133に応える。
トコトコと相棒と共に歩き、休憩所にできそうな空間を抜けて上った先には]
お願いします!
[竜の側面から回り込む相棒に声をかけながら、
こちらも、竜の死角に入り込むように駆けだす。
そして、相棒>>135に、竜の爪が振るわれた後]
でぇりゃぁぁぁ!
[駆けた勢いで飛び上がると、少女が振るえる最大サイズの大鎚を、虚無竜へと振り下ろした。*]
― 『世界軸』上層・戦いの間 ―
頑張るって言ったもの!
[あれ、言ったかな?
……まぁ、深くは突っ込んでは野暮になろう。]
――おっちゃん!!
[宙を舞う様子>>183に、声を上げる。
けれど、ここで相棒の方へと駆け寄ってしまうのは、絶対に違うと思うから。
――だから。]
フレイム・バースト!
[大槌に火を纏わせ、真白の竜の頭に勢いのまま一度、二度、と繰り返し振り落としていった。*]
[大丈夫>>202、との声にホッとする。]
ドラゴンステーキって、美味しいー!?
[この反応に日常がにじむ。
……そも、虚無は食べれるのか否か。
食べれるとしたら、貴重なたんぱく質であろう。]
あいな!
終わったら、美味しいのお願いね!
<color=red>……ディバイフレイム・ハンマァァァ!!</color>
[怪我?知らんなぁ。
負ったとしても、あとで考える、とばかりに胴体へと炎を纏った大槌を胴体へと降り下ろす。
そして、柄から伝わる感触にこちらの勝利を確信する。*]
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