情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[だが、今は見抜く人がいない
それでは持っていても使いようがないのだから]
「今回一緒の兄ちゃんに試してみたらいいんじゃね?少なくとも、人狼じゃあねえだろ」
そうだろうけどさぁ……
[そういえばレストランにいたのを覚えているが、今はどこにいるのだろう
ジェムをボトムのポケットにしまい込み、サンデッキから出ていく]
[西階段を下り、2階へ
なにやらブリッジデッキの方が騒がしい
ひょっこりと覗いてみる
操舵室が邪魔で見えなかった
仕方なくブリッジデッキへ続く扉を閉め、一番近い東階段へと足をかけた]
[東階段を下り、酒場前に
コンコン
返事はない]
こんにちはー
[声をかけて入ってみる
誰もいない]
「お前それ声かける必要なくね?」
ん、まあそうだけどさ?
―酒場―
[がらんとした店内はまさに大人の場所といった感じで、舞い散る薔薇がなんともアレな雰囲気を醸し出している
うん、アレ]
カクテルってどれで作るんだろ?
「さあな。お、ワインも置いてあるじゃん」
[エルはどかっとカウンターの上に座ると、勝手にグラスを取り出し、ワインを開け始めた]
ちょっと、何勝手に飲んでんの
「味見味見」
[幸せそうにワインを飲むエルをよそに、お水をちびちび
酔って走れなくなるのはごめんだ]
/*
あとなんでVientoなのにヴィエントじゃないかっていうと、スペイン語ではBとVの発音が同じだからです
* *
* + それだけ
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
/*
>>213
スウェーデン語だと!?!?!??!??!?!?!?やられた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[エルが酒を嗜んでいると、不意に近くで聞こえた声 >>+28 >>+29
そっと扉を開ければ、悪霊を貫く桜の雨
綺麗だなぁと感心するも、まだ残っているようで]
あのー、大丈夫です?
[酒場から顔を覗かせた]
[と、目の前で攻撃される彼 >>+33 に、居てもたってもいられず飛び出す]
下がっててください!
[半ば無理矢理酒場まで彼を押し込むと、悪霊達に向かい、何度も蹴るフリ
距離は離れ、もちろん足は届かない
足、は]
[蹴る足の軌跡が三日月型の刃となり、悪霊達に斬りかかる
月光は5(5x1)体を斬り裂いた]
[からから、と乾いた音を立ててジェムが落ちる
そして、彼を振り返った]
危なかったですね!これ、あなたの
[先程の5つのジェムを拾うと、彼に渡した
どうやら彼は戦闘系では無いらしく、自分が酒場にいて本当によかったと安堵する]
「はいはい流石」
[相変わらず呑気にワインを飲みながら眺めてるエル
酔い潰して置いてってやろうか]
「おう坊主、大丈夫か?」
[桜の魔女さんの横にしゃがみ、頭をぽんぽん
子供だと思っているようだ]
え?あぁ、いえいえ!大丈夫ですよ!
困ったときはお互い様ですしね
[お礼を言われれば >>+39 なんかこれ前も言ったなぁ >>0:275 と思いながら、彼に笑いかける
実際魔法を扱うのは苦ではないので、余裕の表情
2つを貰えば、戸惑いつつも礼を述べ、受け取った]
「おま……この国じゃ男は18にならないと……ってなんだ、変身の影響か。びっくりさせやがって。あ、ワイン飲む?」
[一瞬、自分の目の前に雷が落ちたような表情を浮かべるも、すぐに納得
手にはなんと2本目のワイン瓶]
だーもう!いっつまで飲んでんだアホ!
[思いっきり蹴りを入れてやった]
あー、うちの契約者がすいません……
[ぺこり、と頭を下げる]
えっと、私はリミテッドです。あなたはレストランにいたウェイターさんですよね?それと、腕時計さん
「ててて……あ、俺はエル・ビエント。Mucho gusto.(よろしく)」
[風切に続き、契約者も名乗る
蹴られた足は擦ったままだった]
「なんだ、飲まねえのか」
[飲まない >>+44 と返されれば、差し出していたグラスをあおり、飲み干すたまには結構役に立つ契約者ではあるが、いかんせん自由人である
それは彼の元のお国柄故なのか ちゃんと働け]
エドワードさんと……ギウム様?あ、ホロ君っていうんですね!よろしくお願いします
[改めて、お辞儀
裏でこう >>+45 思われてるとは知らず、にっこり
エルが挑発するようにほっぺをつんつんするのは無視する方向で]
[相変わらず、薔薇が降り注いでいる
そういやエドワードさんはどこか行くところはあるのだろうか
自分も特に行くところが無いわけだから、相手にも無いとは思うが、一応聞いてみる]
エドワードさんはどこか行くとこありますか?
[ずっと酒場にいても仕方がない
いつアヴェが出てくるかわからないのだから]
[と、その時]
あれ?
[土の気を感じた
遠くに見える窓からは砂漠の景色
つまり属性が変わったのだ
そして、レストランの向こう側がなにやら騒がしい
ディアボロスとの戦いだろうか?]
あのー、向こう行ってみます?
[騒がしい方を指さして聞いてみる
もちろん、彼がついて行かないのならば1人で行ってみるが]
「おー喧嘩か?」
[まだ酔っているとはいえないものの、エルは少し上機嫌だった ワイン2本も空けて上機嫌は酔っているということではないのか
レストランを出るとすぐに、見習い魔女達が集まっているのが見える
何気なく近づこうと歩いて行った時――]
『うほっ』
「あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶!!!!!!!!!!!」
出たああああああああ!!!!!!!!
「やめろ置いてかないでくれえええええええええええええええ」
[余程のトラウマがあったのか、アヴェの姿を見るなり即効で来た道を戻って行った**]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新