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牧師さんめ……これなら、村の住人たちを惨殺しておけば良かった…
今からじゃ…村人達がブリザードから逃げ遅れる直接の要因にはなれないな…
スピーカーによるサイレンが無かったために、
牧師さんが足で回り、注意勧告するも、間に合わなかった、となれば
やっぱりマレンマのせいに出来るか。
しかも、コンスタンツェさんにラインができる。(嬉々
――地下避難所――
[ 上から話し声やら物音がし始めた
>>61 >>62 >>88 >>89 >>92]
(……どう考えても…一人二人じゃないな…
避難警報は出なかったはずなのに…、ブリザードとは知らず、吹雪如きで避難所まで来たっていうのか?
いや、ブリザードを感じ取ったのがエレオノーレさんのみだったとは限らないか…、どこかのバカが、村の人たちへ伝えたか?避難所とはいえ、食料が充分あるとは限らない…ってのに…)
[ 声を掛けたは良いが、シュテルンさんはどうしていいのか迷っている様子だった
マレンマは迷わずコートを脱ぎ、シュテルンさんの側へ置いた]
僕は"普通の人"よりは寒さが得意なんだ。
さすがに雪に埋もれるのは、堪えるけどね。
[ ハハハ…っと笑うと階段の上へ視線を移す]
もっと明るいところへ行こう。
エレオノーレさんもなかなか来ないし…
僕が少し様子を見てくる。
[ マレンマは避難所へ続く梯子を昇った、恐らく床下…]
ガコ…
[ 板を外したものの、上は真っ暗なようだ]
(うーん…避難所の倉庫だろうか?
ん、すぐそこから人の声だ…)
[ 音をたてないように一室へ上がると、ドアの薄窓から身を隠しつつ、大広間の方をそっと覗いた…]
(あれ、昼間の…それに、カークさんも…
……はぁ…、何か揉めているようだけど…)
[ 他にも数人見えた様な気がするので、なんとかシュテルンさんを割り込めるか…等と考え、元の梯子へと引き返す]
[ 地下避難所へ戻ってくると、シュテルンさんへ上の様子を伝える]
軍の人が居るよ、安心だ。
暖房もついているようだった
それと、村の他の人たちもここへ来ているみたいだ
[ 少女の気を引く情報があったなら、何か反応があっただろうか…?]
僕はエレオノーレさんをここで待つよ
あまり遅いようなら、外へ見に行く。
まぁ、彼女なら寒さにやられることも無いだろう
[ マレンマはそれを告げると、一度ニコッと笑い、ダンボールの1つに腰掛けた] **
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中央政府の機密は、青雪の村の過去や、エレオノーレさんの一族に関わることにしよう。いわゆる、政府の闇の部分。的な。
†やりたいことリスト†
かき氷を食べる
真っ赤なシロップをかける
自分が死ぬときには薬をすべて処理する
優しさは本物
氷を凶器にして殺人
「ここからは、僕の時代だー!!」
陽気に歌を歌う(ジッパ・ディ・ドゥー・ダー)
大切な人に不意討ちをする
大切な人を裏切る
殺人行為を全員にばらす
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あれ?私読み間違えたかな…
エレオノーレさんは避難所へ行ったと思ったけど、
良く見たら、避難所ではなく別の通路を使い外へ行った
と思ったらやっぱり避難所へ上がっていただけだった
のかな?
だとしたらマレンマの行動意味不明に(
いや!もう細かい事はいいんだ!(突進
――地下避難所・様子を見に行く前――
[ おずおずと口を開く少女にようやく安心した >>102]
それもそうだな…
[ 何かの感覚がずれているのか、血を全く気にしていない様子で、マレンマは返事を返す
ここは倉庫のようだが、辺りに衣服の類いは無く、たぶんあっても上の階なのだろう…]
後で見つけたら着替えておくよ、心配ありがとう。
――地下避難所・>>101後――
[ 腰掛けたマレンマは、少し考え事をしていた。
目の前の少女の事もそうだ。
暗くて見えなかったのか、見えないように隠していたのか、顔に…痣があった。
今もまた、その部分を隠すように顔を埋めている。]
(いつもマスクしていたのは、何かの病気かと思っていたけど…
学校でいじめられているとか…?
平和なふりして、裏じゃ何が起きてるか、分からないからな)
[ 上へ行かないのを確認すると、仕方ないので一緒にエレオノーレさんを待つことにした。
暫くすると、男…カークが降りてきただろうか >>108]
[ 先程上の様子を見た時の事を思い出す。
避難所に集まってきてる様子から、外はだいぶ酷いのだろう
人数が多くては、避難所の備蓄が足りるか不安だ
眠りについていた"冷鬼"が目を覚ます
寒さに強いマレンマですら、数時間前の外は寒さを感じるレベル。
ブリザードが本格化したら……、例の言い伝えの大寒波のように、人の魂すら、すべて凍りつかせる魔物と化すだろう…]
(教授の予測じゃ、夜明けだったか
今ならまだ、僕なら 殺 れる)
[ カークが降りてくると、何か会話をしただろう、その中で、「地下避難所の方が安全で、エレオノーレさんが地下へ行くように伝えている事」を耳にする… >>108
先程様子を見た時の事を思い出す。
避難所に人が集まってきてる様子から、外はだいぶ酷いのだろう
人数が多くては、避難所の備蓄が足りるか不安だ
マレンマの、眠りについていた"冷鬼"が目を覚ます。
寒さに強いマレンマですら、数時間前の外は寒さを感じるレベル。
ブリザードが本格化したら……、例の言い伝えの大寒波のように、人の魂すら、すべて凍りつかせる魔物と化すだろう…]
(教授の予測じゃ、夜明けだったか
今ならまだ、僕なら殺れる)
[ マレンマはシュテルンの顔へ視線を移すと、おもむろに立ち上がった。]
ごめん、ちょっと行ってくるよ。
[ そう言うと、三人で此所へ来たときに通った道…
霊薬店の地下室方面への通路へ入っていった]
( 少し急ぐか…)
[ 駆け足で霊薬店の方へ引き返す…
暖は無いが、地下は凍りついてもいなかった。
代々受け継いできたとされる程だ、何かしら対策が施されていても不思議ではないが。]
――――。
[ どれくらい走っただろうか、霊薬店の地下へ到着し、階段を上る…
そのまま隠し扉を開け、霊薬店の一室の床下へ出る。]
暗いな…
塗り薬……、塗り薬…
[ 外からはビュウウウ…という凄まじい風の音が聞こえる…
壁も天井も軋み、今にも倒壊しそう…]
…わざわざ何をやっているんだ…ぼくは…
あった…
[ マレンマにとっては、これは本来の目的ではない
なのになぜか、いつ倒壊するかも分からない建物で
必死に塗り薬を探していた…]
さてと…
[ ブリザードはあらゆる物を凍らせる。
猛吹雪に見舞われれば、たちまち体温を奪われ
死に至るだろう。]
例え何かしらの対策が施されていても…
冷気がただ漏れしては…、地下も終わりだろう。
っくく…。
――霊薬店地下通路→地下避難所――
タッタッタッタ…
[ 地下室への扉を全開にしたまま、地下避難所へと駆け足で戻っていく。
マレンマは一種のトラップを仕掛けた。
夜明けと共にブリザードが本格化し、冷気が地上を覆い尽くし、やがて通常の室内は凍りつき、それが開いたままの地下室へ流れ込んでくる。
時間とともに通路を通り、地下避難所までも凍りつくだろう…
後は簡単…、自分は避難所から地下への床を封鎖してしまえば良い
地下避難所へ冷気が回る頃には、さすがのエレオノーレさんも、外と同じ気温の通路を歩くことなんて不可能だろう。
別の通路へ逃げても…外へも出れず、寒さに追い詰められるだけ]
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強引だけど…こんな感じかな…?
とりあえず、避難所のみでドロドロしたい。
白ログ正義ということで、どんどん絶望的にしていきたいなぁ
地下避難所無くなったら…
カークさん達が減らした食料分しかないとか、燃料やらもかなり失うとか。
一気に絶望化進むよね…?(首こてり
しかも、移動範囲も狭くなるし。(にっこり
[ 今頃エレオノーレさんは、避難所へ来た人たちに地下へ行くように教えているだろう
マレンマが地下避難所へ戻ってきた頃には、何人が集まっていただろう…?]**
――地下避難所――
[ 戻ってきたマレンマは、エレオノーレを探していた
どうやらシュテルンは眠っており >>119、部屋にはカークが居た。
マレンマは一旦階段を上がり避難所へ行くことにした。]
おかしい…地下にもっと来ても良いはずだろう…
このままじゃ計画が…
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舞台は動かないものだなー……
というか二重扉先輩強すぎて私が絶望した(
マレンマの策略どれもこれも失敗続きで、用心深いはずなのに間抜けじゃないですかー(
――避難所――
[ 避難所へ上がれば、広間へ向かおうとする
が、どうやらドアの前に人が何やら立っている >>130 >>131
昼間に挨拶した軍人…クロイツさんと、村の外から来たマッサージ師の…ヴェルザンディさんだ。]
ガチャ
[ マレンマは血の付いた服装のまま、広間へ顔を出した]
[ ちょうどヴェルザンディさんがクロイツさんから離れた所で、声を掛けた]
こんばんは、クロイツさんもこちらへ来ていたのですね
話はエレオノーレさんから。
吹雪、早く止むと良いですね。
[ おそらく、この人は一筋縄ではいかない。
いかにも軍人って感じで、面倒くさそうだ。
マレンマは普段村で目にするクロイツの真面目なイメージのまま、演じている姿とは思わなかった]
( 服装の血の事、聞かれるかな)
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さらっと死んでいましたが。
ローゼンハイムさんはてっきり忠告を無視して、薬を飲まずに死亡する見せしめかとばっかり…。
それで霊薬の重要さを全員が理解し
こう、お互いの顔を見合い、気まずい空気が流れる…
みたいな。
私、もっと絶望サイドとして動くべきかな…?
引っ掻き回しが尽く不発過ぎる…。
[>>165 どこか冷めたように、落ち着いて応答する]
実は……
ぼくが此所へたどり着けたのは偶然で…
夕方…買い出しから研究所へ戻ると、顔を隠した
不審な男が居て、教授が………
[そこでマレンマは目を伏せた…]
教授は最期の間際、僕に鞄を投げ
持って逃げろ…と。
その後、そいつに追われながら、がむしゃらに
逃げていたら、途中で村の西に住むフェリクスさん
ライナーさん、ツェーザルさんに会って…
[…――カークの仲間達の名前――…]
この先に避難所がある。
と言われここへ来たんです…
…三人は殺人鬼に向かいましたが……
[ そこでマレンマはもう一度口をつむぐ…]
これは…その時に浴びた血で……
[ まるで事情聴取の様に、事細かく話しをする
表情は、目を閉じ…悔しそうに。]
その後、ここへ来たら扉が開かなかったのです…
もうだめだ…と思ったら
エレオノーレさんと、村のベルツさんの所の娘さんに
会って…
その後は、広場の霊薬店から、地下通路を通って
今に至ります。
……あまり言いたくはありませんが…
もしかすると…その殺人鬼は、ここへ来ているかも
知れません…
[ そう言うと、肩に駆けた鞄へ視線を落とす。]
[ 所々に真実を織り交ぜ話を作る…
元はシュテルンとエレオノーレへ聞かれた時用のものだったが。
ちょうどその時だろうか…、一段と冷え込み、ゾクッとした…]
すみません、失礼します。
ゴクン。
[ 危機を感じたマレンマは、3つある霊薬の内、1つを口に放り込み、飲み込んだ。]
クロイツさんも、飲んだ方が良いですよ。
薬はありますか?
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