
84 【お祭り騒ぎ】使い魔たちのハロウィン・パーティー【飛び入り歓迎】
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7人目、白蝙蝠 ユーリエ が参加しました。
白蝙蝠 ユーリエは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
[会場の扉を静かに開けて中に入る少女一人。
白い髪を靡かせ、赤い瞳はきらきら輝き中を見渡す]
ここ…です……?
[ただし、声は不安いっぱいだ。
この少女、本来なら蝙蝠の姿をしている。とても珍しい白色の蝙蝠。
使い魔になったばかりで慣れようと頑張っていた矢先のこのパーティーに、緊張しないはずもない。]
あ、主さまぁ……
[ここに来る前に泣いちゃ駄目よ、と言われたのに、既に少女の目には涙が溜まっていた**]
(16) 2013/10/27(Sun) 16:59:25
白蝙蝠 ユーリエは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 17:02:01
[瞳に浮かんだ涙は今にも零れ落ちそうだ。
どたばた駆け回る男性>>18の足音に一々びくっと怯えて、黒色の少女>>19におろおろするばかり。
誰かに声をかけようにも、ビビりで泣き虫でお世辞にもコミュニケーションに向いた性格ではない少女はそれが出来ない。]
ふえ、え……
[情けない声のおまけまでついてきた。
なんともいらないおまけである。]
ぐすっ…。
[泣くなという言いつけは、どうやら守れなかったらしい]
(22) 2013/10/27(Sun) 21:50:11
[声をかけられ>>23、大げさなほど肩が跳ねる。
口調は自分のものとどこか似ていて、僅かな親近感と見知らぬ相手への怯えで涙は依然止まらない。]
だ、だだ大丈夫……なのです…。
[どもりまくりなうえ、どう見ても大丈夫ではない。]
ちょ、ちょっと緊張、したのです。
ご、ごめんなさいなのです……
[痛いところはないという風に手をぶんぶか振った。]
(24) 2013/10/27(Sun) 22:14:12
[会釈をされ>>26、がばっと思い切り頭を下げた。
失礼のないようにと思っての行動だったが、やりすぎた感は否めない。]
は、はいっ、初めて……なのです。
どうして、いいか…分からなくて……。
[首を傾げた少女>>29にそう答える。
数回の言い間違いのような様子は、がちがちの状態では気付けない。]
ほ、ほんと、なのです?
…良かった…。
[それが嘘と知らないまま、すんなり信じ込む。]
(32) 2013/10/27(Sun) 22:27:51
[いったいどれが名前だろう>>31。
いや、全部名前なのだろうが、どう呼べばいいのかと密かにパニックが起きた。]
ぶれーこー……。
[ちょっと発音がたどたどしかった。
手を引かれ、促される>>35とされるがままに足を踏み出した。]
あの、えっと……。
……あ、ありがとうございます、です。
[ようやく笑みを浮かべる。
またビビったりしなければ、もう大丈夫だろう。]
(38) 2013/10/27(Sun) 22:41:24
は、はい!
[こくこく頷いて>>41、微笑みを浮かべる。
よし、もう大丈夫だと自分で思えるようになっていた]
あ、ユーリエって、いいますです。
好きに呼んでください……なのです。
[主人は自分の呼称が一定ではない。
ゆんゆんとか、ゆーりんとか。一度真っ白ちゃんと呼ばれたときは、名前の意味がないとすら思ったものだ。]
よろしくお願いしますです、ゾフィヤさん。
(44) 2013/10/27(Sun) 22:54:16
[自分の主はそれなりに有名だが、こういった場に姿を見せないのがいつものことらしい。
今回来たのは、自分を慣れさせるためで。]
い、いやあああああ!?
[突如上がった悲鳴と会場内を走り回る姿>>72や、顔のいかつい巨体が走り回り椅子ががたんっと音を立てて倒れる様子>>76。
それに、少女がビビらないわけがなかった。]
た、たた助け……っ
[追われているわけでもない傍観者的な位置にいるのに、近くにいたカスパル>>63の背中に隠れた。
こういう時は見境なく誰彼かまわず盾にするのだから困ったものだ**]
(78) 2013/10/28(Mon) 19:53:25
[新しい来客には、今は気付けそうにもないようだ。
本当にこんなのが使い魔で大丈夫かと思われそうなほどビビっている。
主が見たら、自分の姿でなんという醜態を!と気絶しそうであった。]
あ、ありがと、ございます……っ
[少女は観賞用として仕える使い魔なので、ビビりであること自体主はさして気にしていない。本人が勝手に気にしているだけである。
気にするだけで、直そうとはしないのだが。]
……あ、あの。
えっと、えっと………。
[事態が僅かに収束の兆しを見せた頃、改めてお礼を言おうとして、彼の名前が分からずまた泣きそうになった。]
(91) 2013/10/28(Mon) 21:18:59
あ、あの……っ
[少し慌てたカスパル>>94に、あうあうと言い淀んで数十秒。]
お、お名前……貴方の…。
…ご、ごめんなさい!
[名前を聞くのにこんなにどもって泣きそうになるとは、子供のようだ。
おまけに何故か謝罪もついた。]
(95) 2013/10/28(Mon) 21:45:23
は、はい、ユーリエ……です。
カスパル、さん。
[笑いかけには気恥ずかしげに俯く。
謝罪は癖だ。
とにかく失態をすれば、謝るのが先だという躾のせいかもしれなかった]
その、謝るのは、癖…なのです。
[また続きそうになった「ごめんなさい」は、寸でのところで飲み込んだ。]
(101) 2013/10/28(Mon) 22:18:19
白蝙蝠 ユーリエは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 22:39:30
……あ…。
[えっと、えっと。
謝るのが癖な自分にとって、お礼を言われた方が嬉しいと言われるのは少し驚いて。
何か返そうにも、上手く返せない>>104。
そうこうしているうちに、事態は収束。送り出され>>119、くるりと一度振り返り]
あ、ありがとう…ございました、です!
[そういって恥ずかしいのか何なのか小走りで離れようとするが、跳ね返った人形>>#5がよもや此方に飛んできているなど気付かずに]
ふやっ!?
[ぽこん。
勢いよく頭に当たって、ずしゃっと倒れ込む。まさに地面と仲良し状態。]
(144) 2013/10/29(Tue) 18:31:22
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