
562 蒼海乱舞 ―蓬莱海域妖宴―
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― シンシャ水軍旗艦・統制室 ―
無理を言ってすまぬな、兄上。
一度演習をこの目で見ておきたかったのだ。
[合同演習の相手であるユウレン水軍と合流したシンシャ水軍の旗艦。
その統制室で護衛に囲まれながら、アデルは自国水軍の司令官である兄と言葉を交わしていた]
今でなければ自由が利かないからな。
[即位してしまえば演習への参加は叶わない。
国を守る者達の働きを目の当たりにする機会も減るだろう。
それ故に今回の演習への参加を熱望したのだ]
(39) 2022/06/01(Wed) 22:29:18
なに、指揮は兄上の領分。
私は大人しくしておるよ。
活躍を期待しているぞ。
[ふふ、と兄と笑い合い、アデルは護衛を引き連れ統制室を出て行った]
(40) 2022/06/01(Wed) 22:30:12
[次期女王であるアデルの演習参加は事前に通達されている。
緊張する者、意気を上げる者など、船員達の反応は様々。
外交的な意味合いも持つため、ユウレン側にもアデルの乗船は伝えられていた]
甲板はこちらだったか?
[護衛に確認を取りながら、アデルは甲板へと出る。
扉を開くと、光と共に強い潮の匂いがアデルを包み込んだ]
(41) 2022/06/01(Wed) 22:30:33
― シンシャ水軍旗艦・甲板 ―
良い天気だ。
よき演習日和だな。
[右手を顔の上へと掲げ、影を作りながら蒼穹を見上げた*]
(42) 2022/06/01(Wed) 22:31:08
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/01(Wed) 22:34:06
/*
金髪で!女王になりそうな!気が強めの!女子!
と探しまくって選ばれたのがアデルです。
どうも、龍猫です。
シンシャ次期女王ってあり!?とくろねこさんに訊ねておっけー貰ったのでちょっぱやで練って参加しますたん。
精霊術使うけど肩書きが精霊師じゃないのは、正式な精霊師じゃないからです…(
ごめん、建国の女王の二つ名と合わせたかったんや…!
ところで「にぱー☆(口閉じ)」と「にぱー☆(照れ)」の差が分からないぞ…!?w
(-2) 2022/06/01(Wed) 22:41:27
― シンシャ水軍旗艦・甲板 ―
[見上げた蒼穹の中に舞い込む一つの影>>44。
それが騎竜であることは直ぐに見て取れた]
ユウレンの騎竜師か?
[シンシャの騎竜師ではないのは流石に分かる。
となれば、と思考をそのまま口にしたが、護衛も少し首を傾げていた。
客分の話を聞いていたためである]
(46) 2022/06/01(Wed) 22:58:13
[そうこうしているうちに、連絡を受けた船員が騎竜に向けて合図を送る。
同時、声の伝達を行う風の精霊術が放たれた。
降下の許可である]
[アデルは見上げた態勢のまま、目で騎竜の動きを追っていた*]
(47) 2022/06/01(Wed) 22:58:29
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/01(Wed) 23:01:09
― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―
[甲板へと出た時のこと。
周囲がざわついたのは致し方のないことだろう。
何せ次期女王がそこにいたのだ、目を引かぬはずもない。
直ぐに静まり返ったのは、粗相をすまいという心理か]
私に構わず普段通りにしてくれ。
黙ったままでは作業にならんだろう。
[一礼を取る姿>>49にも目を向け、周囲へと声をかける。
最初は戸惑いも見えようが、動き出す者もちらほら出てくることだろう。
アデルが甲板の一画へと歩み出せば、その視界から外れた者から作業へと戻っていく]
(54) 2022/06/01(Wed) 23:32:29
[騎竜が降下した方へと歩めば、甲板へと降りた騎竜師>>50がこちらへと一礼してきた]
縁あって、ということは、ユウレンが言っていた客人か。
シンシャ水軍旗艦『八幡』へようこそ、ラヴェンデル殿。
シンシャ女王が第二子、アデル・ユウゲツだ。
一応、次期女王ということになっている。
以後、見知りおき願う。
[丁寧な挨拶に名乗り返し、相手をじっと見遣る]
ラヴェンデルの名は聞いたことがあるな。
確か、騎竜師の養成学校がその名であったか?
[その養成学校が中央にあることは、シンシャに属する騎竜師からも聞いたことがある。
向けるアデルの瞳に興味の色が宿っていることは見て取れるはずだ*]
(55) 2022/06/01(Wed) 23:32:57
― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―
そうか、やはりあの学校の。
名を冠するということは、末は学長か。
[肯定>>56と講師の肩書きを聞き、彼もまた上に立つ者なのだろうと推測を口にする]
我が国でも騎竜師は空と陸を繋ぐ護りの要。
多くは世襲にて繋いできたものだが、学び舎にて知識を得、国へと戻り活躍する者も増えた。
広く門戸を開いてくれていること、感謝する。
[小さく頷く形で礼とし、ノトカーへと笑みを向けた]
(58) 2022/06/02(Thu) 00:25:51
ナハティガルの要人が来訪していたとは僥倖。
これを機に交流を繋げられたならありがたい。
[ノトカーの目的は知らねど、思うところは同じ。
興味の瞳はこの想いに繋がっていた]
(59) 2022/06/02(Thu) 00:26:09
ナハティガルの者からすれば船は珍しかろう。
存分に見学していくと良い。
[見られては拙い部分は流石に遠慮願うが、それ以外ならば船員が案内もしよう。
案内を買って出ないのは、船内に詳しくないからに他ならない**]
(60) 2022/06/02(Thu) 00:26:23
/*
この口調、思ったより言い回しに悩むな…!?www
えらそーを頑張った結果がこれである(
(-3) 2022/06/02(Thu) 00:28:31
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/02(Thu) 00:31:32
/*
さて、今回の目標は『ノトカーに縁談を吹っ掛ける』なのだが、いけるかなw
四玉は大体血の楔が終わってるのではないかな、ということで、中央を狙っているわけです。
楔を濃くするのも手だとは思うけど、そろそろ外に目を向けそうかな、と。
なお、吹っ掛けるのは妹の縁談の予定。
成立するとは思ってないけどね!
(-5) 2022/06/02(Thu) 00:36:46
― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―
ふふ、経験不足か。
どこも似たようなものだな。
[苦笑い>>61に返すのは軽い笑み。
未熟やら経験不足はアデルもよく言われる言葉だ。
その度に奮起している、というのはさておき]
始まりの騎竜師の願い、か。
連綿と続く想いの学び舎だな。
今後も騎竜師を目指す者が世話になると思う。
よしなに頼む。
[養成学校の理念とも言えそうな話に触れ、感心の念を持って言葉を受け止めた。
小さな頷きの礼を取る]
(67) 2022/06/02(Thu) 21:34:55
[縁の打算>>62はお互い様、と言ったところ。
この場はこの会話が出来たことに意味がある。
故に頷くことで応じていたのだが]
……ふははっ、
[崩れた様子>>63に思わず吹き出してしまった]
(68) 2022/06/02(Thu) 21:35:08
いや、失礼。
あまりに先程と雰囲気が異なるのでな。
[笑いがどうにも堪えられず、こちらも表情は崩れたまま]
(堅苦しい性格かと思ったが)
(なるほど、経験不足と言われる所以か?)
[外交という点で気を張っていたのだろう、とあたりをつけたが、どうだったか。
可愛らしい面もあるではないか、という言葉は心の中にしまっておいた]
(69) 2022/06/02(Thu) 21:35:21
[案内の船員を呼び寄せようと周囲を見ると、先んじてミヒャエル>>66が申し出ていた]
そなたなら問題あるまい。
後は任せた。
[シンシャに於いて、長く船を導いてきた一族。
今でこそ技術の躍進で活躍の場を譲る形になったが、船との関わりは変わらずに深い。
安心して任せられる、とその場を任せた*]
(70) 2022/06/02(Thu) 21:35:42
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/02(Thu) 21:37:19
/*
昨日の独り言、いきなり縁談は拙いだろ、と自分の中でストップがかかりました(
現時点では繋がりを作るぐらいでよかろ。
母上には楔打ちの候補として報告しますけどね!(
調査やら何やらして、今代で縁談まで推し進めるかは母上が判断する。
まぁノトカーに許嫁いるなら次代にとなるのでしょうw
(-6) 2022/06/02(Thu) 21:51:08
/*
こそばゆいけど、こういう反応>>72は嬉しいよね…。
……何でシンシャで毎度偉い人やってんだ???[我に返った]
(-7) 2022/06/02(Thu) 22:03:55
― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―
[思わず零した笑いに集まる視線>>72はどこ吹く風。
というよりは、気にするよりも早く周りが仕事へと戻っていったためだった]
[ミヒャエルからの敬礼は、それを認めるように小さな頷きで返す]
(77) 2022/06/02(Thu) 22:30:53
なるほど、海自体が初めてだったか。
それならば仕方あるまいな。
[初めてというものは気分が高揚するもの。
ノトカーの言>>73には納得を示す]
ではゆるりと楽しまれよ。
[そう残し、ノトカーとミヒャエルの傍から離れていった*]
(78) 2022/06/02(Thu) 22:31:06
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/02(Thu) 22:34:09
― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―
[ミヒャエルに案内され、移動していくノトカーを離れたところからちらりと見遣る]
……楔の候補にはなり得る、かな?
[騎竜師養成を担うナハティガルの要人。
中央との繋がりを得る、という点では申し分無いようには思う。
今代は無理でも次代、もしくはその先で。
血の楔を打つ必要があるかどうかは今後の精査次第だろう。
母上には奏上しておこう、と視線はすぐに別へと移る]
(83) 2022/06/02(Thu) 23:05:34
[目に入ったのはノトカーと共に降りてきた騎竜。
そう言えば先程、何かに呼応するように鳴いていたな>>74、なんて思い出す]
騎竜と言えば……あの子は今日も飛んでいるのだろうか。
[過ぎるのは、視界に入る騎竜とは異なる姿をした、龍に跨る少女。
アデルの従妹たるユウレンの姫だ。
幾度か、互いの国の式典で顔を合わせたことがある。
その傍らに常に付いている少女もよく覚えていた]
たまには式典以外で顔を合わせたいものだな。
[そうは思うものの、互いに次期女王という立場。
ままならぬ願いでもあった。
式典の後の茶会で我慢するとしよう]
(84) 2022/06/02(Thu) 23:05:48
演習中も甲板に居ては駄目だろうか。
……分かった分かった、その時は統制室に居よう。
[思い付きで口にしたことは護衛にしっかり止められた。
それには直ぐに引き下がり、小さく息を吐いた。
演習を行う海域までは甲板にいることにし、護衛と共に船員達の仕事を見て回る*]
(85) 2022/06/02(Thu) 23:06:03
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/02(Thu) 23:26:24
/*
今気づいたが、術の発動のための呪文を全く考えていない(
術イメージは天照なのだけど、どうしたもんかなwww
あっ、もう一人増えたー。
(-8) 2022/06/02(Thu) 23:54:12
/*
矢とか簡単なやつは短縮型でいくか…w
大掛かりなやつは使わずにいたいが、うっかりトップを取った時が問題だな。
まぁ何とかしよう。
(-9) 2022/06/02(Thu) 23:56:51
/*
フィオンwwww
護衛に来てくれたのは嬉しいけど、>>98の最下段wwww
才能に秀でているが故の弊害!
(-11) 2022/06/03(Fri) 00:03:34
/*
中身が分かりすぎて笑いしかないwwww
そうか、カムナの次代かw
(-12) 2022/06/03(Fri) 00:08:49
暁の弓焔姫 アデルは、メモを貼った。
2022/06/03(Fri) 00:11:43
― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―
[船団は演習予定海域を目指し順調に進む。
到着はもう間もなくと言ったところか。
風精が帆に向かってくるりと舞い、水精が船と共に海を泳いでいるのが見える]
精霊の協力があって、緻密な操船が可能になっている、と言っていたか。
[船自体の性能も日々進歩しているが、精霊師による操船の助けはいつになっても大きな力となっている。
水の適正は低く、風の適正も高いわけではないため、アデル自身は役に立てそうにはない]
キアラは確か、水との親和性が高かったか。
彼女が操船に加わるなら、手強いことになりそうだな。
[思い起こすのは、従妹の補佐を務める精霊師の少女。
ユウレンの宮廷精霊師長の娘というだけあって、その実力は折り紙付きだ]
…ふ、ここではあの子を怒らせないようにしないとな。
[怒ると津波が起きる、と噂されていることは、アデルの耳にも入っている*]
(105) 2022/06/03(Fri) 00:26:09
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