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6人目、呪術師 ベルガマスコ が参加しました。
呪術師 ベルガマスコは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 森の奥 ―
けしからん。けしからん。けしからん。
アーケシアとゾラントが融和だと?
あのような凡愚共の国は、死ぬまで殺し合えば良いのだ。
儂に魔法の力は無いなどと愚弄した連中等、全て滅び絶えてしまえ。
[うっそうと茂る木々の葉で幾重にも日光が遮られる森の奥、茨の棘に囲まれた薄暗い場所に、奇妙でいびつな祭壇が築かれている。
祭壇の前にずっしりと座るのは、体中に重たげな装身具を身につけた男。
呪詛と呪言と恨み言を尽きることなく呟き、合間に目の前の火へ怪しげな物品を投げ込んでいる。
ひとつ投げ込まれるたびに煙が不穏な色に染まるが、奇妙なことに煙は空へ昇らず、地を這うように広がっていた。*]
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