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6人目、剛芯の騎竜師 ヤコブ が参加しました。
剛芯の騎竜師 ヤコブは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 神代の遺跡 ―
あぁ、こちらも大丈夫だ。
[確認の声>>7に少し遅れて、幾人かと同じく無事を短く伝えた。
相棒の気がまだ立っているので何度も繰り返し首筋を撫でながら、謎の青年と学友達の会話を聞いていたのだが]
いや。そこでそれは……
[青年の名乗り>>27は代々騎竜師を輩出してきた家系の者にとって、偽名だろう云々の前に聞き流せないもので。思わず立ち上がって声を上げた]
……そう、か。
[しかし白銀の竜までその名で紹介されては、もう脱力するしかない。
ぼやく声>>33に、まったくだ、と呟きながら息を吐く。
白銀の竜の声>>29にも呆れの響きを感じ、一方でその反応から見える絆は本物と思えたので、取り敢えず引っ掛かりは横に置いておくことにした]
オクタヴィアス殿に、ヴァイス。
事情は皆同じなので割愛させてもらおう。
ヤコブ・オールスレーベン。この子はグラナートという。
協力させていただくよ。どうぞよろしく。
[表情を整えて、一礼。
横ではまだ緊張感を残すグラナートが、頭を下げる代わりのようにバサリと一度翼を立てて下ろした**]
― 神代の遺跡 ―
そりゃそうだけどね。
他に何をすればいいか見当もつかないし。
正しき在り方を護るために、と言われて。
怪しいから嫌です、なんては言えないさ。
[>>56オクタヴィアスの言葉に頷き返し、だってここもあの人も怪しいよ、とまだ主張するグラナートを宥めながら撫でていると、白銀からも声が届いた]
はは、ありがとう。
休める時は休んで次に備えないとね。
[仕方ないなぁ、と鼻を鳴らすグラナート。
何か口添えてくれたらしいヴァイスに笑いかけて、周囲を見回す]
グレーテ君も無事で良かった。
[少し離れた場所で微笑む少女>>61に笑顔を浮かべる。
旧知の相手というのは特に気になるものだ]
シェンやゾフィヤ君も、相変わらず。
[学友達の姿は心強く、軽く目を閉じた*]
― 神代の遺跡 ―
うん。ありがとう。
[無事を喜んでくれるゾフィヤ>>73にも笑い返したのだが、つい素直な一言が零れてしまい]
あぁ……
常と変わらずに在れるというのも、こういう状況では強みだなって。
[誤魔化すように言い換えたが、口にして改めて、本当にそうだなと思う。
心に刻むように一瞬眼を閉じ、再び開くと風竜とカレルの姿を見つけて軽く手を上げた**]
/*
過去編めなかったorz
ハンスに絡めて書きかけたのも結局纏まらず。
鈍足で本当に申し訳なく。
参加者増加おめでとうございます!
相変わらずの兎猫ですがよろしくお願いします。
― 神代の遺跡 ―
[グラナートは少し神経質な竜だ。
入学当初はそれに引き摺られやすく、トラブルを起こしたこともあったとか無かったとか]
うん。ユリアも元気そうで良かった。
[なので相性の良い>>77彼女の騎竜が近くに居たのは、かなり幸いだった。グラナートも嬉しげに、るぅと鳴いてその無事を喜ぶ]
そうだよね。
同じように巻き込まれたことは喜んではいけないかもしれないけれど。
一緒というのは心強いな。
[笑い声>>79にこちらも心が安らぐ。
二人というのはゾフィヤとシェンのことと受け取りながら、笑い返していた*]
/*
スルーしてと言われたけれど、できれば拾いたいと思っているのがここに居ます(
だって、直前まで地龍と悩んでたんですよ、実は。
何か凄く通じてる気がして嬉しくて!
あと昨夜は深夜脳が余計なメモをしてごめんなさい。
煮詰まってたなぁ。
今日は溺れないように表頑張り、ます。
― 神代の遺跡 ―
[毒気を抜かれたらしいゾフィヤ>>92にもホッとしながら笑みを向け、少女達の仲の良さに癒された]
あぁ、そうだね。
カレルもどうかな?
[>>104こっちに来る?と送った合図は相手を焦らせてしまったようだが、ゾフィヤの提案>>108に改めて声を投げてみたり]
[ここの物を口にしたがらないグラナートを何とか説得して水だけは飲ませる。
先に安全を確かめてくれた形のハンスとシェンに感謝しながら、自分も喉を潤し木苺を一つ摘まませて貰った]
美味しいね。
[目を輝かせているグレートヒェン>>112にホッコリしながら、休息の一時を過ごした*]
[無理に誘うのは良くなかろうが、あまり距離がありすぎるのも寂しいだろうと。何かあるとカレルに声をかけるようになったのはいつ頃からだったろう。
距離を詰めすぎないように、いまだこちらも迷いながらではあったが]
(僕も救われた方だからな)
[旧知とはいえ、辛いときに話しかけてくれ互いに相談しあったグレートヒェン>>100のありがたみを知ればこそ、見ない振りは出来ないのだった*]
[改まっての説明開始>>95に、こちらも居住いを正す]
……はぁ。
[>>96>>97話のスケールに途中で力無い声が零れたが、彼もかなり苦労したらしいことはため息の深さから知れて、咳払いしつつ気を取り戻した]
大物なんてレベルの話じゃないけれど。
元々妖魔退治の試練の途上。
無理難題とまでは言わないかと。
[続いた言葉>>98と白銀ともやり取りに、これはまだ何かあるな、と思ったが。
騎士を思わせる姿で頭を下げられ、息と一緒に飲み込んで]
私にも否やはありません。
騎竜師たる者としてお受けします。
どうぞ、お気になさらず。
[先程より深く礼を返した*]
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