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6人目、気分屋 ディーク が参加しました。
気分屋 ディークは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―0日目・AM11:00・エントランス―
……よしよし。もう戻っていいよ。
[案内状に示された建物の前、四肢に炎を纏う虎のような獣の背から降りるとその頭を撫でてやり、低い鳴き声と共に獣が消え去れば溜息をつく。どうせ軍関連の施設なのだから移動魔法は弾かれるだろうと召喚獣の背に乗ってきたが、乗り心地はいまひとつだった]
さて、誰が居るのかな。
[誰が居るかなど、さして興味も無いのに呟く。グランツ士官学校の試験を受けたのは気まぐれだ。軍に入れば将来は安泰だろう――、そう思った日に願書を出した。この合宿に関しても参加を決めたのは今朝のことだった]
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村建て有難うございます!
ほとんどの皆さん初めまして、大佐です。
好きにファンタジーしていいとのことだったので、好きにファンタジ〜しちゃいました。魔法とか召喚獣大好きマンです。よろしくお願いします。
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なんかレト君はディークのこと知らないような気はしたけどやはり知らないみたいで楽しいな。あまり世間に興味ない感じか。可愛いね(?)
*/
─0日目・AM11:00・エントランス─
[こちらの家名には聞き覚えはあるようだが、少し考え込みながらも特に気にする様子の無い相手>>16に金の瞳が一層弧を描いた。まさかシェーンベルクを知らない人間に出会えるとは思わなかった。
――合宿の間の良い暇つぶしになるなぁ。
そんな思考は胸中に押しとどめて、今は人のいい笑みのまま相手の言葉に耳を傾けて]
……ああ、モルゲンシュテルン。
曾祖父から何度か聞いたことがあるよ、その名前。
[ふと、彼の声が小さくなれば首を傾げた。聞き取れなかったからではなく、幼い頃、曾祖父に寝物語の昔話をねだればよく出た名だったからだ。とはいえ、人間の歴史でいえばかなり昔の話なのだろうが。
相手が目を伏せると一歩近寄ってその視界に更に割り込み、手を差し出して握手を求めて]
僕は……あれ、何の専攻で通ったんだろう。忘れちゃった。
でも、魔科学ならきっと一緒に訓練することになるよ。
よろしく、レト。
─0日目・AM11:00・エントランス─
へえ、素敵な名前なのに。
[何の気なしに反復した相手の苗字。あまり芳しくない反応>>22が返って来ようと、不快になることも、好きではない理由を訊くこともせず、そういうこともあろうと受け入れた。しかし、"普通"という言葉には不思議そうに首を傾げて]
へえ?皆ちゃんとしてるんだね。僕にとってはこれが"普通"。
[何事もその日の気分次第で生きている自分にしてみれば、願書の内容を思い出すことは数か月前の朝食のメニューを思い出すのと等しく難しい。士官学校では"普通"らしく振舞うためにもこれからは日記でも付けようか。そんなことを考えながら、差し出した手に感じる柔らかな圧をしっかりと握り]
仲良くしてくれるの?そうしたら、損はさせないよ。
僕は魔物と仲が良いんだ。
魔科学研究に必要な素材があれば、取ってこさせてあげる。
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ウェルシュ話しかけに行こうかと思ったけど、質問があったのを考えると、誰かが声をかけに行きそうな気がするんだよなぁ。
トールのとこ凸しちゃおうかなぁ…きっと生肉だと思うんだけど…
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案外皆さん魔法とか魔物出さないので困惑…えっ…もしかして私が思ってるよりファンタジーな世界じゃないのか??嘘だろ??絶対人外いると思ったのに居ないぞ…。
*/
─0日目・AM11:00・エントランス─
はは、多分そうだよ。
魔術兵学の筆記では『感覚でやる』とか『魔獣を敵にけしかける』とか、適当に書いた気がする。
[知り合って早々に呆れられようと>>30意に介すことはなく、それどころか楽しげに笑ってみせる。合格理由など気にしてもいなかったが、筆記試験を思い返してみればさぞ減点されたであろう滑稽な回答の記憶しか出てこなかった。
ふと、呆れから一転して不服そうにする相手。それが自分の提案のせいと分かれば面を食らって暫し黙り込み]
……君、変わってるね。
[ぽつりと小さく零す。欲のない人間を相手にするのは久しぶりだ。
少し考え込んでいる間に握った手が離れると、去ろうとする相手のポケットへ小さな黄色い鉱石を忍び込ませて]
…じゃあ、僕も君に倣うとしよう。
これは損とか得とか関係ない、出会えた記念のプレゼント。
また後でね、レト。
[転がり込ませたのは発電機にもよく使われる、雷の魔法を増強する効果のある石。
相手が何か言う前にと魔法で姿を消せば、己もまた指定された部屋の方へと足を向けた。**]
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うわーーっっ!こんな『おもしれー女…』ムーブぶちかます気は無かったんですよぉ!
でも隙の無い狂ったPCやるとBがLな展開にならないので大人しくしよう…
*/
―0日目・AM11:15・バルコニー―
じゃあ同期だね。
……ああ、そうだ。手紙を出しに来たんだ。誰にも言わずに出てきちゃったからさ。
[声を掛けた相手>>32が分かりやすく驚くのを見れば満足げに微笑んだ。何事も最初が肝心とは言うけれど、無難で印象の良い挨拶なんてつまらないことはしたくない。
けれど、今は悪戯より優先する用事があるのを相手からの質問で思い出すと、右手に握っていた紙飛行機をバルコニーから宙へと投げ飛ばす。ぴっ、と口笛を鳴らせば紙飛行機は一羽の鳥となり、無事に羽ばたいて行くのを見送ってから相手に視線を戻して]
……僕の身体、どこか変?
[こちらを観察するような視線には気付いていた。何か気になるところでもあるのかと、首を傾げて]
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スノウのメモ
>■特記事項:(にくきうぺたん)
かっわい〜〜!にくきうぺたん!ぺたんしてくれーー!!
スノウたんモフモフしてえ〜… と思ったけど、これで猫に変化してるだけの中身オッサンとかだったら立ち直れないからやめておきましょうね
*/
/*
>>紙飛行機の君<<
『軽口も交えて』ってことは、この"君"は二人称じゃなくて名詞でいいんだよな?そういうことだな?ww
*/
―0日目・AM11:15・バルコニー―
[相手>>44の手の動きを目だけで追いかけ、ああ、と納得したように声を洩らすと頭から瞳へと視線を下ろす。お互い似たようなことを考えていたことを知ればこちらも素直にそれを打ち明けて]
いいよ。
僕も、僕より大きい人間は久しぶりだなと思ってエントランスで見ていたから。
[そうは言っても、エントランスに居た他の男ら>>12>>20も随分と高身長だった。軍では自分たちほどの背丈はそう珍しくもないのかもしれない。
そんなことをぼんやりと頭の片隅で考えていれば、"紙飛行機の君"という呼び名にきょとんとして。続いて投げかけられた質問にそれが自分に向けられたものと気が付くと、ふっと小さく笑みを零して]
……ディーク・シェーンベルク。
そんな可愛い呼び方をされたのは初めてだけど気に入ったよ。今度から使わせて貰おうかな。
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