人狼物語−薔薇の下国


515 豪華客船の共存試験

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好事家 ソマリ



 そうとも、 君と 僕の"理想郷"。
 …君が船酔いしなければね?


 荷物は準備できてるかい?


[ 言葉を紡ぎながら、ふたつめを整えて"ツインテール"の完成!
 身支度は此で良い。頭の先から足の先を滑る様に眺め、改めて問うた。]
 

(17) 2019/01/12(Sat) 11:46:54

好事家 ソマリ


[彼女の抱えた荷物は "荷物の一部"で
 もうひとつ、ふたつ 大きな鞄があった。
 
 彼女の服から、自分のものも、
 それにお気に入りの"インテリア"とか…
 ── どうにも物が減らせない。
 片付けも下手なので、鞄のなかはどうなってしまっているやら。
 ただ、 まあ いちおう"準備"はできていた。

 彼女の服は 此方が用意している とはいえ
 荷物がないわけじゃあないだろ? と
 麗しの紅瞳を覗き込んで**]
 

(18) 2019/01/12(Sat) 11:47:54

好事家 ソマリ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 12:02:57

【独】 好事家 ソマリ

/*
ハーヴェイ・アンソニー・ソマリ

裏設定は諜報員なんだけど使うかわからないですね…
MI5的ないめーじ

(-1) 2019/01/12(Sat) 12:04:44

【独】 好事家 ソマリ

/*
浮気性

片付け下手
演技上手

テーマはこれだけ
BGMはユーリエちゃんになってからずっとエルの肖像です……

(-2) 2019/01/12(Sat) 12:07:03

好事家 ソマリ



 ふふ、 迷惑?
 酔った君もかわいいはずさ。

 ─── 船よりは僕に、とは思うけれどね。


[ つれない、 ってわけじゃない。
 この子は"はじめて会ったとき"からずっと"こう"だ。

 軽薄な舌は何時もどおりだし、
 この子だって 何時もどおりなんだ。
 ─── 安堵さえ ある。

 できればずぅっと こんな感じで適当に遊んでいたいのだけど、 ]
 

(39) 2019/01/12(Sat) 17:53:36

好事家 ソマリ


[ ─── 此処で思い浮かぶのは
      しつこい、ひとりの……" 女 "だ。]
 

(40) 2019/01/12(Sat) 17:54:10

好事家 ソマリ


[ Somari家の当主たる父越しに渡された
 ちぃさな箱は ─── たぶん何処かの荷物に紛れている。

 置いていきでもしたら後々が面倒だ。
 中身も見ていないが… 想像は、出来ている。
 ───薬指サイズの緊箍児だ

 今日これからの"ひとりたび"だって
 本当は相手が居たのだけれど、]

 " 従者だってひとりぶんなのだよ、 わかるね? "

[ ───どうこう言って誤魔化したのだ。
 チケットは二枚、そう押し切って。 ]
 

(41) 2019/01/12(Sat) 17:58:30

好事家 ソマリ


[ ……それだから、]


 駄目だよ、ユーリエ。
 君にはこれから 大役が待っているのだからね。

 …僕のひとりたびなんて、部屋がとんでもないことになるんだから
 片付けてくれる人がいないと!

 ─── だから、 "ふたりたび"なのさ。


[ ちぃさな鞄に、何を詰めているのか、
 "主"のわりに 聞くことさえせず、
 小柄な身体に大きな荷物を2つも下げたそれには、
 ─── すこぅしばかり、 美しくないなあ、って顔も、すれど、 主であるからには、仕方がない。

 もうひとつの鞄を下げて、大仰に一礼、扉を 先に通り過ぎた。]
 

(42) 2019/01/12(Sat) 17:59:44

好事家 ソマリ




[ Somari家には 他にも、 クラシックなメイド服を着用した、所謂"使用人"が数名いるが、
 基本的に長男たる男の部屋に出入りするのは只、ひとりである。

 ──── それだからきっと、 この男の部屋が
 常日頃からとんでもない有り様だなんて
 そう、 知り得ることではなかったろう。]
 

(43) 2019/01/12(Sat) 18:03:33

好事家 ソマリ > 執事 シグルド


[ ──── 何せ、"外面"で言えば、
  ・・
 (多少の女遊びにさえ目を瞑れば、)

 "片付けのできない男" では 無かったものだから**]
 

(44) 2019/01/12(Sat) 18:04:43

好事家 ソマリ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 18:08:26

【独】 好事家 ソマリ

/*
やばい
薔薇下の仕様になれてないぞ……

独り言チェックつけて宛先つけると
秘話になる、んだよな

(-4) 2019/01/12(Sat) 18:10:00

【独】 好事家 ソマリ

/*
all鳩奴なのでこの こう 発言ボタンが消えてしまう奴のために
発言先をさわると言うことをしたっぽいんだけど
表で宛先指定できるのはガチだと楽な感じがするね…

(-5) 2019/01/12(Sat) 18:12:20

好事家 ソマリ


[ 彼女とはじめて出逢ったとき、
 ─── どのくらい前だったか。

 もう少し、若かった。
 …若かったから、だったのか
 衝動的な"お買い上げ"だった。

 ──── 理由は、あったとも。
 もっと 幼い頃の記憶のために。]
 

(92) 2019/01/13(Sun) 00:59:44

好事家 ソマリ


[ 父親は、 怒ることはなく、
 只少しばかり 怪訝な顔で、聞いたのだ。
 ……あのひとは、 良く似ているから、
 「女の趣味が変わったのか?」なんて そう尋ねてくる

 否、 腹をたてた記憶はない。
 柔く笑い、ぽつり と、]


 " 従者、というつもりも、 女 というつもりもないのです。 "

 " …なん、だろうね。
     ─── 僕にもわからない。 "


[ ─── ただきっと、 "  " に 近いのです。

 何と言ったのだったか、 …もう、忘れてしまった。]
 

(93) 2019/01/13(Sun) 01:00:39

好事家 ソマリ


[ 結局、何かしらの仕事をさせなければ、と
 ……そういう経緯で、部屋に招くことになる。


 コレクションに触れるには、知識だって必要だったし、
 それなりの身なりだって、必要だったから 
 彼女がどんな生活を送っていたのか、そんなことは全く、こちらから聞くことさえなく
 学問と マナーとを 教えるのは、自然と

      ──── 只ひとりの"ソマリ様"だ。*]
 

(95) 2019/01/13(Sun) 01:01:20

好事家 ソマリ


[ ─── 自然と"想起"していた。
 車のなかが、静かだったから。…きっと、そうだ。

 基本的に口から生まれたような男、
 静かな空間であれど適当な話題を紡ぎ続けることが 出来たけれど
 窓に写る 無口な少女の横顔を眺めつつ
 …珍しくもそぅっと、 口を噤んだ。 ]
 

(96) 2019/01/13(Sun) 01:02:03

好事家 ソマリ


 ──── 港 ─────

[ 港につくまで、 静かだった。
 窓の向こうを 紅といっしょに眺め見て、]

 ─── " 理想郷Shangri-La " 
 暫しの 新しい世界さ。

 ほら、海に慣れておかないとね。


[ 運転手が扉を開けるから、とん、 と
 ちぃさな背中を押した。
 "先に降りる"のが従者 とか そういうのではなくて

 海に近づくには、 それが一番手っ取り早いだろ?**]
 

(97) 2019/01/13(Sun) 01:02:45

好事家 ソマリ


[ 昔、 船に乗っていた。
 ─── "豪華客船"なんてものじゃあなくて
 もっと……薄暗いもの。


 ある 晴れた日。
 澄んだ空のもとだった。

 まだ10代の"青年"は 甲板に立ち、海を見下ろしていた。
 足元には畳まれた服と、靴とが象徴のように置かれている。
 ──── だれか の いきた"象徴"だ。


 彼の"だれか"は発見されることもなく、行方不明として家族に知らされる。
 きっと そう、 つめたいうみのそこ*]
 

(127) 2019/01/13(Sun) 10:50:40

好事家 ソマリ


[ ……軍役時代を思えば、男にも "うみ"に良い思い出は少なかったが、

 いつか、 珍しくも物の少ない机の上で
 辞書を広げて Sの欄。

 Somariと言えば猫の品種が出てくる、 とか そう言う話をしようとして、
 偶々、 "うみ"に 目が止まったのだろう。

 ( 当事、 質問を聞いたとき、
   すこぅしだけ、 "どうして?"と
   彼女の生活を 聞き起こしてみようか、
   ……そうも、思ったけれど、 )

 指先で"うみ"の文字をなぞり、ちぃさく首肯して、]
 

(128) 2019/01/13(Sun) 10:51:39

好事家 ソマリ



 …そして、 跡形もなく消えてしまうんだ。
        ──── 死に姿は、 あんまり見られたくないよね。


[ まるで、 だれかのあかしを 肯定するように、*]
 

(129) 2019/01/13(Sun) 10:52:13

好事家 ソマリ


[ ちぃさな従者のとなりに、並び立ち
 "うみ"を 眺めている。

    ──そんなに、眺めて面白いものじゃあない。

 近くに"目の保養"でもあれば 楽しくはあるが、
 …此処は、 港なので。
 白砂のビーチじゃあ なく。


 だからといって彼女にも、同じ様を求めたわけではなかったが、
 感想ひとつない少女に すこぅしばかり笑ってしまって、 
  ( らしいな、 と思ったのだ。
    きっと昨日食べた魚を思うくらいの
    "知識"は 浮かぼうけれど、 )]
 

(130) 2019/01/13(Sun) 10:53:23

好事家 ソマリ



 ──── よし、 海への挨拶は済んだみたいだね。
 これから飽きるほど見るよ。


[ 荷物ひとつ、片手に下げ、
 タラップを昇る足取りは 軽い。]
 

(131) 2019/01/13(Sun) 10:54:06

好事家 ソマリ


  ──── 部屋 ─────
[ ちゃんと"豪華客船"の室内だった。
 よく知っている艦内の部屋は、大体四人部屋であるので…… ]


[ 荷物を適当に置いてしまうと、
   ( これだから部屋が荒れるのである。 )
 先ずは くるくる 調度品を見回して、
 ベッドとか、 バスタブとかを眺め、]


 ─── うん、 スイートっぽい。


[ …等と、本当に"わかっている"のか怪しい感想を述べて、 

 まずは、 と 鞄のひとつから ちぃさな写真たてと
 あんまり趣味のよくない犬の置物をベッド脇に 立てた。 ]
 

(132) 2019/01/13(Sun) 10:55:25

好事家 ソマリ


[ …その際、鞄のどこに何があるのか、
 探りながらだったもので、
 引き出された荷物が床に散らばっていくのは、

    ──── もう、いつもの景色**]
 

(133) 2019/01/13(Sun) 10:55:58

好事家 ソマリ


 うん、 これは "おくりもの"だからね。

[ アメリカ国旗を背負った不細工な犬は、
 おくりもの、であり "オマージュ"。

 ─── "仕事"の内容は 大分違うのだけどね。

 それでもいつも連れ歩いてしまうのだ。
 きっと "猫"だから。

   ──── 写真たてを一瞥した後、
       犬のとなりにそっと 倒した。]
 

(157) 2019/01/13(Sun) 14:35:07

好事家 ソマリ


[ ─── 部屋に招く人が居なかった頃、
 足の踏み場なんて "部屋の主"にしかわからない
 …そんな、部屋をしていた。

 服は、使用人が綺麗にしてくれているので
 クローゼットは別にあったから、身なりがぐしゃぐしゃになることは無かったけれど

 増えていく"自分のもの"に 埋もれる様、
 ─── いつか 自分さえ立つ場所が無くなるような

 何れ"好事家"等と呼ばれるようにも成れど、
 実際はきっと、 そう 興味はなかったのだろう。
 
 きっと "あかし"だけを 集めていたのだ。]
 

(158) 2019/01/13(Sun) 14:35:43

好事家 ソマリ



[ いつか、跡形もなく消えてしまった、
 名も知らぬ誰かの"あかし"は
 結局甲板に揃えられていた其等しか無くて

 ─── 私物の持ち込みなんて殆ど許されなかったのだ。
 仕方がない。


 柩の中に納められたものだっておんなじ。


 死に顔を覗かれるよりは、良いのかもしれない。
 "空"の箱を 見下ろして、

     R.I.P 漸く名前を知った、"誰か"]

 

(159) 2019/01/13(Sun) 14:37:11

好事家 ソマリ


[ それぞれの置物に場所を与えつつ、
 "従者"の服だけは皺を伸ばしてハンガーにかけたりして
  ( 己のものは彼女に任せてしまって!)

 ……そのうちに、とりあえず連れてきたあの、ちぃさな箱を
 全く頓着せずに投げ捨ててしまっていたことなんて
 言われるまで気がついちゃあいなかった。]
 

(160) 2019/01/13(Sun) 14:38:04

好事家 ソマリ



 どれ……? 


[ もう、 持ってきていたことさえ忘れているから
 返事はぼんやりとした其れで、
 手渡された箱だってぼんやりと眺め、

     ──── あっ、  みたいな

 そんな調子。
 そのうち 苦い顔をして、中を確かめることさえせず、
 ナイトテーブルの引き出し、聖書の上に ぽんと 放ってしまって
 無かったかのように仕舞い込んだ。

 よし、 と口にまで出して、]
 

(161) 2019/01/13(Sun) 14:38:35

好事家 ソマリ



 呪いの緊箍児は付けたら取れなくなっちゃうからね。


[ しぃ、 と 指さえ立てて
 内緒、 のジェスチャー**]

(162) 2019/01/13(Sun) 14:39:08

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