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6人目、王国兵 トール が参加しました。
王国兵 トールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 調査団待機場所 ―
[お偉方の話にも、散策から戻ってきた連中の話にも耳を傾けることなく、黙々と武具の手入れにいそしんでいた。
いずれにせよ、声が掛かれば行くことになる。
遺跡の最深部には莫大な宝が眠っている、という下世話で無責任なうわさ話も聞いたことはあったけれど、本当にあったとして、どのみち自分の懐には入らないものだ。
それより、なにか斬る相手がいればいいな、と、
磨き上げた長柄刀の刃に顔を映して思った。]**
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おーけーおーけー。
フランス語でつけようとするから難易度高くなるんだ。
この際ドイツ語でもいいよ。
試みに聞くけど三文字目は?C
/*
あっ。(しまったという顔)
そうか中華系なら中華系な名前付けてやらなきゃいけないんじゃね??
んー、んー、んーーー。
― 調査団待機場所 ―
[風がうるさい。
手入れを終えた長柄刀を横に立てかけ、今度は腰に吊ってある弩を外して状態を確認する。
いつでも使えるよう矢は装填したままだ。
先ほど、泣き声のような音がしたかと思えば、誰かが叫ぶ声も微かに聞こえた。
あれもこれもすべて、もりびととやらの仕業だとしたら厄介だ。
障害があれば切り拓くのが自分の役割だが、風は斬れない。
魔法の知識のある人間に知恵を借りるべきだろうか。
武器の手入れを終えて立ちあがり、適当な人物がいないかと視線を走らせる。]
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