人狼物語−薔薇の下国


453 姫と聖地を守り抜け!

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6人目、何でも屋 イェンス が参加しました。


何でも屋 イェンスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


何でも屋 イェンス

― 聖地セーファ・とある路地の前 ―

 ……確かに、この路地に入って行ったんだな?

[確認に、その少女はしゃくり上げながら頷いた。
びっくりして飛び出して、そのままここに走っていったの、という言葉に、青年は一つため息をつく。

整然とした表通りから続く、細い路地。
仄暗いそこは、他所から来た幼い少女には踏み込みにくい領域なのだろう。

それでも、逸れてしまった『家族』を思う気持ちの強さは、十分に見て取れて]

(18) 2016/11/01(Tue) 00:41:23

何でも屋 イェンス

 わかった、必ず連れて来るから。
 お嬢さんは、お袋さんと一緒にどこかで待ってな。
 ……ああ、ここの近くに食堂があったろ? うん、あそこなら俺も迷わないでいけるから。

[片膝ついて目線を合わせ、穏やかな口調で呼びかける。
少女は大きな瞳からぽろぽろと滴を落としつつ、青年をじぃ、と見上げ。
リリィをお願い、と訴えた後、傍らでやり取りを見守っていた母親にぎゅう、と抱きついた]

 おう、任された。
 ……戻って来たら、とびきりの笑顔での出迎え頼むぜー?

[軽い口調でそう言って、心配そうな母親に目配せする。
心配ご無用、と言わんばかりの仕種に、母親はお願いします、と告げて表通りの方へと戻っていった]

(19) 2016/11/01(Tue) 00:42:09

何でも屋 イェンス

 んーじゃあまあ。
 迷子のレディを探しに行くとしますかっと。

[軽い口調で言いながら、路地へと踏み込む。

放浪の何でも屋イェンス・エーンデクロース──通称、『浮き草イェンス』の現在の仕事。
それは、迷子の仔猫捜索だった。**]

(20) 2016/11/01(Tue) 00:43:23

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/01(Tue) 00:44:12

何でも屋 イェンス

― 聖地セーファ・とある路地 ―

 さあて、と。
 迷子のレディはどちらにおわすかな、っと。

[動き始めている事態からはやや遠く。
何でも屋が探すのは、花の名を持つ仔猫リトルレディ]

 飼い猫って事は、路地慣れしてない可能性高いからなぁ。
 路地猫の縄張りに突っ込んでると、ちょっと厄介かも……。

[なんてぶつぶつと呟きながら、猫が入り込めそうな隙間や物陰をひとつひとつ確かめていく。
そんな事を幾度か繰り返していると、覗き込んだ箱の影から白い影がばっと飛び出した。
同時に、ちりん、という鈴の音が響く]

(60) 2016/11/01(Tue) 23:08:07

何でも屋 イェンス

 ……っと!
 思ってたよりお転婆さんだったか!?

[呑気な口調で言いながら、駆ける仔猫を追いかける。
少し進むと、前方からやって来る人影ひとつ。>>44
それが誰か、とか細かい事は置いといて]

 すまん、ちょっと道塞いどいてくれっ!

[いきなりな事を言いつつ、とん、と軽く地を蹴って跳ぶ。
駆けていた仔猫は進行方向に現れた影に驚いてか一度立ち止まり、くるり、方向を変えてまた走り出す。
軽く跳んだ事でこちらの姿が視界から外れていたためか、仔猫はそのまま走り抜けようとするが]

(61) 2016/11/01(Tue) 23:08:13

何でも屋 イェンス

 ……はいはい、大人しくしような、レディ。

[タイミングを合わせて目の前に着地した何でも屋に道を阻まれ、びくり、としながらに竦んでしまう。
その隙を逃さずひょい、と拾い上げると、きょとん、とした眼がこちらを見上げた]

 元気がいいのは何よりだけど、お嬢さんが心配してるぜー?
 一緒に帰ろうなー。

[呑気な口調で声をかけた後、視線は唐突に無茶言った相手へと向いて]

(62) 2016/11/01(Tue) 23:08:18

何でも屋 イェンス

 や、助かったわ。
 あのまま走ってかれちまったら、長期戦になってたからなー。

[軽い口調で呼びかけた後、こて、と首を傾いで]

 ……てか、珍しいとこで会うな、食堂の若旦那。

[何してたんだ? ととぼけた口調で問いを投げ。
依頼主である母子の話>>41を聞くと、そか、と一つ息を吐いて]

 んじゃ、迷子をお届けに参上しますか……。

[相変わらず、軽い口調で言おうとした言葉は、遠く、響いてきた騒動に一度、途切れて]

(63) 2016/11/01(Tue) 23:08:23

何でも屋 イェンス

 ……なんだ?

[聞こえる物音や伝わる空気は物々しい。
何やら嫌な雰囲気だな、と思いつつ]

 随分と、聖地らしくない雰囲気だが……とにかく、行ってみるか。

[ここではあまり見せた事のない、真面目な表情で呟きつつ。
路地を抜け、通りへ向かうべく歩き出した。*]

(64) 2016/11/01(Tue) 23:08:27

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/01(Tue) 23:11:09

何でも屋 イェンス

― 聖地セーファ ―

[同意を返したフランツ>>75と共に騒ぎの許へ向かう。
騒動事態は一段落した後のようだが、慌ただしさは残されていて]

 あー、と。
 騒々しいが、何があったんだい?

[雰囲気にそわそわとする仔猫をなだめつつ、近くにいた男に問いかける。
男は興奮した様子で妖術師の暴挙についてを語り、その逆襲に対しての警戒が始まっている事を教えてくれた]

 おーやおや。
 まーたややっこしい事しやがってますねぇ。

[妖術師の名に、はあっ、と大きくため息をつく。
旅をしている間にも、その名を聞く機会は多かったし、それに絡んだ依頼を受けた事もある]

(81) 2016/11/02(Wed) 00:02:51

何でも屋 イェンス

 まー、そういう事なら、何にもしないってわけにゃあいかんねぇ。

[放っておけばどうなるかは自明の理。
ここで何もしないと言うのは、色々な意味で主義に反する]

 取りあえず、自警団辺りに断り入れとくか。
 勝手に動くのも、さすがにあれだし。

 まあ、その前にこの子のお届けしないとだが。

[仕事二つ同時にはなー、なんて。
笑う口調だけはやたらと軽かった。*]

(82) 2016/11/02(Wed) 00:02:57

何でも屋 イェンス

― 聖地セーファ ―

 大人げないとかってのは超えてるわな。
 そうでなくても力笠に着て、ってのは気分わりぃってのに。

[顔を顰めるフランツ>>87、軽く肩を竦めて返す口調は、吐き捨てるようなもの。
妙な実感がこもっていた事に気づかれたかは定かではなく]

 ああ、そーだな。
 そういうのは早い方がいいし、報せてきた方がいいだろ。
 俺は一足先に戻っとくわ……こんな状況じゃ、依頼人も不安だろうしな。
 ちょっとでも安心させてやりたい。
 戻り遅くなる事は、旦那に伝えとくわ。

[言いながら、落ち着かない仔猫をそっと撫で。
商店街を巡るフランツと別れ、向かうのは食堂の方。*]

(91) 2016/11/02(Wed) 00:32:05

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/02(Wed) 00:34:03

何でも屋 イェンス

― 聖地セーファ ―

[落ち着かぬ人々の間を抜けて食堂へと急ぐ途中、目に入った姿>>86に足を止める。
やや遠巻きの位置から聞いた話に、は、と小さく息を吐いた]

 ……ま、ここが大事なのは言うまでもないし。
 やる事は決まったな。

[小さく呟いた後。
ふ、と漏らしたのは先とは少し違う吐息]

(93) 2016/11/02(Wed) 00:43:35

何でも屋 イェンス

 ……に、しても。

 変わってない、よなぁ。

[ぽつ、と零れた呟きは喧騒に紛れて消える。
『浮き草』を名乗るようになるよりも前。
騎士を志していた頃の記憶がふっと過って、すぐに消えた。*]

(94) 2016/11/02(Wed) 00:43:41

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/02(Wed) 00:46:54

何でも屋 イェンス

― 聖地セーファ・食堂 ―

[軽口めいた感謝の言葉>>95には、期待してるー、と笑って返し。
何はともあれ、と向かった食堂。
騒ぎは伝わっているのか、中には落ち着かない空気が漂っていた。
真っ先に向かうのは、落ち着かない様子の依頼人母子の許]

 よ、ちゃんと見つけてきたぜ、お嬢さん。

[穏やかに呼びかけながら抱えていた仔猫を差し出す。
それまで不安げだった少女はぱっと表情を輝かせ、仔猫の名を呼んで手を差し伸べた。
手の力を少し緩めたなら、仔猫は自分の力で主たる少女の腕へと戻っていく]

 ……ん、いい顔だ。

[仔猫を抱き締め、ありがとう、と告げる少女の顔に目を細め。
礼を告げた後、何かお礼を、と言う母親の言葉にひらひらと手を振った]

(104) 2016/11/02(Wed) 01:11:57

何でも屋 イェンス

 いや、それは後で構いませんよ。
 今、ちょっと騒々しいですし……この騒ぎが落ち着いたら、飯でも奢ってもらえれば。

[元々、自分のお節介から始まった依頼で吹っかけるつもりは毛頭なく。
それよりも、と話題を変えて、外で起きている騒ぎの事を伝える]

 これから色々と騒がしくなりますし、早めに聖殿に避難した方がいいですよ。

[小さな子供がいるなら、安全は確保するべきだろうから、と告げて]

(105) 2016/11/02(Wed) 01:12:02

何でも屋 イェンス

 ま、なんにせよ、悪党の好きにゃさせませんから。
 心配ご無用、ってね。

[一転、笑顔でこう告げて。
おにーちゃんありがとー、と手を振る少女と、その母親を見送ってから。
食堂の主人に、途中でフランツと一緒になった事と、彼が商店街を回ってから戻る旨を伝えて]

 んじゃ、俺もちょいと準備してきますんで、また。

[軽い口調で、部屋を取っている向かいの宿へと足を向けた。**]

(106) 2016/11/02(Wed) 01:12:11

何でも屋 イェンス、メモを貼った。

2016/11/02(Wed) 01:13:35

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