
373 アンドロイドは青い薔薇の夢を見るか?【ライトSF・完全RP】
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ああ、ありがとう。ミリアム、頼む。
ただ、くれぐれも、危ないことはしないで。
もし隔壁を閉じるなら、一番手前のだけでいい。
換気システムを叩き起こせないか、やってみる。
燃えない外気と、船内の内気を入れ替えて、消火できれば…
上手くいくか分からないけれど。
[立ち上がったミリエル>>52に、案じる眼差しを向けつつも、頷く]
(55) 2015/09/17(Thu) 14:02:17
エアロックの方は、頼んだよ。
[故障した鉄壁のエアロックが、内部の人間の力だけで、
こじ開けられるとも考えにくいが。祈るような気持でそう告げて。
外気の流入や熱源からの熱気に備えて、
近くの座席下から、緊急事態用の簡易船外活動ユニットを、
何個が引きずり出す。ミリアムの分を彼女の座席に置いてから、
残りを他の人達の座席に向けて、ぽん、ぽん、と放った]
(58) 2015/09/17(Thu) 16:45:05
/*
あ、鉄壁という書き方は紛らわしいな。
2枚気圧式だから、開かないのは了解なんですが…
こじ開けられない方の強さの方。
すみません。
(-17) 2015/09/17(Thu) 16:47:30
>>59CC-011ジークムントさん
あ、ごめんなさい…音声切り替えでしたか。
>>35の最下段、テウティドドリルス、応答してくださいが、
[ ]外だったので、デフォか音声通信かと勘違いしてしまい、
すみませんでした。
(-19) 2015/09/17(Thu) 19:09:44
―少し前/テウティドドリルス号船内―
[一瞬、請求書の0の数を想像して恐れおののく>>59。
船体と研究所の被害で、総額どのくらいになることやら。
船側も船員含め、大概は保険で賄えるだろうが、
不足分は、ナイスネーミングセンスな
テウティドドリルス号の持ち主の、幸運と金運を祈っておく。
被害による、博士の安否を尋ねようか躊躇う気持ちは、
識別コードの響きに消えた]
ジークムント、識別ナンバーはCC-011…か。
やっぱり人間ではないか。
…変り者の偏屈ジジイのお守とは、君もご苦労なことだ。
救難と受け入れには、礼を云う。
[未だにこの小惑星にいるのが、人間ではなくアンドロイドで、
ほっとしたのか、がっかりしたのか。
少しばかり皮肉を混ぜつつも、感謝もまた本心から。
すぐに全乗員のデータを送信した]
(61) 2015/09/17(Thu) 20:02:13
―少し前/テウティドドリルス号船内―
負傷者名は、シロウ・K・アイゼンだ。
ああ、ボーディング・ブリッジも助かるかもしれないが、
宇宙服を着れないかは…
主な負傷は、頭部の裂傷なのも伝えておく。
それから…うちの船の医師の治療を断った
頑固者でもあるので、素直に治療を受けるかは、分からない。
[通信から拾った音声で、素早く判断してくれる
ジークムントCC-011>>60に、話が早くて助かると思いながら、
追加情報を伝えた]
(62) 2015/09/17(Thu) 20:28:00
―現在―
[船内マップを呼び出し、アラートの異常熱源の範囲を割りだす。
熱源は広りつつあるように見えた。
ミリアムに話したような、
故障中の消火系や外気換気システムを叩き起こしてからの消火では
おそらく、操縦室エリアも生存可能温度を超えるか。
あるいは燃料エリアへの熱源接近で、船ごと爆発するか―――…]
……状況は幾らかは、聴こえていただろうか?
このままだと、船員も、船ごと蒸し焼きか、爆発する。
このまま本船をそちらに牽引すれば、
研究所内で爆発事故を起こす危険もある。
船の外にいるアンドロイドに、
エアロックを開けるのを…助けて貰えないか?
……誰にもエアロックを開けられないか、間に合わない場合は。
そちらの避難を優先してくれるよう…頼む。
[アラートが煩いくらいに点滅し、熱源警告のアラームが鳴り響く。
もう既に扉の外で待機してくれているとは知らず>>66。
微かな震えを隠すように声を張って、そう告げた**]
(68) 2015/09/17(Thu) 20:51:38
――ジークムントCC-011との通信――
ココか、シーツーね。 ああ、それは……名前のようだ。
では……ココと呼ぼう。
160秒後に搭乗口へジョイントと、衝撃への備え、了解した。
現時点では、
全船員がすぐに簡易船外活動服を着られるか、分からない。
一先ず、エアロックに一番近い隔壁を下ろす。
[その呼び名を与えたのは、やはり――…博士か?
一瞬、胸を過った感情を、今はそれどころではないと、
ぷるぷると頭を振って追い出した]
(75) 2015/09/17(Thu) 21:23:40
――船内アナウンス――
皆、よく聞いて。
エアロックをアンドロイドに外側から開けて貰えるよう頼んだ。
150秒後に搭乗口へジョイント。 総員、衝撃に備えよ。
エアロックに一番近い隔壁を下ろす。
エアロック付近に入る人は、気を付けて。
[インカムで船内アナウンスを流してから、
エアーロック近くの隔壁を降ろした]
(76) 2015/09/17(Thu) 21:25:34
[船内アナウンスの後、衝撃に備えようと座席ベルトを締めかけて。
ナニカ 大切ナコトヲ 忘テイルヨウナ…と首をかしげる。]
―――…ミリアム!
[はっと思い出す。
火災発生地点に近い部分の船内アナウンスシステムが、
正常に作動しているとは限らない。
隔壁を閉めに行った彼女が、アナウンスを耳にできたかどうか…]
(78) 2015/09/17(Thu) 21:45:13
/*
!? まさかの密航者、ジークムントさん!?
あ…えと、アデルが閉めた隔壁は、
おそらく船前方のエアロック(操縦室近く)で、
ミリアムさんが手動で閉めてた隔壁は、
船の後方の方の火災発生現場近くの隔壁なので、
同じ隔壁ではなくて、だ、大丈夫ですよ〜〜
でも、ミリアムさんを助けてくださって、ありがとうございます!
なんだか可愛いジークムントさん!
(-26) 2015/09/17(Thu) 22:12:23
―CC-011ジークムントとの通信 ―
…わかった。
色々と、感謝している。
ポートサイド側前方のハッチに連結完了と、
補助員の待機、了解。
こちらは指示があるまで、このまま待機する。
[まだ気は抜けないが、どうやら上手くいきそうだと、
確認>>77する声にも今度は、微かな安堵に近い響きが滲んだだろうか]
(88) 2015/09/17(Thu) 22:22:44
技師 アデルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22:45:01
――操縦室のエアロック手前の隔壁近く――
――…ん?
[今何か、すごい悲鳴>>82がしたような…
と首を傾げて振り返れば。勢いよく、ごろんごろんと
転がってくる男女2人に、金色の目を丸くする]
えっ、ミリアム……と、外にいたアンドロイド?
…あ、いや、ちがうな。まだ船内に入たとは聞いていない。
[一瞬は混同しかけるが、違うはず]
2人とも、話は固定ベルトを締めてからにした方がいい。
あと少しで搭乗口へジョイントの衝撃がくる、備えろ!(>>75)
[はっと思い出せば、二人に座席を勧めたのだったか。
自分も固定ベルトを締めなおした]
――操縦室のエアロック手前の隔壁近く――
――…ん?
[今何か、すごい悲鳴>>82がしたような…
と首を傾げて振り返れば。勢いよく、ごろんごろんと
転がってくる男女2人に、金色の目を丸くする]
えっ、ミリアムと……??
エアロックはまだ開いてないぞ…どこから?
訳がわからんが、話は座席ベルトを締めてからの方がいいぞ。
あと少しで搭乗口へジョイントの衝撃がくる、備えろ!(>>75)
[はっと思い出せば、二人に座席を勧めたが。
さて、間に合ったかどうか]
(97) 2015/09/17(Thu) 22:59:39
技師 アデルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 23:05:39
― テウティドドリルス号・操縦室 ―
隔壁を閉めてくれたのか。ありがとう。
じゃあ、あとは皆が脱出した後に、
換気システムを叩き起こして、真空消火でなんとかなるかな…
燃料や動力機関室との間に隔壁があるなら、
ドックまで牽引しての消火も、可能かもしれないとは思うが…
[ミリアムの報告>>106に、頷いたところで。
強めの振動と共に搭乗橋が設置されれば>>93。
再び、額をぶつけた彼女。
ムリアムの頭とお尻にとって、今日は厄日なんだろうか。
エアロックが開く前に船内にいた、明らかな不審者は>>108
今は一先ず横置きである]
(115) 2015/09/17(Thu) 23:37:38
技師 アデルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 23:54:21
/*
エアロックって、操縦室の近くかと思っていたけど、
けっこう離れていたんでしょうか…
位置関係の把握が難しい。
それぞれのPLさんのト書きが全てと考えよう…
ミリアムさんと密航者ジークムントさんは、
本当に、ごめんなさいです。
(-30) 2015/09/17(Thu) 23:58:51
― テウティドドリルス号・操縦室 ―
[エアロック周りのコンタクトは、トールに任せて、
ミリアムが頑張って閉めてくれた隔壁>>106の向こう、
火災を消火する方に集中する。
基本の空調系のシステムは正常>>45で、
空気の供給は停止してあるが、暫くは燃え続けるだろう。
船外壁の破損した排気交換パネルを、システムから一旦切り離し、
生きているパネルだけを組みなおす。
量子コンピュータで仮のプログラムを数度試走させてから、
隔離壁の向こうの排気交換による、真空消火を開始した。
温度センサーを組み込んだ船内マップ画面で
隔壁の向こうの温度が徐々に下がるのを確認してから、
ケンペレン研究所へ知らせを送った]
(141) 2015/09/18(Fri) 00:58:44
―CC-011ジークムントへの通信(オフライン伝言)―
『テウティドドリルス号の火災は、先程より真空消火中。
時間はかかるだろうが、沈火しつつある。
爆発の心配はなく、研究所への牽引可能。
研究所および、ココ達の協力に感謝する』
[エアロックが開いた今なら、直接伝えてもよかったが、
向こうが都合の良い時に開けるよう、
オフラインの通信に、音声ではないメッセージを残した]
(144) 2015/09/18(Fri) 01:02:13
[ミリアムの問>>136に、もう脱出できるよ、と頷いた時、
ちょうど、トールからの船内アナウンスがあったのだったか>>138]
船の後ろは、ミリアムが隔壁を降ろしてくれたおかげで、
今、真空消火を始めたところ。
少し時間はかかるだろうけれど、沈火に向かってる。
消火の一番の功労者は、ミリアムだ。ありがとう。
問題は…修復と修理作業だね…
[ひとつ溜息をついてから、ミリアムの少し後にエアロックへ向かう]
(150) 2015/09/18(Fri) 01:11:55
[途中、トールからの通信>>149が、
片耳に掛けたままだったインカム越しに聴こえた]
ああ、すまない。今行くよー。
トールも、エアロックを内側から開けてくれてありがとう。
あ、船の後方は、さっき、真空消火を始めたから。
[歩きながら声を返しているうち、エアロックが見えて来た]
(154) 2015/09/18(Fri) 01:20:46
――テウティドドリルス号船内➡搭乗橋――
もう大丈夫だから、ゆっくりおやすみ。
ちゃんと直してあげるから、ね。
[イカ…じゃない、テウティドドリルス号の丸焼きにならなくて、
本当によかったと。船を出る寸前 船体をそっと撫でた。
船内に張り巡らされた量子コンピュータのシステム内、
重ね合わせの0と1の狭間で。
箱の中のユニタリ猫が にゃあ、と鳴いた錯覚に、微笑む]
(163) 2015/09/18(Fri) 13:25:26
[二人のそっくりのアンドロイド達には、少し驚くが
“ジークムント”という名称と説明>>152に頷いてから]
――…え?
……ああ、バレていたのか。
[片方のジークムントからの思いがけない言葉>>162に、
金色の瞳を瞠る。
10年前、この研究所を飛び出した後。
博士が気まぐれのようにくれた“アングラメル”の姓も、捨てた
今の “スコグカット”は、5歳の時に亡くなった母の姓だ>>42。
とはいえ、他にも人間の認証方法はある。
アンドロイドの様子から。博士は少なくとも、
アデルを追い返せとか、2度と研究所には入れるなとか、
その類の命令をしてはいないらしい、と考えれば。
一瞬だけ身構えた後、少しほっとして肩の力を抜いた。]
(164) 2015/09/18(Fri) 13:32:41
[“おかえり”には、“ただいま”と応えるものだ。
常識では知っている。
でも、自分の意思で帰ってきたわけじゃない後ろめたさと、
言ったことのない言葉を、唇が紡げなくて]
――…ありがとう。
…君にも、ナンバーかココのような識別名はあるのか?
[あの博士が、自分を、無条件に「おかえり」と迎えろなどと、
指示を出すとも思いにくい。
目の前の“ジークムント”の単体の判断だろうかと、
瞳を見上げて、謝意を告げた。
“博士のアンドロイド”に多少の葛藤と反発はあったけれど。
このアンドロイドが悪いわけじゃない。分かってる。頭では。]
(165) 2015/09/18(Fri) 13:46:44
……アングラメル博士は、どうしている?
[このアンドロイドにとっての、博士の状態の認識>>130
は知る由もなく、恐る恐るの様子と曖昧な言葉で問いかけ。
負傷者を医療設備へ…自分などが口を出さなくても、
ミリアムが言ってくれているだろうから。
都合の良い時で構わないという言葉を添えての、博士への面会と。
新しく部屋を用意してもらうのも手間だろうし…と、
子どもの頃に使っていたのと同じ部屋への滞在を、願った]
(166) 2015/09/18(Fri) 13:51:30
技師 アデルは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20:12:01
[目の前の“ジークムント”の複唱>>169には、一つ頷き]
”AG-047” か、“ジークムント”だな、分かった。
[同じ名称だから、ボディ・タイプもたぶん同様なのだろうが、
CC-011、ココかシーツーと呼び名のあった通信相手>>69とは、
出荷元のver.か、博士のカスタマイズの系統が異なるらしい]
(186) 2015/09/18(Fri) 22:07:06
ああ…そう言い置いて寝るなら、あの人は「冬眠」中か。
じゃあ、暫く起きないな…
[10年も前、しかも子どもの頃のことだから、
博士と暮らした間の記憶は、かなり朧ろだが。
研究に没頭した後は、暫く寝続けていたような気はする。
一度、試しに悪戯で起こしてみたら、
冬眠中に起きたクマの方がまだ可愛げがあるだろうと思ったから、
こっそり「冬眠」と呼んでいたっけ。]
そして、やっぱり、今でも独り…か。
[自分の他にも、誰か人間が傍にいてくれればいいのに…
と思っていたけれど。 あの人は、相変らずのようだ。
あの人が何も知らず睡眠から目覚めたら、何人もの人間が
研究所内をうろついていたなんて、いい気味だ、
と内心でほくそ笑む。]
(188) 2015/09/18(Fri) 22:15:32
――搭乗橋➡居住区――
[面会と部屋の希望の複唱>>171と、
部屋の準備が整うまでの待ち>>172にも頷き返す。]
じゃあ、部屋が整うまでは、ぶらぶらしている。
食堂で何か飲み物を貰ってから、図書館に行こうかな。
ああ、昔は行けなかった場所にも行ってみたいな。
[自分が昔この研究所にいたのは、知られて困ることでもない。
普通の会話の音量でそう返事をして、
案内してくれるアンドロイドの後から歩きだす]
(197) 2015/09/18(Fri) 22:41:45
――搭乗橋➡居住区――
[肩をすくめるミリアム>>157からの労いには、
状況が一息ついたこともあり、ふにゃ、と柔らかく笑って。
自分も、修理は…出来るのはシステム系の修復くらいで
実労働は役立たずになりそうで申し訳ないな…と、話した。
隔壁を降ろしてくれたミリアムや、
衝突を回避して着地してくれたトール
軟着陸装置の起動や、外燃機関を止めてくれたシロウ含め、
乗員達のおかげで、船体の壊滅的な損壊は免れたようだが、
修理も何とかなるといいけれど…]
(205) 2015/09/18(Fri) 23:49:33
[シロウも、普通に喋って食欲もあるようだが>>160
傷口が開いたようだし>>122、傷口からの感染症の懸念もある。
内心では心配していた。
血塗れスプラッタ映画に出られそうな状態の顔を、ちら見した時、
目礼のような仕草をしてくれた方のジークムント>>193
が、手当しようとしているのが見えて>>190、ほっとする]
(206) 2015/09/18(Fri) 23:51:07
――居住区――
[L区画ホールで出迎えてくれたアンドロイド>>192
から、部屋のことで話しかけられれば>>195]
ああ…手間をかけないようにと思ったんだが、
却って、すまないな。
他の人を優先してあげてくれ。
私なら、待つのは構わない。
[返事を待つ姿勢に、そう返した。
自分へも初対面に対する挨拶なのと、“様”つけは、
先程の2体とはまた傾向が違うな、と思いながら*]
(207) 2015/09/18(Fri) 23:53:19
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