人狼物語−薔薇の下国


360 【RP練習】庭園ある館にて【人狼騒動村】

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神父 アルビン

 ……ね、オト。
 今は、ぼくがいるから泣いてもいいけど。

 次は、オトがお兄ちゃんになる番だからね。
 ちゃんと、みんなを守ってあげてね?

[帰り道、泣きじゃくる弟分にそっと告げた言葉。
この頃にはもう村を出て見聞を広める決意を固めていたから、後を託すような気持ちも少しだけ含んでいた。

遠い昔の、ささやかな想い出。
忘れ難いそれは、帰郷してからは少しだけ、辛いものに変わっていた]

(119) 2015/08/01(Sat) 14:06:15

神父 アルビン

― 庭園 ―

 ……あ。

[ふと沈んだ物思いを破ったのは、聞き慣れた同居猫の声]

 みぃくん?

[声の方へと足を向ければ、駆けてくる黒猫の姿。
金目の同居猫は伸ばした手に迷う事無く飛びついてくる]

 まったくもう、どこに行って……。

[行ってたの、という問いは途中で途切れた]

(120) 2015/08/01(Sat) 14:06:21

神父 アルビン

[温度のない声で紡がれた言葉。>>109
別れた時の面影はあるけれど、その頃とは全く違う硬い表情]

 ……ええ、ぼくの同居猫さんです。
 あなたが、見つけてくれたんですね……ありがとう。

[神父様、という呼びかけが宿す響き。
それを向けられるようになって四年がたつけれど、どうしても慣れる事は出来なかった。*]

(121) 2015/08/01(Sat) 14:06:24

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/01(Sat) 14:09:36

【独】 神父 アルビン

/*
……なにこのこかわいいw

ちょっとこれ、行き違ったまま殺される展開とかおいしくないですk(

(-22) 2015/08/01(Sat) 14:51:43

神父 アルビン

― 庭園 ―

 そうですか。
 でも、助かりました。

[硬い口調に宿る拒絶の色。
時の隔たりだけとも思い難いその理由は問わない、問えない。
そこへ踏み込む事すら、拒絶されているような気がしてならないから]

 ……あ、はい。

[短い言葉と共に向けられる背。>>122
引き留める言葉は浮かばなくて、短い応えを一つ、返す]

(126) 2015/08/01(Sat) 15:11:50

神父 アルビン

 (……まあ、仕方ないよね)

[最初に離れたのは、自分の方だ。
旅立ちの日に荷物の一部を隠す、という強硬手段まで取って来た彼らを置いて村を飛び出した。

だから、彼らが距離を取る事にとやかく言える立場ではない。
そう、割り切りをつけてはみても、どこかが軋む]

(127) 2015/08/01(Sat) 15:11:55

神父 アルビン

[零れた短い謝罪。>>123
それに返したのは小さな頷きだった]

 ……うん。
 オトなら、きっとできるから。

[帰途に告げた言葉を受け止め、宣する様子が嬉しくて励ますような言葉をかけた。
手を繋ぎ直した後、ぼそぼそと綴られた問いには一つ、瞬いて]

 うん、それは変わらないよ。
 ぼくはオトとコンツェのお兄ちゃん、それはずっと変わらない。

[握る手に力を込めて、そっと言い切った。
その気持ちには今だって偽りはない──けれど]

(128) 2015/08/01(Sat) 15:12:00

神父 アルビン

[物思いに沈んでいたから、振り返らぬままの呼びかけ>>125への反応は僅かに遅れた]

 ……え。

[上がったのは、どこか惚けた声。
抱えた同居猫がしっかりしろよ、と言わんばかりに一声鳴く]

 ……あ……はい。
 こんな状況ですが、よろしくお願いしますね。

[望む望まざるにかかわらず、これからの数日間は共に過ごす事になのだ、と。
改めてそこに思い至り、返した言葉。
自ら紡いだ『こんな状況』という言葉に感じた苦いものを押し込めている間に、青年は歩き出していて]

(129) 2015/08/01(Sat) 15:12:04

神父 アルビン

 ……本当に。
 こんな状況じゃなきゃ、よかったのに、ね。

[ぽつ、と零した一言は、抱えた同居猫にのみ届くもの。*]

(130) 2015/08/01(Sat) 15:12:09

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/01(Sat) 15:14:02

【独】 神父 アルビン

/*
……ヤバいですね。

負方向なんだけど、ここからどちらにも転がれる縁故が美味しすぎて中身が転がっています。

しかし、このキャラ動かし易いなあ……うん。

(-23) 2015/08/01(Sat) 15:17:39

【独】 神父 アルビン

/*
…………ほんとになにこのこたちかわいい。

さて、まだ接触してないとことの縁はどうなるか。
ジェフさんとかローレルとは、こっちが避け気味になるかなぁ……。

ディルドレさんとフランツはあってみないとわかんない!

(-24) 2015/08/01(Sat) 21:46:12

神父 アルビン

― 庭園 ―

[立ち尽くしていた時間はどれ程か。
抱えた同居猫のにぃ、という声が思考を現実へと引き戻す]

 ……とと、いけないいけない。
 いつまでも、突っ立ってちゃ……ね。

[他に集められているのが誰か、完全には把握できていない。
これからどうなるかはわからないけれど、挨拶はしておかないと、と思考を切り替える]

(143) 2015/08/01(Sat) 21:53:00

神父 アルビン

 ……あれ。

[ともあれ、屋敷の中に入ろう、と玄関の方へと歩き出し]

 あれは……ニコラスさんに、フランツくん?

[先も見かけた旅人と、村長の息子の姿にそれぞれの名を口にする。
声音に一抹、驚きの響きが混じったのは、フランツがここにいる事へのものだった。*]

(144) 2015/08/01(Sat) 21:53:06

神父 アルビン

― 庭園 ―

[帰郷してから、自分を名で呼ぶ者は大分減った。
已む無しと思いつつも肩書きで呼ばれる事が多い中、名前呼びを変えずにいられるのは逆に安心できるものがあった]

 ……あなたも、と言う事は。
 本当に、村長さんは徹底しているのですね……。

[会釈>>149に礼で返した後、ほんの少し眉を下げて呟く]

 状況的に已む無し……とはいえ。

[村のために、を第一とした選択肢は称賛に値するだろうが、心中の負担は如何ほどか。
想像する以外にないそれに思いを馳せるのは刹那]

 ニコラスさんとも、まさかここでの再会になるとは、思いも寄りませんでしたよ。

[それから、視線はニコラスの方へ。
声音にあるのは、旅先で思わぬ事態に巻き込まれた旅人を慮る響き。*]

(152) 2015/08/01(Sat) 22:44:21

神父 アルビン

― 庭園 ―

 ええ……それは、わかっています。
 辛い決断を、良くなさったと。
 ……一日も早く事態が解決して、皆の心に平穏が戻る事を願っておりますよ。

[村の為を思っての村長の判断は支持している。
だから、フランツにかける声音は柔らかなもの]

(155) 2015/08/01(Sat) 23:09:05

神父 アルビン

 ん? ああ……さすがに、誰もいない教会に置いてくるわけにもいきませんしね。

[抱えた同居猫を示しての問い>>154に、視線はそちらへと落ちる。
黒猫は伸ばされる手をじぃ、と金目で追いかけるものの、特に抗う素振りもなく撫でられた]

 ……苦手な方がここにいなければいいんですけど。

[その様を見ながら零すのは、唯一引っかかっている懸念。*]

(156) 2015/08/01(Sat) 23:09:10

神父 アルビン

― 庭園 ―

 (これは、相当気負ってたかな? 真面目な子だからなあ)

[礼の言葉>>159に、ふと、そんな事を思う。
幼い頃は距離を置いていたが、神父として接するようになってからの印象に基づく判断。
とはいえ踏み込む機会はないから、内に秘めたものまでは知る術もない]

 自分で食べるものを探す事も、一応できるんですけど……やっぱり、心配ですから。

[撫でられごろごろと喉を鳴らす同居猫。
その様子に、呑気だなあ、なんて思いながら。*]

 ええ、そこに気を付けるしかありませんね。
 そうでなくても、屋敷の調度に傷つけたりしたら、大変ですから、しっかりと捕まえておかないと。

(161) 2015/08/01(Sat) 23:43:26

神父 アルビン

― 庭園 ―

 元は、ここに戻る途中で拾った子ですからね。
 都合のいいところで、自由奔放なんですよ。

[冗談めかした言葉に、同居猫はにぃ、と不満げな声を上げる。
大人しくして、というフランツの言葉>>164にも、にー、と一鳴き。

会話が理解できているわけではなかろうが、雰囲気で何か察したのだろう]

(168) 2015/08/02(Sun) 00:16:35

神父 アルビン

 そうですね、ここで立ち話、というのもなんですし。
 参りましょうか。

[中へと勧めるフランツ>>165に頷きを返した後、ニコラスにも声をかける。
それに添うように、同居猫もにー、と鳴いた]

 部屋は自由に、ですか。
 本当に、ローゼンハイムさんは、その。
 気前がいいというか、なんというか……。

[屋敷の主の事を思いつつ、浮かべるのは苦笑い。
あの人、危機感あるのかな……という思いはどうにか押し込められた……と思う。多分だが。**]

(169) 2015/08/02(Sun) 00:16:57

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/02(Sun) 00:20:05

神父 アルビン

― 庭園 ―

[思わぬ再会、というニコラス>>177に、ええ、と頷きを一つ返す。
お久しぶり、と呼びかけらたれ同居猫は、にぃ、と挨拶するように鳴いて尾を一振りした]

 ……まあ、そこがあの方らしさ……とも言えますけれど。

[濁された言葉>>172から、どうやら思うは同じ、と察して小さく息を吐いた。
ある意味ではこの村が平和であったが故、とも言えるのだろうけれど、今それを口にするのは気が引けたから内心に落とし込んで]

(188) 2015/08/02(Sun) 21:49:33

神父 アルビン

 ああ、ありがとうございます。

[扉が開かれ、先を譲られれば笑みと共に一礼し]

 わかりました……他の皆さんは、広間ですかね?
 まだご挨拶していない方もいらっしゃいますし、後ほど伺います。

[客間についての説明を受けると、広間には後で向かう旨を告げて二階へと歩みを向けた。*]

(189) 2015/08/02(Sun) 21:49:37

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/02(Sun) 21:52:48

神父 アルビン

― →客間 ―

[二階に上がり、まずはぐるりと一巡り。
一番手前と奥は既に埋まっているようなので、特に深く考える事なく、階段側から順に使う事にした]

 ……ふう……やれやれ、だね。

[客間に入り、決して多くない荷物と同居猫を下ろす。
黒猫はきょときょとと室内を見回した後、ぴょい、とベッドの上に飛び乗った]

 みぃくん、部屋の中の物傷つけちゃダメだよ?

[これまでと違う環境にわくわくしているようにも見える姿に釘を刺した後、鞄の中から出した聖書をそ、とテーブルの上に置いた]

(191) 2015/08/02(Sun) 22:19:44

神父 アルビン

 に、しても。
 人狼……か。

 まさか、ここで、こんな騒ぎが起きるなんて。

[は、と零れるため息は重いもの]

 ……あんな景色は……もう、二度と……。

[呟きと共に、首からかけた十字架を握り締める。
翻った記憶の映像、それを振り払うように緩く首を振った。
その仕種に、同居猫が案ずるようににぃぃ、と鳴く]

(192) 2015/08/02(Sun) 22:19:49

神父 アルビン

 ……ん。
 大丈夫だよ、みぃくん。

 さて、気持ちを切り替えたら、広間に行こうか。

[金目でじぃぃ、と見上げてくる猫に、殊更に明るい口調で告げる。
それから、軽く深呼吸して息を整え、窓に向けて跪いた。

捧げる祈りは、平穏を願うもの。
どうか何事もなく、という想いは、青年の中で何よりも強いものだった。*]

(193) 2015/08/02(Sun) 22:19:54

神父 アルビン

― 広間 ―

[祈り捧げ気を鎮めた後、足を向けるのは広間。
中にいる面々を見やった表情が僅かに引き攣った]

 (……う、わぁ)

[声には出さなかったが、多分、そう言いたげな雰囲気は滲んでしまった事だろう。
自分が村を飛び出すより幾らか前に、村にやって来るようになった人物。
少年期に接した事は殆どなかったが、帰郷してからはなんというか……『合わない』タイプと認識している男の姿に亜麻色が少しだけ、険を帯びた]

(194) 2015/08/02(Sun) 22:47:53

神父 アルビン

[とはいえ、険が覗くのも僅かな時間。
一つ息を吐いて一礼する頃には、表情はいつもの如く穏やかなものを保っていた]

 おや、お茶の時間でしたか。
 それなら、何かお菓子を準備してからくるべきでしたね。

[用意された紅茶に、軽い口調で言いながら空いている席に腰を下ろす。
同居猫は大人しく、その足元に蹲った。*]

(195) 2015/08/02(Sun) 22:47:58

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/02(Sun) 22:49:34

【独】 神父 アルビン

/*
[自分のptと発言数を見る]
[おやあ?]

まあ、回想とソロルがちょっと多かったからなぁ……。
出力自体は低めなんだけど、ね……。

(-26) 2015/08/02(Sun) 22:51:21

神父 アルビン

― 広間 ―

 ありがとうございます、いただきますね。

[紅茶を勧める声>>196に、向けるのは穏やかな笑み。
続く謝罪には、首を横に振った]

 ああ、いえ、お気になさらず。
 では、次の機会にはぼくが用意させていただきますよ。

[自炊しているから、料理はそれなりにできる方。
菓子作りに関しては、礼拝の後に子供たちに配る菓子が全て手作りである、という所から察する事もできるか。
旅の中で身に着けたものの一つなのだが、一体何をどうすればそれが身に着くのか、という突っ込みは良く入れられていた。*]

(198) 2015/08/02(Sun) 23:09:55

神父 アルビン

― 広間 ―

 いえ、ぼくも好きでやっている事ですから。

[笑って返した後、紅茶を受け取る。>>202
立ち上る香りは、気を鎮めてくれるもの。
それに、ほっと息を吐いていると、足元の同居猫がにぃ、と鳴いた]

 ……みぃくん?

[金目が見やる先を辿れば、広間にやって来たオットー>>203に行き当たる。
既に彼の視線は逸らされた後、視線が交わる事はなく。
離れた所に腰を下ろす彼に、向ける言葉はやはり、浮かばなかった。*]

(205) 2015/08/02(Sun) 23:53:11

神父 アルビン

― 広間 ―

[言葉を交わす事のないオットーとコンスタンツェの様子に、ほんの少し、眉が下がる。
距離が空いたのは自分だけではない、というのを目の当たりにして思う所は多々あるが]

 (……何か言える立場でもないしなぁ)

[そんな思いがあるから、口を出す事はなく。
亜麻色の瞳が向くのは、カップに揺れる茜色。**]

(212) 2015/08/03(Mon) 00:37:15

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 00:40:27

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