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6人目、情報部上等兵 カレル が参加しました。
情報部上等兵 カレルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―『シュヴェーアト』専用ドック―
ふぃーっ。
いっぱい来てらぁー。
[専用ドックの隅っこに立ちながら、次々と入ってくるお客さんを眺める青年。
普段は意識していなかったが、こんな多くの人が来てくれた事に少なからず驚きがあった。
そんな彼もまた、スタッフ……統合宇宙軍の一人である。
ただ、上等兵という立場からか、どちらかといえば裏方の仕事が目立つが、一先ず彼は今専用ドックの常駐スタッフとして、有事の際に控えて待機しているのだが。]
[こちらが、青年のデータだ。**]
■氏名:カレル・マハラ Karel=Machala
■年齢:18歳
■職業:統合宇宙軍情報部上等兵
■経歴:幼少期に発現した『グロリアス・チャイルド』であり、
戦闘能力は一般兵程度。普段の任務は、本星の監視および偵察。
なお、スタッフに抜擢されたのは今回が初めて。
/*
そういえば。
さっき気づいたんですけど、wikiの情報内に"士官"って書いてあったなぁと。
部下キャラでぶっこんでみたものの。上等兵って思いっきり士官じゃないというこの悲しさ。
というか兵卒のくせに偵察とかいう訳の分からない設定。
開始早々色々頓挫しそうだぁああああ
/*
うん……士官の意味良く分かってなかった。
少尉から上の事なのね。
慣れない設定だからかもしれないけど色々ミスしそうだ。
はい、はい、こちらこそありがとうございます。
[持ち場についている間は、ずっとお客の対応だ。
しかし、何のことはない。まだ始まったばかりだが、自分の所に来た相談は他愛のないものばかりだった。]
……うーん、つっかれた。
そろそろ交代の時間だけど、イベントはまだ始まったばっかなんだよなぁ。
めんどくさ。
[一応、有事の際に備えてずっと控えてはいたが、自分が出動する大きな機会は無かったようだ。]
[さて、次の仕事は、と。
薄っぺらい紙の束を取り出し。タイムスケジュールを確認する。
この立場だ。裏方多めとは言え、仕事は多い。
いっそほっぽり出してしまいたい気もするが、そんなことしたら査定に響く所か昇進にも傷を与えかねない。
そして、自分自身もうまいサボり方を知らないという。世に出たばかりの青年の泣けるお話だ。]
えーっと、……なんだこりゃ。
な、なんか、やたら長いんですケド。
えと、つまり、だな。
[そう呟きながら。必死に文字を追う。
やたらと難しい上に長ったらしい文章を追って理解した事は、「出店ブースと資料展示室を巡回し変な物はないか探してこいこのヤロー」らしい。]
なんだかなー。
人使い荒いってかさ。
[監視なら、ここにいながら"能力"を使えれば一発だしひじょーに楽なんだが。
ご丁寧にも能力使うなと俺個人宛のメッセージまで残しているという。
いったい誰の差し金だ、あぁ?俺がここで能力つかったらマズいことでもあるのかよォ。]
はーぁ。
これでメインディッシュに間に合わないってなったら、悲しいゼ。
[メインディッシュ。
この場合は勿論、『グライフ』のデモ飛行を意味する。
嫌、正確に言えば自分は情報部隊だから見物が必須というわけでも無いかも知れないのだが、なんとなく興味は湧いてはいたから、少々残念だ。
もっと正確に言えば、仮に上から許可が出れば能力を使って見られるのだが、まぁ、それもまずありえないだろうな。
そう考えながら、ちらりと時計を見る。
……もうすぐ時間だ。行こう。
そう考え、俺はドックを後にする。]
―専用ドック→出店ブース―
[某ジャーナリストとは、おそらくすれ違う形になっただろうか。>>79
一応、仕事はやっている体で怪しい人はいないか、と目を光らせながら、出店ブースへ歩いて行く。
……俺、仕事してるなァ。
そんなどうでも良いことを考えながら、出店ブースへと。
そして……]
……あっ。
お疲れ様です。
[スタッフの方がいる。恐らく技術部の人だろう。>>65
ぺこりと一礼。**]
/*
設定も新鮮なのもあるけれど、結構自由にやっていいのかどうか迷うなあと思うところがあるからなぁ……。
まぁ、隅っこで待っていてもしょうが無いから動いてみた。
あとこの透視能力を生かせる気がしない……!
[元同じ軍の人間とすれ違ったにも関わらず、カレルは気づかずにすれ違ってしまったらしい。
"ジャーナリストがであるわけがない"という思い込みからか。
それともこの人の多さからか。
どちらにせよ、注意力・知識が今一だと言わざるを得ない。
……この程度の見落としをするなどと。
さぁ、この程度でどこまで任務を遂行できるのやら。]
えっ。
[フランクフルトはどうか、と訊かれれば、>>115きょとんとした表情に。
一応、スタッフになるのは初めてだから、この際挨拶回り兼聞き込みみたいなものもしてしまえばいいや、程度の認識だったのだが。思わぬ誘いをされてしまった。]
えっと……今、巡回中ですので……。
[驚きながらも、少々困惑した声色で返す。
休憩中とのツッコミが聞こえれば、少々苦笑する。
……が、急ににこり、と表情を変えて。]
おっと。そういえば技術部の方、ですよね。
カレル・マハラ上等兵。
今回初めてスタッフをさせて頂きます。
宜しくお願いいたしますっ。
[もしかしたら俺の事を知ってたりするのかな。
とか考えながらも、改めて自己紹介。]
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